ARMORED CORE for Answer 魔獣の騎手とラインの黄金   作:夢の胡蝶

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チャプター2終わりです
UA1000超えるとは、頑張るます( `・ω・´)


ヴォークリンデ-ホワイト·グリント撃破-

 -作戦領域-

 

「VOB使用限界だ、パージする、メガリス視認できているな?徹底的に破壊するぞ。」

「さて、殺りますか。」

 VOBをパージするとメガリスの下部に居るノーマルをOBのスピードで翻弄しながら両腕に装備した銃で

 装甲を撃ち抜き確実に破壊する

「ノーマルは片付いたな、これ破壊するのに弾持つかな?」

「下らんこと考えてないでさっさとやれ!」

 そう、前のミッションから装備は変えていないため背負っているのはグラインドブレード

 

 -メガリス破壊中-

 

「足りねぇ。」

 案の定弾を切らした、そしてこの機体はAA未搭載、となれば

「使うしかねぇかぁ、整備料高くつくんだよなぁ。」

 メガリス上空でグラインドブレードを展開する

 前の時との違いはヴェルグンテを使用していないためしっかりとチャージをせねばならない点だ

 ENがゴリゴリと減り遂にホバリングするためのENまでが食い潰されてチャージが完了する

 ENが一時的に無くなったことにより機体は自然と落下を開始する

 QBで機体をメガリス側へと寄せチャージが完了したグラインドブレードをメガリスへと突き立てる

 

 ギュオオオオオオオオオオオ

 

 その轟音とともにメガリスの外壁は脆く崩れ去る

「よし、メガリスの破壊を確認、ラインアークに引導を渡す下準備か、まぁ何をやっているのかを

 理解していればそれでいい。」

「うっし、ケルベロス帰投する。」

 

 -ガレージ-

 

「なぁんで接続は出来るのにリミッター解除は出来ないのかねぇ。」

「御主人様、ヴェルグンテのリミッター解除は何がきっかけ立ったか分かりますか?」

「あの時は目の前のことで一杯一杯だったからなぁ、何が足りないんだろ。」

 

 -自室-

 

 眠い···接続後の後遺症の様なものが段々と大きくなっている気がする

「旦那様、今日のミッションの決済データです。」

 辛い体調の体に鞭を打ち決済データに目を通す

 見ると弾薬費とグラインドブレードの整備料、機体の修繕費込みで儲けは雀の涙割に合わない

「やっぱOGOTOの方が良くねぇか?やってられねえよ。」

 実際グラインドブレードを使う際は銃は両方ともパージ

 更に左腕までパージされるためかなりの金食い虫である

 最大の難点は機体がレイレナード系列なのと左腕のバラ売りなんてことをしない事である

 レイレナードは既に潰れた企業で有るために在庫が現存企業と比べると圧倒的に無い

 そしてネクストのアームは両腕セットが販売の基準で有るために右腕の代金分損をしているのである

「結果は雀の涙か、疲れたもう寝る、お休み。」

「お休みなさいませ、旦那様。」

 

 -夢-

 

 暗い廊下を俺は歩いている

「はぁ、またこの夢か。」

 前にも一度見たことがあるこの夢、歩いていると一つのドアがある

「ん?この前とちがくないか?」

 そう、ドアは前回には無かった

「まぁドアがどうしたって話だが。」

 ドアノブを捻り部屋へと入る

「君はどうして守らないの?そんなに凄い力があるのに?」

「守るための力じゃないからさ。」

「でも力を振るうのであれば振るった先も選べるよね。」

「何が言いたい?」

「なんでメガリス防衛を選ばなかったの?」

「だから言ったろ、守る力じゃ無いって。」

「壊すだけの力ならメガリスを破壊する敵部隊に向けても良かったんじゃないの?」

 言葉が詰まる実際に依頼は着ていたが受けなかったのは?俺だ

 受けていればあの時なにか変わったのか? ワカラナイ

 妙な疲れが溜まる接続後のあの疲労感だ

「結局のところ「煩い、黙れこの前も言ったはずだお前に何がわかる、消えろ。」

「楽しかったんでしょ奪うのが、踏みにじるのが。」

「違う、違うそんなことは思ってない違う違う。」

「ター、スターて下さい。」

 目の前の自分が霧が晴れるように消える、ああ、起きなきゃ

 

