仮面ライダー~みんなで叶える奇跡の物語~   作:銀河 流星

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それでは、本編スタート!!!





ショッカー
社会の裏から操る秘密結社。
その手下として作られた改造人間は、常人の力を遥かに上回る力を持っていた。
この物語は、人でなくなってした少年達と廃校を阻止する為に立ち上がった少女達の青春学園ストーリー。

《これまでのあらすじ》
俺は、椚ヶ丘中学校で見た暗殺に再び、正義について悩む事になる……。
そんな、椚ヶ丘中学校旧校舎に3号と4号が現れ改造人間にしようとE組の生徒をさらいに来た。俺達は、3号4号を追い払うと俺は、ひとりの少年と約束通り勝負する事にした。



第三十四話「食い違う二つの正義」

渚は、本物のナイフと銃を所持していた。恐らく、ここで習った暗殺技術を全てぶつけてくるらしい……。それに、渚本人の目も本気だった。

俺は、静かに深呼吸すると、左腕を腰の位置へ。右腕を左斜め上方向へ伸ばすと、腰にはタイフーンが出現した。すると、右腕を円を描くように回して右斜め上方向へ持ってきた。俺は右腕をタイフーンのある腰の位置へ左腕を右斜め上方向へ動かすと同時に

(1号)「ライダーパワー全開だ!!!」

と叫ぶと同時にバックルの部分にある風車がもの凄い勢いで回転しだした。

俺の仮面の複眼が赤く光った。すると、俺は、渚に向かって走り出した。すると、渚は、体勢を低く構えるとナイフを片手に俺に向かって振り回してきた。

俺は、そのナイフを奪い取るとそのまま遠くに投げた。すると、渚は、腰にあった銃を取り出した。

(1号)「今度は、銃か……。」

俺は、そう呟くと銃口に気をつけた。

すると、渚は、俺に向かって実弾の弾を連射して来た。

俺は、それをかわすが……数弾まともに受けてしまった。

(1号)「クッ……流石に効くな……。」

俺は、そう言うと立ち上がりその場から渚に向かって走り出した。

(渚)「流石……一筋縄では、行かないな……。」

しかし、こちらの攻撃は、既に読まれており全てかわされてしまった。

(1号)「何で……攻撃がかわされるんだ……。」

(渚)「それは、さっきまでずっと見てたから!!」

そう言うと渚は、遠くにあったナイフを取り出し攻撃してしてきた……。

(1号)「やっぱり……暗殺者は、違うな……なら!!!」

すると、俺は、空中に大きくジャンプした。

(殺せんせー)「ナヌッ!!!いけません!渚君それを受けたらあなたの生命が危ない!!」

殺せんせーは、そう叫んだ。彼の言葉は、正しかった。俺は、ライダーキックを放とうとした。

 

 

 

 

 

 

(1号)「ライダー!!キック!!!!」

俺は、そう言うと渚に向かってライダーキックを放つ寸前まで行ったが……。何かを見たので、渚から大きく外れた林の方へ強く蹴り込んだ。

 

すると、1本の木が落ちて 倒れると……そこには、ショッカーの戦闘員が居た。

(修也)「な、何で……ショッカーの戦闘員何だ!?」

突然の出現にその場の人たちは、驚いた……。

俺は、地面に着地すると急いでショッカー戦闘員を捕らえた。

(1号)「何故だ!?どうして、ショッカー戦闘員がここにいるんだ!?」

(ショッカー戦闘員)「た、助けてくれ……仮面ライダー……。ショッカーは、首領を中心に新たな組織を作ろうとしてる……。貴様ら4人が居ようと……敵わない……。気をつけろ……。」

すると、瞬間のような速さで鳥の羽が飛んでくると、ショッカー戦闘員にあたり爆発した。

(1号)「新たな……組織……。」

俺は、そう呟くと仮面を外した。

(雄介)「すまない、戦いの途中に……。」

(渚)「いえ、僕達の負けです。僕は、戦いに集中してて、本当の敵をみつける事は、出来ませんでした……。ですが!僕らは、必ず……先生を殺します!例え、それが最悪な事態を招いても……。」

(雄介)「分かった……君達のその覚悟を信じよう。」

俺は、そう言うと渚を握手をした。

それを見た殺せんせーが、

(殺せんせー)「素晴らしい友情が出来ましたね……。これもまた、経験のうちです。」

そう言った。俺達は、元の姿に戻ると椚ヶ丘中学校旧校舎を後にして穂乃果達の元へ向かった。

 

