扇矢萩子の捜査録~艦これRPGリプレイ~ 作:長谷川光
清霜@:HAHAHA
野分@:何のことかわかりましぇん(目逸らす
GM:前回二手に分かれることに成りましたが… さてどちらが先に動きますか?[港湾部調査組or司令部帰還組]
清霜@:ふーむ
那珂@:駆逐組か飛龍&那珂ちゃんか、ですね
響@:時系列的でいうなら先に船団組?
那珂@:ですかねぇ
飛龍@:かもー
GM:因みに、丘から司令部までぎりぎり徒歩圏内ですよ。描写がありませんでしたね… 申し訳ありません。
清霜@:ふむ。港湾部先の方が良いかなぁ
飛龍@:んじゃ任せるわさ
響@:Yes、飛龍さん那珂ちゃん&少尉からで
那珂@:先に人数少ない方から処理しちゃいますか!
GM:ではでは
[Free Role Part3 Put on a skirt!!]
少尉@:「皆さん… 港湾部と一口に申しあげましてもかなり場所がありますよ?」
マップを指さしながら大体50kmに渡ると少尉は二人に伝える。
飛龍@:「……輸送船団の場所はわかるの?」 一応念のため聞いてみる
少尉@:「クロギリ海域からの船団ですよね?確か宝山区付近に停泊しています。対して一番、各国の砲艦が停泊している場所は港湾機能部のマーカーが入っている場所です。」
飛龍@:となると……少し遠目でorリスク覚悟で接触、かな
少尉@:「そして、丹念に調べた方がいいと皆さんが考えるなら中州の上端部分までいかれた方がいいかと…」
那珂@:ちなみに、輸送船団もはいおーちゃんのメモに書いてる?
GM:メモに入ってますね
那珂@:ふむ
飛龍@:とにかく、調べられるところを調べつくしてみるか(なるべく早く
那珂@:じゃあ輸送船団にぶっこみます?
飛龍@:よしきた
少尉@:了解しました
GM:丘から宝山区に直行した三人は、やはり道中何事もなく無事到着する。クロギリ海鸥:域からの輸送船団は陸に横付けされているが、船員たちはまだ船上に残っている。現在甲板の上に、目立つようなコンテナの類はない模様
那珂@:周りには艦娘もちらほら見えたりする感じですか?
GM:そうですね… なんか一人スカート履いてない子とか
別所の響@:?!
飛龍@:……は?
別所の響@:あぁ雪風か……ドキッとしてしまった……
飛龍@:え、ぜかきゆ……、んなばかな
那珂@:ふむ、そのスカート履いてない子が艦娘ってのは見て分かりますか?
GM:…彼女単品では分からないかも?
那珂@:艤装つけてない感じ?
GM:完全にオフ仕様であります
那珂@:ふむ、じゃあその子に声を掛けます
飛龍@:(え、大丈夫なのか那珂ちゃんが声かけて……
少尉@:「…ま、任せましょうよ」
那珂@:「ごめん、ちょっといいかな?」と話しかけます
飛龍@:(でも飛龍だとさらにひどいことになる……人選ミスったなこれ(笑
雪風:「はいっ、雪風に何か御用ですか?」
飛龍@:やっぱゆきかぜかいなw
那珂@:「間違ってたらごめんなんだけど、もしかしてあなた艦娘かな?」これは輸送船団の雰囲気にそぐわない恰好の子なのでアタリを付けてしゃべったということで…
雪風:「そうです、雪風も艦娘ですよ!クロギリ海域から護衛の任務で来ました!」
飛龍@:ほかに誰かいるみたいやな
GM:… 正解(笑)
*結局、この場面では最後まで第二のクロギリ海域の艦娘は出て来なかった。
那珂@:「へぇー、クロギリ海域かぁ…実は私も護衛任務で来たんだ。仲間だね!」
*建前上は空母飛龍の護衛で着ているため、必ずしも嘘ではない
雪風:「…ってことは、貴女も艦娘さんなんですね! 初めまして!」
那珂@:「初めまして、私は川内型3番艦の那珂、那珂ちゃんって呼んでね!」
雪風:「那珂ちゃんですね!わっかりました!」
那珂@:「私は上海にきたばっかりであんまり慣れてないんだけど、雪風ちゃんは上海に来てどれくらいになるの?」