 -自室-

 

「マスター起きてください。」

「起きたよ、ドライ。」

「企業連からの依頼です、いよいよラインアークも崩壊ですね。」

「おはようございます、旦那様、音声データを再生致します。」

 

 ミッションを連絡します

 ラインアークの主戦力

 ホワイト·グリントを撃破してください

 メガリス破壊と同時刻にネクスト、フラジールを単機で行かせましたが一分も持たずに撃墜されました

 ホワイト·グリントのランクは9ですが

 実際には、その数字よりも遥かに強力なネクストです

 そうでなければ、現状況は生まれていません

 たとえあなたであっても、1対1の戦いは危険です

 ランク1ステイシスと協働して、ミッションにあたってください

 メガリスを破壊し、唯一の拠り所たるホワイト·グリントが失われれば

 ラインアークの抵抗の意思は脆く崩れさるでしょう

 そうなれば、クレイドルの憂患は一気に解決されます

 我々はこのミッションに最高の戦力を用意しました

 後はあなたにお任せします

 

 -作戦領域-

 

「こちらホワイト·グリント

 オペレーターす

 貴方達は、ラインアークの主権領域を侵犯しています

 速やかに退去してください

 さもなければ、実力で排除します。」

「フン、フィオナ·イェルネフェルトか

 アナトリア失陥の元凶が、何を偉そうに。」

「···どうしても、戦うしかないのですね。」

 此方は殺しに来たんだ今さらNOなんてあり得ないな

「ミッション開始

 ネクスト、ホワイト·グリントを撃破する

 ランク1との二人掛りだ、これ以上は望めん

 ···見せてみろ、お前の可能性を。」

「俺に可能性なんてあるもんかね。」

「行けるな?貴様。」

「ああ、大丈夫だ。」

「まぁ、空気で構わんがな。」

「まぁ空気が妥当だろうね。」

 数メートル先に居るステイシスがOBを起動しそれに合わせて俺もOBを起動させる

 ホワイト·グリントに接近すると案の定特殊な分裂ミサイルを放つがフレアで往なす

「貴様は手をだすな、ホワイト·グリントは私が落とす。」

 そう言ってステイシスは領域外へと飛び出す

 それに釣られたようにホワイト·グリントも領域外へと出てしまう

「あー何にも出来ないよ。」

 こうなってしまうと見ている他無い領域外へと出ればミッション放棄に見なされるからだ

 其にしてもやけに動きが鋭いなどちらとも

 ステイシスがレーザーライフルを放ちホワイト·グリントがそれを掻い潜りAAを決める

 2機がすれ違う刹那にホワイト·グリントはQTをする、ステイシスがOBで距離を取ろうと

 するがOBで展開されていたブースターに銃弾が叩き込まれ、メインブースターが火花を散らし、ランク9とランク1の戦いは終結する

「メインブースターがイカれただと!狙ったかホワイト·グリント

 よりによって海上で、クッ、ダメだ、飛べん

 ···浸水だと、馬鹿な、これが私の最期と言うか、認めん、認められるか、こんなこと。」

 その言葉を最期にステイシスは海の藻屑となった、そして、新たなランク1が現れた

「水没、馬鹿な、あの程度で···単機で奴を殺るというのか···」

 OBで此方に迫るホワイト·グリント、幸いなのは弾をかなり消耗していることだろうか

 ライフル、アサルトライフルを構えホワイト·グリントと相対する

 思えばあの時は逃げるしか無かったな

「さぁ、始めよう。」

 QBを使い一気に距離を詰めありったけの弾丸を放つ

 ホワイト·グリントが後ろに下がりミサイルを使用しようとしたところで

 ミサイルの発射口を狙い銃を撃つ、狙いは疎らだがヒットはしたらしく片方のミサイルをパージ するホワイト·グリント

 間髪入れずに間合いを詰め銃のトリガーを引く

「ヴェルグンテ起動。」

「ヴェルグンテの起動了解致しました。」

