太平洋の彼方へと消えた仮面ライダー1号、本郷雄介と仮面ライダー2号、一文字修也は静岡県の沼津にある小さな町内浦で発見された。しかし、彼らの目覚めと同時に静岡、東京にノバショッカーと言う新たな組織が誕生した。
ノバショッカーの目的は、何と高坂穂乃果であった。
卒業式当日、狙われた穂乃果を助けるために、仮面ライダーV3がウルガに立ち向かうが!?
【翔一編】
(翔一)「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
俺は、ウルガの怪力に吹き飛ばされると変身が強制解除された。
(翔一)「な、何てパワーだ。ショッカーグリード……嫌、それ以上!!」
(ウルガ)「あんな雑魚と一緒にされたら困ります。風見翔一。貴方は、ここで死ぬ運命なんですから!!」
(翔一)「俺は、死なない!!絶対に!!」
(ウルガ)「まぁ、せいぜいもがき苦しむがいい。高坂穂乃果ももう一人の幹部であるバッファルが捕らえてる所でしょう。」
(翔一)「何!?」
俺は、急いで穂乃果の所へと向かおうとしたがウルガに止められてしまう。
(ウルガ)「ここで死ね!!」
そう叫びながらウルガは、俺の身体のアチコチを鋭い爪で引き裂いて行った。
(翔一)「……待て!……ウルガぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
しかし、ウルガはゆっくり前へ進むと見えなくなってしまった。俺は、その場に倒れて大量の血を流しながら意識を失った……。
【穂乃果編】
私は、急いで学校に向かっていた。しかし、怪人は翔一君を倒したのか私の目の前に飛んでやってきた。
(ウルガ)「逃がしませんよ。さぁ、我らノバショッカーと共に新しい理想の世界を!!」
(穂乃果)「嫌だ!!そこを退いて!!私は、急いで卒業式に向かわないといけないの!!それに、翔一君は!?」
(ウルガ)「あんな雑魚、あの世へに葬りましたよ。」
(穂乃果)「嘘!?」
ショッカーの怪人の中では、トップクラスの実力を誇るポッパーより強いはずのversion3なのに……。
それ以上て、こいつ……言ったに何者!?
私は、怖くなりその場から引き返して翔一君の所へ向かう。しかし、翔一君の意識はなくその周りには大量の血が流れ出てた。
(穂乃果)「そうだ!!救急車を……って!ちょっと!!」
私は、スマホを取り出すと勝手に怪人にとられた。
(ウルガ)「他者への通信を全てシャットアウトさせてもらう。」
(穂乃果)「このままじゃ、翔一君が死んじゃうよ!!そんな事、音ノ木坂学院生徒会長である私が許さない!!」
私は、そう言うと急に身体が金色になり光りだした。
(ウルガ)「まさか、ジュンの力が覚醒しようとしてるのか!?なら、そのパワーを喰らうまでだ!!」
(穂乃果)「私の前から消えて!!」
私は、接近する怪人に対して右手を前に出して拒絶すると、衝撃波みたいなのが怪人を遥か彼方へ飛ばして行った。
それを確認するとゆっくり翔一君に近づき体を起こして左手を傷口に添えると……。次々に傷口が塞がり始めた。しばらくすると、翔一君は目を覚ました。私の体は元通りになってる。
今、一体何が!?
