インフィニット・イフ・ストラトス 我輩は猫では無い (凍結中)   作:銭湯妖精 島風

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続きを書こうとしたらメンテが入ってて思わぬ足止めを食らい、少し眠いです

おはぎ と烏龍茶をお供に執筆したいと思います




14話 ふーあむあーい なワタシと受験戦争 1

 

惜しくも出店部門第2位で終わった文化祭から数ヶ月の月日が流れ、ワタシ・・・否、ワタシ達は今戦場へと向かっている。

 

受験会場と言う名の戦場に

 

「それにしても一夏と受験会場が同じとはね?」

 

「だな?不思議な事も有るんだな」

 

ワタシが受験するのは言わずもがなIS学園

 

一夏が受験するのは、学費が安く就職率が高いと言われている藍越学園

 

名前は似ているが似て非なる物、なのだが・・・何故だか受験会場が同じで少々キナ臭さを感じる

 

とはいえ、ワタシの予感だけで一夏の受験を妨害する事は出来ないので心の中に秘めておく事にする

 

 

「にしてもタマはIS学園か、あんま遊べなくなるな?」

 

「全寮制だもんね、寂しい?」

 

普通の人なら勘違いしそうなセリフだけど、朴念仁で鈍化な一夏は勘違いなんてしない

 

少なくともワタシ達の間に恋愛感情なんて存在しない

 

「遊び仲間が減るし、お前には返してない借りが有る」

 

一夏は、まだワタシが庇った事を気にしているらしい

 

「何度も言ってるけど、気にしなくていい」

 

気にされてもワタシには庇った記憶が無いから実感が湧かない

 

とりあえず一夏の背中を軽く叩き歩を進める

 

 

それからしばらく歩いていたが、終始一夏は不満気でだった

 

それから目的地の独特な構造をした市民会館に到着し玄関ホールで

 

「んじゃ一夏、頑張れよ」

 

「おう、タマもな」

 

お互いに励まし、拳を合わせて自分の戦場へと向かう為に背中を向け左右の通路に別れて進む

 

 

IS学園の倍率は、それこそ数百倍を超える学校なので、世界各地で分散し筆記試験と実技試験を行うのだが受験者数が多いので、半々を前後に振り分けて行われる

 

最初は実技試験なので、その会場へ地図を見ながら進む

 

「分りづらい構造だな・・・一夏は大丈夫だろうか?」

 

普段迷子にならない1人でも迷子になりそうな構造なので、ふと一夏が心配になった

 

「まぁ大丈夫か、地図さえ見てれば迷子にはならない筈だし」

 

最悪IS学園の受験会場区画に迷い込むかも知れないけど、問題にはならない筈

 

「・・・何か嫌な予感がするな」

 

最近よく嫌な予感が当たる様になった気がする

 

どうも夢見も悪く、一夏がISを動かしてしまう夢を見たりした事も有ったが、考え過ぎだと思い誰にも言わず自分の胸にしまったままにしてある

 

「まさか・・・ね、ある訳ない」

 

胸の内がモヤモヤとしながらワタシは試験会場の中に入り、受付をして受験番号と実技試験のルールが書かれたプリントと学園指定のISスーツを貰い更衣室へと向かい着替えを始める

 

「今は、そんな場合じゃない。よし」

 

とりあえず目の前の実技試験で高評価を得てからモヤモヤの事を考える事にした

 

 





やっとこさです

一旦、削除をしたプロフは、近日中には再投稿をしますので、ご容赦ください

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