雪風:「えっと、そうですね~。確か一昨日の夜ぐらいに着きましたよ! お宿を探すのが大変でした!」
那珂@:「それは大変だったね…雪風ちゃんも来たばっかりなんだ」
雪風:「えっ?那珂ちゃんも最近来たんですか? 一緒ですね!」
那珂@:「うん、一緒だね!」
しばらく、近況の交換をすることになる那珂ちゃんと雪風。
それを一歩引いたところから成り行きを見守る飛龍と少尉。
那珂@:「…ところでそっちの鎮守府に、浜風ちゃんって子がいたりするかな?」
雪風:「えっと、浜風ちゃんですか? はい、同じ鎮守府のお友達ですよ!」
那珂@:「私の友達の野分ちゃんって子がね、あっ、その子も駆逐艦なんだけど…浜風ちゃんと最近知り合って、何だか忙しくて大変そうって言ってたんだ。だから普段どんな仕事してるのかなーとか気になっちゃって…」
雪風:「…浜風ちゃんが大変そう…ですか。冨塚中佐のことが嫌いみたいなんですよ…でも、中佐は浜風ちゃんの事を気に入っているみたいだから、そういうので大変ってことでしょうか…?」
那珂@:「冨塚中佐…って、そっちの鎮守府の偉い人?」
雪風:「あっ、中佐は… うぅん、雪風にはムズカシイことはよく分からないんですけど」
那珂@:「うん、中佐さんは…?」
雪風:「クロギリ海域ほっぽうようこうそうしれいかんだいり だったっけ?」
那珂@:「うーん、那珂ちゃんも難しいことは分からないけど…司令官の代理で今一番鎮守府で偉い人、でいいのかな」
雪風:「えっと、二番目に偉い人だったら… もしかしたら影の薄い参謀さんかも…?」
那珂@:「中佐さん以外に、参謀さんもいるんだ。なんてお名前?」
雪風:「えっと… 杉山参謀? 影山参謀だったっけ? とにかく少将さんです!」
別所の響@:新たなNPC!
那珂@:新キャラ登場
飛龍@:えっ、階位高くね?
別所の響@:少将は厄介だな 別所の清霜@:少将かよ…
雪風:「でも、南木提督はもっと偉いんですよ! 陛下からげんすいをかしなされようとしたのをご辞退したんですよ!」
別所の清霜@:辞退してるのか…
那珂@:「元帥!それはすごいねえ……って、あれ?少将さんがいるんなら、中佐さんよりもその人が代理になるんじゃあ…?」
雪風:「えっと、参謀さんと提督は… いつからか仲が悪くなっちゃったって聞きました!でも、提督は凄く優しい人なんです!」
別所の野分@:どうでもいいけど雪風の画像、お尻いい…
*著作権の都合上、up出来ません
別所の響@:
南木提督「杉山君、あの新配属の雪風という子を見たまえ。素直で無垢で何と可愛らしいことか。たまらんな」
杉山参謀「お言葉ですが提督、雪風は私にはガキにしか見えません。私は浜風の規格外おっぱいこそ至高かと存じます」
南木「……は?」
杉山「……お?」
那珂@:優しいってそういう…でもそれだと中佐は節操なしってことに…
別所の清霜@:酷いw
那珂@:「ふむふむ、それでいっこ飛ばしで中佐さんが代理になったのかな」
雪風:「うーん、雪風には冨塚中佐が偉いかどうかは分からないですけど… 南木提督が信頼するだけの人だと思いますよ!」
那珂@:「雪風ちゃんを見てると提督さんが優しい人だなって伝わってくるよ」
雪風:「はい、提督のすごさ 分かってくれますか!?」
那珂@:「うんうん、優しい提督でうらやましいよー。こっちは厳しいし養命酒飲んでるし…」
別所の清霜@:養命酒w
那珂@:「…って、話が逸れちゃった。そういえばさっき浜風ちゃんが中佐に気に入られてるって話だったけど…具体的に、どう気に入られてるのかな?特別な仕事を任されているとか…?」
雪風:「…ようめいしゅ? (何だろ?でも、那珂ちゃんを見ているとあんまりおいしくないんだろうなぁ)」
雪風:「えっと、たぶん浜風ちゃんが雪風たち駆逐艦の中で一番護衛任務に就く回数が多かったと思います」
那珂@:「その護衛任務っていうのは、今みたいに上海:までなのかな」
