超次元ゲイムネプテューヌ Re;Birth1 Origins Alternative   作:シモツキ

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第八十三話 新たな関係、狂化の汚染

「えと…わたしはネプギア、です…宜しくお願いします…」

「アタシはユニって言います。…こ、これからお世話になります…」

「わたし、ロム…えっと…がんばる…?」

「わたしはラムよ、ちゃんとおぼえてよね!」

 

ぺこりと頭を下げる四人の少女。自己紹介を受けてぱちぱちと拍手をする私達。プラネテューヌ、ラステイション、そしてルウィーで彼女達が生まれたその日から数日後に、ここリーンボックスでパーティー全体での挨拶がなされる事となった。そして、これは同時に彼女達…女神候補生が互いに会う初めての機会でもあった。

 

「ネプギアに、ユニに、ロムちゃんにラムちゃん…うん、こちらこそこれから宜しくね」

「皆お姉さん達に似てるですぅ」

「女神候補生…って事は、ねぷ子達と同列じゃないものの女神って訳ね」

 

生まれたばかりの女神の妹、という要素は当然私達の興味を引き、すぐにまるで転校生の周りに集まる同級生の如くネプギア達の周囲に集まる。……が、まだどの事にも慣れないネプギア達にそれは少々刺激が強過ぎたのか怯えてしまい、それぞれの姉に注意される形で即座に私達は離れる事になる。…何だか皆で浜辺の波の物真似をしたかの様な感じになっていた。

 

「もー皆大人なんだからちょっとは落ち着こうよ」

「そうそう、ユニ達がびっくりしちゃったじゃない」

「ロムとラムは特に小さいんだから皆も気を付けて頂戴」

 

妹達の前に立つ様にして腕を組むネプテューヌ、ノワール、ブラン。この三人は早速お姉ちゃんをしていた。…約一名、妹より色んな意味でちっこい姉がいたけどそれは触れないでおく。

 

「女神候補生、か…」

「うん?サイバーコネクトツーどうかしたの?」

「あぁうん、わたし達が前揃ってた次元でも候補生さん達には会ってたんだ」

「…という事は、候補生もこの次元だけにしかいない存在って訳じゃないの?」

「そうなると思うよぉ」

「まぁ、私達が揃ってた次元と言っても、途中で一度次元移動があったのだがな」

 

私の質問に答えた事を皮切りに、別次元トークに花を咲かせ始める別次元組。彼女達の話を聞く限りでは、候補生がいる次元といない次元があり、いる次元もここも同じ生まれ方ではないパターンがあるらしかった。…まぁ、世の中選択の連続だし、その選択の積み重ねが結果な以上、同じ様な次元は多くても全く同一な次元なんて普通に考えばあり得ないよね。……普通に考えたらそもそも別次元なんて存在しないだろう、とかいう夢のない意見は無しだよ?

 

「…ものの数分で話題がわたし達の妹から離れたわね」

「むぅ、せっかくのネプギアの紹介会なのに…ネプギアももっと自らアピールしてかなきゃ駄目だよ」

「えぇ!?で、でもわたしまだ皆さんの事あんまり知らないし…」

「だからこそ積極的に動くんだよ!ボケが攻め、突っ込みが守りと言われる某学園と同じでこのパーティーもボケまくればすぐ皆の中心になれるんだから!」

「いやネプテューヌみたいなのが二人になるとこっちが困るから変な教育するのは止めて頂戴…」

「…お姉ちゃんの言う通りのキャラなんだ、ネプテューヌさんって……」

 

更にパーティーメンバーが増えた(…ネプテューヌ達はネプギア達を今後の旅や戦いに参加させるつもりあるのかな?)事でいよいよもって大所帯となり、あっちこっちで話が展開する状況となる。異次元組でもなければ姉組でもない私は若干所在ない気分になってしまったので、一先ず同じ立ち位置であるコンパとアイエフの隣にでも行こう…と、思っているところで気付く。とある人物が、話に加わらないどころか、この会が始まってからまだ一度も言葉を発していない事に。

