仮面ライダー~みんなで叶える奇跡の物語~   作:銀河 流星

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《これまでのあらすじ》
仮面ライダー…、ショッカーに改造された改造人間……。
だが、正義の為に日々戦う戦士の名前。
本郷雄介と一文字修也、それに風見翔一は、世界征服を企むショッカーに立ち上がる!!

新たな敵、ゲルショッカーによって作られた。ダーク1号、2号の前に敗北した仮面ライダー達、学校も破壊され、ことりの海外行きの発覚と精神的に落ち込んでる穗乃果を家に置いて、拉致された生徒を救うため雄介と修也は、立ち上がった。


第五章「新たな敵ゲルショッカー編」
第二十二話「μ's解散!?」


俺は、左腕を腰の位置へ。右腕を左斜め上方向へ伸ばす。すると、修也は、右方向へ、両腕を水平に伸ばす。そして、円を描くように俺は右腕を右斜め上方向まで、 持ってくると同時に俺は、

「ライダー!!」

と叫んだ。

修也は、ゆっくりと、両手を左方向に持ってきた。

そして、俺は右腕をタイフーンのある腰の位置へ左腕を右斜め上方向へ動かすと、修也は左方向で力強く構えると同時に

 

(2人)「「変身!!」」

 

叫んだ。そして、俺らのバックルにある風車が激しく回りだした。そして、俺は仮面ライダー1号の姿、修也は仮面ライダー2号へと姿を変えた。

 

(ダーク1号)「ふん!死にぞこないが!!」

そう言うと、そう言うとダークダブルライダーは、屋上から地面に降りて俺達の所へ向かって走り出した。

俺達は、ダークダブルライダーの攻撃をかわすと攻撃をするが、かわされてしまう。

(2号)「雄介!ここは、フタ手に分かれよう。」

(1号)「わかった。その代わり、死ぬなよ!」

(2号)「わかってる……お前もな。」

そう言うと、俺達は二手に分かれた。

 

 

 

【穗乃果編】

私は、暗い部屋で1人で居た。スマホでみんなの安全確認をしながら会話をしてた。その時、これまでの出来事が頭をよぎった。辛いことがあり過ぎて瞳から涙がこぼれ落ちた。そして、ことりちゃんの悩みを聞くことが出来なかった。自分がとても悲しく思えてきた。

「どうしたんだ?」

その時、リビングに文雄さんがやって来た。

(穗乃果)「文雄さん……。」

(文雄)「その調子だと、何か悩み事かな?」

(穗乃果)「す、凄い!!文雄さん、何でも分かるんだね!!」

(文雄)「それりゃ、いつも本郷や、一文字の面倒を見てるんだからこれでも、困ってる人の表情を見分けるのが簡単になったんだよ。それで、なにを悩んでるんだ?」

(穗乃果)「実は……、穗乃果がいけないんだ。自分の事や目先の事しか見てないから周りのみんなが悩んでても相談にのれなかった……。こんなだと、これから先もっとみんなを危険にさらしちゃう……。穗乃果それだけは、嫌だから……μ'sをおしまいにしようと思う……。」

(文雄)「それで、後悔はないか?」

(穗乃果)「だって、いつも雄君や修君に頼りっぱなしで……あんなに身体がボロボロなのに……穗乃果が我が儘言っちゃいけないよ。それに、穗乃果決めたんだ……穗乃果は、やっぱり雄君の……嫌、本郷雄介の嫁になるって……。」

(文雄)「そうか……それならそれで良いんじゃないか?自分で決めた道を突き進む、それこそが今彼らがやってる事だよ。」

(穗乃果)「文雄さんの言う通りだね……。相談にのってくれてありがとう!!」

私は、そう言うと雄君達の帰りを待った。

 

 

 

 

【雄介編】

(雄介)「クッ……なんて強さだ……。」

俺は、ダーク1号と戦っていた。しかし、彼の戦闘スタイルは、修也と似ていた。

(ダーク1号)「どうしたんだ?死ぬ覚悟は出来たのか??」

(1号)「嫌、お前を倒す覚悟が出来た!!」

 

 

 

 

【修也編】

(ダーク2号)「これで終わりだ!」

すると、ダーク2号の両足に黒い稲妻が、走り始めた。

俺は、それが電光ライダーキックだと分かった。

(2号)「同じ技ではやられてしまう……どうすれば……」

俺は、そう呟くと脳内で考えた。

(2号)『待てよ……同じ技でダメならそれを倍にして返す……カウンター技を使えば……勝機は、あるかもしれない……。』

それは、自分の身が危ない事を意味するが俺にはそれしか、選択肢はなかった。ただ、闇雲に攻撃しても意味が無い……、確実に奴を倒す方法考えた時に、それしかなかった。

考えてるうちにダーク2号は、空中で回転し電光ライダーキックを放ってきた。

俺は、そんなダーク2号を普通のライダーキックで向かい受けた。

(ダーク2号)「血迷ったか一文字修也。俺のダーク電光ライダーキックに適うはずがない!!」

ダーク2号の言うとおり、強化型のライダーキックが普通のライダーキックの差が大きすぎる……、

しかし、反転キックの容量を利用すれば、別である。俺は、ダーク電光ライダーキックと衝突するとそのまま、反転しパワーを倍増して、

(2号)「ライダー反転キック!!!」

と叫びながらダーク2号に向かってライダー反転キックを蹴り込んだ。すると、ダーク2号は、その場で爆発すると俺は、地面に着地して囚われの身になってる一般生徒を助けに屋上に向かった。

