ダンジョンにガチャスキル持ちが行くのはチートだろうか?※凍結 作:冷凍食品ウマー
「・・・・っは!?どこだここは・・・」
すべてが真っ白のこの空間でいつの間にか突っ立っていた。
きょろきょろと周りを見渡していると、
「いや~すまんの待たせて」
目の前にひげの長いおじいさんが現れた。
「あの・・・おじいさんどなたですか?」
「わしか?わしはそーじゃのー・・・・まあ孫に席を譲った唯の神様なおじいちゃんじゃよ」
神様か・・・不思議と驚きがでてこない、どちらかというとあ、そうですかみたいな感じだ。
「あ~それはの~、前にここに連れてきたやつらが失礼での~障碍者だのボケたじじいだの早くチートよこせだのうるさいでの、ここにいる間は常に平常心を保つようにしてあるのじゃ」
あーそういうことか、とゆことはいわゆる転生ってやつかな?あと前のやつらがどうなったか気にしたら負けなのか?
「前者じゃがそれは正解じゃ、後者はすべて神に向かって失礼だったでの天使たちが激怒してクトゥルフ神話のところに送り込んでしまったのー」
二次創作ではよく神様に言っていることだが普通に失礼だよな、こんな真っ白な空間にいるならびっくりはするがあそこで相手に向かってボケたじじいだの言うやつは正直日本人としてありえない。
「まあ過ぎたことは考えてもしょうがなかろう、とにかくよくある転生じゃがまちがって殺したわけではないぞ?おぬしは本当にそのとき死ぬ運命だったのじゃ、まず神ごときに運命を左右するなどご法度じゃからの」
そうだったのか、じゃあ今回は本当に善意でチャンスをくれたというわけですか・・
「まあお願いはあるからの、ギブアンドテイクじゃ」
そうですか、じゃあ早速お願いします。
「わかったぞ、では早速だがおぬしに行ってもらう世界はダンまちの世界じゃ」
ダンまちか・・・聞いたことはあるが見たことはないな、想像ではなろう小説におくあるファンタジーみたいなやつかな?
「まあその考えでまちがっとらんぞ、ギルドではなくファミリアという神が創ったコミュニティに所属するのだがな」
そうか、それでさすがにがめついがなにか貰わないと役立たずな自身しかないぞ
「それは大丈夫じゃ、まあおぬしの運によるがのー、ほれこれが俗に言うチート特典じゃ」
神様は俺の仲に光の玉のようなものを入れた、ん?これは?
「まあ百聞は一見にしかずじゃおぬしの持っていたスマホなんかをイメージしながら出ろと念じるんじゃ」
俺はイメージしながら出ろと念じると手のひらにスマホが現れた。
「そのスマホはの、それ本来の機能を使えるがネットなんかは見れなくなっとるよそのかわり便利なアプリを何個か入れておるから安心せい」
俺はスマホの電源を入れるとさまざまなアイコンが出てきた料理のレシピやゲームなどなど。
「それはおぬしとおぬしの認めたものしか触れることはできんし画面も真っ暗にしか見えないさらに絶対壊れないすぐれもんじゃ」
それはすごいファンタジー系ならなかなかチートだぞこれは。
「さらにすごいのはここからじゃ!まあそのスマホはおまけ程度じゃ本当のチートは、そこのガチャマークのアプリをタップせい」
言われたとおりタップするとなにか出てきた、なになにガチャチートシステム?
「それはのぉ一定のポイントを使いガチャを引くというシステムじゃがすごいのはここから!なんとガチャはいろいろな分野に分かれておるのじゃがなんとアニメに出てくる能力や道具はたまた生物までもガチャによって手に入れることができるのじゃ!」
それはすごい!これは運さえよければチートを約無限にもらえるようなものだ!
「まあ良いガチャほど必要ポイントは高くなるがのー」
そのポイントってのはどうやって手に入れるんだ?
「それは様々じゃ、その画面のポイントチャージをタップしたらカメラが起動するからそれで撮ればポイントに還元することができる、お金や武器装備、料理なんかもポイントにできるまあその辺のごみもかなり少ないがポイントにできるぞい」
それはいい、強くなるほどグレードの高いガチャを多く引くことができるわけか・・・
「それではお楽しみ初期ガチャの時間じゃどのガチャも2回だけひくことができるぞ!」
おお!では早速・・・いろいろあるな、ノーマルからレア、激レアなど普通のガチャからアニメキャラガチャ、キャラ装備ガチャ、セットガチャ、いろいろあるな。
ここは無難にスキルがほしいからキャラ能力ガチャを一回引く。
タップすると赤い標準的なガチャマシンが出てきて回せ!と書いてある。
もう一回タップすると中から黒いカプセルが出てきて中から六と書かれた目玉が出てきた。
「ほぉ一つ目は家庭教師ヒットマンリボーンの六道骸の六道眼か、なかなか良いものが出たのぉそこまで突発した能力はないが多彩な力がある」
神様の言うとおりなかなか良い物が出てきた。
次はキャラ装備ガチャを引くことにした、普通の武器ガチャもあるがもちダンまちの世界がレベル製の武器だった場合宝の持ち腐れに為りそうだからだ。
早速ガチャを回すと今度は赤いカプセルが出てきて中からカメレオンが出てきた、えっ!武器なのに動物!
「2つ目は同じくリボーンの相棒、形状記憶カメレオンのレオンか、おぬしリボーン好きじゃのー」
まあアニメはちらちら見てたし、知らないものが来るよりもレオンのほうが数倍良いか。
そういえば聞いてなかったがお願いってなんだ?
「そうじゃった、お願いというのはのー孫がのファミリアを作りたぃといってたから孫のフぁミリアに入ってくれんかというお願いなんじゃが」
そんなことか、別に良いよどこのファミリアに入るか迷わなくて済むし。
「そうかそれはありがたい、早速孫のところに送るぞい困ったことがあったら電話帳にわしの番号いれてあるからいつでも電話してきなさい、それじゃーの」
りょーかい、それじゃサンキュー神様。
「我の初めの家族?」
目の前にローブと眼帯をした白い髪の女の子がこちらを向いて首をコテンと傾けていた。
(孫って孫娘かいな、てっきり男だと思ってたよ)
「えっと、そうだよ俺が君の始めての家族、名前は・・・・えっと始(はじめ)だ、よろしく」
「ん・・我オーディン、ハジメよろしく」
あのおじいさんが実は超大物だった件について・・・・・・・・