天下に響く風   作:霧のまほろば

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今回で韓遂反乱編の終わりです。
キリのいいところで区切ったため、少々短めです。


第7話 反乱の終息

 

戦禍の騒々しい音。鼻を突く紅い血の生臭い鉄の臭い。夥しい物を言わぬ死体が大地を覆い尽くし、烏が舞う。

 

此処は地獄。

この世は地獄。

この世に天国は有りはせぬ。

この世は乱世。

戦乱の渦中にあり。

 

300年続いてきた漢も遂に失墜し始め、各地では群雄が旗を立て、天下に覇を唱えんとする、長きにわたる乱世が剣戟の音とともに訪れる。

 

戦乱の始まりの火種の一つ。全ての始まりの戦が起きた。

場所は【長安】郊外の五丈原にて。

韓遂を首領に涼州兵、匈奴の混成軍およそ八万。反乱軍として漢に弓を射た。

朝廷はこれの討伐の勅を下した。

これに応えたのは洛陽を守護する洛陽軍二万を率いる大将軍 何進。

名家袁家の当主 袁紹率いる一万五千。

若くも【陳留】の太守を拝命した曹操率いる八千。

董卓配下の【武神】と謳われる呂風率いる一万二千。

占めて五万五千の軍勢は【五丈原】に集結し、八万の反乱軍と激突。

曹操と呂風の策略により、夏侯淵と呂風による奇襲を仕掛け、敵を撃退する。

反乱軍は十里程下がった先にある古城を占拠し、夜襲を仕掛けようとするが、それを読んでいた呂風と曹操によって待ち伏せに遭い、城と兵力の半分程を失い、息子を筆頭とする将を次々と討たれ、八万の軍勢は四万を大きく下回り、三万程にまで数を減らしていた。

 

先鋒は曹操と夏侯淵の巧みな指揮によってその場に釘付けにされ、中軍、後陣の救援に向かえず、中軍は夏侯惇率いる騎馬隊の突撃によって浮き足立ち、混乱に。

後陣は大きく迂回し、城を落としてきた呂風軍の奇襲からの猛攻によって大混乱に陥り、二万の後陣は壊滅し、生き残った僅かな兵卒は散り散りに逃げ散った。

 

呂風軍は四つに分かれた軍勢を一つにまとめ、陣を整える。

 

シャランと鳴る鈴がついた純白の地に紺碧の字で書かれた【呂】

白の正反対である、紫の瞳をした漆黒の巨馬に跨る純白の天下無双。

 

深紅に染め上げられた大陸唯一の紅き旗に闇の如く深き黒の【呂】

鬣や尾を除いても、瞳まで血の如く紅き巨馬に跨る飛将軍。

 

森の如き鮮やかな深緑の地に名の主人の性質を示すように崩した黒字の【張】

戦乱をともに切り抜いてきた戦友ともいえる傷だらけの逞しい馬に跨る神速。

 

灰の如く佗しげな色使いの地に何物にも染め上げられない白字の【郝】

月の明かりを反射して仄かに青白く煌めく灰色の美しい毛並みの馬に跨る鉄壁。

 

そして、呂風が好んで読む孫子の兵法の一つにある【風林火山】の幟が立ち上がる。

 

五つの旗が折良く吹いてきた風を孕み、雄々しく靡く。旗がバタバタと喧しく旗めき、髪が撫で上げられる。

四人の将が揃い立ち、眼前を見据え、その背後では一万二千ものの騎兵がずらりと陣を整え、剣戟、矛斧、弓矢。様々な武器を手にし、静かに佇むも、その目は目の前で混乱から立て直そうと必死に動く反乱軍を獰猛な顔つきで見定める。

 

威風堂々。壮観。

月光に照らされ、浮かび上がるその姿はまさにこの言葉が当てはまるであろう、荘厳な様を映し出していた。

不意に呂風が月光叉双を天高く掲げ、月の光の名を冠する双槍が月光をその銀鏡の刃が反射し、仄かに青白く煌めき注目を浴びる。

 

天下無双。乱世の化身。生ける伝説。武神。一騎当万の豪傑。

 

様々な呼び名はあれど、そのすべてが呂風の圧倒的、絶対的なまでに人外の領域にまで至った武を、暴威を称える言葉である。

そんな存在の発する言葉を誰もが聞き逃すまいと喧騒の中で耳を澄ます。

 

「義は我らに有り!民を、愛すべき民を!国を、忠誠を尽くすべき国を!おめおめと敵に与えてやっていいのか!目の前の略奪を許していいのかッ!」

『『『否ッ!!否ッ!!』』』

 

