これからコラボなんで丁度いいと思いました。
「最強!最悪!ショッカーグリード編」
です。これからも宜しくお願いします。
ショッカー……。
世界征服を企む悪の秘密結社。
彼らによって改造された改造人間は、理性を失い命令のままに次々と残虐な殺人をしている。
そんな中、一人の改造人間がショッカーを裏切り正義の為に立ち上がった。彼のは、仮面ライダー……。
第三十五話「突然の訪問者」
【響一郎編】
(響一郎)「う、嘘……だろ!?」
俺は、仮面ライダー4号こと大道克己に恐ろしい事を言われた。近い間、ショッカーは、俺達を見捨てるという事だった。
(克己)「本当だ。新たなショッカー怪人、ショッカーグリードの出現で不要になった俺達をショッカーグリードの実験台にするらしい……。」
(響一郎)「そんな……。」
(克己)「俺は、存在証明の為にショッカーグリードとかと言う化け物と戦う。お前は、どうする?」
俺は、悩んだ。その行為は、ショッカーを裏切りになってしまうのではないのか!?
俺の心の中で試行錯誤してた。
(ブラック将軍)「3号、4号、ちょっといいか?」
そこにブラック将軍がやって来て俺達を案内した。
【雄介編】
(穂乃果)「雄君!起きてよ!早くしないと、時間に間に合わないよ〜!!」
俺は、穂乃果の大声で起こされた。昨日、俺は、誕生日を1日間違えられてしまい、挙句の果てに穂乃果に1日付き合うハメになった。
(雄介)「今何時だと思ってるんだよ……。寝かせてくれよ。」
俺は、一旦布団から起き上がりそう言うと再び寝ようとした。
(穂乃果)「だから!穂乃果と一緒に出かけようよ!!」
そう言いながら穂乃果は、俺の身体を揺らした。
(雄介)「分かった!分かったから……。」
俺は、そう言いながベットから起き上がった。そして、私服に着替えて出かける準備をした。
(雄介)「お待たせ。」
(穂乃果)「もぉー!遅いよー!!早くしないと映画始まっちゃうよ!!」
そう言いながら穂乃果は、俺のサイクロン号の前で待っていた。俺は、サイクロン号に乗りエンジンをかけた。
(雄介)「悪かったって……。早く行くぞ!」
(穂乃果)「うん!行こう!」
そう言うと穂乃果は、俺の後ろに乗るとそれを確認した俺は、映画館へ向かって走り出した。
今日は、映画館で恋愛映画を見てその後テーマパークで遊び最後にアイドル研究部部室にてバースデーパーティーをやるらしい。
一応、穂乃果が考えた最高の誕生日らしいが……。
俺は、近くの映画館に着くと穂乃果は、急いでチケットを買い入場口へ向かった。
「あれ!?穂乃果じゃない!」
後ろから突然話しかけられると穂乃果は、後ろを向いた。俺は、穂乃果につられるようにして後ろを向くとそこには、絵里と修也が居た。
(修也)「おぉ!夫婦揃ってデートですか?」
(雄介)「お前……そんな格好してよく人のこと言えるな。」
俺は、そう言うと2人の間をじっと見た。そこには、恋人の様に仲良く手を繋いでいる2人の姿だった。
(雄介)「さんざん俺の……嫌、俺達を茶化しておいていつからそういう関係なんだよ?」
(修也)「ちょっと待て!!雄介、ちょっと来い!」
俺は、そう言われるとそのまま穂乃果達から離れた場所に連れてこられた。
【穂乃果編】
(穂乃果)「あ〜。雄君、行っちゃった……。」
修也君に連れて行かれる雄君を見ながら私は、呟いた。
(絵里)「穂乃果……。そろそろ想いを伝えないと……。これからショッカーとの戦いも激しくなるし……「分かってるよ!絵里ちゃん。」
私は、心配そうに言う絵里ちゃんに対してそう言った。けど、凄い顔が熱かった。
(穂乃果)「これからの事を考えると……伝えとかないといけないのは……分かってる!ただ、それをどうやって……どんな風に伝えたら良いのか……穂乃果の頭じゃ分かんないんよ……。」
私は、今思ってる事をそのまま絵里ちゃんに言った。
