まず、第一海域と言われているサーモン諸島海域では、軽巡洋艦や駆逐艦を中心とした、深海棲艦の偵察部隊であると推測されている。そのため、深海棲艦の中でもトップクラスの鬼、姫、水鬼級は確認されていなかったので、出来たばかりの岩川のような基地や泊地でも参加していた。
出撃をしている艦娘たちに横須賀提督からの連絡が来る
横須賀提督「今回の海域のボスは戦艦ル級のエリートを中心とした部隊であると事前の偵察でわかっている。これからの長い戦いに備えて、弾薬や燃料の消費は抑えては欲しいが、可能な限り傷をつけないことを目標に頑張ってくれ!」
その助言を聞いて、艦隊の士気は一気に高まる。
瑞鶴「今まで提督から鍛えられた成果をここで発揮しましょう!」
北上や夕立もオーとそれに続く。
暫くすると、舞鶴の摩耶が全体に聞こえるように叫んだ。
摩耶「前方に駆逐計30体、軽巡計20体、雷巡10体、戦艦3体が確認されました!直ちに自分の実力にあっている敵と交戦してください!ただし、見えない海の中には潜水艦もいる可能性があるとのことなので充分注意をしてください!」
敵空母もいないということで各艦隊の空母が制空権を確保する。こちらの爆撃に相手の駆逐艦や軽巡洋艦はなすすべなくやられていく。
駆逐の艦娘たちは潜水艦対策組とイ級やロ級を相手する組とにわかれた。
夕立「睦月ちゃんは潜水艦の監視頑張るっぽい~!」
睦月「夕立ちゃんありがとうね!」
岩川のメンバーもそれぞれ自分たちの役割にあったように動いていた。
北上「スーパー北上さまの魚雷を受け指してあげますよ!」
大井「さすが北上さん」
木曽「大井姉さんも今は落ち着いて」
雷巡の雷撃にぶつかり、駆逐や軽巡だけでなく、潜水艦までもがどんどん大破や撃沈していく。
挙句の果てには摩耶がル級エリートを沈め、
大規模作戦の第一海域とは思えないほどの鎮守府サイドの大勝利からこの作戦は幕を開けたのだった。
…まさか、夜という言葉すらトラウマになる艦が出てくるなどこの時は誰も予想がつかなかった。
大艦隊は横須賀に帰還した。
摩耶「作戦が終わったぜ」
そして後ろからたくさんの艦娘たちが各提督のところへ散らばっていった。
扶桑「提督、みんな無傷で帰還しましたよ?」
京子「いや、本当に良かったよ」
蒼龍「ほんと、京子ビクビクしてたもんね」
京子「蒼龍、それは言わないでよっ!」
アハハとみんなに笑いが起こる。蒼龍は後後の海域のために第一海域には出撃しておらず、京子と岩川のメンバーが一人も欠けることなく帰ってくるのを待っていた。
蒼龍「いや~でもみんなすごいね!初めての大規模作戦でよく戦ったものだよ!」
夕立「蒼龍さんに教えて貰ってからも吹雪ちゃんと一緒に頑張ってるっぽい~」
そう言ってアピールする夕立。
心が温まってきたところで、
横須賀提督は指示を出すのだった。
横須賀提督「さぁ、まだ早いがとりあえず第一海域は攻略完了だ!次の第二海域の攻略に向けて、しっかりと食べて休憩してくれ!」
宴会が始まり、横須賀鎮守府はパーティー会場となっていた。みんなはそれぞれ焼きそばや焼飯などを取りに行く。
蒼龍「ほんと、飛龍はもう艦娘じゃなくて、提督だよね」
蒼龍が笑いながら言う。
京子「まだまだだよ?艦娘はとっくにやめてるけど」
蒼龍「提督とケッコンカッコガチしかけた飛龍様が何言ってんだか」
京子「いや、その話は触れないで欲しいな」
苦笑いしながら顔が曇っていく京子
蒼龍「結構横須賀には提督love勢の子が多いから、羨ましがっている人は多かったんだよ?」
京子「そうは言ってもね………
あ、そういえば吹雪と58に連絡とるけどなんか話す?」
蒼龍「おぉ、吹雪ちゃんには会えなかったから話したいしね」
通信中
吹雪「提督、なんで置いていったんですかぁぁぁぁぁぁ」
泣きながら顔が凄いことになっている吹雪に少し引いてしまう二人。
京子「ごめん、でもこの前の時にふぶ」
吹雪「言い訳しなぁぁい!!!」
京子「はい、すいません」
蒼龍「どっちが上司なのか見ててわからないわ」
呆れる蒼龍に気づき、吹雪が慌てる。
吹雪「えっ、蒼龍さん?!すいません…見苦しいところをおみせしましたぁ…」
すぐさま入渠室の方へ走っていく吹雪。
そしてすっとゴーヤが入ってくる。
伊58「提督は女の子泣かせでち」
京子「そんなことないからねぇ?!」
考えも纏まらずに戦闘シーンもいつも以上に適当になってしまった上に遅くなってしまい申し訳ないです…
実は今回は大成功といったつもりはなく、プロローグ的な感じになるイメージが自分の中にはあるんですよね…
第二海域はルンバ沖ですね。あれ?