 

 

 

 

屋上に着くと、そこには、ショッカー戦闘員とは違い青と黄色に身を包んだゲルショッカー戦闘員が居た。

(戦闘員A)「一文字修也だ!!殺せ!!」

(戦闘員達)「ギィー!!!」

と言いながら両手を胸の辺りでクロスさせた。これが、ゲルショッカーの敬礼なんだろう。

敬礼をしたゲルショッカー戦闘員達は、俺の周りを囲んだ。人数はザッと6人。

すると、それぞれナイフを出し俺を刺そうとしてきた。俺は、それをかわすと戦闘員を殴り倒した。しかし、彼らは、すぐ立ち上がった。

(2号)「ック……粘り強いな……なら、これでどうだ!」そう言うと、俺は、空高くジャンプした。

(2号)「2号ライダーキック!!!」

そう叫びながら俺は、ライダーキックを放った。

ライダーキックは、目の前の3人のゲルショッカー戦闘員に命中し、爆発した。

(戦闘員D)「何!?戦闘員を蹴散らしたのか?しかし、我々が負ける訳にはいかない!!」

(2号)「待ってろ!すぐに助けるから!!」

(生徒A)「2号ライダー……。」

俺は、両手に力を込めた。

(2号)「2号ライダーパンチ!!」

近づいてきた2人の戦闘員に対してライダーパンチを放った。そして、そこから空高くジャンプした。

(2号)「2号ライダーキック!!!!」

と叫びながらライダーキックを放った。

そして、3人のゲルショッカー戦闘員は、それぞれ小さく爆発した。その後、俺は、十字架に縛られてる一般生徒を解放した。そして、ツボの中から翔一と憐斗を助けた。そして、彼らに全員の避難を頼むと俺は、屋上に残った。そして、俺は、仮面を外し自分のライダースーツを見た。仮面には、亀裂が数本

走っていて両手両足には、緑色だったのが赤黒く血の色に染まってた。

(修也)『これが、俺がショッカーを裏切ってから今日まで戦ってきた証拠か……。雄介が居なかったら俺は、今頃……。』

俺は、辺りを見回した。目の前には破壊された校舎があって、その後ろには、帰らぬ人となった人々……。

俺は、何としてもこの学校を存続させたいと思った。

それは、人の人生を奪った罪悪感からなのかは、分からない……。今は、ただ……絵里達の夢を叶える為に奮闘する姿を見て彼女達の夢を守りたいと思った……。

 

 

こうして……俺は、新たな敵ゲルショッカーと戦う決意を新たにした。

 

 

 

 

【雄介編】

(1号)「うわぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

俺は、ダーク1号のライダーキックを受け倒壊した校舎にぶつかった。

(ダーク1号)「そろそろ、終わりにしようぜ……いくら頑張っても俺には敵わない……貴様は、あの世で苦しめ!!仮面ライダー1号。」

(1号)「俺は、死なない!!学校をメチャクチャにして、穗乃果の希望を奪ったお前らを倒すまでは俺は死なない!!!!」

(ダーク1号)「そうか……それが、貴様の戦う理由か……。なら、その理由も完膚なきまでに叩き潰してやる!!!」

そう言うと、ダーク1号は、俺に向かって走り出してきた。俺は、それを見るとダーク1号に向かって走り出した。ダーク1号は、パンチをするが、俺はかわし回し蹴りをしたがかわされてしまった。

(ダーク1号)「温い攻撃だ!!」

そう言うと、ダーク1号は、俺の腹部に向かってパンチをしてきた。俺は、それを受けると火花を散らし後ろへ倒れた。

(ダーク1号)「死ね……仮面ライダー1号!!!そして、俺が真の1号になる!!!!」

そう言うとダーク1号は、空高くジャンプした。

(ダーク1号)「ダークライダーキック!!!」

そう言うと、右足が紫色のオーラに包まれてダークライダーキックを放ってきた。その時、俺の脳裏にはある日の記憶が蘇る……。

 

 

 

それは、数ヶ月前、当時ショッカーの改造人間としてやって来た修也と戦っの事だった。修也の戦闘スタイルや戦闘能力の違いに圧倒される俺だったが、みんなの声援が俺に奇跡的な力を与えてくれたのを覚えてる……。あの時、誰よりも先に誰よりも長く声援を送り続けてたのは……

穗乃果だった。

 

