ARMORED CORE for Answer 魔獣の騎手とラインの黄金 作:夢の胡蝶
-自室-
「ふぅー、疲れたぁー。」
ラインアーク守備部隊を壊滅させて尚ホワイト·グリントと交戦し多少なりとも被弾は
したが、カラードからは大分好評だったらしい聞いた話によるとカラード所属で上から
9番目だとか、まぁ30人の9位があれとなるとやはりカラードは魔窟だな、1位とか出鱈目なほど
強いんだろうな、手元の端末にコールが入り名前を確認すると今最もご立腹であろう彼女のからだった
こういう時は居留守に限るなと考えガン無視を決め込む
~10分後~
「煩いです、いい加減諦めてくれませんかねー、あっ。」
余りにもしつこいためコールに出て文句を言ってた事に気付く···
終わったな、背筋に冷たい氷を直に付けられたとでも言いたいほど顔が蒼くなるのがわかった
「ほう、いい度胸だ、待っていろよ貴様、今すぐそちらに向かうからな。」
そののち3時間ほど正座と言う座りかたをさせられ説教を喰らった
セレンさんその話4度目だよ、と突っ込んでも良かったが鉄拳が飛んできそう立ったので
止めておいた
「ふぅ、セレンはもうちょっと静かにすれば見た目と合わさっていい感じなのになー。」
まぁ人の有りようにとやかく言ってもあれか、と考えてフレームに表示された自分の
と考えて居るとインターホンが鳴る
「ほいほい、どちらさんですか。」
ドアを開けてみるとトーラスのロゴをあしらった作業服を着た男が立っていた
「トーラス運送です、ヴェルト·フェアローレンさんの自宅であってますか?」
「ああ、俺がヴェルト·フェアローレンだ。」
「お届けものです、サインを頂けませんか?」
はて?お届けもの?何か頼んでいたかな?
リビングに荷物を運び段ボールを開く結構でかいなこの箱
「ああ、これ頼んでたやつか。」
出てきたのは水槽が入ってそうな大きい箱で箱にはこう記載されていた
~ぷちAMIDA飼育セット~
~貴方の日々に生き物との触れあいとコジマの神秘を~
~内容物、AMIDA飼育ケージ、培養液A、培養液B、乾燥AMIDAの卵~
ついでに深い緑色をした貝のようで青い目が複数あり赤い足の見た目をした奴がプリントされていた
「ヘェー、こいつがAMIDAかなかなか可愛い見た目してるんね。」
説明書を見てみるとAMIDAの卵を水に浸けてやると3分で卵が孵化するらしい
そうしたらAMIDAに培養液Aを与えてサイズを調整して培養液Bで突然変異を起こして
やると様々なAMIDAに変化するようだ、早速やってみるか
ケージの中に卵を撒いて上から水を浴びせてやると本当に3分で孵った
「丁度雄6匹雌6匹か、バランスいいな。」
次に培養液Aを垂らして12匹を5cmまで大きくするそして雄3雌3で培養液Bを垂らすと
パカッ!
