仮面ライダー~みんなで叶える奇跡の物語~   作:銀河 流星

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《これまでのあらすじ》
仮面ライダー……
ショッカーに改造された改造人間。
彼らを改造したショッカーは、世界征服を企む悪の秘密結社である。
仮面ライダーは、人間の自由と平和の為にショッカーに立ち向かう。



1号ライダー本郷雄介、一文字修也が日本を離れてから二ヶ月の月日が経った。





第六章「新しい物語」
第二十七話「もう一度……」


 

【タイ、雄介編】

俺は、今タイに居た。海外のショッカーを追っていたのだ。しかし、敵はショッカーの改造人間だけとは、限らない。

(外国人A)「Take out money!(金を出せ!)」

日本と違い、治安のいい国は少ない。

俺は、食事中に後ろから銃を突きつけられた。

(雄介)「It is a manner during a meal to be quiet.(食事中は、静かにするのがマナーだ。)」

(外国人B)「There is no help for it. Let's wait a little.(しょうがない。少し待とう。)」

俺の後に居る外国人は、二人……。俺は、食べ終わる前に質問をした。

(雄介)「Is it Takashi and others, a subordinate of Shocker?(貴様ら、ショッカーの手下か?)」

(外国人A)「Different. We are not such an unripe organizations. A new organization more than Shocker has already got ready in Japan.(違うね。我々は、そんな未熟な組織ではない。ショッカーを超える新たな組織が既に日本で準備している。)」

(雄介)「Is it so?……Thank you for positive information.(そうか……確かな情報をありがとう。)」

そう言うと、すぐさに後ろを向き押し付けてる銃を奪い取り腹部にパンチした。一人がうずくまってる間にもう一人が発砲してきたが俺は、それをかわし銃を持ってる手を蹴り飛ばすと胸に向かって蹴った。俺は、二人が動けなくなったのを確認すると、顔見知りのおばちゃんに会計を済ませた。

(雄介)「It is an aunty, the this price. It was delicious, thank you. In addition, I come.(おばちゃん、これ代金な。美味かったよ、ありがとう。また来る。)」

俺は、そう言うとうずくまってる二人の方に言った。

(雄介)「What is the name of the new organization? Say!(その新たな組織の名とは何だ?言え!)」

(外国人A)「Nova……Shocker……。」

(雄介)「ノバショッカー……。」

俺は、それを確認すると店を後にした。

その時、二人のタイ人の会話を聞いた。

(タイ人A)「ของบุคคลนั้นคืออะไร?(あの人は、一体何者なんだ? )」

(タイ人B)「คุณไม่ได้ยิน ฮอนโก คานางาวะ ได้ มาสค์ไรเดอร์ในญี่ปุ่นได้(知らないのかい?あの人は、本郷雄介。日本の仮面ライダーだ。)」

俺は、少し人気のない所である人と電話した。

(雄介)「もしもし……久しぶりだな……そうか、そっちのショッカーは、全滅したか……こっちもだ。だけど、新たな組織が日本で動いてるらしい……あぁ。だから今は、大人しいと思うんだがいつまでもショッカーの居ない所に居てもしょうがないし……分かった。またな……。」

そして俺は、胸ポケットから一枚の写真を取り出した。

そこには、二ヶ月前みんなで撮った最後の写真だった。

一番前の中央には、俺と修也がいて俺の隣には穗乃果、修也の隣には絵里が居た。その後ろには、右から希、にこ、ことり、和也、海未。そして後ろには、右から丈二、真姫、花陽、翔一、凛が並んで写ってた。

(雄介)「もう……二ヶ月経つのか……。」

俺は、そう呟くとサイクロン号に乗り宿泊先のホテルに向かって走り出した。

 

 

 

【日本、穗乃果編】

秋と言えば、読書の秋、スポーツの秋、そして〜〜食欲の秋〜〜。

と言う事で私、高坂穗乃果は、今中庭でパンを食べてるんだ〜。

(海未)「穗乃果!全く、貴方はいつまで休んでるんですか?早く生徒会の仕事しますよ!昨日あんだけの失敗したんですから。」

そこに、海未ちゃんがやって来た。表情からして相当怒ってる……。

(穗乃果)「う、海未ちゃん。落ち着こうよ〜〜今は、しっかり食べてしっかり休まなきゃ!」

(海未)「休んでる場合じゃありません!さぁ、行きますよ!生徒会室でことりや絵里が待ってます。」

そう言うと、海未ちゃんは、私の手を引っ張って生徒会室に連れていこうとしてた。

(穗乃果)「大体、何で穗乃果が生徒会長なの?海未ちゃんで良いじゃん!」

(海未)「私もその方が……でも決めたのは、絵里と雄介と修也の三人ですし……。」

そう、雄君と別れたあの日……雄君の口から伝えられた……。

 

(雄介)「穗乃果……俺は、絵里と修也と相談して次期音ノ木坂学院生徒会長候補を決めた。お前がやれ。満場一致でお前が最適って判断した……。だから、お前が生徒会長だ。」