雪風:「うぅーん、トラックとかタウイタウイとかまでですよ?普段は。上海への護衛はそんなになかったと思いますけど…」
那珂@:「そうなんだ…浜風ちゃんすっごく大変そうだって聞いてたから、てっきり毎回上海:まで護衛させられてるのかなーって勘違いしちゃってた。ごめんね」
雪風:「い…いえいえ。雪風の落ち度ですって!あの…それで、浜風ちゃんのことどれぐらい聞いてますか?」
那珂@:「うーん…とにかく業務内容が増えて大変で、もうすぐ中佐が大佐になるともっと大変になる…って聞いてるけど」
雪風:「そ… そう、ですか…」
那珂@:「そういえば、雪風ちゃんは大丈夫?ちゃんとお休みとってる?」
雪風:「雪風ですか? 護衛の時にはいつも何故か楽しいことがあるのでそういうことは考えてませんでした…。この前もイルカさんと護衛任務でお友達になったりしましたし…」
那珂@:「へぇー、楽しそう!気分転換は大事だよね、うんうん。ってあっ!ごめんね、長い間引き留めちゃって」
雪風:「いえいえ、雪風は大丈夫です!あっ、もし、クロギリ鎮守府によることがあったらイルカさんを紹介しますね!」
那珂@:「うん、楽しみにしてるね☆あっ、それと、もし浜風ちゃんがまた元気なさそうにしてたら、励ましてあげてほしいんだ。できたらでいいんだけど…頼めるかな?」
雪風:「…それは、もちろんです。だって、浜風ちゃんは、雪風の大事な、大事なお友達なんですから!」
那珂@:「ありがとー!雪風ちゃんは本当にいい子だねぇ…(ナデナデ」
雪風:「えへへへ~」
飛龍@:「……」
少尉@:「……凄い」
那珂@:「こっちの鎮守府に来る機会があったら、那珂ちゃんのライブに招待してあげるね!」
雪風:「はい、雪風 楽しみにしてますね!ではっ!」
那珂@:「じゃあねー(ふりふり」
雪風:「はい!さよならです!」
別所の響@:とりあえず那珂ちゃんグッジョブだ
少尉@:「小官、那珂さんのコミュニケーション能力の高さに驚きの一言であります」
那珂@:「那珂ちゃんは親しみ系アイドルだからね!雪風ちゃんが良い子で良かったよー」
少尉@:「…積極性は、小官も見習った方がいいのでしょうか」(苦笑)
飛龍@:「さぁね」
那珂@:「んー、無理に変わらなくてもいいんじゃないかな?個人的には、飛龍ちゃんにはもうちょっと笑ってほしいけど☆」
少尉@:「…ぅ」(そ、それ触りますか!?)
別所の響@:流石四水戦、度胸が違う
飛龍@:「…」(どこ吹く風)
飛龍@:まぁとにかく、調べられるのはこれだけかな?
那珂@:ですかね、飛龍さんが特にないなら駆逐組に移しますか
清霜@:お、出番か
少尉@:「他は回らなくてもよろしいのですか?」 上流 と 下流
飛龍@:「犯人に感づかれたら大変だしね……」
少尉@:「では、本部に車を回しますね」
那珂@:「はーい」
[Free Role Part4:The Truth of Shanghai]
響@:では駆逐艦ちゃん達のシーンだ!
* 響自身も駆逐艦であるのだが
野分@:はーい
GM:分かりました… では三人は司令部の近くまで戻ってきました
清霜@:「疲れたー!たっだいまー!」
GM:すると、司令部の玄関からカーキ色の軍服が…
響@:「さて……おや」
陸軍大佐:「… 誰だ。こいつら」
陸軍兵C:「はっ… 艦娘達だと思われます!」
響@:階級章を確認!( 何だ陸軍か、ペッ)
清霜@:ひっでぇw
野分@:陸のひとか…
清霜@:あきつ丸持ってこいよオラァン
*揚陸艦という名のルート固定を起こさない軽空母として重用される。
響@:軍の常識には疎いけど、本来は直立敬礼して所属氏名を告げるべき、なのよね?
GM:うん。
野分@:「艦娘の野分、響、および清霜です、よろしくお願いします!」一応大佐に敬礼して
響@:む、のわっちが敬礼してくれたなら響も無言でそれに習う。海軍式の敬礼でな!
