タラ・ダンカンと空白少女   作:オタクさん

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第16話 灰色の要塞

タラは猛烈に怒っていた。

自身の怒りで生まれた魔力で、自分や周囲を燃やし尽くしてしまう所だった。これ程までに人は怒れるものかと、自分自身に驚いていた。

 

はじめは怒りではなく戸惑いだった。

トラヴィアの王宮の自室でギャランとマニトゥーと一緒に寝ていたら、いつの間にかサングラーヴ族に誘拐されてしまっていた。しかも誘拐してきた相手は、長年見守ってくれていたデリアだった。

 

裏切られたショック、自分達よりもマジスターを選んだ事によるへの怒り、仲間に引き離された事による深い悲しみ、この先どうなるかの不安に囚われていたタラは部屋の片隅で膝を抱え込んでいた。そんな時だった───

 

 

 

「タラ...。タラティランネム・タル・バルミ・アブ・サンタ・アブ・マル・タル・ダンカン...」

 

「...!!?」

 

妙齢の落ち着いた女性の声がタラに優しく語り掛ける。

知らない人、しかも真上から声を掛けられると言う怖い状況なのに、あまりの自分の名前の長さに思わず笑ってしまうタラ。けれどもすぐに正気を取り戻して、再び恐怖がタラを支配する。

 

意を決して見上げるタラ。

するとそこには───

 

無数の目が漂う一筋の光りも通さない真っ黒な空間が天井中に広がり、その空間から陶器のように染み一つない白くスラッとした女性らしき腕がタラを掴もうと伸びていた。

 

「きゃっ!!」

 

タラは本能的に追い払う為に魔術を使ったが、相手に届く前に、不気味な真っ黒な空間は目蓋を閉じるかのように消えていく。残されたのは破壊された天井の破片と落ちてきた初級魔術師。いきなり天井を壊されて落とされた初級魔術師はタラの胸ぐらを掴む。

 

「アンタ!一体何してくれてんの!?いくらイライラしているからって、やって良い事と悪い事があるでしょうが!!」

 

「ち、違うの!」

 

タラはどう言い訳をすれば分からなかった。

それもその筈だ。だって、いきなり無数の目が漂う真っ黒な空間が現れました、と言った所で誰も信じてくれないからだ。

 

落とされた少女初級魔術師の怒りは止まらない。

今にも殴る勢いだった。タラが殴られる事に覚悟を決めた時、救世主が現れる。その救世主はここに連れてきた悪魔の仲間の一人であるであったが、今だけはヒーローに見えてしまう。とは言え、その事を少しでも認める自分にタラは腹を立てる事となった。

 

「おい!お前ら!何をしている!!」

 

「聞いて下さい!この頭の可笑しい白髪女が!!わざと天井に穴を空けて!私を危険な目に遭わせたのですよ!!!」

 

「違うの!私はわざとやった訳じゃないわ!相手があんたらだったらわざとやるけど......!?!!!」

 

タラが弁明しようとした時、もう一度暗くて無数の目玉が漂う悪夢そのもの空間から女性の腕が伸びてきて、少女初級魔術師の肩を掴む。

 

「ちょっと!!いきなり......えっ...?何!!?触らないで!!!」

 

少女初級魔術師が魔術を使って追い払おうとするが、腕の持ち主には魔術は当たらず、段々と引き込まれてしまい少女は最終的に暗闇に呑み込まれてしまう。

恐怖で動けなかったサングラーヴ族の魔術師が、慌てて魔術で応戦をして少女を取り返そうとするが既に遅く、また目蓋を閉じるかのように空間が消えて現れなくなる。数秒経った後に、サングラーヴ族の魔術師がタラの方を振り返って怒鳴る。

 

「いいか!俺はあいつを助けようとした!見捨ててはいない!マジスター様に告げ口をするなよ!分かったな!」

 

返事を聞かずにサングラーヴ族の魔術師は部屋を退出する。扉を乱暴に閉めた音と共に安堵をしたタラはその場でへたり込む。

 