一万二千の兵の咆哮が大地を揺るがす。槍や長斧の石突きで大地を突き、剣の峰で自身の鎧を叩き気塊を吐く。

絹を切り裂くように心の奥底にまで沁み渡る呂風の叫びが響き渡る。吹いてきた風に白銀に輝く髪が舞い上がる。

その咆哮に混乱状態にあった反乱軍中軍は更に混乱の極みに陥る。そして、その咆哮を聞いた曹操軍も戟を交えあっている最中だというのに、その声に聞き入ってしまう。

 

「然りッ!我ら涼州の兵(つわもの)は何のためにある!?」

『『『漢のために!!民のために!!我が義の誇りの為に!!』』』

 

涼州の兵たちのみではなく、併州や幽州などの兵も同様であるが、異民族から漢の国を、民を護っているという誇りがある。その誇りと矜持があるからこそ、戦乱の絶えぬ涼州や併州、幽州で前線に立ちはだかることが出来る。

そして、呂風が兵のことを“へい”では無く、“つわもの”と呼んだ。此れは呂風軍の兵士たちは大陸屈指の強兵であると宣言した証左にある。それに兵士たちは感極まり、涙を流す者さえ居る。

伝説にまで謳われる天下無双の豪傑にそう評されただけでも、自身たちが、戦友たちが誇らしかった。否が応でも士気が更に高まり、血が騒ぎ、昂り、高揚する。全身の毛が逆立つ。

 

「然り!然ればこそ、目の前の敵を蹂躙し、喰い破れッ!!義は我らに有りッ!全軍、突撃ーーッッ!!!」

『『『オオオォォォォオオッッ!!!』』』

 

月の光が敵に振り下ろされる。

今までで一番の咆哮が轟く。雷鳴の如しと評される咆哮は大地を揺るがし、竿立ちになった馬の四脚が地に着くと同時に猛然と突撃を開始する。

一万二千の馬蹄が鳴らす轟音は聞くものを怯ませ、平伏させる。

もうもうと立ち昇る土煙を物ともせず、驀進する。土煙を突き破り、先頭を走る美しき乱世の化身に追い縋ろうと続く。

その後ろ姿は月光に照らされ儚げな美しさを見出せる。素より純白の髪は馬の動きと風に吹かれて跳ね、月の光を反射して白銀に煌めく。

 

伝説にまで謳われる天下無双。

 

そんな存在を将軍と仰ぎ、共に戦場に身を置き、自ら戟を取って名に違わぬ隔絶した武を見せつけ、我らの士気を高める。

この人と共に有れば我らは敗けぬ。

敗北など脳裏に擦りすらしなかった。

有るのはただ、勝利の二文字のみ。

 

其処にあったのは信仰と言っても過言ではない絶対的忠誠。己の死まで尽くしたいという決意。

 

躓かんばかりの猛然な勢いで突き進む呂風軍の凄まじい気迫に気圧されて浮き足立ち、総指揮官である韓遂の指示など聞こえていないかのように逃亡兵が続出する。

 

「急いで左側に回り、敵を押し込みなさい!このままでは巻き添えを喰らうわよ!」

「敵陣左側に向けて弓弩を三連射の用意!急げ!呂風軍の突撃に巻き込まれたくなければ迅速に行動せよ!」

 

呂風軍の進路上にある曹操軍も慌てて進路上から逸れて相対していた先鋒を進路上に押し込む。

 

「………はっ!?こうしちゃいかん!急いで華琳さまに合流しなければならんぞ!」

「………!」

 

置いて行かれた夏侯惇と曹仁も茫然としていたが、直ぐに我を取り戻し、慌てて曹操軍本隊と合流すべくして馬を駆ける。

 

 

呂風が月光叉双を横に構えれば、後続する騎馬隊も掲げていた槍を進路上に構え、激突の体制を取る。そして、更に馬腹を蹴ればそれに応えるように馬の駆ける速さも増し、その勢いを留めたまま曹操軍によって進路上に追いやられた先鋒の横腹に一切の容赦も無く喰らい付く。

 

そして、強烈な閃光が弾け飛ぶ。一瞬辺りが昼間になったかのように明るく感じられる程の衝撃。其れ程にまで呂風軍の破壊力は凄まじい。

天下無双の豪傑である呂風とそれに伍する呂布が隔絶した武を振るい、敵陣に綻びを作れば、張遼と郝昭が自身の色備えの騎馬隊を巧みな指揮で綻びを食い破り、ズタズタに斬り刻む。そこに精強な騎馬隊が突っ込む。

 

 

馬一頭分の隙間に自分の愛馬を潜り込ませ、首を下げさせる。以心伝心と言わんばかりに下げて欲しいタイミングで愛馬の首が下がり、視界が広がり、槍を振れる範囲が広くなる。