野分@:もちのろん!
清霜@:わたわたしつつ敬礼だっ
GM:はははh…
桧垣大佐:「ふん…私は関東軍参謀、桧垣だ」 陸軍式で返礼
*陸軍式・海軍式の敬礼って実際は無かったという話も聞きますが、敢えて仲の悪さを強調するPLとGM
陸軍准尉C:「桧垣参謀、彼女が清霜だと思います」
桧垣大佐:「ほぉ、君が清霜、君かね」
清霜@:「へ?…う、うん、清霜だけど」
野分@:「…参謀どの、うちの清霜がどうかしましたか?」清霜の前に出て、相手に聞いてみた
桧垣大佐:「ふっ…何、身構える必要はない。むしろ、私は彼女を評価しているのだよ」
清霜@:「……ほぇー」どう反応すればいいか分からない様子
大佐:「君の言葉、心に46cm砲だったか なかなかの名言じゃないか。はっはっは!」
清霜@:「え…あ、はい!ありがとうございます!」
響@:清霜ちゃん……
野分@:「よかったですね!」ホッとして身を引いた
清霜@:……あれ?何でこの人ら、それ知ってるの?
桧垣大佐:「我ら、帝国陸海軍の精神こそ至高!海軍がそれをようやく知ったのは僥倖である!出雲殿にはくれぐれも、よろしくお伝えくだされ!ではな、艦娘諸君!!」
野分@:「は、はい!」
清霜@:「はい!」
響@:口癖みたいに言ってるから、「からっとした前向きの、ハツラツな駆逐艦がいる」と評判になっててもおかしくない。…あ、響は終始黙ってた
清霜@:遠回しにバカにされたような気がする
響@:されてるし曲解されてる
GM:では…なにもPCからしかけないようなので二人は車で帰っていきます
清霜@:どう反応すればいいのか分からないのよ!!
*至極正論です
GM:さて。
出雲:「総員、配置に着け!!」
GM:という出雲さんの絶叫なのか怒号なのかが司令部周辺に響き渡ります。なお、拡声器を使わずにです。
響@:「……む!」
野分@:「うわわ、はい!」
清霜@:「わひっ!?」
GM:そして陸戦隊隊員たちが司令部をぐるっと囲みます
響@:私達に向けられたものではない、と
清霜@:……え?
響@:「出雲、相当怒ってるな……」
野分@:とりあえず状況を見てみましょうか
GM:下士官たちの手には白い粉末が…
清霜@:白い粉末…?
響@:塩だよ、塩!
野分@:きっと塩だよ!
清霜@:(阿片かと思った
野分@:ヘロインかもしれないぞ! いや時代的にないか
別所の那珂@:ペロ…これは青酸カリ!
出雲:「やああああああぁぁぁぁ!!」
GM:という出雲の掛け声(怒号)に続いて全下士官と兵たちが粉末を投げます!
野分@:塩だー!
清霜@:全力で塩撒きwww
響@:響の表情がキャラアイコンとシンクロしてる
*(汗を流して困惑している響ちゃんの顔であった。)
陸戦隊隊長:「各員、通常配置に切り替え!」
陸戦隊員s:「はっ!!」
清霜@:どんだけ陸嫌いやねん!あきつ丸とまるゆが可哀そうやろ!!
*まるゆ:遠征に使える旧陸軍の潜水艦がモチーフの艦娘
響@:まぁ関東軍のせいで上海は滅茶苦茶になったようなもんだしな……史実だと
陸戦隊員D:「にしても…いきなり塩持って来いって言われたからどういうことかと思ったよ、俺」
陸戦隊員E:「だよな~ 今日、折角の半日休みだったのにさぁ」
陸戦隊員F:「まったくだよなぁ~」
清霜@:「…」ぼーぜんとしてます
野分@:おそるおそる司令部に進もうか
響@:「やれやれ。みんな、ご苦労様……」
陸戦隊員s:「え… あっはい、アリガトウゴザイマス」(艦娘に話しかけられ緊張)
清霜@:「え、ええと、大変だね…」
響@:はいな、隊員さんたちに会釈しつつ司令部に向かいましょう
GM:では…司令部内でも、長官公室か出雲の私室か どちらに行きますか?
響@:出雲の私室に直行でOK?
