超次元ゲイムネプテューヌ Re;Birth1 Origins Alternative   作:シモツキ

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第四十二話 騒ぎ続きの情報収集

「…イリゼ君、捜査の基本は足何だよ」

「そ、そう……」

 

どこから用意したのかよく分からない、くたびれた茶色のコートを着たネプテューヌと、それに辟易する私。「え、何この展開?」って思う人が多いと思うけど残念ながら私には説明出来ません。だって私も何この展開状態だもん。

 

「あの、ネプテューヌちょっと…」

「警部と呼びなさい警部補君!」

「警部!?そして私警部補だったの!?」

 

どうやらネプテューヌは警部、私は警部補らしかった。いやそれが分かったからと言って何かが進展する訳じゃないんだけどね、むしろ謎が増えてすらいるし。

 

「むー、ノリ悪いなぁイリゼはー」

「開始直後にねぷねぷワールド全開にされてノれる人はほぼ居ないと思うんだけど…」

「そーかな?えへへ…」

「褒めてないから……」

 

プラネテューヌの一角で漫才まがいのやり取りをする私達。…正直、ちょっとだけ面白くはあったけどこれで時間を潰してしまうのは勿体無いという気持ちの方が強かった為、私はあくまでノらないスタンスを貫く。

 

「…で、結局何なの?まさかこのネタの為だけにここまで来たんじゃ無いよね?」

「流石のわたしもそこまでしないよ。っていうかこのタイミングで捜査って言ったら一つしかないでしょ?」

「え?…プリンの美味しいお店探し…?」

「タイミング関係ないじゃんそれ…いーすんの封印されてる場所探しだよ場所探し」

 

やっと目的を言ってくれたネプテューヌに納得する私。私達は元々イストワールさんがプラネテューヌのどこかに封印されているという話を本人から聞いてやってきたのだから確かにそれは真っ当な目的だった。

 

「へぇ、ネプテューヌもこういう事はしっかりやるんだね。…いや、ネタ挟んだ辺りしっかりと言えるかどうかは微妙だけど…」

「そりゃそうじゃん。だってわたしとイリゼの記憶がかかってる訳だしアチャコンヌにもそろそろ先手打たないと不味そうだし」

「アチャ…あ、マジェコンヌか……」

 

ネプテューヌは珍しく真面目に考えている様子だったので茶化さずに聞く私。基本ちゃらんぽらんなネプテューヌだけど、そんな彼女もほんとに大事な事はきちんと考える子だという事はこれまでの経験でよく分かっていた。…って言うかマジェコンヌの名前間違えネタって当人が居ないと一瞬分からないんだね……。

 

「そういう訳だから協力してもらおうか警部補のイリゼ君!」

「だから警部補じゃないから!…けど、協力するのは勿論構わないよ。他人事じゃないし」

「やった!…ふぅ、他の皆はそれぞれ忙しそうだったから助かったぁ…」

「暗に私を暇人扱いするのは止めてくれないかなぁ…」

 

……と、いう訳で私とネプテューヌによるイストワールさん捜査が始まったのだった。

 

 

 

 

「お買い物中の皆さーん!いーすん知らないっすかー!」

 

モニュメントっぽい石像の台に乗って叫ぶわたし。当然そんな事をすればお買い物中の皆さんは勿論、お店の人や散歩中の人だって声の主であるわたしを注目する。でもそれが目的だったから何の問題も無いんだよねー。

 

「いーすんを探してまーす!いーすんの情報をくれた人には褒賞としてこんぱ特製のプリンを!皆さん是非情報提供お願いしまーす!」

「か、勝手に確約作っちゃ駄目でしょ…」

 

おずおずとわたしに突っ込みを入れてくる今のわたしの相棒、イリゼ。イリゼはたくさんの人に注目される事に慣れてないのかさっきからずっともじもじしていた。

 

「いーのいーの、こんぱにはプリン作ってくれる様にお願いしておいたもん」

「そ、そうなんだ…」

「っていうかそれよりもイリゼも声出してよ、ほらほら」

「わ、私も!?こんな大衆の面前で!?」

 

ぶんぶんと首を振って嫌がるイリゼ。…うん?なんか今の台詞はびみょーにわたしをdisってる気がするけど…まあ良いや、とにかくわたしの声が枯れる前にイリゼにも言ってもらわないと!

