mission111 第零部隊
-ユウキの部屋-
「…集まったようだな」
ガーランドの襲撃からしばらく経った。極東支部の居住区画等がダメージを受けて何人かは自室を失ったりする等、未だに極東支部復興の目処が立たない中、ユウキは辛うじて無事だった自室に第一部隊とシェリー、ライラを呼び出した。
「今から話す内容は他言無用だ。くれぐれも外に漏らす事のないように」
「わ、分かった…」
集まるなりユウキから他言無用と言う物々しさを感じる言葉が発せられ、コウタは身構えながら答える。
「先日、ペイラー・榊博士が正式な支部長に就任したのは知っているな。それに伴い、今後計画している活動の為に新たな部隊を設立した。俺もその部隊に配属となるため、状況次第では第一部隊の運用をリンドウさんに任せる」
「了解しました。上官殿。それで、その新設部隊ってのは?」
ユウキの口からペイラー直轄部隊が設立された事を発表されると同時に、今後は第一部隊をリンドウに任せる事があると伝える。リンドウは何時ものように冗談めかした口調で了承すると、本題であろう新設された部隊の詳細を聞いてみた。
「『第零特殊遊撃部隊』…榊博士直轄の特殊部隊だ。特務の中でも特に秘匿性の高い任務を担当する。その任務の内容故に、記録を一切残さない、存在そのものを秘匿された部隊だ」
「なるほど。要はゴースト部隊と言うわけか」
ユウキ曰く、新設された部隊は記録に残さない実体の無いものだった。決して外部、特に本部に漏らす事の出来ない任務を請け負う部隊と言う特徴から、ソーマは存在そのものを秘匿された幽霊部隊だと結論付ける。
「この部隊はシェリーとライラの存在を秘匿するものでもある。よって2人もこの部隊の所属となる」
「分かりました」
「はーい」
シェリーとライラの存在を本部に知られると、その本体の所有者であるユウキについて調べられる可能性がある。そうなれば最悪特異点の存在までたどり着き、その力を欲して争いになる可能性がある。
そう言った事態を防ぐ意味でも、新しい部隊はペイラーからの特務をこなす部隊であると同時に、存在を知られると厄介な2人の存在を隠す為の隠れ蓑にする必要があった。当然、シェリーとライラはこの部隊に配属となるり、2人はユウキの指示に素直に応じる。
「ねぇ、さっき言ってた特務については…教えてくれないの?」
「いずれ博士から話がある。まだ色々と見通しや確証がない状態らしい。そう言った不確定要素を潰す為の調査も既にやっている」
「…そう」
そして最も気になる新部隊設立の背景にある、秘匿性の高い特務についてサクヤが尋ねる。しかしユウキはペイラーから話があるまでは待てと言って詳しい情報は開示しなかった。
「話は以上だ。さっきも言ったがこの部隊は秘匿性が高い。周囲に漏らす事のないように」
シェリーとライラの存在を隠し、ペイラーからの特務を任される部隊にユウキ自身も配属される。その事を第一部隊に伝えてその場は解散となった。各々帰っていく姿を見送りながら、ユウキは少し前の事を思い出していた。
-数日前、支部長室-
ペイラーから相談があると呼び出され、ユウキとツバキは支部長室に来ていた。2人が揃うと2、3前置きを話した後、本題について話し始める。
「さて、本格的に支部長としての仕事をする前に…シェリー君とライラ君の扱いをどうしようかと思ってね…」
どうやらシェリーとライラの所属について頭を悩ませているようだ。2人は正規の神機使いではない、奇想天外な存在だ。本部に知られると色々と厄介な事になる。どうにか彼女らを本部の目から隠しつつ仕事を任せる方法は無いものかと、デスクに両肘を突いて困ったと言いたげに脱力する。
「第一部隊の幽霊隊員…ではいけませんか?」