野分@:出雲私室に一票
清霜@:私室で
GM:分かりました…
響@:っとその前にGMに宣言
GM:はいはい
響@:響は海鸥の書類を書き取ったメモ作成しましたが……ここまでの道すがら、それをさらに複写しておきます。出雲にメモを渡してしまってもこっそり自分の手元に残るように
GM:… なるほど 解りました
*出雲、徹底的に疑われてるよ… と心底思った瞬間。
響@:ではコンコンっとノックを
出雲:「…誰だ」(底冷えした静かな声)
野分@:「う…駆逐艦の野分、響、清霜が参りました!」
響@:律儀に皆の分も名乗ってくれるのわっち、優しい
出雲:「…すまない、長官公室で話そう。」
清霜@:およ
出雲:「直ぐに私も向かう」(静かな声)
響@:「……ふむ」
野分@:「はい、わかりました。 …その、頑張りますから、大丈夫、です!」
響@:ヒャア、大ボス部屋か……複写しといてよかったぜ
別所の那珂@:これ、部屋で自殺するとかないよな…
響@:そういう心配はいらない……と思うが……
清霜@:恐ろしい世の中よ
GM:な… 何だろう… 皆さん、私を見る目が怖いデスよ?
清霜@:HAHAHA
GM:では3人は出雲に先んじて長官公室へ
清霜@:「何か様子が変だったよねー」
響@:「あの陸軍野郎とどんな話をしたのやら……」
GM:三人の後から左手を包帯でぐるぐる巻きにした出雲さんが遅れてやってきます。
響@:やられたのは壁か? ベッドか? タンスが真っ二つになってないだろうな?
野分@:「あわわっわわ…」
出雲:「…見苦しいのは申し訳ない。自室の床は私自身で何とかする」
響@:床か……
清霜@:「わわ、大丈夫かな…」
響@:「……ハラショー」
野分@:「は、はい、わかりました…」
出雲:「こいつで、ぶさっとやったらな。割と血が出てな…」(右手で刀を振って見せながら)
野分@:目がくるくる
響@:モノに八つ当たりじゃなくて自分に八つ当たりしてた!
清霜@:「じ、自分は大切にしてよぉ…!」
出雲:「つい、我を忘れてな…」
響@:「っと、そうだ。野分、これを……」自分の野帳から海鸥のメモをピリピリと切り取って渡す
野分@:「あ、そうです。その…さきほど、『あの子』と接触しました、これは集めた資料です。」響から受け取ったメモを出雲に渡す
出雲:「そうか、早々に行ったのか。貴様ら…」そういって、資料を受け取ります。
野分@:「はい、でもやっぱりうまくいきませんでした」
出雲:「…うまくいくとは、どういうことだ?」(表情が厳しくなる)
野分@:地雷を踏んちゃった!
響@:「…………」少し目が険しくなる
野分@:「…かなり、拒絶されています」
清霜@:「……」
出雲:「…私は云ったはずだがな、『今』を現場で見てこいと」
響@:響がそわそわしている……が、出雲が言葉を続けてくれるなら黙ってよう
別所の那珂@:トイレに行きたいのかな(すっとぼけ
GM:どうぞどうぞ(乗る)
響@:や、ここは「黙って野分と出雲の遣り取りを傾聴する」というロールで
清霜@:どうしよう
野分@:「あの子は…私にとっての『今』だと思います」返事してみた
出雲:「…貴様が何を思ったかは分からん。あれが上海だ、解ったかといったところでな……懐柔できる相手ではなかろうてな」
(資料には友好的に接触しようとするも、強い警戒心のために失敗と書かれていた)
野分@:「…そんなんじゃ、同じじゃないですか……」
出雲:「『今』を守りたい、と貴様は云っていたが… 雲行きはあまりよくない」 (ため息交じりに)
清霜@:「そういえば、何であんなことしてるんだろう?」
出雲:「…攻め込まれる前に攻め込め、それがさっきの関東軍のバカ犬どもの御口上だ」
野分@:「それじゃ、本当に『今』も『昔』も同じじゃないですか…!」
清霜@:「……んー」
響@:「…………」響はじっと黙ってる。佳境は済んだからソワソワはしてない
出雲:「上海の日本租界地の治安維持、それが私の役割だ。攻めることは職務ではない」