 QBで消費したENが瞬時に回復しまたどれだけ使おうとも枯渇しないENで 相手を確実に逃がさない両腕に装備した銃が残り1マガジンの所でホワイト·グリントは落ちる

「はぁ、終わったか。」

「ネクスト、ホワイト·グリントの撃破を、いや、待て···再起動だと

 あり得るのか、こんなネクストが。」

 その声と共にホワイト·グリントが急速に接近してくる、いや弾はほぼ無い筈だ

 そう仮にあったとしてもPAで減衰させられるそう思っていた

 接近したホワイト·グリントのカメラアイが閉じ装甲の至るところが開くー

この予備動作はAAか

 離れる前に張り付かれPA同士が干渉し翠の光が辺りを包むAPがかなり削られPAが枯渇する

 離れようと後ろに下がるもホワイト·グリントの速さに距離を詰められ装甲に銃弾を諸に受け、APが30%を切る

「退いてください、既に結果は見えています。」

 向こうのオペレーターに撤退を促されるのは精神を逆撫でするだけだった

「ふざけるなよ、今ここで退いたら何にも残らない、まだだ、俺が焼き付くし破壊してやる、黒く。」

 銃を放ち徹底抗戦の意思をみせる

「俺に出来る事はこれだけだ絶対にこれだけは放棄しないそしたら俺の居る意味がないから

 ヴォークリンデ行けるか。」

「わかりました、御主人様、ヴォークリンデ起動致します。」

 ああ、満たされる足りなかった何かが戻ってきた感じだ

「さぁ、殺ろうぜ。」

 QBを吹かす一瞬で9000km以上のスピードに加速される

「ははは、こいつはまだまだ楽しめそうだな。」

 両腕の銃を捨て背中に背負ったブレードを展開する、チャージ時間はEN供給のほうが上回って

 居るため一瞬と言っても差し支えない

 そしてスピードでホワイト·グリントを翻弄する

「閃光の名が泣くぜホワイト·グリントォ。」

 ひっきりなしに振り回しって一瞬で距離を取りOBを起動させ、ホワイト·グリントに対して一気に突っ込む 

「目障りだ、消えろよ、お前。」

 

 ギュオオオオオオオオオ

 

 その轟音と共に白く華奢な機体は無惨にも引き裂かれる

「くっ、はははは、そうさ俺には此しかないんだ、あはははははは。」

 狂った様に自嘲しセレンとの回線が繋がる

「やっと繋がったか、ネクスト、ホワイト·グリントの撃破を確認、ミッション完了だ

 全く、私の想像以上だなお前は。」

「ケルベロス、帰投する。」

 崩壊したラインアークを後にする

 

 -お茶会-

「ラインアークのホワイト·グリント、およびフラジールは大破

 ステイシスは海中に没しオッツダルヴァ様は不明となっています。」

「結局、自信が過剰だったと言うことかな、オッツダルヴァの天才坊やも。」

「それはどうかな···存外深く潜れる男かもしれんぞ。」

「···とにかく、ホワイト·グリントは失われた

 生き残りは特にラインアークの子飼いでもあるまい、最低限の目標は達成している。」

「しまらない話には違いないがな。」

「で、貴様が奴の替わりか?ジェラルドはどうした?」

「···どういう意味だ。」

「いや、別に、老人達も存外不足か、とな。」

「なんだと。」

「···そこまでだ、含むところがあれば戦場で好きなだけやればいい、誰も止めはせん

 議題はまだある、例のアルテリア襲撃の件だ、それに生き残りの扱いも決めておいた方が良いだろうしな。」

 

 -???-

 

「そう言うことか、解った、その意味を私が与えよう、ふふふ。」

「どうした?テルミドール。」

「いやなに、此処の席に最高戦力を座らせる算段がついただけだ。」 




え、チャプ2短いって?
すまそ、余計なミッションはだいぶ弾いてるから(´・ω・`)
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