 

あの時、何で雄君は、私にしたんだろう……。

私は、そう思いながら生徒会室に入ったその時……

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

飛ばされた翔一君の姿が……。反対の方を見ると、雄君と同じライダースーツに黄色いマフラー、手袋、ブーツ、黒い複眼……改良型の量産ホッパーゲルショッカーライダーが居た。

(V3)「くそ……何て強さなんだ……。」

(ゲルショッカーライダー)「我々は、新たに改造されたライダーだ。いくら、ナノロボットの改造人間でも古い。最新の改造を施した私に勝てるかな?仮面ライダーV3。」

(V3)「やってやるさ!行くぜ。」

そう言うと、翔一君は、ゲルショッカーライダーに向かった走り出した。ゲルショッカーライダーは、完全に理性をなくし、命令のままに破壊活動をすゆ改造人間……。さっきのしゃべり方も機械仕掛けだった。

 

 

【翔一編】

先輩達が居なくなってから二ヶ月俺は、ゲルショッカーライダー達との戦いに没頭した。頻繁に出てくる奴らは、自分の限界を知らないし、人間的感情を見せない……。機械……まさにピッタリの言葉だ。

俺は、ゲルショッカーライダーのパンチやキックをかわし攻撃するが、かわされてしまった。俺が後ろを振り向くと……

(ゲルショッカーライダー)「指ミサイル!!」

両手の指先から大量のミサイルが発射された。

俺の後には、穗乃果達がいる!俺は、それを全て受け止めた。

全身火花が散り俺は、その場に倒れ込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(翔一)「あれ、ここは……。」

俺は、目を覚ますとそこは、病院だった。何で、ここに居るのかは……分からない……。

(凛)「あ、翔一君!」

ベットの隣にいた凛が話しかけてきた。

(凛)「無理しすぎたにゃ……少しは、身体を休めた方が良いよ。」

(翔一)「凛の気持ちは、分かる……でも今、お前達を守れるのは、俺だけなんだ……。雄介達が帰ってきた時、哀しそうな顔しない為にも……。」

そう言うと俺は、病院を出ようとした。しかし、凛が袖口を掴んで離さない……。

(翔一)「離してくれ……凛。俺は、戦わないといけない。お前達を悲しませない為にも…。」

(凛)「ダメにゃ!このまま戦ったら翔一君が死んじゃうよ……。そんなの……そんなの絶対ダメだよ !!」

(翔一)「凛……。」

俺は、凛の目をじっと見ていた。凛の目には、涙がこぼれ落ちていた。

(翔一)「凛、安心しろ。俺は、死なないよ。ショッカーを倒すまでは…仮面ライダーは、死なない。雄介や修也が言ってた言葉だ。その言葉通りどんなに危ない目にあっても俺は、こうして生きてる……だから、心配するな。」

そう言うと俺は、病院を出た。いつショッカーが現れても良いように……。

 

 

 

 

 

 

 

【ゲルショッカー本部】

(首領)「良くやった、ブラック将軍。ショッカーのデータを使い進化させたゲルショッカーライダーを作るとは。作戦は、大成功だ。」

(ブラック将軍)「光栄です首領。」

指令室では、ブラック将軍はじめ7人のゲルショッカーライダー達が並んでいた。

(ブラック将軍)「ですが、首領。我々の計画は、まだ始まったばかりです。入れ!!」

そう言うと、扉がひらきそこには……。

 

(首領)「良く復活してくれた……黒井響一郎。嫌、仮面ライダー3号よ。貴様は、ゲルショッカーの手で前より数段強化されている。再び仮面ライダー1号、2号を倒すのだ!」

(黒井)「お言葉ですが、首領。仮面ライダーV3は、一体誰が倒すのですか?」

すると、扉が開き一人の戦闘員が投げ込まれた。

(ブラック将軍)「何事だ!?」

すると、ゆっくり指令室に一人の仮面の戦士がやって来た。

(首領)「3号よ。新たな仮面ライダーと共に裏切り者のライダー達を殺すのだ!!」

こうして、ゲルショッカーの新たな作戦が始まろうとした。

 

 

 

 

 

 

【???編】

(????)「どうだ、再改造された気分は……。」

(??)「する人がお前で良かった……って感じかな?」

(?)「そうだな。風見には、悪いが……もう少しだけ踏ん張って欲しい。」

(????)「すまない。これが成功すれば良いのだが……先に翔一が死んだら元もない。」

(?)「安心しろ。明日までに時差ボケもこの力の使い方もマスターする。」

(??)「まず、帰国挨拶にオヤジさんの所へ行こうぜ。」

そう言うと俺達は、バイクを走らせた。

 

そう言うと、3人はバイクを走らせた。

 




《次回予告》
迫り来るゲルショッカーライダー達、黒井、そして謎のライダー。
それに立ち向かう風見……。
果たして、彼の運命とは……!?
そして、謎のライダーの実力とは!?

次回、第二十八話
「謎の仮面ライダー……その名は、4号」
にご期待ください。
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