竜に選ばれし赤龍帝   作:榛猫(筆休め中)

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ども!こんにちは!ギオスです!

こんかいは本編とは別の番外編となります。

内容自体は大したものでもないので飛ばしていただいて後書きだけを読んでくださっても構いません 


作者報告とおまけ

 

「皆様今回はある少年について取材をしていこうと思います!

 

その人物は防衛軍をセルの魔の手から守り懸命に戦い抜いた異世界からの放浪者!孫悟誠さんです!では早速聞いていきましょう!」

 

 

 

【孫家の場合】

 

 

「悟誠さんと出会ったのはどういた経緯で?」

 

 

悟空「ん?えっと...」

 

 

悟飯「お父さん、僕がパオズ山で迷子になっていた時だよ」

 

 

悟空「あり?そうだったっけか?」

 

 

チチ「まったく悟空さは...おめえはもういいべ」

 

 

「あのぅ...ご質問については...」

 

 

悟飯「あっすみません!悟誠兄ちゃんとは僕がパオズ山で迷子...というか遭難していた時に助けてもらった時なんです」

 

 

チチ「オラは悟空さが悟飯ちゃんを探しに出かけて連れて帰って来た時だな」

 

 

「なるほど、それでそのまま受け入れることにしたのですね」

 

 

チチ「いや、そん時はまだお客さんとしか思ってなかったべ」

 

 

悟飯「悟誠兄ちゃんが正式に家族になったのはベジータさん達を追い払ってからだったんです」

 

 

悟空「そのめえ()は悟飯と一緒に連れ去られちまってたかんな」

 

 

「つ、連れ去られたのですか!?」

 

 

チチ「んだ、しかもそん時に悟空さと一緒になって死んじまったもんだから決めてたことを伝えるのがかなり遅れちまっただよ」

 

 

「そ、そうだったのですね、いろいろと貴重なお話しありがとうございました」

 

 

悟飯「また来てくださいね!」

 

 

 

___________________________

 

 

 

【ベジータ一家の場合】

 

 

ベジータ「なに?小僧の話を聞かせろだと?」

 

 

「はい、孫さんの所でもいろいろ聞かせてもらいましたのでこちらでもいろいろとお聞きしたく」

 

 

ブルマ「あら、私は良いわよ?ね~?トランクス」

 

 

トランクス(Baby)「あい~」

 

 

ベジータ「フン、好きにしろ」

 

 

「ありがとうございます。では、悟誠さんの強さの秘訣を教えてください」

 

 

ブルマ「悟誠君の強さの秘訣?あぁ、そう言えば昔はよく私の胸をジロジロ見てきてたわね」

 

 

「む、胸...ですか?」

 

 

「そうなの、本には気づいかれてないと思ってたようだけどかなりガン見してきてたからバレバレだったのよね」

 

 

ベジータ「ダニィッ!それは本当かブルマ!」

 

 

ブルマ「え?本当だけど...なによ?」

 

 

ベジータ「あの野郎...ぶん殴ってやるぞぉぉぉ!!」

 

 

ブルマ「あ、ちょっとベジータ!...もう、行っちゃった」

 

 

「あの...悟誠さんは大丈夫なんでしょうか?」

 

 

ブルマ「大丈夫だと思うわよ?今の悟誠くん、ベジータや孫君より強いから」

 

 

「は、はあ...」

 

 

ブルマ「それで、私から離せるのはこのくらいだけれど、いいの?」

 

 

「あ、はい。色々とお聞かせいただいてありがとうございました」

 

 

 

 

_____________________

 

 

 

 

「と、いうわけで皆さんいかがでしたでしょうか?

 

正直あまり大したことが聞けなかった気もしますが今回はここまでにしましょう。ではまたお会いしましょう!」




はい、というわけで取材編終了でございます。

それと、活動報告にて大規模アンケートを行っておりますのでそちらもご協力をお願いします!

ではでは~

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