仮面ライダー~みんなで叶える奇跡の物語~   作:銀河 流星

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ショッカー
社会の裏から操る秘密結社。
その手下として作られた改造人間は、常人の力を遥かに上回る力を持っていた。
この物語は、人でなくなってした少年達と廃校を阻止する為に立ち上がった少女達の青春学園ストーリー。

《前回までのあらすじ》
遂に、本物のラブライブ!の開催が決定した。しかし、穗乃果は……
(穗乃果)「ラブライブ!出なくて良いと思う。」
と言う。突然の穗乃果の発言に動揺するメンバー達しかし最後は、穗乃果のやる気に火をつける事に成功。
しかし、そんな矢先に現れたのは……。




今回も少し短いかな……


第二十九話「V3、最大のピンチ!!」

突如現れた仮面ライダー3号と4号、それにゲルショッカーライダー達を前に俺は、ある決意をした。

(翔一)『まだ傷は、回復してないが……ここは、戦うしかない!!』

そして、一歩前に踏み出すと

(翔一)「相手が誰であろうとどんなに強くても俺は、負けない……行くぞ!!」

そう言うと俺は、体内からダブルタイフーンを出し右方向へ、両腕を水平に伸ばす。そして、円を描くように俺は右腕を右斜め上方向まで、持ってくると同時に俺は、

(翔一)「変身!!」

と叫んぶと右腕を一旦ダブルタイフーンのある腰の位置へ持ってくと同時に

(翔一)「ブイ!!」

と言うと再び左斜め上方向へ突き出すと同時に左腕をダブルタイフーンのある腰の位置へ構えると同時に叫んだ

 

(翔一)「スリャー!!」

 

するとダブルタイフーンにある二つの風車は、力強く回転したし俺は、仮面ライダーV3に変身した。

(3号)「やれ!!」

(ゲルショッカーライダー達)「ギィー!!」

と言うとゲルショッカーライダー達は、俺を囲んだ。

そして、順番に攻撃してくる。

俺は、どうにかしてそれをかわすが人数のハンデには、敵わなかった。一人のゲルショッカーライダーに動きを封じられ残りのゲルショッカーライダーの攻撃をただ受けるしか出来なかった。

(V3)『クッ…このままじゃ……夢と同じになってしまう……。』

俺は、反撃をしようとしたその瞬間目の前にいたゲルショッカーライダー達が一気にその場から離れるとその後ろから仮面ライダー3号と4号がこちらに向かって走ってきた。

(3号、4号)「「ダブルライダーキック!!」」

すると、かつて1号、2号の合体技であったダブルライダーキックを放ってきた。

(V3)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」

俺は、1号達より強いダブルライダーキックを受けて遠くに飛ばされると変身が解けてしまっまた。

(花陽)「V3が……」

(凛)「翔一君!!立ち上がってよー!」

微かに聞こえてくる花陽と凛の声を聞くと俺は、再び立ち上がろうとした。しかし、ゲルショッカーライダー達は容赦なく攻撃してくる。

(翔一)「クッ……どうすれば良いんだ……!?」

(4号)「へっへ。その程度か……俺が本当の地獄を見せてる!」

そう言うと、4号が俺の元へ歩み寄りパンチを数発殴ってきた。

(4号)「死ねぇぇぇ!!!」

そう叫ぶと4号は、右拳を緑色のオーラに包まれていた。

(翔一)「こ、これは……まさか!?」

(4号)「ライダー……パンチ!!」

俺は、避ける手段も隙もなくただ受けるしか出来なかった。

ライダーパンチを胸元に受けると俺は、数メートル後に飛ばされてしまった……。

 

 

 

 

 

俺は……死ぬのか……!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなを守れず……死ぬのか???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけは……死んでも嫌だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の魂がそう叫ぶと腰に巻いてあったダブルタイフーンの風車が再び力強く回転し出すと俺は、仮面ライダーV3のライダースーツを身にまといながら立ち上がりそして、仮面を着けて仮面ライダーV3に変身した 。

(V3)「まだ、負けるわけにはいかないんだ!!」

俺は、そう叫ぶと3号達の方へ走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

【穗乃果編】

このままじゃ……翔一君が……

私は、そう悟ると気がついたら目の前にいるゲルショッカーライダーの元へ歩み寄ろうとしてた。

(海未)「待ってください……穗乃果!!」

後ろから海未ちゃんが私の手を強く握って止めてくれた。

(穗乃果)「う、海未ちゃん……私、どうして??」

(海未)「穗乃果、理性を失っては、向こうの思う壷です。もうちょっと落ち着いて下さい。」

(穗乃果)「でも!このままじゃ……翔一君死んじゃうよ!!」

(ことり)「穗乃果ちゃん、落ち着いて。」

この時の私は、何を先に考えるべきか分かってなかった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こう言う時……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄君ならどうした?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教えてよ……雄君……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、微かだけど何かこっちに近づいてくる音がした。

