ゴールデンウィーク中にあと二話ぐらいあげたいとは思っていますが、イベントの話だとグダグダになるのと、これこの作品である必要なくね?と最近思ってきておりまして…
横須賀提督「みんな既に理解しているとは思うが、夜戦では駆逐や軽巡の雷撃に当たっただけで大破することもざらだから、十分注意を払うように」
その発言が通信で飛んできて、一同は一層気を引き締めるのだった。
辺りは暗くなり、昼の世界から夜の世界へと移り変わっていく。それと同時に少しずつ呻き声のようなものが聞こえ始めるのだった。
神通「夜偵を飛ばしますね」
ブゥゥンという音と共に偵察機が飛んでいく。
利根「ここから先はいつ不意打ちをされるかもわからないのじゃ!気をつけて欲しいのじゃ!」
神通の偵察によって、現在の相手は数少ない部隊であるということが分かっていた。駆逐組が魚雷を発射していく。
それがロ級に辺り炎上し深海棲艦の部隊が照らされる。
そこには不気味な瘴気を放つ泊地棲姫がいるのであった。
泊地棲姫と随伴艦のヲ級の航空機により近づくことが出来ず、相手の軽巡洋艦や駆逐艦がそれをいいことに砲撃してくる。
既に艦娘側では小破や中破が出ていた。
ここで雷巡組が発射した魚雷が空母やほかの随伴艦たちを沈めていった。
各自中破した者から退避していく。
あとに残るのは泊地棲姫だけだ。
泊地棲姫「オノレ…イマイマシイカンムスドモメッ!!!」
叫び声には怒気の中に若干の焦りが見えるのであった。
航空機で攻撃をしてくるが、もう艦娘側には、それが見切られているのだった。
泊地棲姫を魚雷が襲う。その瞬間辺りは晴れ、第二海域は の撃退は成功したことを示しているのだった。
泊地棲姫「妹ノウラミハゼッタイニハラスカラナァァァ!!!」
そう言って沈んでいく泊地棲姫。
過去の大戦にいた艦娘はこの妹というのが誰のことかは分かっていた。
そう、飛龍が沈めるのを拒否したあの泊地水鬼のことであると…
あっさりと海域攻略が終わったことで、逆に疑ってしまうほどであった。
利根「夜戦というだけでそこまで強い相手では無かったようじゃな」
川内「そうですね。次の海域にでも温存しているのでしょうか?」
大井「その可能性も否定できませんね…」
次の海域に不安を持ちつつ帰っていく艦隊であった。
一方、横須賀鎮守府では、提督たちが集められていた。
横須賀提督「次の海域の情報がもう入ってきた。サンタクロース諸島とのことだ。周辺海域には53cm艦首(酸素)魚雷が存在する可能性もあるらしい。それを目標としてモチベーションを保ちつつ、
我が艦隊の進撃を阻止するため有力な敵機動部隊が増派された。敵艦隊の意図を破砕せよ!」
呉提督「因みに敵は戦艦中心か?空母中心か?」
横須賀提督「空母機動部隊だと推測されている。実際海域が確認された時、軽空母ヌ級や空母ヲ級のフラグシップも発見されている」
蒼龍「そろそろ熟練の提督さんは本気を出していかないといけないかもしれません」
提督たちが散っていく。
京子「危ない。私の出番来ないよ?!主人公だよ?!」
蒼龍「何言ってんの飛龍…」
京子「それはさておき、今回は空母機動部隊中心のようだから、瑞鶴ぐらいしか岩川からは助けられないし、ごめんね」
横須賀提督「それは仕方ないさ。今回の大規模作戦はお前のところを始め、この前の基地増設計画でできたばかりのところも多いんだ。しいていえば、太陽の悪魔と言われる艦娘が手伝ってくれれば文句はないんだけどなぁ…」
蒼龍「本当に惜しいことしたわよね、うちは…」
飛龍「横須賀鎮守府は大打撃を受けたらしいね。最強の愛人?とやらを無くしてね…」
横須賀提督・蒼龍「お前が言うか!!!」