なのは?ねーよ、んなもん。   作:スタノヴァ

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夏企画といってもう12月31日なんですがそれは・・・・・・・・・

ごめん、本当に、御免なさい。

リアルが、リアルがいけないのじゃ(´;ω;`)


夏企画・無印編完結

 

『受けてみて!ディバインバスターの応用、スターライトォォォ、ブレイカァァァァァァァァァァァァァ!!!』

画面内は桃色の光に包まれてそしてモニターから煙が出始めた。

「しまった、高魔力すぎて観測ポットが!?」

「さっさと切り離して!!」

ブリッジの方々は大慌てしながら必死に問題を解決しようとしている。

だが、その光景を俺は無視して俺の斜め後ろでガンブレ(Vita版)をやっているバカ三人衆に尋ねた。

・・・

なのはちゃんに何をした?

「火力が足らんと少々ADOVAISUを。」

「目の前でCHARGE(チャージ)して絶望感を煽るべしと。」

「拘束プレイって最高だよね☆」

上から順にバカ(魔王)、バカ(バーニング)、バカ(紫)との言葉を頂いた。

なに教えてんだよこのアホンダラァァァァァァ!!?

「なにって、よく考えたまえ、自分にそっくりの人物があんな紙装甲の雑魚(フェイトのことです)にボコボコにされてんだよ?こう、・・・・・・・・どうとも言えない苛立ちを覚えるではないか?」

フゥン☆と鼻で笑うようにドヤ顔で決める。

だからってアレはないだろ、一生トラウマを刻んでるじゃないか。

あれ、フェイトンもしかして死んでるんじゃ、・・・・・・

「問題ないわよ、事前にあの娘にも一度食らわせてコントロール出来るようにさせてるから。」

ハァ!?なのはちゃんあれ食らって生きてるの?!

てかそれコントロールできてるって言えんのかよ?

「大丈夫だよ、レイプ目で『目標をセンターに入れてスイッチ』ってずっと言ってたし。・・・あ、でもちょっとでも規定魔力以上になると『ヒィ、イヤァァァァァァァァァァァァ!!!!??』って発狂してたね。」

「全く、私ながら情けない。」

ガッツリトラウマを刻んでるじゃねぇか!!

コチラの精神もガリガリとけずれていきそうになりながらもどうしてこうなったと頭を抱えた。

 

話を戻すこと数十分前、フェイトンから決闘のお誘いが来たらしい。それになのはちゃんは応答しその準備に取り掛かったのだ。・・・・・・・・そこに魔王達が『特訓だな、私達に任せろー!(バリバリ』と言ってなのはちゃんを拉致、そして数分たった頃にレイプ目でセットアップを済ませたなのはちゃんが準備万端というようにコチラに向けて構えてきた。

生きた心地がしなかったのはここだけの話。

そして肝心の決闘は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・察して欲しい。

一言でいうなら圧倒的であった。

どこかの尻尾の人が『ふはははは。』笑い出すくらい圧倒的だった。

 

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハッ!?私は一体?!!』

画面の無効では漸く瞳に光が差し込んだなのはちゃんが周囲を見渡し動揺する。

もう何とも言えねえよ。

取り敢えずコチラの世界のなのはちゃんはこれから管理局の方々から『魔王』の称号を与えられるだろう。

カナシイネ。

 

そんな同情を抱いているとなのはちゃんに向けて一筋の稲妻が落ちていく。

『きゃあッ!!』

『なのは!?』

何とかガードしたがなのはちゃんは吹き飛ばされジュエルシードから離れてしまう。

ジュエルシードは何かに引き寄せられるかのように先程稲妻が走った場所へと浮上し、消えていった。

 

「エイミィ!!」

「わかってる、観測は続けているから後を追えるよ!」

エイミィさんがキーを叩きながら探知する。

その場所にアースラに待機していた武装隊が突入していった。

そんな部隊がいたのか。

その合間に海に叩きつけられて端っこに浮かび上がっていたフェイトンを確保(救助)してブリッジまで連れてきた。

・・・・・・・・・・・・・・本当に生きてたのか。

「当たり前だ何のための非殺傷設定だと思っている。」

コロニーレーザークラスのビームを見てもそう言えるか?クロノ君。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、だ大丈夫だ!多分・・・きっと・・・・・・・・・メイビー(ボソ」