「大丈夫か!?タラ!」

 

部屋の隅に避難していたギャランとマニトゥーが急いでタラの元に駆け付ける。

悪魔の呪いの影響により、逃げていたギャランとマニトゥーに強い怒りを感じてしまうが、何とか怒りを抑えて二匹に向き合う。

 

「......ええ...大丈夫よ」

 

この件は始まりにすぎなかった。

あの黒い無数の目玉が漂う空間は昼夜問わずに現れ、初級魔術師やサングラーヴ族の魔術師達が無差別に連れ去られていた。黒い空間から帰ってきた者は誰一人としていなかった。子供達の叫び声、サングラーヴ族のもぎ取られた腕や足が空間から投げ捨てられる。何時襲撃してくるのか分からない黒い空間のせいで初級魔術師達は怯え、サングラーヴ族の魔術師達は殺気立っていた。その影響で少しでも物音を立てたり、何時もと違う行動をすると怒鳴り付けてくる。そんな地獄の様な生活が四日間も続いていたが、悪いことだけではなかった。

 

入門式(イニシエーション)と言う、サングラーヴ族に無理やり忠誠を誓わさせる儀式が中止になっていた。それだけではない、立派な赤毛と髭を持つ、筋骨隆々でエネルギッシュな小人の少女魔術師ファフニールとお友達になれたからだ。

部屋に閉じ籠っていたり、見回りに行ったりしていて、食堂はタラとファフニール以外誰もいなかった。貸し切り状態の食堂で二人は堂々とこの要塞から脱出する為の作戦会議を行う。ギャランとマニトゥーは入ってこない様に見張っていた。

 

「全く!あの黒い空間のせいで見張りが強化されてしまって厄介だわ!あの黒い空間さえ無ければ!準備を整えて夜中には脱出出来たのよ!」

 

「本当にそうよね!今度あの黒い空間が現れたら!私の魔術で粉々に破壊してやるわ!」

 

「私だって!この自慢の斧でギタンギタンに切り刻んでやるわよ!」

 

片手で斧を掲げ、もう片方の手で可愛らしいリボンで編み込んだ髭を触りながらファフニールは宣言をする。

ファフニールと仲良くなれた切っ掛けは黒い空間だった。多くの初級魔術師達は黒い空間に怖がっていたのだが、ファフニールは怖がっておらず、寧ろ出てきたら反撃してやる!と意気込んでいた。怖いが反撃をしたいタラと怖がっていないファフニールは結託をし、共通の敵である黒い空間について話し合っている内に仲良くなれたのだ。因みに、ファフニールと同じく、黒い空間に怖がっていない初級魔術師達も少数はいたのだが、あっという間に黒い空間に連れ去られてしまっていた。

 

「ふん!怖がるなんて馬鹿馬鹿しい!大体!あの黒い空間を操っている黒幕が出てこないじゃない!出てこないのは私達を怖がって──」

 

 

「きゃっ!」

 

「うわ!」

 

「うお!」

 

「うわ!」

 

「きゃっ!」

 

ファフニールの話を遮るかのように、黒い空間から転送をされたエレン、ロバン、カル、ファブリス、シーバ、モワノーが落ちてくる。

 

「エレン!ロバン!カル!ファブリス!モワノー!何で貴方達がこんな所に居るの!?どうやって来たの!?」

 

友人と会えた喜びよりも戸惑いの気持ちの方が強いタラ。

友人達に怪我はないかとタラ、ギャラン、マニトゥーは駆け寄る。尻餅をついて痛がっているだけで特に怪我はない様だ。安堵をしているタラを余所に、ファフニールは偉そうに落ちてきた五人の前に立つ。

 

「ふーん...。こいつらが、あんたが言っていた友人なのね。どうやって来たのか教えなさいよ!そうやって堂々と入ってくる事が出来たのだから帰る事も簡単でしょ」

 

エレンがエキゾチックなファフニールに見惚れていると、ファフニールの態度に不満げなカルがおちょくる様に教える。

 

