仮面ライダー~みんなで叶える奇跡の物語~   作:銀河 流星

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ショッカー
社会の裏から操る秘密結社。
その手下として作られた改造人間は、常人の力を遥かに上回る力を持っていた。
この物語は、人でなくなってした少年達と廃校を阻止する為に立ち上がった少女達の青春学園ストーリー。

《前回までのあらすじ》
大量のゲルショッカーライダーと3号、4号に苦しむV3……。
そして、その意識は、闇に落ちてしまった……。
誰もが無理だと持ったその時、海外にいたはずの雄介達が帰国、そして、穗乃果達の目の前に再び現れた……


第三十話「激突!ダブルライダー対仮面ライダー3号、4号」

 

凛に翔一を任せると再び仮面ライダー3号、4号の方を向いた。そして、一旦目をつぶり瞳に闘志を宿した。

(雄介)「修也、行くぞ!」

(修也)「おう!」

俺は、左腕を腰の位置へ。右腕を左斜め上方向へ伸ばす。すると、修也は、右方向へ、両腕を水平に伸ばす。そして、円を描くように俺は右腕を右斜め上方向まで、 持ってくると同時に俺は、

「ライダー!!」

と叫んだ。

修也は、ゆっくりと、両手を左方向に持ってきた。

そして、俺は右腕をタイフーンのある腰の位置へ左腕を右斜め上方向へ動かすと、修也は左方向で力強く構えると同時に

 

(2人)「「変身!!」」

 

叫んだ。そして、俺らのバックルにある風車が激しく回りだした。そして、俺は仮面ライダー1号の姿、修也は仮面ライダー2号へと姿を変えた。

(3号)「やれ!ゲルショッカーライダー達よ。」

(ゲルショッカーライダー達)「ギィー!!」

すると、ゲルショッカーライダー達は、俺達を囲んで攻撃を開始した。俺達は、それをかわしながら攻撃していく。

(1号)「行くぞ!ライダーキック!!」

俺は、フラフラになったゲルショッカーライダー達にライダーキックを放つと今度は、修也が

(2号)「ライダーパンチ!!」

と言いながらライダーパンチをそれぞれになった。

(3号)「良くも………ゲルショッカーライダー達を……」

そう言うと見物しかしてなかった仮面ライダー3号、4号が俺達の元へ歩み寄ってきた。すると3号、4号は、それぞれ別れて俺達の元へ走り出すと先制攻撃をしてきた。

(1号)「何故!?蘇ったんだ??」

(3号)「俺は、お前達に復讐するためだ……ライダー1号。ここで、くたばれ!!」

そう言うと、俺のガードを外し回し蹴りを放ってきた。

俺は、俺を受けるとフラフラになったがしっかり体勢を立て直し腹部にパンチを決めた。

(3号)「おのれ!なら、これでどうだ!!」

そう言うと3号は、俺に近づいてきた。俺は、迫り来る3号を掴むと空中に勢い良くジャンプした。

(3号)「な、何をするだ!?」

(1号)「決まってるだろ!?必殺技さ、喰らえ!ライダー返し!!」

そう言うと俺は、3号を空中で背負い投げの様に投げた。すると3号は、そのまま背中から地面に落ちるとその周辺に亀裂が走った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【修也編】

俺は、見た事のない仮面ライダー4号と言う奴と戦ってる最中だった。

(2号)「貴様は、何者だ??」

(4号)「俺は、仮面ライダー4号。お前達を倒すのが、俺の任務だ。」

(2号)「任務?」

(4号)「そうだ。だから……死ね!仮面ライダー2号」

そう言うと4号は、俺の胸ぐらを掴んできた。

(2号)「俺は、死なない。例えどんな敵が相手でも……正義が悪にひれ伏す事は無い!!」

そう言うと俺は、4号の両手を掴み胸ぐらから脇腹の位置に持ってくると物凄い勢いでジャイアントスイングの様に回した。

(2号)「ライダースイング!!」

と叫びながら最終的には、4号を投げ飛ばした。そこには、先ほどライダー返しを受けた3号の姿があった。

(1号)「例え、どんな敵が現れても………俺達は、更に強くなって必ず勝つ!そして、この世界の平和を必ず守り抜いてみせる!!行くぞ、修也!正義のダブルライダーキックだ!!」

