なのは?ねーよ、んなもん。   作:スタノヴァ

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すんません、ちょっとリアルで色々とあって投稿がおくれてしまいました。
取り敢えずなんとも言えない物語OPです。
果たしてこの世界のなのはちゃん達はマトモでいられるのか?!


夏企画・無印編3

私、高町なのは。小学三年生です。

普段は友達のアリサちゃんとすずかちゃんの3人で一緒に遊んだりお喋りしたりするのが好きなごく普通の女の子。

でも今の私は魔法少女なのです。

友達のユーノ君から受け取ったデバイス、『レイジングハート』と共に地球に落ちてきたジュエルシードを回収しなければなりません。

でないと街の皆が大変な目に!

だからなのははこれ以上ひどいことにならないようにあちこちへ飛び回り魔法を使ってジュエルシードを封印していきます。

でも、そんななのはの前に突如現れた謎の黒い少女。

あの子にいきなり襲われてジュエルシードを奪われてしまいました。

うぅぅ!今度会ったら絶対に名前を聞くの!!

 

そういう訳で、今日もリリカルマジカル頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とでもいうと思ったか?

 

 

 

 

 

目を開けるとそこは森の中だった。

 

・・・・・・・・いやいや、なんでだよ。

 

どうして俺はどっかの転生小説の冒頭みたいな目にあってんだよ。

 

鈍い痛みの感じる頭で必死に考えて、そして理解した。

 

あの三馬鹿の所為だ。

 

今度見つけたらガチで殴ってやる。男が女を殴るのは最低だがUMAを殴ってはいけないとは聞いていない。

 

よってぶっ殺す。右ストレートでぶっ殺す。

 

漆黒の意思で俺は指の骨の音を慣らす。

それから数分後、・・・・・

 

「ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!!!」

 

すぐ近くからとんでもない圧力を感じた。

殺気では無いが凄い威圧だ、これ程の圧を出せる奴は、・・・・・・・数人知ってるわ。

 

俺は無言のまま駆け出す。

 

取り敢えずこのやり場のない怒りを沈めに。

 

そして俺が目にしたのは、・・・・・

 

 

 

 

 

 

「どういう事だオラァァァ!?」

元気にデバイスを振り回す高町と、

 

「何で過去に飛んでんだオラァァァ!!」

怒りで怒髪天になったバニングスと、

 

「○○君はどこなの?だオラァァァァ!!」

辺りをキョロキョロしながら怒鳴る紫と、

 

「特に無し。だオラァァァァァ!!」

理不尽に相手に怒鳴りつけるテスタロッサ1号と、

 

「・・・・・・・・・・・皆元気だね。」

 

「・・・・・・・・・・・・そうだな。」

 

呑気にポ○リ飲んでるテスタロッサ2号とその母の姿があった。

 

対する相手は、・・・

 

 

「へ、・・・・・・・・・ふ、ふへええええええええええええ!!?なんで私がいるの!?それにアリサちゃん

 

にすずかちゃん!??」

 

妙に動揺しているもう一人の高町と、

 

 

「い、・・・一体何が!?」

 

フェレット状態で高町(純)の肩に乗るユーノ君。

 

 

「これは!・・・・・・・もしかして、ジュエルシード!?」

 

これまた妙に物静かなテスタロッサ1号と、

 

「フェイト!とにかく離れておくれよ!!もうどっちがフェイトだか分からないんだよ!!!」

見たことない橙色の狼が慌てふためいていた。

 

 

 

 

 

どういうことなの?

 

俺は何が起こっているのか分からずに硬直する。

 

 

「なッ!?一体何が・・・・・・ッ!!そこの君!ここは危ない、下がるんだ!!」

 

フェレット状態のユーノ君が俺に気づく。

 

 

それと同時にその場にいる全員が俺に気づいた。

 

 

厄介な奴らにも気づかれた。

 

 

 

 

「○○くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!!」

 

突貫してきたのは紫だ。

吸血鬼の能力をフルに使ってやがる。

 

まるで弾丸である。

 

勿論、受け止められるはずがなく避けた。

 

すると、・・・

 

ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!

 

 

まるでそこだけ爆撃が起きたかのような大穴と爆音が鳴り響く。

 

ほんと、どうしたらこんなことできるんだろう。

てか紫もキチガイに成り果てたな。

 

最初は単なる影薄だったのに。・・・・・

 

時というのは残酷だ。

 

 

 

「き、君は誰?!ホントにどうなってんの~~~~~!?」

 

もう一人の高町は頭を抱えている。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何だアレ?

 

 

何アレ?高町?