「ここから出たい?そんなの簡単だよ!あの黒くて、無数の目玉がある空間に飛び込むだけで良いのさ!君に勇気と幸運があったら今すぐにも出来る事さ!」

 

「な、何ですって!?あの黒い空間に入れと言うの!?」

 

「そうだよ!僕らはそうやってタラを助けにやって来たのさ!」

 

カルの回答に今度はタラがドン引きをする。

友達が助けに来てくれた事は心底嬉しいが、命を懸けて来たのなら話は別。嬉しさよりも心配が勝ると言うものだ。何なら友達が亡くなってしまったら来て欲しくなかったと嘆くし、自分が死ぬとしても誘拐をしたデリアやマジスターを殺しに行くだろ。

 

「えっ!?えっ!?ちょっと待ってあんた達!私を助ける為にあの人を喰らう空間に入ってここまで来たの!?」

 

「人を喰らう空間...?あの目玉だらけの空間は大分不気味だけど危険ではなかったよ。あっという間に着いたし」

 

「落としてくれる場所は考えて欲しかったよね」

 

ファブリスとエレンもカルの意見に同意する。

 

「ねえ...タラ...人を喰らう空間ってどう言うことなの?」

 

「そのまんまの意味よ!あの空間はサングラーヴ族の魔術師達を食べたのよ!その証拠に腕や足が空間から投げ捨てられたのだから!」

 

「えっ!?そうなの!?信じられないわ!あの人...紫さんがそんな事をする人に見えないのだけど...」

 

「ゆ、紫さん!?あんた達!あの空間の主を知っているの!?」

 

「ええ、知っているわよ。私達が...貴女が誘拐されてからアンジェリカ達が酷くてね。アンジェリカ達と喧嘩をしたら私達だけ牢屋に入れさせられてね、その時に助けてくれたのが紫さんなのよ」

 

「そうそう、とても綺麗な女性だったよな。あんな美人さんが居たら忘れられないよな」

 

「そうだよな。胡散臭い人でもあるけど、人を喰らう人かと言われたら信じられない。もし、本当に人を喰らうのであれば、エレンの友人である博麗霊夢もエレンに出逢う前に死んでいるだろ」

 

紫の事を知っているモワノーはタラの話が信じられなかった。モワノーだけではなく、カル、ファブリスもモワノーの肩を持つ。

いきなりエレンの友人である博麗霊夢の話を出されて、更に混乱をしたタラは納得が出来ずに話を続ける。

 

「な、な、何で!こんな時に!エレンの友人の話が出てくるのよ!関係ないじゃない!」

 

「関係あるんだよな、それが。紫さん、本名八雲紫は、エレンの友人である博麗霊夢の保護者なんだって」

 

「何ですって!!!!!」

 

驚きすぎたあまりタラは要塞中に響く程の大声を出す。無理もない。友人の友人の保護者が化け物だと知ったら誰だって驚く。

けれども、現実はそれを許してくれる程甘くはなかった。タラの叫び声のせいで見回っていたサングラーヴ族の魔術師達が食堂に集まってきてしまったのだ。

 

「煩い!いくら自由時間とは言え!私語を慎め!さもなければ...おい!お前達!どこから入ってきたのだ!答えろ!」

 

エレン、ロバン、カル、ファブリス、モワノーは見付かってしまった。しかも、誘拐されてきた証としての灰色ローブを着ていないから言い訳も出来ない。

状態は更に悪くなる。サングラーヴ族のリーダーであるマジスターもやって来てしまったのだから。近づいてくる足音だけでもかなり苛ついていることが伝わる。食堂に入ってきた時のマジスターの仮面は真っ黒になっていた。だが、エレンとモワノーを見付けると、仮面の色は明るい色に変わり、二人に近付いてマジスター皮肉っぽくお辞儀をする。

 

「これこれは、幻想郷からの放浪者と王国のお姫様。ようこそ我々の要塞へ。貴女方は暫くの間招待客として留まって頂こうか。特にグロリア様は」

 

