モンスターハンターバカが行く異世界はモンスターハンターに似た世界でなければならない 作:クロレンス
作者が「やりすぎたか!?」と叫んでおりました。
『全☆略』ちょっと可愛らしく、開幕と御座候。
ーーーーー銀亜視点ーーーーー
「「「「「「「「スゲェェェェェェェェェェ」」」」」」」」
「五月蝿いなぁ、何だよ」
ほんとに五月蝿い。
何これ、音波兵器並に五月蝿いな。
音波兵器が五月蝿いかどうかは知らないけど。
この位叫べれば、モンスターの
………………そうでもないか。
「五月蝿いのぉ何の騒ぎじゃ!」
誰だあの爺さん、耳長いな、背が低いな。
しかしだ、俺の責任ともいえるこの騒ぎ、誤っておいた方が良いかもしれない。
「スマン、爺さん。この騒ぎの原因は俺だ」
そう言いながら手を挙げる。
「ほう」
爺さんは軽快な走りで俺の所まで来る。
「お主見ない顔だのぉ」
まあ、それはそのとうりだ。
なんせ、世界が違うからな。
「まぁな、他の大陸でハンターやってたから、知らなくても仕方ないだろ」
そう言うと、爺さんは納得したような顔になり、俺を見た。
「そうかのぉ、まぁええわい。で、何の用だ?」
誤魔化せたのかな?怪しいところだ。
「あぁ、そこの二人の狩猟を引き継いだんで、その報告だ」
そう言うと爺さんは考えるような顔をした。
「ん?とするとー、レージ村に出たリオレウスとリオレイアの同時狩猟かの?」
ん、そんなことか。
「そうだが…………どうかしたのか?」
何か不都合があったのだろうか?
知らない訳ではないみたいだけど。
「依頼の申し込みと狩猟の申請を持った伝書バトは着たが、まだ二日もたっとらんぞ?最低でもあの二頭なら、五日がいいところなんじゃが」
「あぁ、そんな事か。一時間そこらで倒したぞ」
しーーん。
まるで、そんな言葉が当てはまるように、静かだった。
「ほ、本当にか?」
「ああ、嘘だと思うならそこの二人に聞けばいいし、それ以前に嘘を言う利点なんてないね。それに爺さんだって言ったろ?二日もたってないって」
そう言った瞬間に4人のハンターが入ってきた。
え~と先頭から。
一番目にバギィシリーズの大剣。
二番目にネブラシリーズの片手剣。
三番目にインゴットシリーズのガンナー。
四番目にハプルシリーズの双剣。
依頼が終わった後みたいだな。
そう思っていると、バギィシリーズの奴が二人に近寄りこう言った。
「こんにちは、二人とも。僕の妻になる決心は付いたかい?」
………………はい?
「なるわけないでしょう、前にも言いました」
「その話はお断り申し上げたはずだ」
………………………え?
「ふっ、そう嘘を付かなくてもいいよ。君たちと僕は結ばれる関係にあるんだから」
うん、何が起こってんのか分からないけど、ただ言えることがある。
お前キモいよ。
避けられてるよ。
自覚しろよ。
そんな訳だから――――――――
「なあ、お前何やってんだ、嫌がってんだろ」
そう言ってしまったのも仕方ないと思うんだ。
次回
この男は何者なのか?
この男の目的とは?
次回は主人公のチートが炸裂するかも。
乞うご期待