作者達の異世界旅 ハイスクールD×D編(コラボ作品)   作:戦闘狂の道化師

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プロローグ 作者達が駒王市に来たようですよ?

世界は隣り合わせになっている。今貴方が読んでいるこの小説ももしかしたら隣の世界で実際に起こっている事なのかも知れない...。

 

 

ここまで書くと携帯を直して俺はため息をついた。

 

「はぁ...ネタが尽きたな...」

 

「どうしたの?雷?」

 

「どうしたもこうしたもない。ネタがないんだよ...。小説の...」

俺は雨宮 雷。一年前にとある本の世界に来てしまったただの小説の作者だ。まぁある種の特殊能力があるがそれは今は置いておこう。そしてさっきから話しかけてきた白いインナーの上に黒の長袖を着ていて下はショートパンツという動きやすそうな格好をした女子は海原 明日香そして...

 

「ふぁ~...暖かい~」

 

黒に青のストライプが入ったジャージを上下に着て白い服を中に着込んでいながらも炬燵で猫のよう丸くなっている身長150cmの男がもう一人の友人の海月 新夜。俺達がいる世界は知っている人は少ないかも知れないがRPG~ロールプレイングギャングスター ~と言う世界だ。事の始まりは俺が本を読んでいるとこいつらが着たのでその本をこいつらに進めようとして本を開くと本が光り俺達はこの異世界に飛ばされたという訳だ。俺達はこの世界でロール言う力をを手に入れた。それは自分が憧れた者。俺達の場合は自分達が書いている小説の主人公だった。しかもロールを使うとその主人公の姿になり主人公の力をそのまま使うことが出来ると便利な物だった。そんな力を手に入れた俺達は、俺の恩恵で帰ることも出来たが小説の世界で小説に使えそうなネタを探すために留まることを決め一年間を過ごしたのだが...

 

「ネタが無いな。毎回毎回新しいロールを、持った奴が出てくるだけであんまり展開が変わらないしそろそろ一年が経った。次の世界に移るか...宗馬出てきてくれ」

俺がそう言うと俺の服装がアニメとかで執事が着ている燕尾服に変わると俺の意識が少しぼやけてもうひとつの人格が出てくる。

 

「なんだ?雷?」

 

(この世界に飽きたから別の世界に行きたいんだけどいいかな?。宗馬も飽きてきただろ?)

 

こいつは佐藤 宗馬。俺のロールで俺が書いている小説の主人公だった。亜夜と新夜も俺と同じようにロールを持っているが今は二人とも寝ているようだ。俺と宗馬は同じ時間に起きるし宗馬の恩恵で意識を繋げているためこんな感じに会話が出来るようになっている。俺と宗馬のように意識が共通の奴は見たこと無い。むしろロールの発動中は使った人間の意識はうっすらとしていているようだ。

 

「まぁな、それならやるか」

 

(そうだな。この家を建て直すのは面倒だし先に俺達三人を送ってその後適当に家を建てる場所を見つけたらそこに家を送るか...)

 

「そうだな。新夜起きろ」

 

「なに~?」

そう言いながら新夜が起きたことを確認した宗馬が指をならすと俺達三人は何処かの廃工場の中にいた。

 

(なぁ、宗馬。もう少しマシな所にいどうできないのか?)

 

「無理だ。たぶんこの世界だと俺達の家があったのはこの辺だったんだろ?それより...亜夜、新夜ロールを使え...なにかいるぞ」

宗馬がそう言うと明日香達が一瞬光って二人の服装が変わる。新夜は、髪が白くなり眼も紫色に変わりさらに頭には髪の毛と同じ色の猫のような耳が生えピクピク動いておりしっかりとしまっていたジャージの前が開いている。

 

「なに~宗馬~?俺眠いんだけど...」

新夜のロールは市ノ瀬総司。こいつも宗馬と同じように新夜が作っていた小説の主人公。好きなのはおにぎりとミルクティー。一応種族は死神と妖怪。妖怪としての種族はサトリだ。そして...

 

「そうだよね。私も眠いよ。ホントに眠いのにどうしてくれるの?」

明日香のロールは神童 亜夜。こいつは特に服装とかは変わらないが先程より気だるげな雰囲気を出している。こいつは基本的に自分が疲れるような戦いはしない言い方はひどいがナマケモノと言っても良いぐらいだ。まぁ、十分強いんだがな...。

 

そんなことを話していると暗闇の向こうから四足歩行の何か三体が近寄って来る音がしたので俺達がそっちを向くと...