ツバキが真っ先に思い付く方法を提案する。しかしペイラーはそれではダメだと首を横に振る。
「それではいつか記録と事実に差が出てきてしまう。エイジス奪還の件で本部からの監視の目が強くなりつつある現状では、実体も登録もされてない彼女達の成果を記録する訳にはいかないからね。うーん…そうなるとやっぱり…」
「部隊そのものをゴースト化する…ですか?」
第一部隊は正規の部隊である以上、成果はきちんと記録して報告しなければいけない。それらの記録に食い違いがあるようでは極東支部の立場は一気に悪くなる。
そうなれば余計な事を詮索され、ユウキの特異点やシェリーとライラの存在を嗅ぎ付け、実験や能力を利用されかねない。そう言った事態を未然に防ぐ意味でも記録や成果が残らない幽霊部隊を作ってしまうのが手っ取り早いとユウキは考えていた。
「推奨は出来んが…やはりそれしかないか…」
「シェリーとライラの存在を秘匿するにはあらゆる記録に残らない、残さない部隊を用意するのが手っ取り早い。それに、今後を考えると特殊な部隊運用が必要になる。そう言った『通常任務でも特務でもない』任務をこなす部隊であれば記録に残らなくてもあまり怪しまれないでしょう。どちらにせよ、『防壁外への進出』を考えれば事前調査は必要だ。その隠れ蓑にもちょうどいいかと…」
しかし、ゴースト部隊によって2人の記録は存在しなくとも結局は成果自体はある。しかしそれらの情報が漏れた場合は徹底的に追及される点をツバキは警戒していた。情報統制を徹底すれば危険度は低くなるが、それが本部に知られた際の対処が難しくなるのがゴースト部隊を設立するデメリットでもある。
しかし、今後の活動を考えると、どちらにせよゴースト部隊は必要になると言って、ユウキは部隊設立に向けて動き出すべきだと進言する。
「そうだね…よし、ならば新たにゴースト部隊『第零特殊遊撃部隊』を設立、彼女達はこの部隊に配属となる。ユウキ君にはその部隊での隊長も勤めてもらうよ」
「…」
ここまではユウキの狙い通り。今までに言った事には嘘偽りは無い。しかし、ユウキがゴースト部隊設立を推す目的は自身の判断で動けるワンマン部隊を作り上げる事だった。第一部隊の様な正規の部隊で好き勝手に動けば処罰される。その対策として、ユウキが単独で動けるワンマン部隊を佐官権限で作り上げ、自身をその部隊へと配属する。それがユウキの目的の1つだった。
「…ならば、俺は今日限りで第一部隊隊長を降りる」
そして仕上げに部隊編成の権限を使い、ユウキは自らを第一部隊から外すと言ったが、それを聞いたツバキの目付きは鋭くなる。
「…そんな事が認められると思っているのか?1人の都合で部隊長をコロコロと変えられるはずがないだろう」
「第零特殊遊撃部隊はその特性上、支部を開ける事が多くなるのは確実…お飾りの隊長よりも、現場に出られる人間に任せた方が隊員の士気も上がる」
いくら部隊編成の権限を持っているとは言え、今回の隊長辞任は明らかに個人的な理由で行われた乱用だった。言ってみればワガママだ。仮にも人の上に立つ者がそんな事をしていい訳がないとツバキは諭すが、ユウキは部隊長は隊員と共に現場に出る事が仕事だと言い、2人の意見が対立した。
「残念だけど、それを認める訳にはいかないね。君には何としても第零部隊隊長と兼任してもらうよ。何なら第七部隊隊長も任せちゃおうかな?」
しかし、ペイラーから横槍が入る。ツバキと同じ意見でユウキを諌めるが、それを聞いたユウキは表情を変えずにペイラーを睨む。
「…なら拒否するだけだ」
「君より私の権限の方が遥かに強いよ?拒否して暴れるのも結構だけど、その後は世界中のフェンリル組織から狙われる事になる。それが分からない訳でもないだろう?」
「…」
