インフィニット・イフ・ストラトス 我輩は猫では無い (凍結中) 作:銭湯妖精 島風
今日は少し仕事が早く終わったので早めに寝ようと思います
あちこち痛いです
実技試験が始まって5分弱が経ち、残り時間も9分強となっているが、未だに有効打を与えるには至っていないのだが、そろそろ仕掛けて行こうと腹を括る
銃撃が当たらないなら近付いて斬るだけだ
対物シールドを前面に出しイグニッション・ブーストをして一気に距離を詰めて試験官にディストーション・アタックをし、体勢が崩れた所にマシンガンを接射してSEを削る
が、やはり試験官は直ぐに体勢を整え、ナイフを展開して対応してくる
ワタシもナイフを展開して、離れない様に取り付いてインファイトへ持ち込む
それから何度も刃を交え、SEを規定量削る事が出来た
やはり乗り慣れないラファール・リヴァイヴでは満足行く動きが出来なかった
そう考えつつラファール・リヴァイヴを整備員の人に返し、ワタシは更衣室へと向かう
「あの試験官、強かったな・・・・ドイツで戦った人達より」
多分あの人達は色々と胡座掻いてたんだろう、じゃなきゃワタシみたいな子供に負ける訳がない
そんなことを考えている内に更衣室に辿り着いたので、中に入りISスーツを脱ぎ、制服を着て髪を整えからダッフルコートと鞄を手に持ち更衣室を出て筆記試験の会場へ向かう
「あれ?何か騒がしいな」
仮にも実技試験をしているので、銃撃線とかになるので騒がしいのは当たり前なのだが、それとは違う感じがするので発生源へと向かう
少しだけ移動すると、一室の中から様々な声が飛び交っているのが聞こえた
「何だろ?」
ワタシは少しだけ開いていた扉の隙間から中を覗くと、忙しく動く整備員の人達と、打鉄を纏いオロオロとしている親友の姿が見えた
「え?え?!一夏?」
眼に映る光景が信じられなくて、思わず声を出して、うっかり扉を開いてしまい、一夏と目が合ってしまった
「た、タマ!!助けてくれ!!」
「無理だよ、どうしろと?」
ワタシを認識した瞬間に助けを求めて来た一夏に断りを入れ、少し考える
一夏を助ける方法・・・ん?何から助けたらいいんだ?
「一夏、助けるって何からだ?」
「何からって、この状況からだよ!!なんで俺はISに乗ってるんだ?」
かなり混乱している一夏がワタシに尋ねてくるが、ワタシに分かる訳がない
「知らないよ、ワタシが聞きたいくらいだよ」
兎も角、一夏はとんでもない事をしてくれた
今までの常識を覆してしまう程のだ
政府や今まで虐げられてきた男性陣は喜ぶ事だろうし
過激な女尊男卑主義者には目障り極まるだろう
これは束さんに協力して貰った方が良さそうだ
流石に親友がモルモットになるのは見過ごせない
次の話からIS学園に突入する予定です