(絵里)「穂乃果……。そのままの想いを伝えれば良いんじゃないかしら。穂乃果の心の中で思ってる事を……そのまま……。」
正直、絵里ちゃんに相談して良かったと思った。心の中がスッキリした感じがすごかった。
(穂乃果)「絵里ちゃん……。ありがとう!で、絵里ちゃんは、いつ伝えるの?」
私は、そう言うと絵里ちゃんの顔が急に真っ赤になった。
(絵里)「ほ、穂乃果!?あなた、何希みたいな事言ってるの?」
(穂乃果)「だって、今日修也君とデートでしょ?」
(絵里)「穂乃果ーー!!!」
そう言言いながら絵里ちゃんは、私の所をくすぐって来た。
【雄介編】
(雄介)「何だよ!わざわざこんな所までやって来て……。」
(修也)「雄介……俺は、自分の気持ちが分からない……。どうすればいい?」
突然の修也の言葉に俺は、少し戸惑った。
(雄介)「それは……絵里に対しての気持ちか?」
俺は、そう言うと修也は、うんと頷いた。
(雄介)「なら正直に伝えろ。それが一番だ。」
俺は、そう言うと修也の肩をとんと叩きそのまま穂乃果の所へ向かった。
その後、4人で映画を見た。あまりにも暇すぎて穂乃果と一緒に寝てしまったが……絵里は、涙を流しながら見ていたらしい。
(絵里)「じゃあね、穂乃果。ファイトだよっ!」
(穂乃果)「ファイトだよっ!じゃあないよ!!もう……。」
そう言いながら顔の赤い穂乃果と一緒にテーマパークへと向かった。
移動中、俺は、穂乃果に聞いた。
(雄介)「なぁ、映画ほとんど寝てたけど……時間の無駄じゃなかったか?」
(穂乃果)「そんな事ないよ!雄君と過ごす時間が1時間でも長い方が良いもん!」
(雄介)「1時間って……毎日一緒にいるだろ?」
(穂乃果)「そうかもしれないけど……雄君、世界に行ってたりした時間……穂乃果、寂しかったんだから……。」
そう照れながら穂乃果は、言った。俺は、「そう言うことか」と呟くと
(雄介)「わかったよ。どうして家に居ても暇だし……。」
と言い今日1日穂乃果と過ごす事を決めた。
【翔一編】
俺と丈二は、誰もいないアイドル研究部部室で密かに話していた。
(丈二)「最近、ショッカーの動きが変じゃないか?」
(翔一)「丈二も思ってたのか……実は、俺もだ。3号と4号が妙にも自由過ぎる行動をしている。恐らく、ショッカーは、何か作戦があるんじゃないか?」
俺達は、考えた。何か恐ろしい事が起こらないか……。
「あーー居たにゃ!!!」
すると、ドアの方から元気な声が聞こえた。俺は、そっちを向くとそこには、凛が居た。
(凛)「2人ともコレ見て。」
そう言うと凛は、スマホをワンセグにして臨時ニュースを見してきた。
「臨時ニュースです。悪の秘密結社ショッカーが只今、東京テーマパークにて仮面ライダー1号と交戦中です。近隣の住民は、直ちに避難をしてください。」
俺は、それを見ると丈二と一緒にテーマパークへ向かった。
【雄介編】
ショッカー出現から数分前。
俺達は、無事にテーマパークについた。すると、穂乃果のテンションは、MAXと言っていいほどだった。
(穂乃果)「ねぇねぇ、やっぱテーマパークと言ったらジェットコースターだよね!行こうよ!」
と言いながら俺の手を引っ張っていった。
正直、いつもジェットコースター並の行動をしてるからあんまり怖くなかったけど、穂乃果は、怖かったらしく俺の腕を離さなかった。
(穂乃果)「嫌〜〜怖かった怖かった。」
(雄介)「そうか?俺は、全然だったけど……。」
(穂乃果)「だって雄君、いつもジェットコースター並の行動をしてるじゃん!」
(雄介)「まぁーな。なろ穂乃果も疑似体験するか?」
俺は、冗談半分で言った。流石に怖かったのか、穂乃果は、凄い勢いで断った。このまま平和な時間が続けば良いと思った。
しかし、それは、ショッカーの組織を完全に破壊しないと出来ないらしい……。
(雄介)「お、お前は……黒井!?」
俺は、目の前にいる黒い服を着た青年に対してそう言った。
(響一郎)「仮面ライダー1号……今度こそ貴様を倒す!」