ユウキは断固拒否するつもりだったが、ペイラーが支部長としての権力を行使すれば嫌でも隊長職を兼任させる事ができる。それを無視したり、納得がいかないと暴れようものなら、そのまま本部で査問会議にかけられるのは目に見えている。それからも逃げようものならフェンリルが全力で追いかけるだろう。
正直、フェンリルを相手に暴れる事自体は構わなかったが、今はフェンリルと争う理由は無いし、特大の面倒事を自分から起こすのも得策ではない。
しかし、内心ユウキは心の内では支部長の権限を行使される事が考えから抜けていた事に舌打ちしていた。今までが支部長代理と言うことで大きな権限が与えられていなかったが今は正真正銘の支部長だ。その事を失念し、今までと同じような感覚で交渉してしまった事が敗因となった。
「それに、第一部隊隊長を勤め続けるのは君を守る事にもつながる。君程の有名人が突如隊長職から外すと本部にあらぬ誤解を受けそうだからね。本部からの余計な追撃を避ける為にも、悪いけど今の君を自由にする訳にはいかない」
「…分かりました」
ペイラーが言うには、今回の采配は単純にユウキを押さえ込む為だけの処置ではなく、ユウキがフェンリルから追及されるのを防ぐ意味もあるようだ。
フェンリル界隈でも有名な神機使いが突然の隊長辞任、さらに所属先が不明ともなれば怪しまれるのも当然だ。そうなると各方面から追及され、予定していた活動どころではなくなる。
その事を察したユウキは仕方ないのでペイラーの指示通り、第一部隊と第零部隊の隊長を兼任する事に合意した。
-ユウキの部屋-
「ゆ…き……ん…?ユッキー君?ユッキーくーん?」
少し前にあった事を思い出していたせいで、完全に注意が他に向いていた。ライラがユウキに話しかけるが、しばらく反応がなかったためか、不思議そうな顔でユウキの顔を覗き込んでいた。
「どうかしたの?」
「…いや、何でもない。それはそうと、今のユッキー君とは俺の事か?」
「そうだよ。可愛いでしょ?」
「…コロコロ呼び方を変えるな。分かりにくい」
ユウキの問いにライラは『ニシシ』とイタズラっぽく笑う。しかし今までは主君と呼ばれていたのに、突然ユッキー君に変えられると自分が呼ばれているのかよく分からなくなる。呼び方を変えるのは結構だが、そう何度も変えるのはやめろと呆れた様子でユウキはライラに釘を刺しておいた。
「ユウキ、最近ずっと戦いっぱなしで疲れているじゃない?少し休んだ方が…」
「…そんな事はどうでもいい。それより、早速だがお前たちには博士の特務に出てもらう。内容は単純だ。エイジスのアラガミの掃討…」
しかし、ユウキがライラに話しかけられているにも関わらず、すぐに返事をしなかった所を見て、シェリーはユウキが疲れているのではないかと思って休むよう伝える。だが、ユウキはお前たちが気にする事ではないと言って切り捨て、2人にペイラーからの特務の内容を伝える。
「これは今後、防壁外に進出するためのものだ。資材回収ができるよう、必ず安全圏を確保しろ」
「…いよいよだね」
「ええ。これで防壁外進出の為の資源確保ができる」
アーク計画を止めてからと言うもの、人とアラガミが共生できる世界を目指しながらも資源不足で動けずにいた。だが、資源の宝庫となっているエイジスが返還され、1年以上待たされていた共生の計画がようやく動くのだと思うと、シェリーとライラもどこか感慨深く感じていた。
「それじゃぁ…このまま出撃しますね」
「いってきまーすっ!!」
「…ああ」
自分達の任務は共生計画の第一歩だ。必ず任務を成功させて資源を確保してみせると2人は意気込んでユウキの部屋を出ようと踵を返す。
その際、いつもは冷たい態度をとるユウキが2人の声を聞いてちゃんと返事をしてくれた。ユウキと普通の会話ができたとライラは勿論、シェリーでさえもスキップでもしたくなる程に上機嫌となってエイジスへと向かった。
