爆走暴走激走疾走!!俺の名前はヴォルボロス!!   作:メガネ愛好者

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今回もはっちゃけてるなぁ…
ヴォルさんにお仲間が増えます


同士もまたキチガイである

 

 

よう!俺の名前はクラヴィスってんだ!!

ここ最近絶賛活躍中のG級ハンターだぜ!まぁG急には最近上がったばっかなんだがな?

今俺は最近巷を賑わせている走滅竜ってやつの討伐しに予測進路の熱帯林に来ていた

何でもスッゲー危険で誰一人として手も足も出せずに帰ってきた、一部ではそのままハンターをやめて行ったとか言う噂もある

 

ハッ!馬鹿馬鹿しい!

 

原型はボルボロスなんだろ?ボルボロスなら前に散々狩ったことあっから余裕だっての!

てかボルボロスとかただの猪突猛進の脳筋だろうが!何を他の奴は手間取ってんだよ

まぁそのおかげで?俺が華麗にぶっ飛ばすことで一気に名を上げることが出来るんだがな?ハーッハッハッハ!!!

 

俺は現在爆走中の走滅竜の予測進路に武器を構えて立っている

奴は火属性と予想されてるからな、とりあえず水属性のアトランティカを持って来た。俺の主要武器だ

どんな奴だろうが正面からくるんならタイミングを合わせてぶった切ればいい!それで終いだ!!

 

 

………ド……ドド…………ドドドドドドドドドッ!!!

 

 

…!来たなぁ…!

俺は背中からアトランティカを引き抜き構える

 

さぁ…!!俺の名誉のためにくたばりやがれ化け物!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ヴォルアアアアアアアアアアアア!!!!!』

 

『グォオオオオオオオオオオオオオ!!!!!』

 

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!

 

 

「ウワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

 

 

先程までの威勢は何処に行ったのか、太刀を投げ捨てて全力で逃走を始めるG級ハンター

無理もないだろう…何せ

 

 

ヴォルボロスと並行して向かってくるちょっと体色が違うティガレックス希少種(・・・・・・・・・・)が辺りを破壊しながら爆走してきたのだから…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『走る~走る~、俺~た~ち~』

 

『滅び~る森もそのま~ま~に~』

 

オッス!俺の名前はヴォルボロス!なんか以前に会ったハンターにそう呼ばれたからそう名乗ってるわ

んで隣にいるのが我が同士!!我が盟友!!その破壊音はまさしくCOOL!!ティガレックス希少種ことキティちゃんだぁあ!!

 

 

…ん?いつからの知り会ったかだって?気になっちゃう系ですか?なら言おうじゃないか!!別に隠すことなんかないし

そうだな…あれは少し前、つい先週ぐらいの頃だ…俺達は運命的な出会いをしたんだ…

 

 

 

 

 

 

 

え?盟友になる期間が早すぎるって?そんなん魂に響く何かがあればすぐに同士さ!!なんたってそれは、俺の同類だという確信なのだからなぁ!!

 

『『ヒャッハー!!レッツ!!パアアアアアリィイイイイイアアアアアアアアアアッッッ!!!』』

 

「お命だけはあああああああああああああああ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは俺が塔にスターダストブレイバー(熱線を纏っての超突進かち上げに与えた技名、やっぱり技名があった方が展開的に燃えるよな!!)を試し撃ちに行った時の話だ

 

塔は問題無くその根元部分を破壊し、一瞬塔が浮いた瞬間を見計らって俺自慢の頭部で天高くかち上げたのだった

え?そもそも塔を破壊すること事体が大問題だって?んなもんしらねー

人工物は無に帰れ!!!俺はこの世に俺のランニングコースを作るんや!!!誰にも邪魔されずに思いっきり走れるコースを自分で作るんだ!!!

そして出来上がった暁には走り自慢の奴等と四万㎞走をするんだ!!!これぞ俺の第一目標である!!!

やっぱり一人で走るのも寂しいからね、一緒になっては知れる相手がいれば楽しいと思うんだよ♪

 

だがガンキンとラングロ、テメー等はダメだ

 

だってお前等走ってないやん、転がってるやん

そんなのは邪道!!己が足で大地を踏みしめて行くからこそ高揚感と爽快感が生まれるのだ!!認めてなるものか断じて!!

お前等なんてジャギ辺りを十匹並べてボウリングしてなっ!

 

とにかく!俺は必ず同士を集めて開催するんだ!!モンスターレースをな!!!