 

 

 

俺は、普段通りにサイクロン号を走らせていた。

新たなショッカー組織も気になったが、しばらく放置してた穂乃果達の方がもっと心配だった。あれから、連絡がなかったからだ。

しかし、俺は、目の前に突然現れた仮面ライダー3号黒井響一郎の前でサイクロン号を止めた。

(雄介)「何のようだ!?」

(黒井)「か、仮面ライダー1号……俺と勝負だ!!」

(雄介)「な、何で……お前と戦わないといけないんだ!?」

(黒井)「良いから、戦え!!!……変身!!」

そう言うと黒井は、大きくジャンプして仮面ライダー3号に変身した。

(3号)「さぁ、戦え。仮面ライダー1号。」

(雄介)「黒井……。」

俺は、そう呟くとサイクロン号から降りて3号の前に立った。俺は、タイフーンを出現させると左腕を腰の位置へ。右腕を左斜め上方向へ伸ばすと、

(雄介)「ライダー!!!」

と叫びながら右腕を円を描くように回して右斜め上方向へ持ってきた。俺は右腕をタイフーンのある腰の位置へ左腕を右斜め上方向へ動かすと同時にバックルの部分にある風車がもの凄い勢いで回転しだすと、俺は、仮面ライダー1号の姿に変身した。

(3号)「行くぞ!!」

そう言うと3号は、俺に向かって走り出し攻撃を仕掛けた。俺は、それをかわしながら後ろに後退して行った。

(3号)「どうした。何故、戦わない!?」

(1号)「俺達は、さっき戦っただろ?それに……お前には、戦う気力なんて無いなずだ。」

(3号)「黙れー!!!」

そう叫びながら3号は、パンチを放った。俺は、それを手で受け止めるのが精一杯だった。

(3号)「貴様のような旧作が……俺に敵う訳がない。それをここで証明する!俺達の正義は、首領が唱えた世界征服にあるんだ。」

そう言うと3号は、パンチを連発してきた。俺は、それを手で受け止めながら

(1号)「それは、違う!!!首領の欲望のせいで沢山の人が犠牲になる!他の人が犠牲になって得る正義なんて……そんなのあるはずがない!!!」

と言うと俺は、腹部にパンチを放つと、3号は、少し俺から離れた。

(1号)「お前は、俺達に……勝てば、正義……負ければ、悪……と言った。なら、ここで決着をつけよう……仮面ライダー3号。」

(3号)「良いだろう……来い!!」

そう言うと3号は、再び俺の方に向かって走り出した。

 

 

 

 

 

 

【修也編】

俺達は、何とか絵里達の居る音ノ木坂へ着いた。すると数ヶ月前、ショッカーに破壊された校舎が綺麗に直っていた。

(修也)「遂に直ったか……。」

俺は、そう言うとサイクロン号から降りた。

 

 

屋上に向かうと、いつもと変わらない光景が広がっていた。

(穂乃果)「あ!修也君達だ。凄いでしょ!これ、ことりちゃんが作ったんだよ。」

と言いながら穂乃果は、新しい衣装を俺に見せてきた。

(修也)「そうなんだ。でも、外で着替えてないよな?」

(絵里)「ええ。部室で着替えたんだけど……穂乃果が新しい衣装で踊りたいって、聞かなくて。」

(翔一)「相変わらずですね。俺達が居ない間に合宿でも行ってきたのか?」

(凜)「そんな事ないにゃ。これから合宿だにゃ!!」

突然の凜の発言に驚く男子3人……。

(穂乃果)「ねぇねぇ、雄君は?」

そして、更に言いにくいことを穂乃果に聞かれる……。

(修也)「雄介は……「戦ってるのね。」

俺が誤魔化そうとしたら絵里が納得したかの様に言ってきた。

(絵里)「そうやって隠すの修也の悪い癖なんだから。」

(修也)「ハァ……。流石だな、絵里は……。雄介は、今仮面ライダー3号と戦っている……。でも、すぐ戻ってくるさ。アイツなら……。」

俺は、みんなにそう言った。

(修也)『俺達は、いつも絵里達を不安にさせてばかり……だから、頼む……雄介、無事で帰って来てくれ………。』

俺は、そう心の中で思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【作者目線】

時は数時間前。

(首領)「まさか、別世界の悪が我々に力を貸してくれるとはな……。光栄だ、スーパーアポロガイストよ。」

首領は、そう言った。そこには、平成ライダーに倒されたはずの眼魔、ロイミュード、インベス、ファントム、ドーパント、ファンガイヤ……そして、その集団の先頭には、アポロガイスト……嫌、スーパーアポロガイストがいた。