 

「……えーっと、その…ベール…?」

「…………」

「……大丈夫?」

「…大丈夫……な訳ありませんじゃないですのぉぉぉぉぉぉっ!」

「えぇぇっ!?ちょ、ベール!?」

 

今にも泣き出しそうな様子で掴んでくるベール。普段とはまるで違うその様子に面食らう私。急転直下のこの事態に、わいわいと話していた他のメンバーも注目してくる。

 

「何だにゅ、事件かにゅ?」

「い、いや事件というか何というか…」

「…おねえちゃん、あの人泣かしたの…?」

「そうなの?いーけないだ、いけないだ!…あれ?イケメンだー、だっけ?」

「違うよ!?泣かしてないしイケメン云々は芸人さんのネタだよ!?」

 

ロムちゃんとラムちゃんにベールを泣かしたのだと勘違いされてしまう私。しかもそのせいで皆から白い目で見られてしまう。くっ…小さい子の影響力、恐るべし…!

 

「イリゼ、何があったのかは知らないけど泣かすのは良くないよ?」

「ネプテューヌまで!?だから違うんだって!てか、まだベール泣いてない!泣きそうだけど泣いてないから!」

「泣きそうだけど泣いてない…?…貴女、結構ギリギリのラインで責めるのね…」

「ちょっと今私を高度なサディスト扱いしたの誰!?」

「…うぅぅ……」

「……!そうだベール、ベールからも言ってあげてよ、私はただ話しかけただけ……きゃあぁぁっ!?」

 

がばっ!と、いきなり抱き締められる私。既に濡れ衣を着せられてる上に変な評価までされ始めていて落ち着ける状況じゃなかった私は、それで更にテンパってしまう。…何これ、もうクッションじゃん…最高級クッションじゃん…とか一瞬思ったけど、もうそれどころではない。

……そして、もう一人テンパる人物がいた。

 

「ちょっ、べ、ベール様!?ななな何やってるんですか!?」

「……むぅ…わたくしの想定よりやや大きいですわ…」

「想定って何!?ベールと比べたら私なんて貧相なものだよ!?…って誰が貧相だ誰が!」

「ちょっと待ちなさいイリゼ、貴女が貧相ならわたし達の立場はどうなると言うの…!」

「…わたし『達』?もしやわたしも入ってる?……まぁイリゼの発言に異を唱えたい気持ちは分かるけど…」

「いや各々自由に言い過ぎじゃない!?」

 

ベールの奇行により発生したプチ騒動は妙な広がりを見せ、ノワールが騒ぐ全員へ突っ込みを入れるまで続いたのだった。…因みにこの間、妹組四人はぽかーんとしていた。まぁそれが普通の反応だよね、女神の妹だしすぐにこの雰囲気に順応するんだろうけど。

よく分からないながらも落胆によって少々落ち着いてくれたベール(何故落胆してるんだろう…)が私を離してくれた為に私とアイエフも落ち着き、ネプテューヌとブランも妹の前、という事で冷静さをすぐ取り戻した結果、やっとまともに会話が出来る状況となる。

 

「謎の騒ぎだったね…それで、ベールさんは何があったの?あたし達でよければ話聞くよ?」

「感謝しますわ…ですが、これは相談に乗ってもらっても絶対に解決しない事なんですの…」

「それでもさ、話すだけで楽になるかもしれないじゃん。話すだけ話してみてよ、話せる所まででいいからさ」

「…分かりましたわ。こほん…わたくしがここまで切ない思いをしていた理由、それは……」

 

いつになく真剣な様子のベール。そんな彼女が狙ったかの様に一拍を置いた為、私達はつられて唾を飲み込む。そして、一瞬にして雰囲気が完成した中、ベールが重々しくその思いを…口にする。

 

「--------わたくしにだけ、妹が出来なかったのですわ」

『…………』

「……あら?皆さん…?」

『…………え?』

「え?」

 

たっぷり間を取り、満を辞して私達が言った言葉は『え?』だった。…いやそりゃそうでしょうが!

