魔法少女まどか☆マギカ -異端の物語ー   作:4WD skyline

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バリスタ『珍しいですね、こんな早いペースで投稿するのは』
著者「実はこっから先の展開は前もって考えてあったのさ^_−☆」
バリスタ『では今までの展開については全く考えていなかったと……』
著者「えーっと、そう言うわけじゃなくて、そのー、あのー……σ^_^;」
バリスタ『はぁ……(呆れ)』
著者「と、とにかく本編スタート‼︎」
バリスタ『逃げましたね……』



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「どう言うこと……?」

と、私は率直な感想を述べた。

まどかを救うのが悪魔の目的?

それがなぜ私と関係があるのだろう。

「……貴女は覚えていないでしょうけど」

と、悪魔が口を開いた後、こう言った。

「円環の理という存在は、まどかの願いから生まれたのよ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

ー訳が分からなかった。

まどかの願い、つまり魔法少女になるために願ったことが私を生み出すこと?

一体どういう事なのだろう。

じゃあ仮にそうだとしても、なぜまどかは私を生み出したのだろう……。

謎は尽きない。

そもそも私という存在はまどかが生まれるよりずっと前から存在していた。それなのに私を創り出した存在はまどかだった?

まどかの様な魔法少女を導くための私が魔法少女であるまどかから生まれた?

すると、

「語弊があったわね」

と、悪魔が口を開いた。

「正しくは貴女とまどかは最初は文字通りの『一心同体』だったのよ、それを私が分離させたのよ」

悪魔の話は続く

「貴女が生まれた時、世界は作り直され新たな定義の元で世界は動き始めた、けれど私が貴女とまどかを分離させた時、私は悪魔となりそのとき得た膨大なエネルギーを使って世界をさらに作り直した」

「そ、そんなふざけた話……」

「ふざけてなんかいないわ。それに貴女が一番よく知っているはずよ。魔法少女は願わなければ生まれないことを」

そんな事は言われなくても分かっている。分かっているけど、予想の範疇を大きく超えていた。けれど、

「けれど、貴女は何でそもそも悪魔なんかになれたのよ⁉︎」

と、私は言う。

すると、こう言った。

「私は、貴女が干渉できないところで『魔女』と化したのよ。それも、ソウムジェルの中で」

「な、何ですって……?」

と、私は絶句した。

魔女と化したのも驚きだったけど、それ以上に『ソウムジェルの中で魔女化した』と言うのには驚いた。

「そして魔女化した私は美樹さやか、巴マミ、ベベ、佐倉杏子、そして、まどかに救われた。そして貴女がきた。けど、その時まだ私の中には大量の膨大なエネルギーが残っていた。そして私はそれを使ってまどかを救い世界を作り直した」

……そんな、そんな事があっただなんて。

その言葉を呟く事が出来ないほど私は驚いた。

「話を戻すわ」

と悪魔が言う。

「だけどあの日、この世界で初めてまどかと出会った日、あの子はまた貴女と一つになりかけた。その時は私が引き戻したけど、これ以上まどかが二度とまた貴女と一つにならない様に見張っていた。けれどもある日貴女が突然円環の理から分離した、そしてその時私は貴女を仕留めようとした、まどかに貴女が接触し再びまどかが円環の理にならないように。けれど魔獣に、それも二体の魔獣に邪魔された。そのうちの一体は弱った貴女を追撃したわ。けれど、さらにそこで「俺が現れてバリスタで魔獣ハントをしてしまった……、ってか?」……⁉︎」

と、悪魔と私は驚き声が聞こえて来た方を見る。

そこには、

「よう、無事か?」

『ご無事なようで何よりです』

と言う、豹矢とバリスタが居た。

 

 

 

 

「……っにしても、そんなことが起こってたとはな。二度にわたる世界の作り直し。しかもそれをした張本人たちは人外の存在になったと。ま、それが真実だろうと今の世界でお前がやった事と言えば、その後俺を無力化した上で、優菜を抹殺しようと計画し、あの日マミさんとやんちゃした後優菜を襲撃した。だけど予想外だったのが俺が予想以上のスピードで目を覚ました事、そしてまどかの乱入。その二つが起こって計画はオジャンになった、そこで今度は優菜一人を狙って今回の犯行に及んだ。ってところか?……『元時間遡行の魔法少女』暁美ほむら?」

と、豹矢は淡々と言っているけど私には分かる。未だかつて無い程に『キレている』。

「……どうして、それを?」

と、悪魔が、暁美ほむらが言う。

「俺の知り合いに情報通がいてな、その人に教えてもらった」

「……情報通?」

と、私は思わず呟いた。

「美玲姉のこと。心理系のSPECホルダーなんだよ」

と、私に言った後豹矢は悪魔に顔を向き直す。

「さて、どうする?今謝るなら50%オフの半殺しで許してやるけど⁉︎」

段々と豹矢の語気が荒くなる。

「魔法少女に、それもその範疇を超えた私が貴方に謝る?……むしろ貴方がこの話に割り込んできた事を謝るべきじゃないかしら?」

と、暁美ほむらが言った直後だった。

ー「ビキッ!」と、何処からか音がした気がした。

「……ほーん。わーった、よーく分かったぜ、友情こじらせ粘着ストーカー女……!」

と、豹矢が言い返した時だった。

ー「ビキッ!」と、何処からかまた音が聞こえたような気がしたのはきっと私だけじゃないはず。

「上等よ……!」

と、暁美ほむらが言った後、

豹矢は紫電を纏い、

暁美ほむらは翼をはためかせ、

そして二人は同時にこう言った。

「ぶっ殺す!」

「殺してやる!」

お互いの全ての怒りを込めて。

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