仮面ライダー、本郷雄介と一文字修也は改造人間である。彼らを改造したショッカーは世界征服を企む悪の秘密結社である。仮面ライダーは人間の自由と平和の為にショッカーと戦うのだ。
伝説のダブルライダーに会い、ライダー魂を受け継いだ俺達は、自分たちの世界に戻りショッカーが暴れてる音ノ木坂学院屋上に急いだ。
【絵里編】
2台のバイクは、校門から校内に入り止まった。
そして、ヘルメットを外して校舎内に入り屋上にやってきた。
(雄介)「そこまでだ!!ショッカー。」
そして、彼らは再び私達の前に現れた。
【雄介編】
(雄介)「お前は、ショッカーの改造人間か!?」
(ワスプ)「俺様は、スズメバチの改造人間、ワスプだ!ライダー1号、2号。死んだのではなかったのか!?」
(雄介)「ショッカーを倒すまで……俺達、仮面ライダーは不死身だ!!修也、変身だ!!」
(修也)「OK!!」
俺は、左腕を腰の位置へ。右腕を左斜め上方向へ伸ばす。すると、修也は、右方向へ、両腕を水平に伸ばす。そして、円を描くように俺は右腕を右斜め上方向まで、 持ってくると同時に俺は、
「ライダー!!」
と叫んだ。
修也は、ゆっくりと、両手を左方向に持ってきた。
そして、俺は右腕をタイフーンのある腰の位置へ左腕を右斜め上方向へ動かすと、修也は左方向で力強く構えると同時に
(2人)「「変身!!」」
叫んだ。そして、俺らのバックルにある風車が激しく回りだした。そして、俺は仮面ライダー1号の姿、修也は仮面ライダー2号へと姿を変えた。
(3号)「仮面ライダー!?お前達に名乗る資格はない……」
(1号)「3号……、それは違う!!」
(3号)「何!?」
(1号)「仮面ライダーは、人々の希望なんだ!!悪の存在であるお前が名乗って良いような名前じゃない!!」
(3号)「良いだろう、仮面ライダーの名を賭けて俺と勝負だ!」
(1号)「嫌、穂乃果を賭けて俺とお前……、1対1で勝負だ!!」
(7人)「「「「「「「え、えーーーー!!!」」」」」」」
(にこ)「ちょっとあんた、何考えてるの!?」
(絵里)「そうよ、無謀な真似は止めなさい!!」
(1号)「良いから、黙ってくれ!!」
俺は、つい絵里達に言ってしまった。
(3号)「良いだろう。勿論、本郷雄介貴様の命も、もらう!そして、高坂穂乃果はショッカー最強の改造人間として生まれ変わるのだ!」
(1号)「良いだろう。」
(2号)「そう言うことだ!穂乃果をここに置いて立ち去れ!!後、ワスプ!お前の入れた毒を抜くんだ!!」
(3号)「抜いてやれ。」
そう言われると、ワスプは指を2回鳴らすと穂乃果の口から紫の気体が出てくると、白くなってた穂乃果の肌がいつもの色に戻った。
(3号)「ワスプ、帰るぞ!本郷雄介、明日もう一回来る。その時までの命、悔いのない様に過ごすんだな…。」
そう言うと、3号とワスプは消えた。彼らの居た場所には、穂乃果が横倒れていた。
(雄介)「穂乃果!!」
俺は、仮面を外すと穂乃果の元へ走った。
【修也編】
俺は、雄介が穂乃果の所へ向かったのを確認すると、仮面を外した。
(修也)「やれやれ、あいつは穂乃果の事になると後先考えずに行動するんかだからさ……。」
そう呟くと、後ろを向いた。
(絵里)「修也!!」
すると、絵里が立ってた。絵里はしばらく俺を見つめるとそのまま抱きしめてきた。
(修也)「おいおい、どうしたんだよ!?絵里。」
(絵里)「大丈夫なの?怪我は?」
(修也)「大丈夫だよ!!絵里は、心配症なんだからさ。」
すると、謎の青年が俺達の前に現れた。
(???)「お前達……、そのスーツ……。ショッカーライダーか!?どっちにしろ、全ての改造人間を倒すには変わりない。」
どうやら、俺達の味方ではなさそうだ。
【雄介編】
俺は、穂乃果をお姫様抱っこをして立ち上がった。すると、屋上の入り口に謎の青年が立ってた。
(雄介)「あんた、名前は?」
(翔一)「風見、
(雄介)「俺は、本郷雄介。」
(修也)「一文字修也だ。それにしても、風見元気だったか?」
修也は、風見の前に向かうと、風見は、修也の腹部を蹴った。