されど、愛馬が首を下げるのは僅かな時間だ。馬は体全体で疾る生き物。その中には首も疾る為の部位であるから、走り続ける為には如何しても首を上げなくてはならなかった。

だが、その僅かな時間でも数十人を斬るには十分すぎる時間だった。韓遂の息子の時のように一瞬で三閃を放ち、血の雨を降らす。

手が霞めば、数多の血線が走り、悲鳴と共に吹き飛んでいく。

 

一歩。ニ閃閃き、十八人が斃れる。

三歩。槍を前方に投げて四人を突き殺す。

五歩。双刀を抜き放ち十四人を斬り捨てる。

七歩。馬を飛び降りて槍があるところまで並走しながら斬っては斬りまくり、十歩走るだけで五十数人が犠牲に。

十七歩。密集地帯に差し掛かり、馬よりも疾く走り、自身を弾丸のように敵陣の中に突っ込ませ、滑り込むように数人を斬り捨てる。

二十五歩。敵兵を貫いたまま地面に突き刺さった月光叉双を引き抜き、両矛を外して広範囲を斬り回す。

五十歩。速度を落とした馬に飛び乗って、敵将目掛けて単騎で突撃し、途中で四十数人を斬る。

 

 

凄まじき武の嵐に立ちはだかるように呂風を睨みつける大丈夫。身の丈九尺(207㎝)はあろうかという巨軀に鎧の上からでもわかるほど筋骨隆々の肉体。そして、手に持つ大刀も並外れの巨大さを誇り、首には今まで討ってきたであろう人物の頭蓋骨が数珠のように繋がれ、その男の威武を示す。

この男は匈奴を統べる王、“単于”の一人。匈奴は南と北に勢力が別れ、北に拠点を持つ北匈奴は併州や幽州、冀州を

今回の反乱で韓遂に誘われ、それに乗じて匈奴の精鋭を自ら率いてきた。

 

「……凄まじい暴威よ。だが、此れまでだ。この単于が相手をしよう!白き将よ!」

「邪魔。死にたくなかったら退いてくれないかな。さっさと韓遂を斬ってこの戦を終わらせたいの」

「何を抜かすか!いざ、尋常にーーー」

 

雷鳴のような大声で吼えるが、呂風は暖簾に手押しと言わんばかりに眉を顰めただけだった。呂風も好き好んで斬っているわけでは無い。

邪魔をするから斬り捨てる。

それだけであるが、呂風の行動速度が並外れの速さで動くため、進路上の兵が反応出来ず、そのまま斬り捨てられる結果に終わる。何せ月光叉双という十五尺にも達する巨大な双槍を手元ですら霞む疾さで振り回すと先端である矛は容易く空気を斬り裂き、音速の壁も突破出来得る。

以前の張遼との仕合いに起こした天を割るという隔絶した武も呂風だからこそできる事。

 

画して、単于は一合も交える事もなく、瞬死する。単于が馬を躍らせ、大刀を振りかざそうとした瞬間、月の光が煌めき、逆袈裟斬りに馬ごと斬られる。

周りの兵たちには呂風は微動だにせず、単于が勝手に体を二つにズラして地面に崩れ落ち、大地を赤く染めただけにしか見えなかった。辛うじて呂風の持つ月光叉双がキラリと月の光を反射したのが見えただけだった。

自身が斬られた事に気付かぬまま、絶命した単于。彼はある意味では幸運だったのかもしれない。

痛みや苦痛を感じる事もなく、一瞬で意識を消され、死の間際まで痛みで苦しむ事も無い。

そして、無名の兵では無く、天下に天下無双の武人として謳われる呂風に討たれること。此れは敗軍の将としてはこれ以上は無い譽れある終わり方である。本の僅かな時間であれど、天下無双の豪傑と対峙できたという事。天下無双の手に掛かって死ぬということ。

 

僅か数十秒で敵陣深くにまで侵入を果たし、敵将の首も討ち取った。この衝撃の一幕は少なからず先鋒の兵を動揺させる。

この先鋒の兵たちは例外なく精鋭。今回発った反乱軍中の精鋭を掻き集めて、先鋒に集中して配置した。そして、それを指揮する将も平凡なものでは無い。

現にこの先鋒を指揮していたのは“単于”と呼ばれる匈奴の王と言える存在である。騎馬民族にある匈奴や羌、烏丸に共通する事であるが、王になれるのは民族最強のみ。

そんな豪傑が一合すら打ち合わず斃れる。

 

それがどれほど呂風の武がかけ離れたものであるかを示していた。

 

天下無双。

一騎当万。

 

この世に数多もいる英傑、豪傑の中でもこの二つの言葉を文字通り体現できるのは天下は広しといえど、呂風、呂布の兄妹だけであろう。

史実では関羽、張飛は『万人の敵』と評されたが、飽くまで武勇が万人に匹敵するであろうと評されただけである。

実際に一万人の軍の中へ飛び込み、殲滅するなど不可能である。

 