「ヘッ!?」
6匹の背中が割れる、ブゥゥーン、飛んだ、6匹は飛行型AMIDAに変異したのか
因みに餌は水のみでいいらしい何てタフなんだコイツら
30分近く眺めていると端末にコールが入る、確認するとハーヴェイからのコールだった
「どうした?ハーヴェイ?」
「ああ、最初のミッションお疲れ様、いやぁ最後の乱入は酷かったね。」
「本当にな、あのまま帰れたのはシュミレータのお陰だな。」
「感謝してくれよ?あの機体はアスピナのテスト機体でね、どこであんな
改修を受けたかわからないが戦闘データを此方に送るシステムを削除し忘れた
みたいでね、今でもリアルな数値が送られて来てるんだ。」
「マジか、対策し放題じゃないか。」
「でもね、あのスピードに着いてこれるリンクスが殆ど居ないのが現状さ、
まぁその点君は素晴らしいね適正も高いし戦闘経験もあるから最高だね。」
「なぁ、質問なんだがさっき機体を見て思ったんだがこの機体フォースを
中に入れておく必要在るのか?」
ケルベロスを表示していたときの疑問をハーヴェイに投げる
「あ、僕とした事が談笑に花を咲かせるのもいいが本題にいこう。」
ハーヴェイが向こうで何やら操作すると此方の端末にメールが届く
「君の持っていたフォースは力が強すぎてねリミッターを持たせないで
使おうとすると機体が自壊するくらいにはやばい、そこで、遅くなったが
君に送ったメールにリミッタープログラムを入れておいた圧縮されてるから
解凍して君のネクストにぶっ混んで置いてくれ、んじゃまた、じゃぁな。」
あいつ一方的に切りやがって···
「なになに?システム、ラインの乙女?変な名前だな。」
書かれた内容を見ると上から順に解凍して欲しいとのことだった
「ヴェルグンテ、ヴォークリンデ、フロースヒルデ?まぁいいか。」
解凍すると突然端末がハックされる
「はっ、あいつウイルス混ぜて渡したのかよ。」
復旧を試みるもヴォークリンデ、フロースヒルデと順に勝手に解凍される
あまりの早さに操作が追い付かない、すると突然画面が暗転し端末が再起動する
すると三人のメイドさんが表示された
「システムラインの乙女正常に起動を確認、初期設定に入ります。」
メイドさん達が目を開ける、左から黒い髪の紅い目、銀の髪に蒼い目、金の髪に翠の目をした
綺麗なメイドさん達だった
「先ず自己紹介と成ります、長女のアイン·ヴェルグンテと言います、
宜しくお願いしましす、旦那様。」
「次は私が、次女のツヴァイ·ヴォークリンデと言います、
ツヴァイ又はヴォークリンデとお呼び下さい、宜しくお願いします、御主人様。」
「では最後に、三女のドライ·フロースヒルデと言います、
今後宜しくお願いします、マスター。」
何が何やら、分かったことはハーヴェイの野郎がなにかしらしたってことか
「ハーヴェイィィふざけるなよおお。」
直ぐにハーヴェイとの回線を繋ごうとすると、
「旦那様、ハーヴェイ氏との回線を繋ぎました、どうぞ。」
「ん、ああ有り難う。」
「ハーヴェイ、此はどういうことだぁ解凍したら端末がハックされて再起動したら
中からメイドさんが三人出てきたんだが。」
ハーヴェイが大笑いしてるのが聞こえる
「クハハハハ、君は全く期待どうりのいい反応をしてくれるね、腹筋が痛いよ
あーその3人はAIでね、君のネクストのリミッターだよ、デザインは
僕のチームの人がやってくれたかなりノリノリだったよ。」
「んで、何でメイドさんなの?あとハックされた理由は?」
「メイドさんなのはチームの趣味思考、ハックされたのはシステムの独立のため
AMSリンクの時により深く接続することでリミッターが取れる仕組みだ
まぁそう簡単には取れない様になってるけどね。」
「ん、分かった、そう言うことは先に言ってくれじゃないと必要以上に焦る。」
「あら、怒らないの?意外だね。」
「お前が送ったってことは、特に害はないんだろ?データも取れるし。」
「分かっちゃったか、まぁ御茶汲みが出来てハッキングがヤバいレベルの
メイドさんが三人きたと思いな。」
ハーヴェイとの通信を切ると椅子に座り直し三人の方を向く
「あー、取り敢えずは理解した、これから宜しくたのむ。」
「はい、宜しくお願いします 旦那様。」
「はい、宜しくお願いします 御主人様。」
「はい、宜しくお願いします マスター。」
頭が痛くなってきた···
AMIDAの下りで予想以上に筆がすべった
アイン、ツヴァイ、ドライは似た口調ですが主人の呼び方等で若干差を付けています
3人は元になったネクストがあります、まぁ見た目がおもいっきり答えですが
次の投稿は四日後を予定しています
技術屋はすべからく変態であると、私は思う