ご容赦ください。
SCP-472-JPH-SDK
Item#:SCP-472-JPH
Object Class:Keter
取扱方:現在どのような方法を用いてもSCP-472-JPHを収容、保護することは物理的に不可能である。SCP-472-JPHはなんらかの方法で異世界へ移動できます。
概要:彼は日本の15~17歳程度の男性に見え、ヘッドフォンをかけています。
彼は青白い炎のようなものを纏った日本刀(SCP-472-JPH-い)と2体の土偶(SCP-472-JPH-ろ・は)を所持しています。
SCP-■■■-JPHや類似するSCPが活性化した地域に出現することが確認されており、活性化したSCP-■■■-JPH-1などの不死性を持ったSCPへの明らかな敵意を見せ、攻撃を行います。
攻撃方法は前述のSCP-472-JPH-いを用いた剣術とSCP-472-JPH-ろ・はから放たれる青い炎(後述のインタビューでウリエンというものと判明、補遺1参照)で、両方ともSCP-■■■-JPH-1の不死性を無効化し、消滅させているのが目撃されています。
また彼自身、攻撃を受けてもダメージを受けた様子はありませんでした。
おそらく不死性を持っていると推測されます。(後述のインタビューで彼自身から肯定されました。補遺1参照)
彼が初めて観測されたのは2■■■年1■月■■日の孤島で、SCP-■■■-JPHが初めて活性化したと同時に出現しました。
以降SCP-■■■-JPHや類似した不死性を持ったSCPが活性化すると、どこからともなく現れては出現する■■を消滅させ、事態を終息させてきました。
財団の理念に反することだが、いまだSCP-■■■-JPHの特異性すら把握していない我々にとって非常に助かる存在だ。■■博士
補遺1:とある山奥の村で活性化したSCPへの対処を行うために派遣されたエージェントキジマが運よく彼と接触し、インタビューを行うことに成功した。
以下のインタビューは2■■■年■1月■■日に行われた。
エージェントキジマ:まず、貴方のお名前は?
SCP-472-JPH:■■■■だ。まあ今は名前なんてどうでもいいけどな。
エージェントキジマ:ありがとうございます。次に私がが知りたいのはなぜあなたがSCP-■■■-JPH・・・さっきまで起こっていた現象に介入するのかということです。
SCP-472-JPH:約束だからだ。
エージェントキジマ:約束ですか・・・それはどういったものでしょうか?差し障りなければ教えてもらえないでしょうか。
SCP-472-JPH:ああ、■■■との約束でな、全てを終わらせるためにここにいる。
エージェントキジマ:終わらせる・・・とは?
SCP-472-JPH:もう■■を生み出さないためだ。そのために俺は何度でも現れるんだ。
エージェントキジマ:ふむ・・・では質問を変えましょう。あなたは■■の攻撃を受けても死ぬことがないのはなぜですか?
SCP-472-JPH:呪いだよ。■■■の血には不死になる呪いがかかっててそれを輸血したからだ。
エージェントキジマ:呪いですか・・・
SCP-472-JPH:呪いのことは安心してくれ。もうその呪いの原因は滅っしているからな。
エージェントキジマ:では次の質問に移りましょう。あなたの放つその青い炎はいったい何ですか?我々がいくら攻撃してもあまりダメージを与えることができなかった■■を一撃で消しさるそれは?
SCP-472-JPH:これはウリエンと言って■■を滅することができる唯一のものだ。ただし代償も凄いけどな。
エージェントキジマ:代償ですか・・・寿命が縮んだりするのでしょうか?
SCP-472-JPH:もっと酷い、命を代償に撃つことができるんだよ。このウリエンは
エージェントキジマ:命って・・・つまり死ぬってことですか・・・?
SCP-472-JPH:普通だったらな、俺は不死だから関係ないってわけだよ。
エージェントキジマ:な、なるほど・・・
SCP-472-JPH:さてそろそろおれは行くとするよ。またな。
エージェントキジマ:え!?あっちょっと!
エージェントキジマの制止も彼には聞き入れられずインタビューはここで途切れている。