 

「えぇと、皆…多分皆同じ気持ちだろうから、代表して私がベール様に言っていいかしら?」

『勿論』

「え、な、なんですの…?」

「あのですねベール様、私が言うのも失礼かもしれませんが、言わせて頂きますね。……そんな事かよッ!?」

「そんな事!?」

 

アイエフの突っ込みにショックを受けるベール。ベール的には結構なダメージっぽかったけど、アイエフの言う通り皆が同じ気持ちだったから誰もフォローせず、代わりにうんうんと頷く。…が、これで終了というのは流石に可哀想過ぎるので、ベールからすれば重要な問題なんだろうと各々自分を納得させて話を進める。

 

「一応確認なんだけど…つまりはネプちゃん達が羨ましいって事?」

「まぁ、そうですわね…何故、何故わたくしだけ……」

「そりゃ、ベールの元ネタハードの制作会社が携帯機発売してないからむぐぐ…」

「ノワール、それはその通りだけどこの場においては禁句だよ」

「あ、メタ発言大好きなネプテューヌがメタ発言封じを…それはともかく、妹ってなると私達にはどうしようもないね…」

「でしょう?……はぁ…」

 

深いため息をつくベール。その様子は本当に切なそうだけど、いくら私達でも妹を用意する事は出来ない。…いや、ほら…ベールにご両親がいるならまだやりようはあるけどさ…って私は何アレな事考えてるんだろう…。……あ…い、今の無しで!地の文だって忘れてたから考えちゃっただけで…って別に普段からこんな事考えてる訳じゃないよ!?……あぅぅ…。

 

「…おーい、イリゼー?何赤くなってるのー?」

「……あ、ごめん…ちょっとね…」

「あ、そうなの…んと、じゃあさっきイリゼを抱き締めたのは…イリゼを妹にしようとしたって事?」

「えぇ、よく考えたらイリゼも妹がいませんでしたし…もうこの際多少大きくても構いませんわ。イリゼ、私の妹に…」

「ごめん、それは無理かな」

 

再びショックを受けるベール。今度は最初と違って間違いなく私のせいではあるんだけど…ちょっとこれは要求の方が無茶苦茶だからね、これについては拒否権位あるでしょ。…というか、

 

「確かに私に妹はいないけどさ、関係性的な意味でならイストワールさんが私の姉に当たるんだよね」

「そんな…つまりイリゼはもうこれ以上姉は要らないと言うんですの…?」

「あーいやそうじゃなくて…って言うかさ、私達友達だよね?友達が急に妹になったとして、ベール的にそれで良いの?」

「…そう言われると確かに良くありませんわね…少々思考が安直でしたわ」

 

私の言葉が効いたのか、一気に冷静になっていくベールとそれに安心する私達。このままほっとくと私以外も毒牙にかけられかねない状況だった為、私以外はほんとに安心していた。

 

「…あのさ、ベールにはあいちゃんもチカもいるじゃん。二人じゃ不満なの?」

「……ネプテューヌ、貴女何言ってるんですの?」

「へ?何って…何か変だった?」

「変も何も…では逆に訊きますけど、貴女はネプギアちゃんがいれば彼氏は要らないと?」

『……ーー!?』

「え、か、彼氏…?」

 

ベールの口から発せられたのは年頃の女の子ならそこまで不自然ではない、けど私達としてはほぼネタにしないその言葉。けど、それはある意味仕方ない事でもあった。私達パーティーに男の人はいないし、今までそれなりに話した男の人は揃いも揃って癖のある人達ばかりだったからね(私達の方も負けず劣らず癖が強い気もするけど…)。

けど、私にとって…否、私ともう一人にとってその言葉は大いに慌てる事柄だった。

 

(ちょ、ちょっとこれ不味くない!?どうしようノワール!)