エレンはきょとんと首を傾げ、モワノーは恐怖で涙を流していた。

王国のお姫様と言う単語が気になったエレンは、相手がマジスターだろうが気にせずに質問をする。

 

「何でモワノーの事を王国のお姫様と言ったの?」

 

「幻想郷からの放浪者。それは私が答える事ではない。お前の友達から聞け。それよりも...幻想郷からの放浪者よ。我ら、サングラーヴ族で手を組もうではないか!我々と手を組めば、お前の望みは何でも叶えてやろう!お前の友人も見逃してやろうではないか。タラとグロリア以外はな。どうだ、悪い話ではないだろう」

 

マジスターはエレンの質問には答えずに自分の話だけを進める。

マジスターの言い分にエレンは顔をしかめる。エレンが答える前にカルが先に口を開いた。

 

「嫌だね、お前みたいな悪党の話なんか誰が聞くかよ」

 

意気揚々と語っていたマジスターが黙り込む。

逆らう人が大嫌いなマジスターがカルに魔術を使おうとしたその時だった───

 

 

 

「私からも御断りさせて頂くわ」

 

凛とした女性の声が無数の目玉がある黒い空間から響く。いつの間にかタラ達の後ろに現れていたのだ。

マジスターやサングラーヴの族の魔術師、黒い空間に恐怖を感じていたタラは魔術を使って攻撃をする。エレンはタラを止めようとしたが、時既に遅く紫に対して攻撃を放ってしまった。だが、紫はかなり強いのか全ての攻撃は傘で防がれていた。

 

「わお!あのタラの魔術でさえも防げるとは!何て凄い傘なんだ!」

 

「違うだろカル!傘が凄いじゃない!紫さんの魔術が凄いんだよ!」

 

「ロバンの言う通りよ!しかし...あのタラの魔術を防げる人が居るとは思いもしなかったわ。幻想郷には紫さんやエレンの他にも強い魔術師【ソルスリエ】が居るのかしら...」

 

「あらあら...手を組みたいと願う割には手荒な真似をするものね。私程度怖がっていたら、宇宙支配は夢のまた夢よ、マジスター」

 

全ての攻撃を防いだ後、優雅に黒い空間から出てくる紫。敵なんか居ないと言わんばかりに、少しずつモデルウォーキングでゆっくりと近寄る。どこから拝借をしたスクープは、紫の側で漂いまるで従事者の様であった。

マジスターの仮面は一瞬怒りで黒い色に変わっていたが、すぐに色が変わって紫と向き合う。

 

「まさか、あの人を喰らう空間の主が、これ程までに美しい存在とは思わなかったな。てっきり、あの黒い空間の様に吐き気を催す様な化け物の姿故に、我々の前に姿を現せないと思っていた」

 

「そうね、妖怪としたら、貴方の言い分が正しい姿だと私でも思っているわ。だから、ごめんなさいね、貴方達が望む姿ではなくて」

 

「妖怪?貴様が?」

 

「ええ、そうよ。私は人間ではない。妖怪よ。それも幻想郷で一番偉い妖怪」

 

妖怪と言われてタラはやっと納得をする。

ランゴヴィ王国に初めて辿り着いた日の夜にエレンが言っていたからだ。だが、こんなにも美しい女性の姿をしているなんてタラも思いもしなかった。紫を見たタラからしてみれば、別世界【オートルモンド】の住民の方が妖怪に近いと感じ始めていた。

 

「幻想郷で一番偉い妖怪か...。フハハハ!!どうやら運が私についているらしい!我らの仲間を喰った御詫びとして、我らサングラーヴ族の手足となって働きたまえ!寛容な私はそれだけで許してやろう!お前が望むのであれば、サングラーヴ族だけではない、他の魔術師達を喰わせてやろうではないか!」

 

「喰わせてやる?食べたい物は自分で取れるから貴方達の助けなんて要らないわ。それに......」

 

 

