私と友と学園都市   作:背中痒っ

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≪注意≫
オリジナルストーリー、オリジナルキャラ含みます。
設定がおかしいなど、問題点を見つけ次第ビシバシ書いてください。



オドロキの新生活

「ふわあぁ」

私は春の心地よい陽気の中で私は大きくあくびをした。

今日から学園都市での新生活が始まる、そう思うと胸が高まる。

布団を片付けていると、時計の針が目に入った。現在9:30、能力測定は10:00から始まる。急がねば。

私は布団を片付ける手を速めた。

 

 

「お・ね・え・さ・ま〜〜」

「げっ、黒子」

私の名前は御坂美琴、常盤台のエースとか呼ばれている7人しかいないlevel5の第3位だ。

そしていま横で欲望を剥き出しにした顔をしているのが同じ部屋に住む白井黒子。ちょっとアレな時もあるけど、いざとなれば頼もしいそんな後輩だ。

「あ、そうそう黒子」

「今日から私の友達が学園都市に入ってくるの、みんなで迎えに行こうよ」

「お姉様の友達とあらば、黒子のお姉様と同義、ならばいますぐ迎えに参りましょうぞ 。初春たちには私から連絡しておきますわ」

私は正直、めちゃくちゃ楽しみだった。

由花早く来ないかな、ずっとそんなことを思うほどに。

 

 

「あー疲れたー」

能力測定は意外に短く、1時間ほどしか無かった。結果はまさにオドロキの一言に限った。level5の第5位、能力名は物質消去(シェイプイレイス)。説明によると、万能物質を自由に操り、その強い結合力で別の物質の原子を無理やり引き剝がし、万能物質に吸い込むというもの。光、音、温度、放射線、これらは吸い込めないのでお互いにすりぬけてしまう。

空気にも反応するので、反応しないようにしているのだがこれは慣れるまでは常につま先歩きをしているくらいめんどくさい。

色々なことを考えていると何かにぶつかってしまった。見上げてみると久しぶりに見る旧友の顔があった。

「美琴〜」

「全く変わってないわね」

屈託のない笑顔を見せる美琴も相変わらずだ。それに沢山の友達が私に微笑んでくれている。

「んじゃ軽く自己紹介と行きますか」

美琴が勢いよく言うと3人の女の子が前に歩み出て来た。

「私の名前は初春飾利です。よろしくお願いします。」

少し照れているのだろうか、初春さんはぺこりとかわいいお辞儀をしてくれた。

「私の名前は佐天涙子です。初春と同じ13歳です。よろしくお願いしま〜す」

佐天さんは活発そうな子だった。というか予想はしていたがみんな私よりも年下だった。

「私は白井黒子と申しますの。お姉様の露払いをしております。宜しくお願い致しますわ。」

白井さんは清楚なかんじに見えるが、何か別のオーラを感じさせる。

「ほら由花も」

美琴がそそのかす。

「私の名前は幸園 由花(さちぞの ゆいか)。いつも美琴が世話になっています、私ともみんな仲良くしてくれると嬉しいな」

我ながら少し緊張した。なんせ自己紹介なんてまともにしたことが無かったのだ。

「じゃあ全員自己紹介はおわったわね、ちょっと聞きたいことがあるんだけど能力測定どうだった?」

「気になります、気になります」

みんなが私に顔を近づけてくる。美琴よりも少し背が高いので全員が上目遣いになっていてウルトラ可愛かった。

「結果はlevel5の第5位、物質消去(シェイプイレイス)っていう能力だってさ」

「えええええええ」

みんなすごく驚いていた。

 

 

 

 




シェイプイレイスでは温度や電気も吸い込めませんが放電や炎などは、物質の他の形態なので吸い込めます。
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