 

「イリゼ協力するって言ったじゃん」

「だってこんな方法で情報収集するとは思ってなかったもん!ネプテューヌこそこれで有益な情報入ってくると思ってんの!?」

「思ってるよ!何せここはプラネテューヌだからね!」

「そのプラネテューヌへの高評価はどこからきてるの!?記憶喪失だよね!?」

 

どういう訳だか面白い言い争いに発展するわたし達。普段よりイリゼのハイテンション突っ込みが多いのは人前で興奮してるのかな?もう、イリゼったら変態さんだなぁ。

 

「誰が変態よ誰が!人前で恥ずかしくて冷静さ失ってるの!」

「うおぅ、まさか地の文を読んでくるとは…流石だね!」

「そこ褒められても嬉しく無いからッ!」

「ぷっ…あははははっ!君等面白いね!」

「漫才かしら?おばちゃんそういうの好きよ」

『……へ…?』

 

聞こえてくる笑い声と声援に目を丸くするわたしとイリゼ。いつの間にかわたし達を中心にちょっとした人だまりが出来ていた。それこそ路上漫才をやっているかの様に。

 

「いいぞーもっとやれー!」

「あの二人可愛いなぁ、何かのユニット?」

「……あのちっちゃい方の子、どこかで見た気が…」

「わぁ、何か凄い事になってる…」

「ネプテューヌのせいだよね!?も、もう行くよ!」

「えーまだ情報が…って、わわっ!?」

 

顔を真っ赤にして立ち去ろうとするイリゼ。そのイリゼに腕を引っ張られるわたしだけど…自ら動いていたイリゼはともかく動かされる形となったわたしはいきなり動いた事で足がもつれ、更にそれが丁度台の上から降りる所だったから持ち堪える事が出来ず転んでしまう。勿論、イリゼを巻き込んで。

 

「ねぷぅっ!?」

「なぁ……!?」

 

--------ちゅ。

転んだ事による鈍い衝撃。視界が一瞬で変化する奇妙な感覚。…そして、唇に触れる柔らかな感触。

けど、それにわたしが気付いたのはわたしが身体を起こし、半ば下敷きとしてしまったイリゼの顔を見てからだった。

 

「痛た…まさかこのわたしがこんなショボいコケ方するなんて…イリゼは大丈夫?」

「な…なな……っ!?」

「…イリゼ……?」

「……〜〜っ!!」

「ねぷぷぅ!?」

 

顔どころか耳まで真っ赤に染めたイリゼに突き飛ばされるわたし。訳が分からず呆然とするわたしの前でイリゼは物凄い勢いで走り去ってしまう。…え、えぇー……。

 

「……どゆ事…?」

「あらぁ、お盛んねぇお嬢ちゃん」

『ご馳走様でしたっ!』

「……え”?」

 

何だかやけににまにましてる周囲の人の反応に冷や汗をかくわたし。同時にわたしの唇に触れた柔らかな感触、そして紅潮したイリゼの頬が濡れていた事を思い出す。

……じゃあ、わたしはまさか…。

 

 

 

 

『第128回、いーすんはどこだ会議』

 

例の出来事から数日後、私達パーティーの拠点となったコンパのアパートのリビングに謎の看板が貼り付けてあった。……あれかな、今後の活動を考えよう会の後釜かな?