-鎮魂の廃寺-
シェリーとライラが出撃した後、ユウキも緊急の任務でハガンコンゴウ4体を討伐しに旧寺院に来ていた。周囲の気配に違和感を感じつつも、さっさと終わらせて第零部隊の任務を始めようと考えながら寺院中階まで歩いて来た。すると、ユウキを取囲み配置で4つの気配を感じ取る。
『『『『グォォオッ!!』』』』
討伐目標のハガンコンゴウの群れが壁の上から飛び降り、上階と下階から
現れた。既にユウキを囲って攻撃体勢に入っていた。
「…」
正面と右側のハガンコンゴウがユウキに殴りかかる。それを神機も抜かずに左側へと跳んで躱すと、後ろから電撃を纏いながら転がってきたが標的を失い、殴って来た2体と激突した。その間に最後のハガンコンゴウが全方位に電撃を撃ってきた。ユウキは電撃を撃ってきたハガンコンゴウの方向に向かいつつ大きくジャンプして避け、そのまま標的の頭を掴んでハンドスプリングで上に再度跳ぶと、壁を越えて下階まで降りていった。
「…」
降りた先で両神機を抜いてから数秒後、全てのハガンコンゴウが二手に別れて狭い通路の出入口から挟み撃ちにしてきた。対してユウキはチャージ捕食の準備に入り、両手の神機から獰猛な猛牛を思わせる立派な角が生えた捕食口『ベンディガー』を生やす。
『グォォッ?!』
まずは左側、その先頭のハガンコンゴウがユウキにダイブしつつ殴ろうと右腕を振り上げる。しかしその頃には右側のベンディガーから大量のオラクルを吹き出し加速したユウキが先頭のハガンコンゴウの腹を喰い破り、倒していた。そのまま勢いは衰える事なく、後ろに居たハガンコンゴウも一緒に喰い倒す。
そして今度は左側の捕食口からオラクルを吹き出して逆方向に加速する。同じように先頭のハガンコンゴウの胴体を喰い千切り、貫通したユウキはそのまま後ろのハガンコンゴウにも追撃する。
しかし距離があった為、最後のハガンコンゴウは左半身を喰われただけにとどまり、辛うじてコアへの致命傷は避けることができた。だが喰われた直後、ハガンコンゴウの後ろから横一線に斬撃で攻撃される。当然攻撃したのはユウキだ。すれ違い様にとどめを刺せなかったと悟ったユウキによる最後の一撃で、あっさりとハガンコンゴウのコアは真っ二つになった。
「…」
任務が終わり、神機をしまって第零部隊の仕事である防壁外の調査をしようとする。すると近くでコンゴウ種の雄叫びが聞こえてきた。
『グォォオッ!!』
(…まだ生き残りが居たのか…)
任務では4体と聞いていたか、今では距離があったせいか、どこかハッキリとその気配を掴めずにいた。だが今の雄叫びを聞いてここに来た時の違和感の正体にようやく気付いた。
敵となるアラガミが近くに居るなら倒すだけだ。ユウキ気配のする方に大きくジャンプして、中階の壁の上に乗る。そこからさらに上に跳んで本殿前の櫓まで飛び上がった。
ハガンコンゴウの足音と人の息づかいが下から聞こえてきた。音と気配がした方を見ると手を引かれて必死に走る2人の少女が2体のハガンコンゴウに追われていた。
「ま、待ってよお姉ちゃん!!」
「トウカ速く!!追い付かれる!!」
姉妹であろう少女達は必死にハガンコンゴウから逃げる。しかし姉と妹では足の速さに差があるのは当然の事だった。妹と思われるトウカと呼ばれた少女は力任せに引っ張られる様に走らされたため、次第にバランスが取れなくなって派手に転んでしまった。
「あうっ!?」
「トウカ!!」
転んだ時に手を離してしまった姉は転んだ妹を起こそうと手を貸す。しかしその頃には1体のハガンコンゴウが2人に飛びかかる。
「っ!!」
迫り来るハガンコンゴウを見て、もう間に合わないと悟った姉はトウカを庇う様に抱きかかる。
(どうか…トウカだけは…!!)