ーーーこの兄妹以外には。この兄妹には当てはまらないことであった。

正しく単騎で一万の軍勢を打ち破れる、一万の戦力と並び立つ【戦略兵器】。

天下に二つと無き武。

 

その凄まじさ。その目で見なければ、その肌で味わわなければ、到底理解出来ぬ人の範疇に収まらぬ桁外れの領域。此れを人外の領域と云う。

 

 

 

「ぐぅうう……!………撤退……!撤退だ!!漢中に向けて撤退しろ!」

 

恨めしげに唸り、唇を噛み締めながら撤退の命を下す韓遂。だが、彼は気づいていなかった。彼の天命は此処で途絶えているという事に。

 

誰もが気づかなかった。白き華が咲き乱れ、月の光に照らされて煌めいた時には既に命は刈り取られていたという事に。

いつの間にか涼州兵の精鋭に守られている筈の中軍は二つに分かれ、一筋の道を作り上げ、軍の真ん中で閉じている。その先にいるのは白き華と紅き華。そして、哀しく舞い散る花びら。

 

「ーーーう、うわああぁぁぁッッ!!?か、韓遂さまがやられたぁーーッッ!!」

 

副官と思わしき者が吹き上がる血飛沫を浴びて落馬し、状況を漸く認識し絶叫を上げる。

ズルリ、と胴体がずれてはドチャリと肉が叩きつけられるような嫌な音を立てて韓遂の上半身が崩れ落ち、その直後下半身も馬から落ちてピクリともしない。

 

呂風と呂布がやったのは所謂単騎駆けと言われるものであり、撤退を始めた反乱軍に追撃をかけたのだが、この二人のみで先行し、超越した武で敵陣を深く斬り進み、無人が野を行くかのように馬を駆り、韓遂を斬り捨てた。

 

「敵の総大将は討たれたわ!今こそ好機よ!全軍、反乱軍を殲滅しなさい!!」

 

白き華が咲き、韓遂が崩れ落ちるのを遠くから目撃した曹操はその隔絶した凄まじい武に戦慄しつつも、声を張り上げて全軍に檄を飛ばす。

その声に真っ先に反応したのは曹操軍本隊に合流した夏侯惇率いる騎馬隊。夏侯惇の雄叫びと共に士気をあげて猛然と突撃を開始し、連動するように夏侯淵率いる弓兵が騎馬隊を援護するように敵陣に雨のように激しく弓矢を放ち、本隊を率いる曹操が重装歩兵で押しやることで戦線を上げていく。

 

不意に夏侯惇が突撃の進路を左に急旋回し、戦線を離脱しようとする。

その隙に逃げようと動き出すが、動き出そうとした瞬間、夏侯惇が離脱した方向の反対側から、『緑』の旗と緑と黒で統一された鎧を身につける軽装騎馬隊と、『灰』の旗と灰色と黒で統一された重装騎馬隊が猛然と雪崩れ込む。

 

「響に続きや!一人たりとて生かすなや!」

 

飛竜偃月刀で数人を撫で斬りながら張遼が吼える。それに応えるように兵卒たちも各々武器を構えながら激突をくりだす。

自身の被害など度外視したような無茶な突撃であったが、鬼気迫るような迫力に再び纏まろうとしていた陣が乱れ始める。

漢中に逃れる道に行こうとしても、そこには回り込んだ呂風と呂布に率いられる軍が待ち構え、かといって戻ろうとすれば曹操軍と張遼隊、郝昭隊の猛攻に遭う。

横には丘陵地帯が連なり、乗り越えようとすれば簡単に追いつかれる。

絶望の二文字しか浮かばなかった。

 

生き残っている二万のうち一万八千ほどが鎧、武器を捨てて、降伏を表し、残る二千程は死に物狂いで僅かに空いた隙間から【天水】の方へ逃れ、散り散りに散らばっていく。

 

追撃を止めた呂風軍と曹操軍。兵卒たちは息が上がって荒い呼吸を繰り返すものの、表情は晴れやか。剣を上げて勝利を叫ぶものもいれば、槍をぶつけ合って勝利を分かち合う者もいる。

此処に反乱軍戦役の終息が宣言された。

 

両軍は直ちに降伏してきた兵を武装解除し、捕虜として連行する用意を整え、本陣へ帰還を果たすこととなる。

 

 

ーーー終戦報告

反乱軍

総勢八万。

戦死者数、六万。

降伏者数、一万八千。

逃亡者数、二千。

 

漢軍

総勢五万五千。

戦死者数、七千。

降伏者数、三百。

逃亡者数、二千。

 

 

 




次回は反乱終息後の一幕と【安定】での出来事を。

お楽しみに!
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