 

「128回って…127回もどこでやったのよ」

「その突っ込みが欲しかったんだよあいちゃん、やっぱりうちのパーティーの突っ込み陣は期待に応えてくれるね」

「そりゃどうも、まあ取り敢えず各自で集めた情報の報告会って事で良いのかしら?」

「そそ、そういう事。だから皆報告お願いね」

 

お願いね、って…ネプテューヌもその『皆』の一人なんだから報告する筈何だけどなぁ…、という突っ込みをパーティーメンバーの半数以上が思い浮かべる。その心の声が通じたのか、或いは単なる偶然か、とにかくネプテューヌは言葉を続けた。

 

「あ、因みにわたしは何にもなっしんぐー!」

「何堂々と言ってんのよ…まあ、そうだと思ったけどね」

「わたしも何も見つけられなかったです」

「右に同じく私も。…っていうかその途中でアレなアクシデントに遭いさえしたし……」

 

私の言葉に「うっ……」とあからさまにバツの悪そうな顔をするネプテューヌ。…全くもう、後もうちょっとズレてたら私とネプテューヌの仲は今まで通りにはいかなくなるところだったんだからね?

ネプテューヌから始まった情報無し報告は次々と続き、最後にアイエフが残る形となる。旅人であり独自の情報網も有している彼女ならば何かしら掴んでいるかもしれない、と皆が期待を込めた視線をアイエフに送るが…

 

「私もオトメちゃん達に協力してもらって探しているけど…残念ながら完全にお手上げ状態よ」

「…オトメちゃん?」

「私の知り合いよ、まあ気にしないで」

「全然駄目かぁ…こんな時もう一度いーすんとお話出来ればもう少しヒント貰えるかもしれないのに…」

「…ならばわたしの出番ね」

 

ネプテューヌのぼやきに反応したのはブラン。その妙に自信に満ちた表情と声音に皆が注目する。…何だろう、ブランはさっき情報無しって言ってたのに……。

 

「出番?何か会話をする手段があるというのか?」

「えぇ、これよ」

『これって……鍵の欠片!?』

 

ブランが私達に見せたのは鍵の欠片。それはイストワールさんの封印を解く鍵であり、同時に一時的に会話をする為の道具でもあり、何より見つかっていなかった筈のルウィーの物だった。

 

「ブランどうやってそれを!?もしかして投影魔術!?」

「何!?ブランよ、まさか投影魔術が使えるのか…?」

「そんな訳ないでしょうが…昨日フィナンシェが届けてくれたのよ、やっぱり皆に任せて正解だったわ」

 

ふふん、と誇らしげにブランは語っていた。これは記憶がきちんとある女神に共通する事だけど、教会の人を初めとした国民について話す時はえらく自信ありげ且つ誇らしげになる。…でも、別にこれは不満でも嫌味でもない。むしろ国民を大事にしている事が伝わって好印象を抱きすらするからね。

 

「おー!じゃあじゃあいーすんとお話出来るよね!やーナイスタイミングだよルウィーの人達!」

「もっと褒めてくれて良いわよ」

「褒めてたら話進まないじゃないですの。ルウィーの方を褒めるのは後でするとして、今はイストワールさんと話す方を優先させた方が良いと思いますわ」

「それもそうだね。じゃあ…いーすん、出てこいやぁ!」

 

妙にゴツい掛け声でイストワールさんを呼ぶネプテューヌ。…前も思ったけどわざわざ掛け声発さなきゃ駄目なのかな?いや要らないよね?

 

「--------遂に最後の鍵の欠片を見つけたのですね皆さん」

「見つけたのは優秀なルウィーの国民よ」

「ブランさん、そんなに国民の事褒めたいんだ…流石は女神様、なのかな…?」

「気持ちは分からないでもないけど…時間が限られてるんだからさっさと本題に入りましょ」

 

と、いう訳で我がパーティーお馴染みの話脱線を早々に切り上げて本題に移行する。

 

「いーすん、いーすんの封印されてる場所ってやっぱり詳しくは分かんないの?」

「その事ですか…すいません、なにぶん封印されてる身で身の回りの事はいまいち分からないんです」

 