「貴方達美味しくなかったわ。非魔術師【ノンソ】の方が遥かに美味しいわよ。不味い食べ物何て要らないわ」

 

非魔術師【ノンソ】は劣っている存在であり、サングラーヴ族の奴隷であると認識しているマジスターにとって、食料だとしても屈辱的な言葉であり、余裕を持って会話をしようとしたマジスターの堪忍袋の緒が切れる。

 

「この妖怪が!私が下手を出れば調子に乗りやがって!後悔させて...」

 

マジスターは呪文を唱えない、僅かな動きだけで魔術を発動をして紫を苦しめようとするが、紫色の苦無の形をした光弾がマジスターの頬を掠める。

 

「あら遅いわね。流石、弾幕ごっこに固執するだけあるわね」

 

「弾幕ごっこ...?」

 

いくら敵意を見せていたとしても、紫が素早く応戦した事に、怒りに支配されていたマジスターさえも思わず目を見張る。

美しい紫の動作がみんなの目を釘付けにする。他にも弾幕ごっこと言う単語にエレン、タラ、カル、ファブリス、モワノー、ロバン、ファフニールは疑問を抱いてより動けなくなる。誰かが質問をする前に紫が答える。

 

「弾幕ごっこ。それがエレンが使っていた魔法の事よ。弾幕ごっこは幻想郷で戦える者なら、誰でも使える戦闘方法よ。貴方にとって宝の様に価値がある弾幕ごっこでも、私達妖怪にとってはお遊びでしかないわ」

 

「......フハハハ!!ワハハハ!!」

 

気が狂ったかの様にマジスターは急に笑い出す。

マジスターの笑い声に驚いた全員が驚いたり、マジスターに恐れを感じていた。マジスターはみんなの視線を気にも止めずに叫ぶ。

 

「素晴らしい!素晴らしいぞ!その力!認めよう!貴様はこの私に歯向かう権利はあるとな!」

 

「貴方の様なちっぽけな人間に認められても嬉しくないわ。人間は妖怪よりも弱い存在なのだから」

 

マジスターは狂い笑い、紫は口元を扇子で隠して上品に笑う。

互いに相手の様子を伺いながら牽制をする。先に動いたのはマジスターだった。

 

「この私をここまでおちょくったのはお前、妖怪が初めてだ。褒めてやろう。だが!我々と手を組まなかった事、我々に手を出した事、今から後悔させてやろうではないか!私の手で直接倒してやるのだから光栄だと思いたまえ」

 

「あら、褒めてくれてありがとう。でもね、貴方。相当疲れているみたいね。私の話を聞きながら寝てしまっているわよ。今度から寝る時はベットの上で寝ると良いわ。そしたら、その恥ずかしい寝言を誰にも聞かれずに済んだもの」

 

「これは失敬。目の前にか弱い、か弱い、お嬢様の鳴き声を聞いてたら心地よくなって眠ってしまった様だ」

 

「そうなのかしら。だったら、今度は二度と目覚めたくなくなるくらい寝かせてあげるわ」

 

「先に眠るのはお嬢様お前の方だ。大人は御子様よりも先に寝ないものだ。さあ、おねんねの時間だ、お嬢様」

 

マジスターが鼻で嗤ったのが合図だった。

マジスターは掌を黒く禍々しく光らせ、紫は自分の周りに幾つものの苦無の形をした光弾を漂わせる。いつの間にか決闘が始まっていた。




人物紹介
ファフニール・フォルジャフー

タラ・ダンガン側のキャラクター。
年齢250歳以上の力持ちの小人の少女。長い赤毛が印象的でエキゾチックな雰囲気を持つ。今は成人していないので髭を剃っていない。自立心が強く、男らしい気性の持ち主の一方で、直ぐに力で解決しようとする単純な一面がある。好戦的な性格で武器は斧を使用している。歌声がすごく大きいが、兵器に成る程下手くそ。他にも高い所と料理が非常に苦手。採掘場で行動することが多いからか派手な色が好き。
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