(修也)「な、何するんだ!?」
(雄介)「修也、大丈夫か???」
(翔一)「俺は、さっきも言ったけど全ての改造人間を倒し、この争いを止める!!」
すると、翔一の腰には今まで見たことのないベルトが現れた。二つの風車は回転し出すと翔一は緑を基調としたライダースーツに身を包み赤を基調とした仮面を被った。触角が2本生えており、眼は緑色だった。緑色のマフラーが2本あり、最大の特徴は背中にショッカーマークがある事……。
俺は、ジャンプして海未達の元に行き穂乃果を預けた。
(修也)「雄介!!」
すると、修也が俺の仮面を渡してくれた。俺は、それを再び被り仮面ライダー1号に変身した。
(1号)「翔一……どうしても、俺達を倒すのか!?」
(ホッパーVersion3)「当たり前だ!俺は、あの日……。ショッカーが開発したナノロボットによって身体を改造された。そして、家には居るはずの家族が……。だから……だから、俺はショッカーを許さない!!そして、ショッカーから生まれた存在全てを倒すと決めた!!」
そう言うとホッパーVersion3は、俺に向かって回し蹴りをしてきた。俺は、かわしパンチを放ったが受け止められてしまう。そこに、修也がホッパーVersion3に向かって飛び蹴りをしてきた。ホッパーVersion3は、かわした。
(2号)「大丈夫か!?」
(1号)「あぁ。それにしても、凄い憎しみの心だ。だか、そんな奴に仮面ライダーは、倒せない!」
(ホッパーVersion3)「何?」
(1号)「行くぞ修也!!ダブルライダーキック!!」
(2号)「良し!!」
そう言うと、俺らは空高くジャンプし、呼吸を合わせた。
(ダブルライダー)「「ダブルライダーキック!!!」」
ダブルライダーキックを放った。すると、ホッパーVersion3は、地上からライダーキックみたいなのを放った。空中でぶつかると俺らは、ホッパーVersion3の居た場所に着地した。そして、ホッパーVersion3は空中反転し、着地した。
(翔一)「うっ!!」
そう言うと、ホッパーVersion3……嫌、風見翔一は膝を地につけた。俺達は、再び仮面を外した。
(雄介)「俺らは、この身体になったときに正義のために使うと決めた!不滅の誓いをしてきた今の俺たちに、憎しみだけで戦うお前のライダーキックが敵うわけない!!」
すると、
「大丈夫か!?風見!!」
屋上の入り口から2人の青年が現れた。
1人はどこかで……。
(??)「無茶しすぎだ!まだ、時差ボケだってあるのに……。」
(翔一)「悪い。幼馴染みの凜をどうしても守りたくて……。」
(???)「それにしても、酷い傷だ。誰にやられた!?」
(翔一)「仮面ライダー3号とか言う改造人間だった。あいつは本当に強い……。」
すると、遅れて真姫がやってきた。
(真姫)「……丈二!?あなた、丈二なの??」
すると、翔一の隣に居た男は立ち上がり、真姫を見つめた。
(丈二)「久しぶりだな……。真姫。」
すると、花陽が驚きながら聞いた。
(花陽)「真姫ちゃん、知り合いなの?」
(真姫)「彼は……その……幼馴染みよ!」
そう言いきるが真姫の顔は、赤かった。
(雄介)「君、名前は!?」
(丈二)「俺は、
(修也)「アメリカ……。ッ!!って事は、お前は……滝!滝和也か!?」
(和也)「おいおい、その様子だと半分忘れてただろう?μ’sのみなさん、初めまして…って言うより、久しぶりかな
(絵里)「は、хорошо……。(ハラショー)」
(ことり)「滝君凄いね!世界を守る捜査官だね!」
(和也)「そんなことないよ。俺より、翔一の方が凄いよ。ナノロボットは、一度体内に入ると肉体、精神共にショッカーに洗脳されるんだ。でも、こいつは意識を保ってる。立派だよ。ところで、雄介……その格好は!?コスプレ???」
(雄介)「違う!俺達も、ショッカーに改造された改造人間だ。」
(和也)「何だと!?雄介、それは本当なのか??」
(修也)「本当だ!そして、弱き人々の命を守る仮面ライダーになることを誓ったんだ。」