 

 

うっそだ~~。( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・なんであんなに可愛らしく感じるのだろうか。

 

 

 

 

「おい、我が下僕よ!主を放っておいてどこをほっつき歩いていたのだ!!」

 

嗚呼、そうか。コイツを見たあとならどんな奴でも清らかな心を持った聖人に見えるんだな。把握。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・さて、漸く状況も飲み込めたし多少理解できた。

 

 

取り敢えず、・・・・・

 

 

 

お前等、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黙ろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~暫くお待ちください。~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ・・・・・・で?何か言うことは?

 

 

 

「「「「ずびばぜんでじだ。(号泣)」」」」

 

辺りに暴れまわり知らない人に襲いかかったりとした愚か者共には熱い、あつ~~~~~~~~いお灸を据えて

 

やった。

 

3バカ改め、バカルテット共の脳天にげんこつを落とし、その場で正座させる。

 

そして襲われていた少女達に向けて謝らせている。

 

それが今の構図だ。

 

 

 

「えっと、・・・・・・・その、・・・・・・・・・・うん。」

 

なんとも言えない表情でこっちの高町・・・・・面倒だからなっちゃんでいいか。

 

なっちゃんは曖昧に返事をする。

 

その隣では金髪とその二号、更にロリババアを見て目を白黒して混乱している金髪(こっちの)、コイツはフェ

 

イトンと呼ぼう。なんか名前の後に教授とつけたくなるがまあいい。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

その様子を見ながら赤い(オレンジ?)の犬っころ(大型犬)がこちらを睨んでくる。

誰だよお前。

 

「・・・・・・その、話を聞かせてもらえますか?」

唯一マトモなユーノ君が切り出してきた。

 

 

良かった。彼は俺のところと何ら変わりはないようだ。

 

もしも彼が不良になっていたら泣きながらパイルドライバーをカマしていたかもしれない。

 

 

 

 

・・・・

 

・・・・・

 

・・・・・・少年?説明中・・・・・・・・

 

 

「・・・・・・なるほど、君達はこことは違う異世界の地球の住人であり、そっちでもジュエルシードの事件が

 

起きた。その後色々あって異世界に飛ぶ装置で何故かココに飛んだっということか。ふむふむなるほどぉ~。そ

 

うなのか~・・・・・・・・納得いくかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」

 

でっすよね~。

 

自分でも何言ってんだコイツとしか思えないもん。

 

でもこれが概ね事実だし。

平たく言えば「間違えてきちゃった。(。・ ω<)ゞてへぺろ♡」ってことだし。

 

「ゆ、ユーノ君が、壊れたの・・・・!!」

 

俺からすればここにいるなっちゃんも壊れてるよ。

 

・・・・・・・・・・・・・・いや、これが正常なんだろう。

 

寧ろ俺らの魔王が壊れてるんだ、そうに違いない。

 

 

 

 

「全く、仮にも異世界の私の下僕か!情けない、まだ御理朱の方が使い勝手が良かったぞ!」

 

やめてくれよ。もう彼を追い詰めてやんなよ。

 

 

「ふぇ?御理朱って誰?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・はい?

 

どうやら彼はこの世界には存在していないようだ。もしかして彼は俺と同じ転生者だったのか?

 

しまったな、ちゃんと会話しておくんだった。

 

「ところで、もう一人の私と君等はどういう関係なの?お友達?」

小首を傾げながら俺らに尋ねてくるなっちゃん。

 

 

マジあどけないわ~超いいわ~。

 

取り敢えずコレと交換してくれないか?ユーノ君よ。

 

 

「却下します。」

 

 

ですよね~。(マジ泣き

 

 

ええっとなんだっけ?こいつらとの関係?

 

 

魔「(私が)主だ。」

 

ア「(私が)宿主ね。」

 

す「妻です。」

 

フェ「師匠です。」

 

アリ「特に無し。」

 

プ「同じく。」

 

 

前半の4人は放ってもらって構わない。コイツ等が言ってるのは妄言だ。

 

 

「は、はあ。・・・・」

 

その後なっちゃんとフェイトン等も交えて取り敢えずクロノ君のところに向かおうぜと話したところ『誰?』と

 

返されてしまった。

 

 

そういやまだ出てきてないのか?

 

 

そう思って尋ねようとした時、・・・・

 

 

「ストップだ!ここじゃ危険すぎる!!」

 

 

クロノ君の登場である。

 

その後はなんとなくウチ等の状況と似ておりフェイトン等は逃走しなっちゃんチームと我ら魔王組+テスタ家が

 

アースラに足を向けることとなった。

 

 

「キャロ!キャロじゃないか!!」

 

「な、何だ君は!!?」

 

二度ネタはNGなんで。

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