―――主人公side―――
気付いたら知らない場所にいた。確か、さっき突然死んだんじゃなかったっけ。てことはここは天国か?
思案に暮れていると誰かに話かけられた。……何だろうまさに神様みたいな、胡散臭い人がいた。どうするか考えていたら、向こうから話し掛けてきた。
―――会話だけ―――
「おお、目が覚めましたか、取り敢えず言っておきます私は神です」「何言ってんですか」「信じてませんね」
「いきなり私は神だとか信じられると思ってますか?」
「思ってませんよ、面倒くさいから話し進めますけど」
「えぇ、まぁいいや」「取り敢えず、貴方は上から何故かチェーンソーが落ちて来て死にました」
「いや、何でだよ」「こちらの不注意で」「えぇーまじかよ、まだあの本読み終わって無いのに」「それだけですか」「それだけだよ」「取り敢えず、こちらの不注意なので貴方を別の世界に転生させようと思います」「まじで、そんなのあるの?」「はい、特別ですけどね」「どこの世界に行くの?」「とあるの世界です」「あそこか、今でも愛読してるな、特典は着くの?」「はい、貴方には、パチュリー・ノーレッジになって貰います」「やったね、大好きだったんだ。でも何でだ?」「何となくです。他にも膨大な魔力、貴方だけの魔法、頭の良さ、喘息無し、武術の心得、超能力者を使っても問題ない体が着きます。」「チートだね。」「実は手違いを起こしたのは初めてで、よく分かんないんです」「まぁ、強いに越した事は無いし別にいいか。そういえばどっち側で育つんですか?」「勿論魔術側です」「取り敢えず、先にこの世界で練習出来る?」「良いですよ。でも何故?」「死にたくないし、強い力をすぐ扱いたいし、性別が変わるから」「分かりました。ただし2年間です」「有難うございます神様」「神様と認めてくれましたか。」「だってもう姿も声も変わってますもん」「そうでしたね、後
練習はここでして下さい」「分かりました。」
―――神様からの手紙―――
『あれから2年が経ちました。もう手違いは起こしていません。あの転生者も旅立ちます。一緒に居て楽しかったので、不老長寿にして上げましょう。せめて、長く生きてください、貴方の人生に悔いが無いように。P.S今度死んだら、私の側近にしますからね』
―――パチュリーside―――
自分の力をちゃんと使いこなせるようになり、転生する直前で自分の目の前に、紙が落ちて来た。神様からの手紙のようだ。それを読み、ふと神様から聞いた話を思い出した。確か『この世界は時間が私の思い通りだから、貴方が転生した後で時間弄って私の体感で1日で貴方が死ぬ様にする』とか言ってた様な。何でもありか。
さて、今まで話し相手になってくれた神様に感謝と手紙を書きますか。『有難うございました』
―――パチュリーからの手紙―――
『神様、今まで有難うございました。私も一緒に居て楽しかったので、側近の話し、喜んで受けさせて頂きます。なので、これからもよろしくお願いします。P.S不老長寿、有難うございます。』