(修也)「おう!行くか!!」

俺は、そう言うと雄介と呼吸を合わして空中にジャンプしてから合体技、ダブルライダーキックを放った。

それを見た3号、4号もライダーキックを合わして放ってきた。

 

 

 

 

【雄介編】

二つのライダーキックが空中でぶつかると凄まじいエネルギーが周囲に飛び散った。

 

(3号、4号)「ハァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」

 

 

 

 

 

すると、3号、4号の右足が、緑色の炎に包まれた。

俺は、それを確認すると修也の方を向いた。

(3号)「余所見してる場合か!!」

その間に3号、4号が力で押してくるが修也は、頷くと呼吸を合わして叫んだ。

(ダブルライダー)「「ライダーパワー全開だ!!」」

すると、風車が回転しだすと俺達の右足は、赤くなるとさっきまで押されてたはずなのに一気に返した。

(ダブルライダー)「「ハァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」」

叫びながら力を入れると俺達の力は、更に増幅して、ダブルライダーキックは、3号、4号に当たった。

俺達は、地面に着地すると3号、4号は、バランスを崩しながら地面に落ちてきた。

(1号)「修也!トドメだ!!」

(2号)「そうだな……行くぞ!」

俺達は、奴らが起き上がる所を狙っていた。しかし、その案は、既に読まれてたらしく。

(4号)「ならば……来い!スカイサイクロン!!」

(3号)「トライサイクロン!お前もだ!!」

すると、上空には一機の飛行機が目の前には一台の車がやって来た。

(1号)「危ない!!」

すると、大量のミサイルがμ'sのメンバーに向けて発射された。俺と修也は、μ'sのメンバーに覆い被さるように伏せた。大量のミサイルが俺達の周りで爆発する。

その少しは、俺の体にも当たった。

そして、ミサイルの嵐が止むと安心したせいか俺は、既に変身が解けていた。

背中からは、大量の血が流れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

(雄介)「あれ……ここって……」

俺は、目を覚ますと胸周りに包帯が、グルグル巻にされてるのに気づいた。それに、ここは、夏まで暮らしてた俺の家だった。と言う事は……

 

(穗乃果)「あ!雄君、目を覚ましたよ!!」

 

リビングに現れた穗乃果の声につられて海未、ことりがやって来た。

(海未)「雄介、大丈夫ですか?」

(雄介)「あぁ。大丈夫だ。」

(穗乃果)「良かった〜。穗乃果心配したんだからね!」

(雄介)「悪かった。でも、みんな怪我なかったか?」

(ことり)「うん!ことりたちは、大丈夫だよ!」

(雄介)「そうか……なら良かった。」

俺は、一安心した。穗乃果達が無事なのが何よりだったからだ。

(雄介)「そう言えば、他の皆は?」

(穗乃果)「修也君なら絵里ちゃん家で希ちゃんとにこちゃん、それに雪穂達が看病してて、翔一君は、凛ちゃんと花陽ちゃんと真姫ちゃんが看病してるよ!」

(雄介)「そうか。」

俺は、それを聞くと立ち上がった。

(穗乃果)「雄君……どこ行くの?」

(雄介)「奴らを潰してくる。いくら、ダメージが残ってても向こうも同じだ。今なら倒せる……。」

(海未)「無理です!そんな事したら、死んでしまいます!」

(ことり)「海未ちゃんの言う通りだよ。休養は、必要だよ。」

(雄介)「でも……」

すると、穗乃果が俺の目の前にやって来た。

(穗乃果)「雄君の気持ちは、分かるよ……でも、ちょっとは、自分の身体の事心配してよ!!この二ヶ月間、雄君が毎日戦ってきたのを穗乃果知ってるよ!例え離れ離れだったって穗乃果は、そう信じてきたもん!だから……少しは、休んでよ……。」