野分@:「じゃあ…!」
出雲:「『今』を守ること。何、私の手の及ぶ範囲は貸してやる。」
野分@:「…はい!ありがとうございます!野分、一生懸命頑張ります!」
清霜@:「ねえ、今を変えるのはダメなのかな。今のままじゃ嫌われ続けるって事になると思うんだけど」
野分@:「えっ…」
出雲:「……ふっ」(長官公室の壁に飾られている磁器を取り外す)
野分@:出雲「これは良いものだ」
別所の那珂@:出雲「良い音色だろう?」
*落として割れたときに起こる音色。
清霜@:「私は嫌われ続けるのは嫌です、だから今を変えて未来を守りたい」
野分@:「それは…私も、嫌です。『今』を守りたいけど、その『今』が変えないと…きっとまた『昔』みたいに、何もできなくなる…」出雲へ目を配る
出雲:「これはな、現代の技術じゃ作ることのできない過去の名作だ」
響@:「…………」若干ほっとした様子で傾聴中
清霜@:「?」
出雲:「技術は伝わっていない、作り方を知っているものは皆技術の漏洩を恐れた時の権力者によって殺された。」
野分@:「…」しょんぼり
出雲:「遠い、遠い時代。この技術は滅んだ。が… 再現の試みも行われている。今のところすべて頓挫しているがな」
清霜@:「……」
出雲:「全ての手段を尽くしても、それでもまだ方策は無いか、奴らは考えているらしいぞ。中国の人間は」
野分@:「…凄い職人たち、ですね」
清霜@:「ほぇー」
出雲:「こいつと同じだ。今までの手段では和解は無理だ。やるのは、困難だぞ」
清霜@:「……大丈夫です。どんなに困難な道だろうとも、突き進みます。道がないのなら、切り拓いてみせます。私に心の46cm砲がある限り!!」
野分@:「…出雲さん、その磁器、ちょっと貸してもらえます?」
出雲:「あぁ… 壊すなよ」
野分@:「ちぃ」
少尉@:おいぃぃ
清霜@:割るつもりだったのかw 那珂@:翌日、質屋からほくほく顔で出てくる野分のすがたが!
清霜@:ひっでぇ
少尉@:成程…軍資金化させるのか 那珂@:失望しました、那珂ちゃんのファン辞めます!
*那珂ちゃん自身で言ってどうする、そのネタを!
野分@:「…本当に、きれいな焼き物なんです」磁器を手にして、そして手放し、落ちた。
清霜@:ちょおおおおおおおおおおお!?
響@:陶器ちゃん:「死亡フラグ、回避したと思ったのに……」
TO BE CONTINUED!!
裏にて、このような会話がありました。
響@:次回、のわっちが手放した皿を清霜と響がすんでのところで受け止めるところから……になるかな……?
野分@:それでもいい、というよりそのほうがいいかもしれない!
那珂@:次回、陶器死す!デュエルスタンバイ!
野分@:本当に壊したら絶対に怒られるよね…
響@:怒られるというか、決定的に見限られるというか……この陶器は「米英仏&国民政府が取り戻そうとしている平和」の象徴ですゆえ今ここで割れるのはマズい
野分@:まぁ同時に「変えられない歴史の壁」とも見えますけどね
清霜@:どうにかしないとなぁ
響@:大抵の場合、こういうアイテムってそういうニュアンスで破壊されるけど、今回は前後の会話の文脈的に、どう取り繕っても出雲はそうは解釈しちゃくれぬ……
清霜@:過去を、今を破壊して未来を再構築…とか?
野分@:今の最中を維持しながら、違う方向に修正する…できりゃね
那珂@:形あるものはいつか壊れる
清霜@:要するに、ハイオウは昨日GMが言っていた「上海の日本に対する総意」の集合体みたいな存在で、「今」の上海は日本を無茶苦茶嫌ってる、ってことかねー
響@:ざっくり言うと彼女の親兄弟を殺して田畑を焼いて故郷を滅ぼしたのは我々ですゆえ……
清霜@:まあそりゃあなぁ…
野分@:まそ
少尉@:正確に言えば、あの子自身はイギリス生まれですが…結局、自分の親みたいな存在や慕ってくれる存在を踏みにじられた…って思いがありますからね
清霜@:でしょうね。
野分@:まあ
清霜@:しかし、そうなると「捨てられる」発言が気になってくる