天才少女と紅色少女   作:夢見茅

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感想ありがとうございました。
それと投稿遅れて本当にスミマセンでした。
お詫びに麻耶が何でもします。
(ん?今なんでもするって言ったよね?)
はい、言いまし(ドゴォ!!
( ゚∀゚):∵グハッ!!
鳩尾はあかんて・・・・。
すいません、代わりにレティさんが何でも(バキッ!グキッ!ボキッ!
(˘ω˘)スヤァ…。


LEVEL.4

またあれから少し時間が経った。

 

 

近所の中学校の屋上が吹き飛んだというニュースがあったり、とある中学生が銀行強盗逮捕に貢献したというニュースがあったり。

 

 

まぁ、2つとも清麿のことだけどな。

 

 

そんでもって私はレティを連れて河川敷に行った。

レイコムとの初戦闘を見に行くためだ。

 

 

特に面白みもなかったけど。

ガッシュがまだ自分が魔物だって気づいてない頃だしね。

 

 

何かあったかと言えばレティが混ざりたそうに手を閉じたり開いたりしていたことくらいかな?

お前が参戦したら一瞬で終わるだろうが。

そんなキラキラした目でこっちを見るな。

 

 

その後は家に帰ってご飯食べて寝た。

明日はブラゴと初対面の日だからカメラ持って清麿の家に行かなきゃ!

 

 

......................................................

清麿said

 

俺は昨日のことをずっと考えていた。

放課後、水野に声をかけられたがあまり覚えてない。

 

 

昨日の戦い・・・。

ガッシュに似た子供との戦い・・・。

戦いには勝ったが、なんとか切り抜けたが・・・。

 

 

ガッシュが気づいた───。自分の力に・・・。

 

 

『そうか。私は、私は、化け物なのだな・・・。』

 

 

・・・・・クソ!

元気だけがとりえのバカが。

あれ以来、何も喋らなくなりやがって・・・。

 

 

どう、声をかければいい?

どう、あいつを励ませば・・・。

 

 

ふと空を見上げるとガッシュが公園の時計の上に立っていた。

 

 

「ガッシュ!?」

 

 

「あ、あいつ・・・。」

 

 

あんな所で何を。まさか・・・。

 

 

自殺!?

 

 

「うぉぉおおおおっ!!!」

 

 

「や、やめろ!ガッシューーーッ!!!」

 

 

俺は一目散に走り出した。

 

 

ガッシュは両腕を上に挙げ、

 

 

「いでよ!電撃ーーー!!!」

 

 

「ノオーーーーーーーーーーーーー!!!」

 

 

あまりの驚きに俺はジャングルジムに突っ込んだ。

 

 

「ぐ・・・。な!?」

 

 

「なんだよー!何も出ないじゃんか!!」

 

 

「電撃を出すっていってたじゃんかよー!」

 

 

ガッシュはスルスルと柱を降りていく。

 

 

「うるさい!本当に出るのだ!!」

 

 

「ウソつきー!ウソつきー!」

 

 

彼らは近所の子供達だろうか。

 

 

「よーし、わかった!ならば今度はあのスベリ台を──」

 

 

「コラァ!!」

 

 

チョップだこのやろう!

 

 

「清、麿・・・。」

 

 

「何をやっている、何を!!?」

 

 

「おお、清麿!よいところに来た!私はどうやって電撃を出したのだ!?さっきからどうやっても出ぬのだ!」

 

 

「やかましい!」

 

 

俺はチョップを繰り出す。ドスッという音がした。

 

 

「おう!」

 

 

「こっちが真剣に心配してたのに、何をやってるんだ!?お前は!?」

 

 

「な!?よ、よいではないか!電撃が吐けるなんて、人より優れておるのだぞ!!自慢して何が悪い!」

 

 

「何が優れているだ!?あんなもの、一歩間違えば人殺しの道具なんだぞ!!何考えてるんだ!!!」

 

 

「な、ぐ・・・。う、うるさい!自慢するもしないも私の勝手だ!!どっか行け清麿!!!お前の顔など見たくもないわ!!!」

 

 

「あーそーかい!こっちだってごめんだね!そこのガキどもとずっと遊んでろ!!ケッ!あんなに心配して損したぜ!」

 

 

......................................................

 

「あのバカ!何が『お前の顔など見たくない』だ!どれだけ心配していたと思ってやがる!!」

 

持っていた鞄を机に叩きつける。

 

 

するとピンポーンという音が家に響いた。

 

 

「誰だ?こんなときに。くだらんセールスか勧誘だったら怒鳴ってやる!」

 

 

ドアを開けながら、

 

 

「今、親いませんけど、なんの用──」

 

 

「この本を見せれば、大体の事情はわかるかな?でも安心して。私は話し合いにきたの。争う気はないよ。」

 

 

そこには黒髪の小さな少女が立っていた、紅色の本を持って。

 

 

「家に入るけどいいよね?」

 

 

「あ、ああ・・・。」

 

 

こ、こいつ。

 

......................................................

麻耶side

 

えへへ、傍観者でいるのが飽きちゃったから原作介入しちゃった!

シェリーのセリフを少し変えて言ってみたけど凄い楽しい!!

ブラゴのセリフも言えたし、1人2役だね!

 

 

ちなみにレティは雨降ってるからって言って家に帰ったよ。

 

 

「それでなんの用だ?」

 

 

「え?ああ、用ね。特にないよ。」

 

 

「はあ!?じゃあ何をしに来たんだ!?というかその本は何なんだ!?」

 

 

「いっぺんに聞かないでよ。本当は来るつもりはなかったんだけどあまりにも暇でね。そうだ、さっきの質問だけど。答えは暇だから遊びに来た。」

 

 

「ふざけるな!!!」

 

 

 

「ふざけてなんかないよ。私は至って真面目に───」

 

 

ピンポーン。

 

 

「ありゃりゃ、もう来ちゃったのか。詳しい話は彼女らから聞くといいよ。あ、それと私に関しての事は話さないでくれると嬉しいな。それじゃあね。」

 

 

「ま、待てっ!!」

 

 

そして私はレティの瞬間移動で家に帰ったのだった。

 

 

「まだあの人達には介入しないんじゃなかったの?」

 

 

家に戻った私はベッドに腰掛けて身体を伸ばす。

 

 

「だって眺めてるの飽きたんだもん。」

 

 

「あーあ、私もそろそろ戦いたいなぁ。」

 

 

「そのうちね。」

 

 

「また、そうやってはぐらかす。」

 

 

「はあ、しょうがないな。」

 

 

「え!?戦わせてくれるの!?」

 

 

「次の日曜日に植物園にでも行こうか。」

 

 

「えぇ!?戦うんじゃないの?」

 

 

「勿論、戦うよ?そこにレティと相性がいい敵が来るからそいつで肩慣らしをする予定。」

 

 

「やった!ようやくね!」

 

 

さてさて、どうなるんだろうね。

ガッシュ達が邪魔にならないといいけど。

 




前回の後書きで退院後からスタートすると言ったな。
あれは嘘だ。
▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うわぁぁぁ!!
だって飽きちゃったんだもん。
ブラゴと戦うと間違えて倒しちゃいそうだし。
コルル助けると優しい王様云々がどうたらこうたらだし。
スギナなら倒しちゃってもいいかなと思いまして。
漫画片手に頑張って書いてます。
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