俺は、あの時……仮面ライダーは、神でも怪物でもない。

立派な人である事……。それを痛感した。

すると、俺は、立ち上がりダーク1号を睨んでいた。

そして左腕を腰の位置へ。右腕を左斜め上方向へ伸ばすとタイフーンのの風車を強く回した。そして、右足に緑色のオーラが出現した。俺は、それを確認するとダーク1号に向かってジャンプした。

(1号)「ライダーキック!!!」

と叫びながら、ライダーキックを放った。二つのライダーキックは、空中で衝突した。右足からは火花が散る。

(ダーク1号)「何故だ!!何故貴様は、そこまでして立ち上がるんだ!!」

(1号)「それは……。」

俺が語り始まると、ダーク1号を押し始めた。

(1号)「それは、俺が……仮面ライダーだからだ!!それ以上でも以下でもない、みんなの夢や希望を奪ったお前らショッカー、ゲルショッカーを倒すまでは、俺達、仮面ライダーは、不死身だ!!!喰らえ、正義と怒りのこもった、本物のライダーキックを!!」

(ダーク1号)「五月蝿い!俺は、最新型の改造人間だ!!それが、貴様の様なボンクラに負けるはずがない!!これが、俺の本気だ!!!!」

そう言うと、俺は、少し押し返されてしまった。

(ダーク1号)「死ね!!!!仮面ライダー1号、本郷雄介!!!」

(1号)「俺は、もう……貴様らのくだらない野望のせいで悲しむ人の顔を見たくない……だから……俺は、負けるわけには、いかない!!行くぞ!!ライダーパワー全開だ!!!」

すると、風車が、再び回転したし俺の右足に凄いパワーが伝わるのが分かった。そして、俺のライダーキックは、ダーク1号のダークライダーキックを破り、命中した。

俺は、着地すると後ろを振り向いた。そこには、火花を稲妻を散らしている、ダーク1号の姿があった。

(ダーク1号)「何故……何故、最新型の俺が……旧作なんかに……負けなければならないんだ……。」

(1号)「何故って……決まってるだろ……俺が……俺が、仮面ライダー1号だからだ!!!」

そう言うと、ダーク1号は、納得したかの様に静かに爆発した。

 

 

 

そして、俺は、仮面を外した。

目の前には、無残になった人々の姿があった。

(雄介)「すまない……君達の人生を守れなかった……。だけど、君達の居たこの学校を廃校にはさせない!!そして、君達の友の命を必ず守る……だから……今は、安らかに眠っててくれ……。」

俺がそう言うと彼らは、苦しい顔から安らかな顔に変わった様な気がした……。

そして、残虐なゲルショッカーを許す訳にはいかない。俺は、俺の、魂にそう誓った。

すると、後ろから修也がやって来た。

(修也)「帰ろう……。みんなが待ってる。」

(雄介)「そうだな……。だが……俺にもっと力があればこんな事にはならなかった……。俺の力不足だ。」

(修也)「そんな事ない。お前は、今ここに居るだろ?」

(雄介)「そうだな……行くか……。」

そう言うと、俺らはサイクロン号に乗り家に向かった。

 

 

【穗乃果編】

あの後、電話でμ'sのみんなと話したんだ……私があんな我が儘言わなければ、みんなが傷つく事なく済んだんだよね……。だから、穗乃果は、μ'sを辞めることにした。

(穗乃果)「これで……良かったよね……。」

私は、そう言うと雄君の帰りを待った。

 

 

【海未編】

何故……。

これが、私の一番の反応でした。文章で一喝しましたが、私には理解できません。

あの時、穗乃果がやりたいと言ったスクールアイドル……なのに、その穗乃果が辞めるなんて……。

明日会ったらちゃんと話そう。

(海未)「穗乃果……貴方は何がしたいのですか?」

私は、今にも沈もうとしてた夕日に向かって言った。

この気持ちが穗乃果に届く様に……。

 

 

 

 

【修也編】

俺は、駐輪場にサイクロン号を置いて家に着いた。

(修也)「ただい「なんで、雪穂ちゃんを連れてきてるの?説明しなさい!亜里沙!!!」

絵里の声が聞こえ俺は、リビングに向かった。

そこには、イスに座ってる亜里沙と穗乃果の妹、雪穂がと怒りの表情を見せてる絵里、それを止めようとしてる希が居た。

(修也)「どうした。絵里、希。」

(絵里)「あ、修也……。お疲れ。実は……。亜里沙が雪穂ちゃんを連れてきちゃったみたいなの。」

確か、雪穂は、まだ幼いとか言って親戚の家に行ったとか聞いたけど……。

(希)「それに、穗乃果ちゃんがμ's辞める言うて聞かんのよ。」

(修也)「え、μ'sを辞める!?」




《次回予告》(CV.高坂穗乃果)
「貴方は……貴方は最低です!!」
空に響く海未ちゃんの声……。分裂するμ'sのみんな……。
そして、遂に雄君達まで……。

次回、第二十三話
「分裂……。」
次回もお楽しみに
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