目が泳いでおりますぞ執務官殿。

極太ビームを受けたフェイトンに目を向けると後ろのなのはちゃんにビクビクして、室内に入ると俺の後ろにいる3(ryに涙目になる。

手足が震えガタガタと歯が当たる音が聞こえる。

アカン、マジで震えてやがる。

どうしようか迷っているとすかさず彼女の視線を遮るように一人の黒髪幼女が入る。

そしてフェイトンの手を握り締めた。

「安心しろフェイト。私がついている、なぁ?」

プレシアさんはそのまま頭を撫でる。

「お、お”があ”、・・・・・わぁぁぁぁぁぁぁ!!」

その場で崩れ落ちるフェイトン。

ソレを愛おしく、優しく撫でるプレシアさん(ょぅι゙ょ)。

絵になるな。

 

その後彼女の手を取りながらアリシアを連れて何処かにいった。直ちに危険物から遠ざけていくあの姿はまるで何処かのオリ主のようだった。

「艦長!武装隊が犯人の下までたどり着いたようです。」

「そう、モニターに写して!」

彼女達を見送ったリンディさんは気を取り直して艦長としての指揮を全うしようとして、

 

『だいたいなぁ、テメェが生んだガキぐらい愛せないで何を愛せるって言うんだよ?』

『・・・・・・・・・・・・・私は・・・・・・・・・・・・・・・私、は』

『お母さん・・・・・・・・・・・・』

 

出鼻をくじかれた。

 

あ、ありのままに起こった事を話すぜ!

涙に濡れた少女が部屋から出ていったと思ったら気がついたらモニターの向こう側に立って黒髪の女性に泣きついていた!

何を言ってるのか分からねぇと思うが何を言っているのかわからないと思うが俺も何をされたのか分からない。

テレポートとか殴り込みとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ!!

もっと恐ろしい時間移動の片鱗を味わったぜ!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無意識にポルポル君になってしまったが放っておいてくれ。

部屋から出ていった彼女等がいつの間にかラスボスの部屋にいて何か事件解決したあとのような金田一の雰囲気を醸し出しているんだぞ?

しかも何かプレシアさん(ょぅι゙ょ)の後ろからは両性具有の菩薩様のシルエットが浮かび上がっていたし、

黒髪の女性(恐らくこちらのプレシアさんだと思われる)はフェイトンを抱きしめながら涙を流しているんだ。

 

訳が分からないよ。

 

そのまま武装隊の方々はどうしようか困り果ててデバイスを下ろして傍観しているしコチラもコチラでお腹を抑えた(主に胃の辺り)リンディさん率いるブリッジ側は泡を吹いて倒れていく。

正に阿鼻叫喚である。

 

「ここってどういう場面なのかな?」

「あれでしょ、暴走したプレシアさん(コチラの)がジュエルシードを使用してナニカをしようとしたのをプレシアさん(ょぅι゙ょ)が止めて更に説教をカマして改心させたんでしょ?」

・・・・・・・そうなの?てかよくそこまで言えるな。

「これを見たから。」

そう言って懐から『魔法少女リリカルなのは』のDVDをって(*´д`;)…?

ナニソレ?