イストワールさんの返答にあぁ…と納得する私達。拘束だとか軟禁ならばともかく、封印という表現をしている以上普通の状態にあるとは思えない。そんな状態で詳しく話せというのも無理がある話だった。

 

「そうですか…でもこれじゃいーすんさんを見つけられないです…」

「申し訳ありません…せめて私の手がかりを鍵の欠片以外にも残せたら良かったのですが……」

「手がかり……あ、今思ったんだけどプラネテューヌの教会に協力は頼めないのかしら?それこそルウィーで鍵の欠片探してたみたいに」

『……あ』

 

イストワールさんを含めた全員が『忘れてた…』みたいな反応をする。灯台下暗し…とは少し違うけど、教会(というか国)の長である女神がパーティーメンバーとして共に行動しているせいで逆に教会を忘れていた節があった私達だった。

 

「そうですわね、確かにプラネテューヌの事ならばプラネテューヌの教会に頼るのが一番ですわ」

「いやーまさか今まで気付かなかったとはね…」

「…いや、貴女は気付きなさい……」

「教会、ですか…。そこならば何かしら情報があるかもしれませんね。では、お願いします」

 

ネプテューヌがブランからのごもっともな突っ込みを受け、いつもの様にイストワールさんの声が聞こえなくなった所でお開きとなり、情報収集の為に教会へと向かうのだった。

 

 

 

 

門前払いされたり毒盛られて拘束されたり襲われて追われる身になったりと教会に行く度何かと嫌なイベントに遭遇していた私達だったけど、プラネテューヌの教会だけはその様な事は無かった。強いて言えば教会の職員の方がフランク過ぎて逆に不安になった位である。

その為、二回目の訪問となった今回も然程気兼ねせずに行く事が出来た。

 

「こんにちはー」

「おおっ!誰かと思えば何時ぞやのロリっ娘じゃないか!」

「お久しぶりー。一回しか会ってないのに覚えてくれてたんだね」

「当たり前だよ、君の様なロリっ娘は大陸の宝だからね!」

「いやぁー、そこまで言われると照れるなぁ」

 

半ば予想していた通りのテンションで迎えてくれる教会の職員さん。対するネプテューヌも滅茶苦茶歓迎されてるせいかご機嫌な様子だった。

……因みにそんな二人に対し、

 

「あんなオープンなロリコンがいるとは驚きですわ…」

「思い切りロリ扱いされてる事はいいのかしら…」

「というか全く女神って気付かれてないわね…両方どうなってんのよ…」

 

女神三人はこんな感じの反応をしていた。結構三人共的を得ている…というか皆が思っていた事をそれぞれ言ってくれたからか私含め他のメンバーは頷きを返す。

 

「それで、今日はどんな様かなネなんとかさん」

「…き、気のせいかな?わたしの名前の原型が無くなってる気が……」

「そのうち『ネさん』になりそうね…」

「わたし達、プラネテューヌにあるダンジョンについてお話が聞きたいんです」

「誰にも知られていない様な、超珍しい超レアな、クエスト開始時にランダムで行けるかもしれない感じのダンジョン知らない?」

 

うちのパーティーでもやっていけそうなレベルの職員さんに話を合わせてると全然先へ進めそうにないのですぐに本題を話し始める私達。職員さんも私達が真剣な話をしているのだと察してくれたのか思案してくれる。

 

「ふぅむ、それはまた難しい質問だね…」

「例えば、教会が管理していて公表されていない所とか、凄く昔に封鎖されている所とかこの際なんでも良いわ」

「それなら、私も先輩の上司の兄弟の旦那の弟の後輩の友人から聞いた話なのだが…」

「……兄弟の旦那?」

 

何だか物凄く遠い人から聞いたらしい話(しかも途中妙な関係有り)を始める教会職員さん。…何でそんな人が秘匿レベルのダンジョン知ってるんだろ…。

 

「昔々…それはもう凄い昔、先代の女神様達の時代に…」

「それよりも兄弟の旦那ってどういう事ですの!?是非そこを詳しく教えて下さいまし!さぁ早く!」

「いやそこまで食い付く事!?確かにちょっと気にはなったけどさ!」

「気にはなった…?ふふっ、イリゼもこちら側だったんですのね」

「そういう意味の気にはなったじゃないから!ちょっと何言ってるのか分からないよ!?」

 

目を輝かせるベールを何とか抑え込む私。皆はちょっと離れて本題を進めようとしている。わ、私一人に押し付ける気!?