黒井がそう言うとショッカー戦闘員が出現した。一方、黒井は、左腕を腰の位置へ。右腕を左斜め上方向へ伸ばすと左側にあるスイッチみたいなのを力強く押した。少し、ベルトから稲妻が走る。すると黒井は両手を円を描くように回し右腕を右腰に左腕を右方向に力強く構えると、右側にあるスイッチを押しながら。
(響一郎)「変身!!」
と叫ぶとまたしても稲妻が走り、シャッターが開き、風車が現れたそして、黒井は、空高くジャンプした。
(雄介)「やっぱり戦う定めか……。」
俺は、そう言うと左腕を腰の位置へ。右腕を左斜め上方向へ伸ばすと、右腕を円を描くように回して右斜め上方向へ持ってきた。
(雄介)「ライダー!!」
と叫ぶと、俺は右腕をタイフーンのある腰の位置へ左腕を右斜め上方向へ動かして。
(雄介)「変身!!」
と叫んだ。それと同時にバックルの部分にある風車がもの凄い勢いで回転しだした。すると、俺は仮面ライダー1号の姿に変身した。
(雄介)「穂乃果は、安全な所へ!」
俺は、そう言うとこちらへやってくる3号に 対して真正面から立ち向かった。その周りをショッカー戦闘員が囲み逃げられなくなるが俺は、黒井との戦いに集中した。今日の黒井は、いつもと違い無茶苦茶な攻撃をして来た。俺は、そんな黒井の攻撃をかわすとキックで反撃する。
すると、ショッカー戦闘員は、あらゆる武器で俺に襲いかかるが俺は、それをかわし戦闘員にむかってパンチで攻撃していく。
(3号)「ハァぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
と叫びながら3号は、俺に向かってパンチやキックを組み合わせて攻撃してきた。俺は、パンチをかわすがキックを脇腹に受けてしまった。
(3号)「俺は、必ずお前に勝つ!それしか生きる意味がないんだ!!」
(1号)「それなら……尚更、お前に負けるわけにはいかないな!」
俺は、そう言うと立ち上がった。
(1号)「行くぞ!」
俺は、そう言うと空高くジャンプした。それを見た3号もジャンプする。
そして、ライダーキックの体勢に入ると
(1号、3号)「「ライダー!キック!!!」」
二つのライダーキックは、空中でぶつかり合うと激しい爆発が起こった。
俺達は、それぞれ地面に着地すると俺は、立ってるのがやっとだった……。
3号は、変身が解けるとそのまま何処かへ消えてしまった。
(穂乃果)「雄君!大丈夫!?」
俺の元へ穂乃果がやってきた。
(雄介)「あぁ。ちょっとダメージは、あるけどな。」
俺は、そう言いながら仮面を外した。すると、そこへ……。
「見つけたぞ!ショッカー!!穂乃果から離れろ!!」
俺は、声の主の方を見るとそこには、バイクに乗った少年が俺に体当りしてきた。
(雄介)「うわぁぁぁぁぁっ!!」
俺は、バイクに、当たるとそのまま吹き飛ばされた。
(雄介)「お前……何者だ!?」
俺は、フラフラと立ち上がるとバイク乗りの少年に聞いた。
(???)「俺か!?」
と言いながら少年は、バイクから降りてヘルメットを外した。
(五代)「俺は、五代雄介。またの名……。」
すると、少年は、へその位置に両手を構えてベルトを出した。
(雄介)「な、何だ!?そのベルトは???」
俺は、そう言うと少年は、右腕を左方向へ、左腕を腰の位置で右方向へ構えると、両腕をそれぞれ逆方向へスライドさせていくと。
(五代)「変身!!」
と叫ぶと腰左サイドのベルトのスイッチを、左手の甲で押して両手を広げると少年の身体は、一瞬のうちに姿を変えた。
(雄介)「そ、その姿は!?」
(クウガ)「またの名を仮面ライダークウガ!」
そして、俺とクウガの激しい戦いが始まろうとしていた。
《次回予告》(CV.本郷雄介)
俺の目の前に現れた戦士仮面ライダークウガ……。
だが、ひょんな勘違いから俺とクウガは、戦う事に……。
修也も翔一も駆けつけるが……
次回、第三十六話
「激突!1号対平成の1号」