 

「美味しそうな臭いがするな...?」

 

「おかしいな誰もいないはずだったのに...?」

 

「いいじゃない。苦労せずに食事にありつけるんだもの」

暗闇から出てきたのは下半身が巨大な獣で上半身は裸の女という気持ち悪い変な生物だった。それとこいつらが言っていた台詞で分かったことだが俺達を見て美味しそうと言うって事はこいつらとは仲良くわなれそうに無いってことだ。俺は自分の身を守るためにも宗馬に話しかける。

 

(死にたくないしこいつら倒そうか)

 

「そうだな。ほっといてもいいけど他に人間が来たら殺されそうだしな」

そう言いながら宗馬はギフトカードから黒い大剣を取り出して構えた。近くで刀を抜く音が聞こえたし総司も武器を抜いたようだ。亜夜は武器がないので自分で何とかするだろう。

 

「一人、1体だ」

 

「わかった」

 

「眠いから速攻で片付ける」

 

亜夜がそう言うと変な生物が飛びかかってきたため全員戦闘を始めた。それじゃあ頼んだよ?宗馬。

 

 

~宗馬side~

雷に速攻で倒してと言われなかったし俺は後ろに飛び退き相手の事を調べようとした。見た目足が四本あるし恐らく凪ぎ払ったりしてくるだろう。その分手は短く戦闘の面では使いにくそうだな...。となればあまり強くはないだろう。そんなことを考えていると...

 

「貰った‼いただきます‼」

そう言いながら変な生物がまた飛び付いてきたため俺はため息をついた。

「弱すぎるな...」

俺はそう呟くと無造作に大剣を振り上げた。俺が空振りをしたと変な生物は思い笑っているがそれは違う。もう終わっているんだ。この戦いは...

 

 

 

変な生物が俺にのし掛かろうとした瞬間奴は真っ二つになって地面に倒れた。普通こんな至近距離で相手を斬ったら血塗れになるのだが俺が来ている服に返り血が付くことは無かった。

 

「ふう...終わったな」

そう言いながら辺りを見回すとかなりひどい事になっていた。総司の近くには総司が戦っていた奴が一応原形を保っているが墨になって転がっていたり、亜夜の相手だった奴は身体中に氷のナイフが刺さって全身血塗れになって死んでいた。が、近くに亜夜の姿が無かったため辺りを見回してみると...

 

「いた...」

死んでいるやつから少し離れた所で椅子に座って一人、優雅に紅茶を飲んでいた。そんな亜夜に文句をいってやろうとした瞬間総司の耳がピクピクと動いた。

 

「誰か着たよ~?」

 

「答えなさい。あなた達は誰なの?返答によっては消し飛ばすわよ」

声がした方向と向くと深紅の髪をした学生服を着た女が回りを四人の男女に囲ませて無駄にかっこつけてそう言ってきた。どうやらこの世界について早々始まったトラブルはまだ終わりそうにない。

 

 

 

 

 

 

 




登場キャラの紹介

雨宮 雷
私、戦闘狂の道化師を元にしたこの小説の主人公。性格は基本的に明るく動物好きなやさしい性格。ただ、面白いことに眼がなくたまに周囲を振り回す。
ロール
佐藤 宗馬
登場作品 箱庭にお嬢様の執事も来たようですよ?
登場作品では飛鳥の執事をしている。好戦的では無いが敵が攻撃してきた時、後ノーネームの仲間をバカしたりした奴には躊躇いもなく攻撃をする少し怖い一面をもつが、基本的にはやさしい執事。

海原 明日香
作者 亜朱香様を元にしたキャラ。一応常識人。少しボーイッシュなだけのふつうの女の子。
ロール
神童 亜夜
登場作品 問題児が来るそうですよ?~elementを司る者~
戦闘ではあまり動きたがらない固定砲台のような戦いかたをし戦い以外では基本に寝ている。様々な物を作り出し戦う。

海月 新夜
作者 くらげ様を元にしたキャラ。普通に常識がある一般人で、3人のなかで唯一の突っ込み役。様々な事をしようとする明日香と雷を止めようとするが結局止められなかったりするわりと苦労人。身長が低いことを気にしている。
ロール
市ノ瀬総司
登場作品ハジケ捲りなバカ3名も異世界から来るそうですよ?
白い髪に紫の目。そして頭にある白い猫耳がトレードマークな死神兼サトリ妖怪。大好物はおにぎり。サトリの能力を使いすぎると妖力がなくなって倒れてしまうが妖力はミルクティーで回復が出来る

以上です。この三人のロールは全て問題児のオリキャラですので恩恵やその他がギフトカードに記されて入っていますがそこら辺は次回以降に書いていきます。それではまた
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