ARMORED CORE for Answer 魔獣の騎手とラインの黄金 作:夢の胡蝶
-自室-
「今日はGAからの依頼だ。」
起き抜けにセレンから連絡される、GAか···
「旦那様、音声データを再生いたします。」
「頼む。」
作戦を説明する、雇い主はGA
目標はミミル軍港に駐留するインテリオル部隊だ
弾薬費は偉いさん持ちになっている
撤収命令があるまで、好きなように暴れてくれ
敵部隊の損害が大きければ、それだけ報酬も多くなる
未確認だが、軍港内で新型AFが調整されているとの情報もある
もし本当であれば、特別報酬の対象だ、逃がすなよ
こんなところか、悪い話ではないと思うぜ、連絡を待っている
「どうします?お請け致しますか、マスター。」
「弾薬費を気にしなくていいってのは大きいね、この仕事請けようか。」
あれから機体のリミットを外そうとガレージで機体に乗り込みAMS接続を
試みたがアインに接続した瞬間に体が重くなり意識が無くなる
アインに聞いてみると接続が深くなることへの拒否反応だとか
「まぁいいか、ツヴァイミミル軍港の正確な見取り図みたいのって拾ってこれる?」
「お任せください、御主人様。」
時間にして5分後ツヴァイが戻ってくる
「用意出来ました、御主人様。」
ん?···軍港の設計図じゃね?
「なぁツヴァイ、コレはもしかしなくてもインテリオルのデータか?」
「はい、そうですが、何か問題がありましたか?」
おい···おいなんだよハーヴェイの野郎 あ、ハッキングヤバい級ってこういうことかよ
「はぁ、まぁいいデータ見てみると規定ルート以外でも軍港の深いとこまで
行けるみたいだねあとは作戦領域との付き合いか。」
今回の作戦領域とデータを照らし合わせると行け無いこともないな
「よし、準備も出来たし行こうか。」
機体のコックピットに入り首にある接続口にチューブを接続する
「準備は出来ているな?」
「ああ、大丈夫だ。」
「パイロットデータの認証を開始する、メインシステム通常モード起動、
必ず帰ってこい。」
「そうそう無様は晒しませんよ。」
OBを吹かして作戦領域に突入する
「システム戦闘モード起動、ミッションを開始する。」
「作戦エリア内の敵部隊を排除する、時間に制限がある、速やかにな。」
事前に確認した通り上昇し左側の崖外側の作戦領域ギリギリをOBで飛ぶ
「おい、作戦領域限界近いぞ。」
「いえ、大丈夫です此処から一気に軍港の内側に行きます。」
「そんなルートが存在するとは聞いていないが?」
「大丈夫ですよ、軍港の設計は見ましたから。」
「誰がそんなデータを渡した?」
あ、ヤバい、怒ってる、説教ルートは確定的に明らかかも
「俺のAIがやったんだ、俺は知らなかった、このミスはノーカウントだノーカウント!」
「ほぅ、いい度胸だミッションが終わったら待っていろよ?」
そんな話をしていると
「旦那様、目標地点に到達します。」
「よし、いきますか。」
「AFを確認、ボーナス対象だ優先して撃破しろ。」
OGOTOを展開しAFをロック1.2.3発といれていくと3発で沈む
「意外と紙装甲でしたね、このAF。」
「まぁ、起動してない兵器などそんなもんだろう、作戦時間残り3分だ。」
OGOTOを畳んで
ドーム状の場所の船及びノーマル、MTを破壊し終えてから出ると
そこには船がところ狭しと待機していた
「コレは、OGOTOの出番だね。」
再びOGOTOを展開し、船を巻き込むようにして弾を叩き込む
「作戦時間残り2分、間に合うのか?」
ノーマルがプラズマライフルを此方に撃ち込むがQBで避けてもう弾のないMARVE
を叩き付けて黙らせる、ただパージするよりもよっぽどいい使い方だ
格納していたブレードを展開して空いた左の腕に装備する
OGOTOが弾切れになったのを確認し畳みANNRを構える
基本的に2発で沈むのでブレードはノーマル相手にしか使わない
「作戦時間残り1分だ、そろそろ仕上げに掛かれよ。」
もと居た場所の近くの船を沈めミッションは終わった
「素晴らしい戦果だ、感服したよ。」
「ならお説教はごめん被りたいんですが、ダメ?」
「ダメに決まっている馬鹿者が。」
帰ってから待ち構えていたセレンに首根っこを捕まれ、正座地獄から
解放されたのはそれから2時間後だった
「セレンは説教長すぎるよ、まったく。」
「旦那様お疲れ様です。」
「あ、今回の戦闘データみせてもらえる?それとハーヴェイに通信を頼む。」
「戦闘データの方は少々時間が掛かります、先にハーヴェイ氏に通信をしますね。」
ハーヴェイとの通信が開くとあらんかぎりの罵声を浴びせる
「この阿呆、なんだよあのAI性能高すぎんだろうが、ふざけんなよ。」
「いやいやAIの性能は高い方が良いだろう?君だろう阿呆は?」
「高すぎてももて余すんじゃボケ、セレンに説教されたわ。」
「君の機体の場合あれでもスペック足りるか此方は不安なんだがね。」
「まぁいいんだそんな事は実際助かってる面もあるから、だけどな外れないリミッターもどうかと思うぜ。」
「は?リミッターが外れない?同調は出来るんだろう?」
こいつは俺なら外せると思ったのか?
「いや、接続して最高8分で気を失ってマトモに動かせないんだが。」
「なんだ出来てるじゃないか、君意外を乗せた時は30秒で廃人ができたよ。」
は?こいつはなにを言っているんだ?廃人になるようなシステムに接続していたのか俺は
「大丈夫だ、君なら廃人になんてならんだろう確証があったから入れたんだ。」
「あー、大丈夫なのか、なら最初から教えてくれ。」
「まぁ接続は自ずと出来るようになるしかないね、実戦で。」
「あとあのAIアスピナだけじゃないだろ、開発に関わってるの。」
「あーバレた?アクアビットとトーラスとかも参入したからね。」
「まぁいいか、戦闘データはどうだった?」
「ラインアークの時より全然下、どうしたんだ?戦うってデータじゃないぞ。」
まぁそうかAF落としてからごみ処理感覚立ったからな
「わかった、次は頑張るさ、じゃぁな。」
通信を落とし、シャワーを浴びると気を失う様にしてベットに倒れこみ
泥のように寝た
ミッションはキーになるやつがハードで
そうでないやつは難易度ノーマルです
次回も遅くなるかも( ´ · ω · `)