 

「…こほん、その時代に女神様達が修行したと言われているダンジョンがプラネテューヌにあるらしいんだ」

「おおっ!なにそれ、なんかすっごくそれっぽいね!じゃあそれはどこにあるの?」

「あくまで伝承でしか伝わってないから、誰もどこにそのダンジョンがあったかなんて知らないんだよ…」

「そっかぁ…せっかく手がかりを見つけたと思ったんだけどなぁ」

 

私がベールを落ち着かせている間に何やら重要そうな情報が職員さんの口から発せられる。確かにそこならばイストワールさんが封印されていそうな気はするね。

 

「でも手がかりゼロではないわ。その伝承を紐解けば分かるかもしれないもの」

「そう言えば、女神さん達はその時代の事は何か知らないんですか?」

「私達もその時代の事はよく分からないのよ。先代やそれより前の女神の事は資料としては教会に残ってると思うけど…」

「女神は一般的な家庭や宗派などとは違いますものね…」

 

先代の女神様、というワードが出てきたにも関わらずノワール達がピンとしない様な顔をしていたのはそういう理由があったからだった。…女神ってのも単純なものじゃないんだね……。

 

「さて…可愛いロリっ娘の助けなんだ、改めて私も調べ直してみるよ。暫くしたらまた来てくれないか?」

「うん、分かった。それじゃ教会のお兄さん、宜しくね!」

 

有益な情報を教えてくれた職員さんにそれぞれお礼を言って教会を出る私達。決定的…とは言えないけど、ほぼ情報ゼロだったさっきに比べればかなりの進歩と言えた。

 

「…にしても、結局ネプテューヌが女神だって気付かなかったね」

「あ、そう言えば確かに…何でだろ?」

「こっちにいる間もずっと女神状態で過ごしてたとかじゃない?国民にとっては女神の姿の方が見覚えあると思うし」

「それはさておき…こっちでも調べてみましょ、いつマジェコンヌがまた動くか分からないんだから」

 

アイエフの言葉に頷く私達。女神三人の力をコピーしたマジェコンヌは脅威そのものだし、また搦め手を使ってくる可能性もある。だからこれは時間との勝負でもあった。

…よし、私も改めて調査頑張らなきゃ!

 

 

「にしても今回のイリゼはハイテンションで突っ込んでばっかだったね」

「えぇ、元気が有り余ってるのかもしれませんわね」

「って…誰のせいで突っ込んでると思ってるのかなぁ誰の!」




今回のパロディ解説

・アチャコ
漫才師であり俳優でもあった花菱アチャコさんの事。かなり前に亡くなった方なのでご存知の方は是非あまりいないのではないでしょうか?私も偶々知ってただけです。

・投影魔術
Fateシリーズに登場する魔術のひとつで、所謂物質の具現化能力の事。物理のイメージのあるブランですが、魔法の国の女神ですしもしかしたら使えるかもしれませんね。

・「〜〜出てこいやぁ!」
元プロレスラーであり、タレントや俳優も行っている高田延彦さんの代表的な台詞。本来なら漢感のある台詞ですが、ネプテューヌが言ったらきっと可愛くなるでしょう。

・クエスト開始時にランダムで行けるかもしれない
モンスターハンターシリーズで主に上位以降のクエストで出てくる秘境の事。時々思うのですが、基本一方通行の秘境へハンターはどうやってまず入ったのでしょうか?

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