(知らないわよ!第一ネプテューヌに…す、好きな男の人なんている訳ないでしょ!)

(でもさ…割とネプテューヌって男の人にもフレンドリーじゃん。だからひょっとするとどこかで誰かに惚れてたり…)

(そ、そそそんな訳ないでしょ!不安を煽らないで頂戴!)

 

普段は出来もしない、出来たとしても簡素な意思疎通程度な筈のアイコンタクトを完璧に使いこなして会話を交わす私とノワール。ことそっち方面において私とノワールは妙に息ぴったりだった。

アイコンタクトの後、びくびくしながらネプテューヌを見つめる私とノワール。するとネプテューヌは、何とも言えなそうな顔をしてこう答えた。

 

「えっと…うーんと、その……」

『…………』

「…正直言うと、わたしは好きな男の人っていないから要らないかと言われると微妙かな…。…まぁでもベールの言う事はよく分かったよ」

『…良かったぁ……』

「へ?…どったの二人共」

『いいや、何でもない』

 

自分でも『あれ?打ち合わせしたんだっけ?』と思う程の連携でネプテューヌに答える私とノワール。ネプテューヌの方もそこまで気になる事では無かったのか、ふーんといった感じの反応だけ見せて追求してくる事はなかった。

と、そこで部屋の扉がノックされる。

 

「ベール様、イストワールさんがいらっしゃいましたわ」

「イストワールが?では入ってもらって下さいまし」

「こんにちは皆さん、ユニさんとロムさんラムさんは初めましてですね(*・ω・)ノ」

「あ、は、初めまして…妖精…?」

「かわいい…」

「何でういてるの…?」

 

見た目だけならば他の追随を許さないイストワールさんの登場に、ネプギアを除く妹組の三人が三者三様の反応を見せる。特にロムちゃんラムちゃんは興味津々で、ブランに止められなかったら本やら羽やらを引っ張りそうだった。

 

「いーすんさんこんにちは。…ここに来るのは大変だったんじゃ…?」

「あ、そうだよね。いーすん歩幅…浮いてるから飛び幅?…小さいから中々着けなかったんじゃないの?」

「いえ、職員に運んでもらったので大変ではありませんでしたよ(^人^)」

「それはそれで大変そうですね、いーすんさんも職員さんも…」

 

イストワールさんの返答に苦笑するコンパ。確かにイストワールさんが職員さんに運ばれてるシーンは互いに大変そうだし、そこはかとなくシュールであった。

 

「で、イストワール。貴女は何をしに来たの?ロムラム達への挨拶かしら?」

「いえ、それも一応はありますが…一番の目的は、皆さんへの依頼ですね( ̄^ ̄)」

「依頼、かにゅ?」

「はい。まずご確認ですが、皆さんは『汚染モンスター』というものを知っていますか?」

『汚染モンスター?』

 

イストワールさんの質問に、記憶喪失で基本こういう質問にはだいたいクエスチョンマークを浮かべる私とネプテューヌ、そしてネプギア達妹組が首を傾げる。それを見たイストワールさんは、私達がこういう反応をするんだろうと予測していたのかすぐに説明を始めてくれる。

 

「汚染モンスター、というのはその名の通り汚染されたモンスターの事です

(・ω・`)」

「汚染…公害とかによるものですか?」

「いえ、モンスターを汚染する原因、それは負のシェアです(´-ω-`)」

「…負のシェア……」

 

負のシェア。私達(私はちょっと例外的だけど)が国民や信者から信仰される事で得るシェアとは対極であり、同時に表裏一体でもあるシェアエナジー。かの魔王ユニミテスの原動力となっていた力。それが関係するのだから緩い話な訳がないし、負のシェアについてよく知る私とネプテューヌは自然と真剣さが増していた。

 

「そして、汚染されたモンスターは凶暴になり、モンスターとしての脅威度も増します。ネプテューヌさん達も一度は会った事あるのでは?汚染モンスターは共通して、体表が濃い紫…それこそ汚染されたかの様な闇色になるんですが…(-.-)」