(スーパーアポロガイスト)「これを使えば、仮面ライダーを消滅できます……。我々の全てを首領に。」

そう言うとスーパーアポロガイストは、手に持っていたショッカーメダルを空高く投げそれに当てるようにセルメダルを投げた。すると、二つのメダルが融合すると鳥型の改造人間が誕生した。その名も……ショッカーグリード。

(スーパーアポロガイスト)「まずは、こいつを使い我々の世界の仮面ライダーを粉砕してそれから、こちらの世界の仮面ライダーを倒しましょう……。我々が作り上げたこの時空移動装置がある限り、大ショッカーは、無敵です!!」

そう言うとスーパーアポロガイストを中心に大ショッカー軍団は、一旦自分達の世界に帰ったが……恐ろしい敵が誕生したものだ……。逃げた戦闘員を羽1本ので殺してしまうのだから……。

(首領)「これで、世界は我々のものだ。それに、あの改造人間が居れば3号や、4号も要らない……」

そう言うと司令室に首領の大きな笑い声が響き渡った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを聞いて密かに握り拳を作っていた4号に気づかずに……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【雄介編】

俺は、3号と限界バトルを繰り広げていた。

時は、既に夕方になっていた……。

(3号)「くたばれ!!!!」

そう叫ぶと3号は、大きくジャンプした。それを見た俺は、そのままジャンプした。

(1号、3号)「「ライダー!!キック!!!(パンチ!!!)」」

そう言うと、俺はライダーパンチ、3号は、ライダーキックを放った。俺は、3号のライダーキックをうまくかわすとライダーパンチを胸に当てた。

そして、3号は、バランスを崩し地面に倒れた。俺は、それを見た後、3号の後ろに静かに着地した。3号は、仮面を外した。

(黒井)「流石だな……完敗だよ……。本郷雄介。俺は、お前達を倒さないと意味がない……だから……殺してくれ……。」

だが、俺は、黒井の言うことを無視してサイクロン号に乗った。

(雄介)「容易く殺してくれなんて言うなよ。お前には、お前を必要とする人が必ず居る……。例え、それがショッカー首領でもな……。生きる意味なら自分で作れよ。仮にもしもそれが俺達を倒す事だったら……俺は、堂々とお前を倒す。だから、少し考えろ……黒井。」

俺は、そう言うと音ノ木坂に向かって走り出した。

 

 

 

 

 

 

夜、誰もいないと思った音ノ木坂に俺は、着いた。すると、一つの教室に明かりがあった。そこは、丁度アイドル研究部だった。俺は、駐輪場にサイクロン号を置きに行くとそこには、修也達のサイクロン号や丈二のバイクなどがあった。俺は、急いでアイドル研究部部室に行くと……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「パーーーーン!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十数個のクラッカーが鳴り響いた。

(μ's、修也、翔一、丈二)「happy birthday!!雄介!!」

 

クラッカーから飛び出した紐等が俺の頭の上にかかる。

俺は、思わずぼーっと目の前の景色を見ていた。

(穂乃果)「どう?ビックリした?みんなで準備してみんなで作ったんだよ!」

と言うと穂乃果は、俺にバースデーケーキを差し出した。

(雄介)「穂乃果、俺の誕生日いつだか知ってる?」

(穂乃果)「知ってるよ〜九月の……いつだっけ?」

(海未)「今思ったのですが、明日です!!穂乃果、何やってるんですか?」

(穂乃果)「明日って……えぇーーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

こうして……俺は、人生最悪の誕生日が来る事になるが……

 

 

その時のおれは、知らなかった……。

 

 




《次回予告》(CV.高坂穂乃果)
雄君の誕生日に、なった9月26日に私は、雄君とデートする事にしたんだ。
でも、そこに……とんでもない人が………


次回、第三十五話
「突然の訪問者」
お楽しみに!!
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