「これで一通りの流れは分かっていたからな。ははは、まさか私達がアニメのキャラクターだったとは露ほどにも思わなかったの。」

「ホントよね、ってかこの話だと私めっちゃくちゃ影が薄いのよ?殆どなのはとフェイトの百合映像(戦闘)だったし。」

「私なんて猫屋敷のイメージしか・・・・・・・・・・・・・・・・・」

三人がブツブツと不満げにボヤいているのを聞き流しながら俺は、

「今まで分かっていての行動だったのか?」と頭を痛くするのだった。

 

分かって御理朱君を痛ぶり、分かっていて別世界(並行世界)に乗り込み、分かった上で正史を改悪したと。

俺はくらっと静かに倒れ意識を失っていった。

失う間際に、『そのDVD借りて内容を見ておこう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・アイツ等の暴走を止める為に。』と心の底から誓うのだった。

 

 

それから数日が経ち、事件が粗方片付き落ち着きを取り戻していった。

俺達はそろそろ帰ることを決めそれをリンディさんに報告した。

涙を流しながら「お疲れ様でした!お気をつけてお帰りください!!」と手を握られて嬉しそうに、それはとても嬉しそうに語っていた。

そして別れの日、高町が装置を起動させて次元の裂け目を生み出した。

それを潜れば元の世界に戻れるという状態にして全員でお別れを告げようということになった。

「世話になったの。」

「中々楽しかったわ。」

「また来るね☆ミ」

『お願いですから二度と来ないで下さい。orz』

管理局勢+フェイトン組は同時にとても綺麗な土下座をしていた。

そうしたくなる気持ちが痛いほど分かるので俺は袖で静かに涙を拭った。

『また会おう、フゥッハハハハハハハハハハハハ!!!』と高笑いしながら消えていく3人。

土下座の状態で固まった管理局勢は俺を見て、

『どうにかあの悪魔を止めてください!!』と足に縋り付いてきた。

ええい、離れろ!俺に言うな、出来てたら俺はこんなところにいないわ!!

と引き離すのに苦労していた。

その後ろではプレシア一家(ょぅι゙ょ側)とプレシア一家(こっち側)で別れの挨拶を告げて消えていく。

 

残った俺は皆に聞こえるようにこういった。

 

ほんっとうに、すんませんしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!

 

精一杯の謝罪で俺はこの世界から離れていく。

もう二度と来ることはないだろう。てかもう異世界なんぞに行きとうないでござる。

 

そう思って俺は元の我が家に帰っていった。

 

りりかる?ねーよ、んなもん。無印編 完

 

 

オマケ:魔王が去ったあとの出来事

リンディSide

 

彼らが去っていき我々管理局のメンバーは歓喜の雄叫びを上げた。

「「「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」」」」」

「悪魔が去ったぞ!!」

「めでてぇ、めでてぇ!!」

「宴の準備じゃァァァァァ!!」

ブリッジのメンバー(私を含め)狂気乱舞した。

普段はストッパーであるクロノも涙を流してエイミィに熱い熱い抱擁をしていた。

今回の事件は精神的に来たものね。仕方ないわよね?

私も涙が止まらなくなり今までの苦労が報われたような気持ちになった。

「今日は無礼講よ!私のおごりだから好きなだけ飲みましょう!!!」

私もハイテンションでアースラメンバー達と宴をする準備を始めようとして、・・・

「か、艦長!!大変です!!?」

突然目の前に現れたモニターから局員の姿が映し出されていた。

顔色は青白く今にも倒れそうな状態だ。

「どうしたの?あの悪魔達がこの世界にいることよりも大変?」

頭のネジが吹っ飛んでいたのだろう。私は笑顔でそんなのどうせ小さいことだろうと思い適当に聞き流そうとして、

「保管していたジュエルシード全てがさつま芋にすり替わっていました!!」

局員が叫ぶようにそう言った。

 

私とクロノは笑顔のまま血反吐を吐き倒れたのは言うまでもない。

 

P.S

その後色々の工作しジュエルシードは虚数空間に全て消え失せ元から獲得出来なかったという事にしてこのJS(ジュエルシード)事件の幕を下ろすのだった。

フェイトさんの家族はもう色々と面倒だったので地球に済ませる事で問題を片付けた。

これ以上面倒はいやよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう休みたい。




このままStsも書いてしまいたいですが多分間に合わないかもしれません。
これを読んでくださった皆様本当にありがとうございました。
良いお年を!

来年は就活だ・・・・・・・・・・・・・・・・・
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