インフィニット・イフ・ストラトス 我輩は猫では無い (凍結中) 作:銭湯妖精 島風
この様なブツ切りの作品を読んで、お気に入りに入れてい頂いた方々、ありがとうございます
頑張って書いて行きます
照明が少なく薄暗い通路をワタシと束さんは、ISとは違う紅いナニカを纏い突き進む
アレ?ドイツに旅行をしに来た筈のワタシは何で研究施設に浸入してるんだろう
えっと確か・・・あぁそうそう、人助けだっけ
流石に身元がバレたら厄介だからって、束さんが気紛れで開発していたパワードスーツ、ファフナー・ティターンモデルに搭乗して2人で研究施設を強襲している所だった
飛行は出来ないけど、滑る様に高速移動は可能なので助かっている
まぁ今回は屋内移動が主なので、不自由はないけど武装に関しては、やや不安要素が残る
剣銃式プラズマライフル、ガンドレイクが1つに、右腕部ライトマシンガン2門、左腕部マイクロミサイルランチャー4門のみとなっている
文句を言っても仕方ないので頑張る事にしよう
「02、もうすぐでアノ娘が居る場所だよ」
「02了解、現在レーダーに敵影無し」
施設に浸入する時に数機のISと小競り合いをして以降、敵らしい敵と遭遇をしていないので不審に思いつつレーダーを確認しながら束さんに返答する
「此処だね」
「ワタシは此処で待機して警戒を、01はアノ娘の救出を」
「分かった、お願いね?」
辺りを警戒しながら束さんへ言うと、束さんはファフナーを解除し、アノ娘が居るであろう研究室へ入って行く
一応、動体センサーと振動センサーを見る限りはアノ娘は1人の筈だけど
とか考えていたら先程小競り合いした人達が接近して来ているのをレーダーに捉える
「01、敵影が此方に接近中、どうしますか?」
「了解、説明と説得が終わったから、今から離脱しよう」
束さんの返事を聞き、ワタシは敵影の反応がしている方を向き
「行って下さい、ワタシが背後を護ります」
ガンドレイクを構え束さんがアノ娘を構えているのを横目で確認し言う
「分かった、行くよ?」
再びファフナーを纏い、アノ娘を片手で抱き、猛スピードで研究施設の外を目指し始める束さんの後に続き、ワタシもバックで着いて行く
だが、敵影も自分の家たる研究施設の構造を理解しているのでワタシ達以上のスピードで迫ってくる
「仕方ない、背に腹は変えられない」
ワタシはバック走を続けながら、マイクロミサイルを一斉掃射し、天井を崩して通路を塞ぐ
これなら多少の足止めは期待出来る筈だ
とは言え、突入時には簡単に退いた彼女達が再び現れた訳
恐らく、ワタシが向かう出口には待ち伏せをされている可能性が有る
なら、作戦を変更するべきか?いや、ワタシが考えつく事を束さんが考えていない訳が無い
そう考え、とりあえず束さんに着いて行く事にした
このティターンモデルは乗っていても機体に殺されたりしませんので、ご安心下さい
画像を検索したら、アルケーガンダムも一緒に出て来ました
確かに似ている気もします