 

 

 

とりあえず大会の名前は「一歩一歩踏みしめる者達」にしようかな?シャ〇ホットは私がいなければ完成しない!!ってか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな俺の第一同士のキティちゃんは、俺が吹き飛ばした塔の頂で寝てたっぽいです

割とマジでごめん。だが後悔はない!!!

 

そう言ったら尻尾噛まれた。普通に痛い

 

何故だ…俺のどこに間違いがあった?(素です)

後俺の尻尾を噛み噛みしないで?カミカミ昆布じゃないんだからそんな旨そうな表情で噛まないでよ

 

そんなわけで適当に戯れたらなんか意気投合した。てか懐かれた。ナゼェエ!?

でも彼女ね、走ること好きみたいなんよ。…あ、キティちゃんは雌です

何とハンター達を轢き飛ばす癖がある、所謂「轢殺癖」があるのですよね

 

 (/・ω・)/仲間だー!

 

そして俺はキティちゃんを故郷の火山に招待した。住処は俺がぶっ壊しちゃったからな

そんでなんやかんやあってキティちゃんも俺みたいな感じに強化できました!!これで以前よりも走り回れるよ!!やったねキティちゃん!!

キティちゃんも以前と比べて疾走感と持久力が増したので大喜びしてました

 

ただ俺に影響されたのかヒャッハーモードも加わっちゃったけどね?キティちゃんならぬキチィちゃんになっちゃいました☆

 

 

 

 

 

 

そんなわけで今日は初めての二人での爆走タイム!!もうwktkですよ!!

キティちゃんがデートだとかなんとか言ってたけどデートっては言わなくね?何?気分はドライブ感覚ですか?

なら言ってやろうじゃないか!!

 

『ひとっ走り付き合えよ』

 

『不束者ですがよろしくお願いします』

 

なんか惚れられてた。訳が分からないよ( ◉ ω ◉ )

まぁいっか、同士が増えるってだけだし問題ねーでしょ

 

そして俺達は走り始める…今回はコースJの製作経路を整えようかな?

それにしても俺の熱波に耐えられるキティちゃんも凄いよね?まぁ俺と同じことやったからね、元から強かった分強化は直ぐに終わりました

見た目の変化は血の様な赤色が俺と似たような朱色の鱗になって、浮き出る血管が血の変わりに溶岩が流れるため発光している。そんなところかな?

因みにキティちゃんの強化の時は大変だったなぁ…爆爪のせいで溶岩にダイブした瞬間粉塵爆発したんだもん。グラ婆がその衝撃に昏倒してたよ

 

とりあえず溶岩の海に沈めといた。まぁ問題は無いでしょ

 

そんな感じで文字通りに生物として同類になったので、早速今日はコース作りも含めて競争することになったわけです

キティちゃんも俺の目標に賛成してくれたみたいだからね。これで心置きなくひとっ走りできるってもんよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけでキティちゃんと一緒に爆走なう

 

『『まっかな~ちか~い~♪』』

 

心を高ぶらせる歌を歌いながら走る俺達

うん、いい感じに道もできてきたし今日はそろそろ火山に戻ろうかな?

 

『キティちゃんキティちゃん。そろそろ今日は戻ろうか?』

 

『あ、はい。りょーかいです』

 

そんなわけで急停止からの地面掘り掘りタイムじゃあああ!!!

 

『うおおおおお!大和魂イイイイイッ!!!』

 

『これはすごい!!ドンドン穴が開いて行くでーすよ!!』

 

『俺のドリルは地中を掘り進むぅううううう!!!』

 

『目指すは星の中心へ!!』

 

『『イヤアアアアアッハアアアアアッ!!!』』

 

俺が掘り進む地面からキティちゃんもついてくる形で火山に戻る俺達

やっぱり同士がいるっていいね!!心がヒャッハーするんじゃ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…田舎に帰ろう」

 

その穴に消えてった二体の竜を見る憔悴しきったハンターは、数日後にギルドからその姿を消すのであった…

 

 




G級ハンターは犠牲になったんや…キチガイ共の蹂躙に…な

はい、魔改造されたキティちゃんが住処壊されたせいでヴォルさんのお供になりました
因みに惚れてしまったきっかけはヴォルさんの尻尾の味が美味しかったからです
ボルボロスの尻尾は珍味って言いますしね、ならヴォルボロスだって美味しいでしょうきっと
魔改造時にヴォルさん同様頭の螺子が数本吹き飛びました

現在のヴォルさんの目標
・この星にモンスターレース場を自分の手で作る
・そのレース場で共に走るモンスターのスカウト
・いずれは宇宙進出
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