モンスターハンターバカが行く異世界はモンスターハンターに似た世界でなければならない 作:クロレンス
『あ~―以下略―』可愛そうでしたので少しだけ言って、開幕と御座候。
ーーーーー銀亜目線ーーーーーー
「へ~、意外とでかいんだな」
そう思ったよホントに。
もっと小さいと思ってたんだけどね。
「そうですよね」
「ホントにのう」
シクスロードってスゴイでかいんだな。
やっぱり、石の床だけどね。
家は石を切りだして、積み上げてる感じですね。
家の大きさは、現代と同じぐらいだね、2階建てだけどね。
「こっちです銀亜さん」
「こっちですよ」
もっと奥の方に、ギルドがあるようだ。
っていうか、上り坂になってんな~、メンドクサイな。
「で、もう少し?」
ちなみに俺は今、神に貰った防具に、ブリュンヒルデ・番傘【斬雨】・天上天下天地無双刀・阿武祖龍弩を持っている。
そういえば、神に貰った防具って言い方めんどくさいんで正式に名前付けよう。
う~~~ん、そ~だ~な~~。
銀龍烈将【神死】でいいか。
「いいえ、まだまだですよ」
「この道を真っ直ぐですけどね」
え~~~~~メンドクせぇ。
一気にいくか。
「えっ!?銀亜さん!?」
「ちょっ!」
「ちょっとだまってて」
何時になるか分からないから早く行くために、二人を抱える。
「よーい、ドーン」
ダン!!
「「キャァァァァァァァァァァァ……―――――――」」
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ
「早い!早いです!」
「もう少し!遅く!っ!」
「喋るな!舌噛むぞ!」
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ
自動車並みの速さで走る。
「銀亜さん人がたくさんいます!止まって!!」
「そうですよ!!」
ふっ、そんなこと、このチートボディには―――――――――
「関係ない!!」
そう言うと俺は横にあった家の壁を垂直に駆け上がり、屋上伝いに走る。
ダッダッダッダッターンダッダッターンダッダッダッダッターン
「「キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」」
ん?もう少しで家がなくなるな。
「ぎ、銀亜さん!!」
「銀亜殿!!」
ギルドまでもう少しか、よし。
「オラッ!!」
ダッダ!ダン!!!!!
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ――――――――
ダァァァァァァン!!!!!!
ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ
「ふ、俺は鳥になれたみたいだな」
うん、気持ち良かったね。
「銀ー亜ーさーんー」
「銀亜殿?」
あーそうだったね。
「ゴメンネ」
そう言いながら俺は、ギルドに入っていく。
二人を抱えたまま。
ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ
「ちょっ!おろして下さい!」
「おろして下さい!」
「もう少し待て」
俺はカウンターと思われる所に向かう。
「邪魔だな」
その道のりにたくさんの人がいる。
遅れるな、よし、もう一度
「銀亜さん、跳ばないですよね?」
「銀亜殿どうなのですか?」
ふ、跳ばないよ。
「飛ぶんだよ」
ダァァァン!!!!
「「同じじゃないですか!!」」
トン―――――――――――
「さ、降りろ」
此処で良いだろ。
「「は、はい」」
あれっ、なんか静かだな。
そう思い、振り返ると―――――――――
皆さん、口を大きく開けていた。
「まあ良いや、ほら、二人とも報告しなきや」
「「あ、はい」」
まだ皆さんこちらを見ている。
「どうかしました?」
そう言うと―――――――――
「「「「「「「「スゲェェェェェェェェェェェ」」」」」」」」
そして思ったこと。
「五月蝿い」
次回
色々起きます。
乞うご期待。