「そう言われると…一度か二度は会ったかも。その時は多分グラフィック流用の色替えモンスターだと思っちゃったかな」

 

真面目な顔でメタ発言を発するネプテューヌだけど、ネプテューヌのメタ発言は日常茶飯事だし、正直私もそんな感じに思ってた可能性があるからスルーし、話を進める。

 

「…すると、イストワールさんの依頼というのはその汚染モンスター退治ですか?」

「その通りです、イリゼさん。モンスターに負のシェアが蓄積する事で汚染化する訳ですが、負のシェアは正のシェア同様人がいる限り生まれ続けるものなので、大前提として汚染モンスターを撲滅する事は出来ません。……最も、皆さんを含む全人類をこのゲイムギョウ界から殲滅すれば、話は別ですけどね」

「…いーすん、それは…」

「分かってます、わたしもそんな事は考えていません。…こほん、シェアの性質上汚染モンスターが消える事は絶対にありませんが、同時に普通であれば急増する事もないんです」

「…なのに、今はその汚染モンスターが増加していると?」

 

私の言葉に頷くイストワールさん。更に彼女は話を続ける。

 

「その原因としてはマジェコンヌの起こした一連の報道によって人々が負の感情を抱き易くなったからだと思うのですが…恐らく、その上でマジェコンヌが自然に任せるのではなく故意にモンスターを汚染化させているのだと思われます」

「またマジェコンヌ?はぁ、ほんとマジェの人は仕方ないなぁ…あのさ、汚染モンスターって言ってみれば悪霊に取り憑かれてる様なものだよね?」

「え?まぁ当たらずとも遠からず…ですかね(~_~」

「そっか、じゃあ効率良く倒す為には装神少女化すれば良いのかな?」

「女神が神を纏ってどうするんですか…そんな事せずとも、普通に倒せますよ

( ̄▽ ̄)」

 

そう言った後、イストワールさんは討伐お願いしますと私達に頭を下げる。それに対する私達の反応は…勿論YES。モンスター退治なら今までにもしてきたし、ここにきて急に断る理由がないからね。それに、凶暴化したモンスターならほっとくのは自分の為にもなりそうにないし。

 

「こちらでもマジェコンヌを探しますので、皆さんはあまり無理せず特に対処した方が良いと思う汚染モンスターをお願いしますねm(_ _)m」

「うん、それじゃわたし達も何か手がかりを見つけたら連絡しますね」

「…あ、いーすん。ネプギア達はどうしよう?流石に危ないかな?」

「そうですね…それは姉の皆さんに任せます。危険だと判断して置いていくのも良いですし、経験として見学をさせるのも有りだと思いますd( ̄  ̄)」

 

そう言われ、まず姉三人で、続いてそれぞれの妹へ目を移すネプテューヌ達三人。そして三人の出した結論は…まぁ、ここでわざわざ語ったりはしないよね、だって姉妹間の問題だし。気になる人は…今後の話を待てば良いんじゃないかな?描写されるかどうかは分からないけどね。

そうして汚染モンスター討伐をする事となった私達。その時私達は知らなかった…多少の驚きはあったものの、そこまでとんでもない事が起きる討伐戦は、特に起こらなかった事を--------。




今回のパロディ解説

・某学園
生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録シリーズの舞台である、碧陽学園の事。ベールが落ち込んでいなければ、攻めと守りの所で何か反応していたかもしれませんね。

・「〜〜いーけないだ、いけないだ!…あれ?イケメンだー、だっけ?」
お笑い芸人、狩野英さんの持ちネタの一つの事。これをパロディとして使える機会あるのかなぁ…と思うネタの一つですが、案外使う機会ありましたね。

・装神少女化
装神少女まといに登場する変身能力の事。○○少女というのは今までにも色々とありましたが、神を纏うというのは新しいですね。…○○少女としては、ですよ?

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