(丈二)「そうか、あんた達がJapanのMasked Riderか。」
(雄介)「そうだ。」
俺は、隅で泣いてる穂乃果を見つけた。俺は、穂乃果の元へ足を運んだ。
(雄介)「どうした!?」
(穂乃果)「……。私の…初めての…キス……あの改造人間にとられた……。もう、死にたいよ……。」
(雄介)『まさか、ファーストキスだけでこんなに落ち込むなんて……。俺の知らないうちに穂乃果は女性らしくなんったんだな…。ん!?ファーストキス…。って、もう終わってなかったっけ!?こいつ……。』
俺は、そう思った。
(雄介)「穂乃果、顔上げろよ。」
(穂乃果)「嫌だよ!穂乃果は、もう生きてられないよ…。」
(雄介)「穂乃果!!」
(穂乃果)「え!?」
俺は、そう言うと次第に顔を近づけた。
そして……。
「愛してる……。」
俺は、小声で言うと穂乃果と口づけを交わした。
そして、気づいた。
俺は……高坂穂乃果を
【穂乃果】
(穂乃果)『え、えーーーー!!!どうなってるの???』
私は、その瞬間悲しい気持ちが吹き飛んだ。と、同時に(穂乃果)『これがファーストキスだったら良かったのに……』
と思った。さっきのキスとは、また別の感覚……。
え!?この前、ファーストキスは済んでるって言わなかったつっけ?って、それは……、
昔木で遊んでたら落っこちちゃってそしたら、雄君が助けてくれたんだけど……その時に少しだけ当たっちゃったんだ。でも、雄君は「俺は、こんなファーストキスは認めない!」とか言って、認めてくれなかったんだけどね。
でもね、思い出したんだ!
雄君が初めてだったって……。
これが、
私、高坂穂乃果は……、
【雄介編】
しばらく口づけを交わすと俺は、ゆっくり顔を元の位置に戻した。
(雄介)「俺の初めてのキス……お前にをやるよ。」
(穂乃果)「うん!ありがとう!!雄君のおかげで元気出たよ!」
すると、俺は後ろの殺気を感じた。勿論、大体の予想はつく……。
海未だった。
それに、他の人達も顔を赤くしていた。そして、穂乃果までリンゴの様に顔を赤くした。
(雄介)「う、海未……どうした!?」
(海未)「雄介…、そう言う不純性行為はしないで下さい!」
と言うと、海未は俺を捕まえに来た。ここで捕まったら殺される!
俺は、本能的にジャンプして空中で回転し海未の居た位置に着地した。
(雄介)『良し、逃げれた……。』
と思ったその瞬間!!
(希)「逃げれたと思うん?」
希が俺の後ろに居た。そして、希は俺の胸に両手を掴んだ。
(希)「悪い子は、お仕置きが必要なようやね!必殺!ワシワシの刑!!」
(雄介)「や、やめろーーーーーーーー!!!!」
俺は、しばらく戦闘不能になった。
希のワシワシ……。
恐るべし……。
《翌日》
あの後、俺達は、普通の生活をした。勿論、穂乃果には、まだあの事を伝えてない。
(雄介)「今日は、全校集会か。」
俺は、そう言うと講堂に向かった。
講堂では、理事長が立ってた。
(理事長)「皆さん、おはようございます。今日は3人の転入生を紹介します。」
そう言うと、ステージ横から3人の生徒が現れた。
(理事長)「今日からこの音ノ木坂で生活する人たちです。仲良くして下さいね!」
そう言うと、理事長は御幸丈二にマイクを渡した。
(丈二)「今日から3年1組でお世話になる御幸丈二です。よろしく。」
(風見)「今日から1年でお世話になる風見翔一です。宜しく。」
(和也)「今日から2年の雄介と修也が居るクラスにお世話になる滝和也ですを2人とは幼馴染みなんで宜しく。」
こうして、また騒がしい学校生活が始まった。
そして、穂乃果と俺の運命を賭けたライダー大戦が幕をあける!
《次回予告》
「我ら、ショッカーが作り上げた最強の仮面ライダー、3号と、裏切り者の仮面ライダー1号との1対1の決戦が始まる!」
遂にショッカー首領が姿を現す!!
そして、穂乃果と俺の運命は!?
今、世界が見つめる中、
仮面ライダーの名と穂乃果、そして俺の自由を賭け、
1号と3号がぶつかる!!!
次回、第十三話
「ライダー大戦!1号対3号」
※3/29気体の所の誤字を編集しました。