好ましくないと思われるようであれば、また活動報告の方へ戻します。
追記…少し思う所があって副題を変更しました。
黒化サーヴァントステータス。
『キャスター』真名:ジル・ド・レェ
筋力:C 耐久:D 敏捷:C
魔力:A++ 幸運:E 宝具:A+
クラス別能力
陣地作成:E
道具作成:-
保有スキル
精神汚染:A+
芸術審美:-
魔力放出:E
宝具
備考。
黒化により筋力、耐久値、敏捷がワンランクアップし、アイリの膨大な魔力によって魔力値が大幅に向上している。更に転移した世界が元の世界よりも大気に満ちる
ただし本来保有していないスキルという事に加え、
京都の事件の際、烏族の接近に対応出来たのは生前の騎士としての経験と向上したパラメーターのお蔭である。なおその時に手にしていた剣は、元々騎士であった事を知っていたアイリが用意した物であり、何気に
『ランサー』真名:ディルムッド・オディナ
筋力:A+ 耐久:A 敏捷:A+
魔力:A++ 幸運:E 宝具:B
クラス別スキル
対魔力:C
固有スキル
心眼(真):C
愛の黒子:-
狂化:C
魔力放出:B
[無窮の武錬:B+]
宝具
備考。
黒化の影響と敢えてその呪いを受け入れる事によって追加された『狂化』により筋力、耐久ランクが大幅に向上し、敏捷値もランクにこそ反映されていないが底上げされている。
その上、何故か追加された『無窮の武錬』によって黒化前と変わらず卓越した武技を振るう事が可能であり、またキャスター同様に追加された『魔力放出』を使いこなせる。
ただし反面、『対魔力』及び『心眼』はランクが低下し、より強い黒化という呪いによって生前からの呪いこと『愛の黒子』を喪失している……のだが、向上したパラメーターと追加されたスキルが相まって結果的には、黒化前に比べて非常に高い戦闘力を持つに至った。
『バーサーカー』真名:サー・ランスロット
筋力:A+ 耐久:A+ 敏捷:A+
魔力:A++ 幸運:D 宝具:A++
クラス別能力
狂化:A
固有スキル
対魔力:-
精霊の加護:E
無窮の武錬:A+
魔力放出:B
[気配遮断:B+]
宝具
備考。
黒化により『狂化』スキルがランクアップした上に効果が相乗し、筋力、耐久、敏捷に+補正が追加され、幸運及び固有スキルの『対魔力』と『精霊の加護』が喪失ないし低下している。
しかし幸運は兎も角、元より最低値である『対魔力』と効果が限定的な『精霊の加護』の喪失や低下は大したデメリットとは成らず、加えてランサー同様に原因不明ながら追加された『気配遮断』によって彼は第四次聖杯戦争時以上の戦闘力を得たと言える。
『アヴェンジャー(?)』真名:アイリスフィール・フォン・アインツベルン
筋力:E 耐久:A+++ 敏捷:E
魔力:EX 幸運:A 宝具:?
クラス別スキル
不明
固有スキル
魔術:A
他不明。
備考。
とある並行世界における第四次聖杯戦争の結果にて誕生したアンリマユの成りそこないの成りそこないであり、厳密にはサーヴァントでは無い。妄執や怨念がカタチを持った存在である。
第四次の終結の際、何かしらの
異様なまでに高い耐久値と膨大な魔力の他、アインツベルンの魔術を有する以外は詳細な能力は不明。恐らく泥がカタチに成った事から保有する魔力量が耐久値に反映されていると考えられる。
◇
イリヤの
『アーチャー』真名:エミヤ
パラメーター
筋力:D 耐久:C 敏捷:(C)B
魔力:A+ 幸運:(E)D 宝具:?