 

 

 

 

【翔一編】

(V3)「V3キック!!」

(4号)「ライダーキック!!」

二つのライダーキックが空中でぶつかる。

しかし、パワーの差に押されてしまい俺は、再び吹き飛ばされた。起き上がろうとしたその時、3号が入れ替わるように4号と変わって攻撃してきた。

(3号)「ライダーパンチ!」

俺は、それをギリギリかわすと急いで起き上がるが3号の攻撃の速さについていけなかった。

(V3)「クッ……攻撃を全てかわす事が出来ない!」

(3号)「やっと、自分に気づいた様だな……V3。だが、少し手遅れだったな!」

そう言うと3号は、再びライダーキックを放った。

俺は、目の前で両手をクロスしブロックするがライダーキックの破壊力に押されてしまいダメージを受けた。

(3号)「これほど、ライダーキックを受けても死なないとは……。貴様の力を見くびってた様だ。だが、これでどっちが真の3号かハッキリする。 」

そう言うと3号は、空高くジャンプして空中から更に強力なライダーキックを放ってきた。俺は、避けようと身体を動かすが……

(V3)「……クッ!!動けない……。」

身体が俺の言う事を聞かない……。

 

 

 

(3号)「死ねぇぇぇぇぇぇッ!!!」

 

と叫びながら迫り来る3号のライダーキック……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は、死を覚悟した……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして3号のライダーキックは、俺の胸に命中すると俺は、変身が解けてしまった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徐々に視界がズレて来た。

(翔一)『ヤバイ……意識が……このままじゃ……凛達を守らないと……』

俺は、右手を真っ直ぐ伸ばし何かを掴みたいな様にもがいたが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の意識は途絶えてしまった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【凛編】

(凛)「え……嘘……嘘なら嘘って言ってよ……」

(花陽)「凛ちゃん……。」

私達は、目の前の光景を信じきれなかった。

翔一君が、何も手が出ずただ、やられていく姿を私達は、見てた。

そして、遂に翔一君の動きが止まった。

(凛)「こんなの……ありえないよ……。」

私は、いつの間にか両膝を地面につけていた。

(3号)「そうだ!もっと絶望しろ……お前達の絶望が我々の勝利に繋がるのだ!!」

(4号)「安心しろ。お前達もいずれは、あの世に行くんだ……たっぷり地獄を堪能して絶望してからな……。」

(凛)『どうしよう!?どうしたら良いの?凛には、分かんないよ……お願い、教えて……』

しかし、仮面ライダー3号達との距離は縮まるだけだった。 誰もが、終わりだと思ったその時……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「そこまでだ!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰ってきた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お願い、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翔一君を助けて欲しいにゃ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブルライダー……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【雄介編】

(3号)「何者だ!?」

穗乃果達に近づいた3号そう叫びながら周りを見ていた。

すると俺達は、石段をサイクロン号で登ってきた。

(穗乃果)「嘘……雄君……」

俺達の姿を見て穗乃果達は、しばし固まってしまった。

そして、目の前に居るゲルショッカーライダーとサイクロンクラッシャーで吹き飛ばすと俺達は、穗乃果達の前にやって来た。

そしてヘルメットをゆっくりとると俺達は、サイクロン号から降りた。

(4号)「おい!ダブルライダーがいるなんて聞いてないぞ!」

(雄介)「確かに……俺達は、日本にいなかった……数時間前はな。」

そう言うと俺は、翔一の所へ行った。

(雄介)「翔一、翔一!!しっかりしろ!!」

俺が問いかけると翔一は、微かに目を開け最後の気力で話し始めた。

(翔一)「良かった……来てくれるって……信じてましたよ……先輩達……こんな形で再会なんて……恥ずかしいな……俺は……」

(雄介)「恥ずかしくなんかない!お前は、立派な仮面ライダーだ。後は、任せろ!」

そう言うと俺は、翔一を持ち上げて凛のところへ行くと

(雄介)「翔一を頼む……。」

(凛)「任して!」

凛に翔一を任せると再び仮面ライダー3号、4号の方を向いた。そして、一旦目をつぶり瞳に闘志を宿した。

 

 

 

(雄介)「修也、行くぞ!」

(修也)「おう!」

 

 




《次回予告》(CV.本郷雄介)
ぶつかり合う力と力……。
ゲルショッカーの作り上げた完璧な改造人間仮面ライダー3号、4号に苦戦する俺達……
だが、そう簡単に負けては二ヶ月海外で戦ってきた意味がなくなる……だから俺達は、負けない!!

次回、第三十話
「激突!ダブルライダー対仮面ライダー3号、4号」
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