続ける気はあるけど、ISの方を終わらせてからなので多分投稿は遅いです。
主人公SIDE
「あー、面白い事ないかなぁー 」
学校へ向かう途中、昨日見たアニメの内容を思い出しながら、ぼやいていた。
「いっつも言ってるなソレ 」
俺のぼやきに律儀に突っ込んでくれたのは、俺の親友の八神 優 (やがみゆう)だ。
小学校から、何かと縁があり高校まで一緒という美少女ならありがたいのだが、此奴はイケメン。
要するに、男だ。
「お前が、女なら良いのになぁ〜 」
「はぁ、お前のアホは今に始まった事じゃ無いから何も言わん。
それより、今日は如何した?やる気が無いのは、常だが幾ら何でも今日は、酷いぞ?」
「いや、アニメなら高校二年ていい時期じゃん?
だけど、今日学校に行ったら三年になってしまう。
そうなったら、つまらない現実を直視しなくては、いけないじゃないか!」
俺は、最大限力を込めて、力説する。
「はいはい。そんなこったろうと思ったよ。
良いから、学校行くぞ。このままだと、遅刻してしまう 」
「いーーやーーだーー 」
優に、首根っこを掴まれ、学校に引きづられて行った。
……ちくしょう!俺は、こんな現実を認めないぞー!
「はぁ、つまんないなー 」
結局、学校で一日過ごし、三年生達が卒業して行った。
部活に入らず、暇があれば車に轢かれそうな動物や、子供が居ないかと町中を歩き回ったりしていて、先輩?誰それ美味しいの状態だったので、ずっと寝ていた。
家に、戻ってきた俺は、何時もの鑑賞を始める。
「さてと、アニメ鑑賞でもするか 」
パソコンを起動し、面白そうなアニメを探す。
「うーん、日常系も良いけど、今日は俺の好きな異世界系を見るかな 」
既に、お気に入りとして登録しているアニメを開く。
飽きるほど、見ているけどやっぱり面白い。
「頭は、凄い良いし力も強力。
天は二物を与えずと言うのは、嘘だな 」
画面には、主人公が大暴れしているシーンが映っている。
俺も憧れて、真似をした事があるが投げた石が跳ね返って、顔面を直撃した記憶がある。
不良に虐められている所を助けに入って、ボロボロになった事も有ったな。
「現実は、甘くないよなぁ。
と言っても、憧れるんだけど。
あー、異世界に行ってみたいー!」
「五月蝿い!」
親父に怒鳴られてしまった。
「そんなアホな事言ってないで、勉強でもしろ 」
「へーい 」
適当な返事を返し、アニメ鑑賞に集中する。
その後、夕飯と云う声がかかり、飯を食った後風呂に入ると云うなんの変哲も無い日常を過ごした。
自室で、優と電話をする。
「如何だったよ送別会?」
『興味あるのか?』
「無い。美味いものでも食ったのか思ってな 」
なんて、くだらない話を一時間続けた。
『そうだ、明日は学校の大掃除があるからしっかり起きろよ 』
「了解。じゃあな 」
ああ。と云う返事を聞き、電話を切る。
「異世界に行ってみたいなぁ 」
そうな事を言って、ベットに横になり寝た。
そしてーー
「……どこだ此処ーー!!!! 」
草原で目を覚ましたーー
二作品目で、オリジナルに挑むという暴挙に出てみました。
前書きにも、書きましたが、ISの方を終わらせてから本格的に書くので投稿は、遅いと思われます。
感想・批判お待ちしています。