(雄介)「穗乃果……。分かったよ。」

俺は、あっさりと了解した。

(雄介)『やっぱり……穗乃果には、敵わねぇな。』

俺は、そう考えながら次の質問に移った。

(雄介)「で、いつまでここに居るの?海未、ことり。」

(海未)「そうですね……穗乃果だけでは、不安なので泊まり込みで看病します。ねぇ、ことり?」

(ことり)「うん!雄君、言うこと聞かないとことりのおやつにしちゃうぞ!」

(雄介)「わかった分かった。だから、おやつだけは勘弁な。」

俺は、もう逆らえないと判断して追うのを諦めた。俺と修也は、軽傷で済んでると思うけど……翔一の容態が心配だった。

(雄介)「翔一……大丈夫かな!?」

俺は、そっと呟くと聞こえていた穗乃果が言った。

(穗乃果)「向こうには、真姫ちゃんもいるし、丈二君だって……そうそう、丈二君がね凄いんだよ!」

俺は、穗乃果からとんでもない事を聞かされる。

 

 

 

 

 

 

 

【修也編】

俺は、目を覚ますと隣には、右手を握って離さない絵里の姿があった。

もう既に力尽きて寝てる。

(修也)「全く……」

俺は、そう呟くと部屋に希と雪穂、亜里沙が入ってきた。

(希)「元気になったみたいやね。」

(雪穂)「良かったよ。修也さん、すごい勢いで寝てたから。」

(亜里沙)「お姉ちゃん起こさないと……」

そう言うと亜里沙は、絵里を起こそうとした。

(修也)「嫌、そのままにしてあげて。」

(亜里沙)「でも……」

(雪穂)「亜里沙、私達は部屋に戻ろ?とにかく、無事で良かったです。」

(修也)「わざわざ心配してくれてありがとうな。」

そう言うと亜里沙達は、自分の部屋に向かった。

(希)「それじゃ、うちも戻るね。」

(修也)「あ、待って……話がある。」

俺は、部屋から出ようとした希を止めた。

(修也)「翔一は……どうなってるだ?あの傷、ただの傷じゃないぞ。」

(希)「流石、仮面ライダーの先輩やな。翔一君は、今までゲルショッカーライダー達を交戦してほとんど敗北して終わってるんよ。スペックの差が違いすぎるって言って……。」

(修也)「そうか。やはり、ナノロボットでも敵わない改造人間人間が現れたか。」

(希)「ところで、修也君達は、何でゲルショッカーライダー達にあんな力の差で勝てたん?」

(修也)「それは、丈二に再改造してもらったんだ。俺達みたいに人の手で改造された改造人間だと簡単らしんだけど、翔一の場合は、難しいらしい。」

(希)「そうなんやね。でも、3号達倒すん?」

(修也)「ウーーーん。ここは、希の占いでも信じようかな。」

そう言うと、希は、ニヤリと苦笑いしタロット占いをし始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

【凛編】

(凛)「でも、ビックリしたにゃ。丈二君が、改造人間だったなんて……。」

(丈二)「そんなに、ビックリする事か?」

(真姫)「何で、黙ってたの?言ってくれれば良かったのに……。」

事の発端は、ついさっきだった。

 

 

 

大量のミサイルから凛達を守った雄介君達が倒れた後、

立花さんの車に乗ってた口から上にしか仮面がない仮面ライダーが凛達の前にやってきたんだにゃ。

そこから、謎の仮面ライダーは、右手をを変形させてロープで雄介君達を車に運んだ。

そして、今に至ってる。翔一君は、今も寝てる……

 

(真姫)「丈二、教えて!アメリカに居る時、何があったの?」

(丈二)「分かった。今から話す事は、全て本当だ。内容によっては、嫌ったって構わない。それぐらいの事を俺は、してきたからな。それでも、聞くか?」

すると、真姫ちゃんは、頷いた。それを見た丈二君がため息を吐くと目を瞑ってしばらくするとゆっくり目を開けた。

 

そこから、結城丈二の過去が話された。




まず、活動報告書を書いたのでそちらも良かったら是非!ご覧ください。

《次回予告》
結城丈二がアメリカに居た時何があったのか?
遂に、謎に包まれてた過去を告白!!
果たして、結城丈二のあの身体になった理由とは?

真姫は、全てを知って何を思うのか!?
急激に加速する丈二と真姫。果たして、二人の運命とは!?





そして、もう一人の試作品改造人間とは!?

次回、第三十一話
「全ての始まり」
です。お楽しみに
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