インフィニット・イフ・ストラトス 我輩は猫では無い (凍結中)   作:銭湯妖精 島風

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今日は少し仕事が早く終わったので早めに寝ようと思います

あちこち痛いです




16話 ふーあむあーい なワタシと受験戦争 3

 

 

実技試験が始まって5分弱が経ち、残り時間も9分強となっているが、未だに有効打を与えるには至っていないのだが、そろそろ仕掛けて行こうと腹を括る

 

銃撃が当たらないなら近付いて斬るだけだ

 

対物シールドを前面に出しイグニッション・ブーストをして一気に距離を詰めて試験官にディストーション・アタックをし、体勢が崩れた所にマシンガンを接射してSEを削る

が、やはり試験官は直ぐに体勢を整え、ナイフを展開して対応してくる

 

ワタシもナイフを展開して、離れない様に取り付いてインファイトへ持ち込む

 

それから何度も刃を交え、SEを規定量削る事が出来た

 

やはり乗り慣れないラファール・リヴァイヴでは満足行く動きが出来なかった

 

そう考えつつラファール・リヴァイヴを整備員の人に返し、ワタシは更衣室へと向かう

 

「あの試験官、強かったな・・・・ドイツで戦った人達より」

 

多分あの人達は色々と胡座掻いてたんだろう、じゃなきゃワタシみたいな子供に負ける訳がない

 

そんなことを考えている内に更衣室に辿り着いたので、中に入りISスーツを脱ぎ、制服を着て髪を整えからダッフルコートと鞄を手に持ち更衣室を出て筆記試験の会場へ向かう

 

「あれ?何か騒がしいな」

 

仮にも実技試験をしているので、銃撃線とかになるので騒がしいのは当たり前なのだが、それとは違う感じがするので発生源へと向かう

 

少しだけ移動すると、一室の中から様々な声が飛び交っているのが聞こえた

 

「何だろ?」

 

ワタシは少しだけ開いていた扉の隙間から中を覗くと、忙しく動く整備員の人達と、打鉄を纏いオロオロとしている親友の姿が見えた

 

「え?え?!一夏?」

 

眼に映る光景が信じられなくて、思わず声を出して、うっかり扉を開いてしまい、一夏と目が合ってしまった

 

「た、タマ!!助けてくれ!!」

 

「無理だよ、どうしろと?」

 

ワタシを認識した瞬間に助けを求めて来た一夏に断りを入れ、少し考える

 

一夏を助ける方法・・・ん?何から助けたらいいんだ?

 

「一夏、助けるって何からだ?」

 

「何からって、この状況からだよ!!なんで俺はISに乗ってるんだ?」

 

かなり混乱している一夏がワタシに尋ねてくるが、ワタシに分かる訳がない

 

「知らないよ、ワタシが聞きたいくらいだよ」

 

兎も角、一夏はとんでもない事をしてくれた

 

今までの常識を覆してしまう程のだ

 

政府や今まで虐げられてきた男性陣は喜ぶ事だろうし

 

過激な女尊男卑主義者には目障り極まるだろう

 

これは束さんに協力して貰った方が良さそうだ

 

 

流石に親友がモルモットになるのは見過ごせない

 

 





次の話からIS学園に突入する予定です

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