クラス別スキル
対魔力:(E)C
単独行動:(C)-
固有スキル
心眼:(真)B
千里眼:(C)C+
魔術:(C-)A
魔力放出:A
カリスマ:D
宝具
※()内にあるのが第五次における本来のランク。
備考。
イリヤの影響によってパラメーターは敏捷、魔力、幸運が上昇。クラススキルの対魔力も同様であり、単独行動は意味が成さないので削除されている。
固有スキルの魔術はイリヤの魔術師としての力と知識が反映され、『強化』の精度が上がり、千里眼の効果値が上昇している。
魔力放出の追加は黒化英霊と同様に、ネギま!世界の大気中の
カリスマの追加は、イリヤの貴族としての風格の現われ。
隠遁した魔術師一族とはいえ、やはり支配階級の生まれという事から人を惹きつけ、圧するような魅力を有し、他者を扱う事にそれなりに有利に働く模様。
Dランクであれば、千人単位の組織・集団を率いるには十分であり。仮に統率者で無くとも組織に属すれば、その組織の者達は無視する事、無碍に扱う事は難しくなる。
『ランサー』真名:クーフーリン
筋力:(B)A 耐久:(C)B 敏捷:(A)A+
魔力:(C)A+ 幸運:(E)D 宝具:B
クラス別スキル
対魔力:C
戦闘続行:A
仕切り直し:C
ルーン魔術:B
矢除けの加護:B
神性:B
魔力放出:A
カリスマ:D
宝具
※()内にあるのが五次における本来のランク。
備考。
言峰がマスターで在った時よりもパラメーターが生前の状態に近付いたものと推測される。魔力と幸運はイリヤ本人の物が反映されている。
4thバーサーカー戦時にはさらにルーン魔術で各パラメーターをワンランク上昇させていた。
◇
魔法の型月風ランク。
E――基礎。「風よ」「光よ」「火よ灯れ」、など。
D――基本と下位。「武装解除」「魔法の矢」「風楯」など。
C――応用と中位「風陣結界」「風障壁」「眠りの霧」「風霊召喚」「風塵乱舞」「白き雷」「雷の斧」「雷の投擲」「断罪の剣(+)」など。
B――発展と上位。「風花旋風・風障壁」「雷の暴風」「闇の吹雪」など。
A――最上位。「千の雷」「巨神殺し(+)」「おわるせかい」など。
「闇の魔法・術式兵装」は、魔法というよりはスキルとして判定される。
イリヤが製作する
また所有者の「魔法抵抗値」が規定より高い場合、効果は増大し、ランクの枠を超えてダメージ数値の大幅な軽減が可能となる。ただし、その場合アミュレット自体の負荷も大きくなる為、魔法攻撃を受ける度に破損・損失する値が大きくなる。
「状態異常耐性」はアミュレットの種類によって違いが在り、基本的に物理系(毒、麻痺、石化、病気など)、精神系(幻惑、混乱、恐怖、睡眠など)のどちら片方…ないし両耐性備える3種類が存在する。
「属性耐性」もほぼ同様で、一系統特化型や複数系統へ対応する汎用型が存在……稀に特殊性能を付与した物もある。
その例としてアスナの誕生日に贈ったペンダントは、基本の「魔法抵抗」はもとより、強力な「水耐性」と高い「耐全物理異常」を有し。更に特殊性能の「勇猛」スキルの付与によって、ある程度の「耐精神異常」をも持つ非常に優れた一品である。
こちらも一属性に特化させたタイプや複数の属性に対応した物が存在する。
現時点で登場した黒化英霊と夢幻召喚時のイリヤのステータスの他、魔法とアミュレットの設定ようなものを公開。
スキルや宝具などの説明は省きました。
こういった設定を考えるのも結構楽しくもありますが、公開するのも恥ずかしくあります。
二次創作小説を投稿して置いて今更ですが。
寝る前にチェックした所、活動報告からコピペの際にルビがおかしくなった模様。慌てて修正。
原因は一体何なのでしょうか? 謎です。