かつて信じられていた神へと救いを求めて思わず両目をギュッと瞑り、すがる様に強く祈る。
『ザクンッ!!』
「…え?」
しかしいつまで経っても痛みはおろか、触れられる感触さえもない。代わりに張りのある肉を斬り裂いた様な小気味良い音が聞こえてきた。
姉は何が起きたのかと恐る恐る目を開ける。そこには両手に神機を持ち、左手で逆手に持った神機をハガンコンゴウの首を貫いて地面に突き刺したユウキが姉妹に背を向けて立っていた。
『グォォオッ!!』
「…」
残ったハガンコンゴウが雄叫びと共に上から飛びかかる。対してユウキは表情を変える事もなく、右の神機内から外へと軽く振った。
『ヒュンッ!!』
空気を切り裂く音と共にハガンコンゴウが真っ二つに別れた。コアごと斬り裂かれたハガンコンゴウはそのまま死に、ユウキはその時に飛び散った血を浴びる事になった。
「ぁ…」
ユウキは神機を下ろし、その場で首だけ動かして少女達を見ると、姉と思わしき少女と目が合った。
対する姉にはまるで祈りが届いて自分達を救いに来た天からの使者の様に映り、両目を見開き魅入っていた。そしてユウキと目が合うと白い髪と肌に飛び散った返り血も目に映り、清純な天使が血に染まっているかのような背徳的な雰囲気に呑まれ、小さく声を出す事が精一杯だった。
「あ、な…たは…?」
「…」
どうにか少女が声をかけたが、ユウキは別の事を考えていた。2人が帰る場所のない遭難者だと言うことはすぐに察しがついた。見たところ荷物らしい物もない。そこからもこうなった経緯、そしてこれから少女2人がどうなるかもすぐに答えが出た。
食料がなければ飢えるしかない。そのまま死ぬか、飢えに耐えかねて相方を喰うか…そうでなくともアラガミにいつかは喰われて命を落とすしかない。
仮に無事に外部居住区にたどり着いたとしても、神機使いの適正がなければ追い返される。残る選択肢は不正に忍び込んで居住区内のスラム街で生活するかだが、女性である以上近いうちに凄惨な最後を向かえる事が目に見えている。
どうあっても詰み…この状況がユウキ自身の『忌まわしい過去』を思い出させる。そこまで考えると、右手の神機を腰に刺した後に右手を2人に差し出した。
「…ゴッドイーターになる気はあるか?」
目の前の情報を処理しきれず、呆然としているところに手を差し出された。この手は何だろうかと考えていると、ユウキは神機使いになるかと問いかけられた。
「その気があるなら…俺と来い…」
かつてリンドウがユウキにしたように、命がけの戦いの日々に引きずり込んでも生き残る可能性が高い選択肢を提示する。数秒迷った後、姉はユウキの手を取った。
To be continued
あとがき
今回はうちの子がヒトコロする癖に難民助けたりと何をしたいのかよく分からない一面が出た回でした。あとはシェリーとライラの所属先である第零部隊を作ってエイジス解体、防壁外への進出計画が動き出したり新キャラ出したりベンディガーを解放して一見色んな要素が進んだりしてますが結局、話はあまり進みませんでした。
Rやってた当時はスーパーアーマーや爆走する疾走感が好きでチャージはベンディガーばっかり使ってました。
新キャラの紹介は次にします。