(穂乃果)「良かった……本当に良かったよ!!」
(翔一)「俺は、一体何を!?」
(穂乃果)「覚えてないの??」
(翔一)「うん……。」
(穂乃果)「まぁ、思い出さなくてもいいよ。さぁ、今日は絵里ちゃん達の卒業式!!気合い入れて行こう?」
(翔一)「そうだな!!乗ってけよ、学校まで送るからさ!」
翔一君は、そう言って横倒れてるハリケーンを起こすとそこへいくつもの小爆発が起こった。
(穂乃果)「今度は何!?」
私は、そう言ってあたりを見回すとそこには、懐かしい黒い全身タイツに覆面を被ったショッカーの戦闘員の姿だった。それに、ショッカー怪人まで。
(翔一)「ショッカー首領は、死んだはずだ!!なのに、何故ここにいる??」
(シオマネキング)「良く聞け、ライダーV3。我ら、ショッカーは地獄大使様と首領の復活の為にその小娘をいただく。」
(翔一)「断ると言ったら?」
(シオマネキング)「力づくでももらっていく。」
その答えを聞いて翔一君は、完全に戦闘モートに入っていた。
【翔一編】
まだショッカーが残ってた事に俺は、驚いたが……。
急いで穂乃果を逃がすとまた、戦闘員が彼女を追いかける。それを防ごうとするがシオマネキングが邪魔する。
俺は、仮面ライダーV3に変身して戦うことにした。
シオマネキングは、発火性の泡を放つがそれを全て躱すと、周りが火の海とかした。
逃げ場がなくなった俺にハサミを使って攻撃を仕掛けるがそのハサミを掴んでV3チョップで破壊してまた、腹部にもチョップをする。
(シオマネキング)「つ、強い……。」
(V3)「これで終わりだ!!」
俺は、そう言うと止めのV3キックでシオマネキングを撃破すると、急いで穂乃果を追いかけた戦闘員の後を追った。
【ナレーション】
場所は、変わり穂乃果達が襲われる数時間前の内浦では再改造手術を終えた雄介が目覚めた。目の前には、心配そうに千歌達が雄介達を見る。
(雄介)「結城は!?」
辺りを見回しても丈二が居ない事に気づいた雄介は、千歌に聞いた。
(千歌)「友達の卒業式があるって帰ったよ。」
(修也)「そうか……絵里達の卒業式か。」
そう言いながら修也は少し寂しそうだった。自分の愛する人の晴れ舞台を見ることが出来ないのだから……。
(雄介)「さてと、じゃあ行くか!俺達の故郷……東京に!」
そう言うと雄介と修也は、出掛ける準備をしてた。
そんな雄介を見てた千歌が……。
(千歌)「私も東京に行きたい!!」
「「「えぇーー!!」」」
突然の発言にびっくりした曜達だった。
場所は、変わり東京。
(丈二)「おい、穂乃果……どうしたんだ!?」
(穂乃果)「た、助けて!!ショッカーが!!」
その言葉を聞くと丈二の目の色が変わる。
目の前には数多くの戦闘員がいた。
(丈二)「ここにいろ。」
丈二は、そう言うと戦闘員に向かって立ち向かう。すると、後ろから物凄い勢いで体当りしてくる怪人を穂乃果は、見た。
(穂乃果)「結城君!危ない!!」
しかし、時は既に遅し。体当たりをまともに受けた丈二は、数メートル先に吹き飛ばされてしまった。
(穂乃果)「嘘……。結城君、しっかりして!結城君!!」
穂乃果が丈二の安否を確認してる間にパワー系の怪人バッファルは、ショッカー戦闘員を完膚なきまでに叩きつけていた。
(穂乃果)『お願い……神様、奇跡があるなら……。、この状況を何とかして!!』
迫り来るバッファルに怯えながら神に祈る穂乃果だったがバッファルが穂乃果に触れようとした
その時!!!
(?????)「「ダブルサイクロンアタック!!」」
2台のサイクロン号がバッファルを吹き飛ばした。
そして、乗ってる人を見ると穂乃果は、驚きの表情を見せていた。
(穂乃果)「嘘!?ゆ、雄君!?本当に雄君なの???」
そう、そこには死んだと思っていたはずの雄介と修也の姿があったからだ。
(雄介)「ばーか、お前を残して死ねるかよ!俺達は不死身だ!!」
そう言うと雄介は、サイクロン号から降りるとゆっくり立つバッファルの姿を睨んでいた。
(雄介)「まさか、ノバショッカーが本格的に活動するとは思ってなかったがな……修也、変身だ!!」
(修也)「おう!!」
こうして、伝説が蘇る!!
《次回予告》
東京に帰ってきた雄介と修也は、仮面ライダーに変身してバッファルを追い払う。
そして、音ノ木坂の卒業式に参加するが……
そこで、μ's宛に新たなメールが、届く……。
第四十五話「μ'sとA-RISEの合同海外ライブ!?(前編)」