逃げられた20号、ドクター・ゲロを追って研究所へとたどり着いた悟誠たち
しかし人造人間たちは起動されてしまっていた。
生みの親を殺し、16号を起動させた二人は悟誠達を無視してどこかへと飛び去って行った。
side悟誠
よう!悟誠だ。
今俺は18号という人造人間と対峙している。
どうしていきなり困難事になっているのかって?
それは時間を少し遡るんだけど...
十数分前まで俺達はドクター・ゲロの研究所後にいたんだ。
だけどその時にベジータさんが。
「あの野郎共...!ここにオレがいるというのに無視していきやがった!
舐めやがって!」
と、一人で勝手にぶち切れてしまいやがりまして...
単身、人造人間に挑もうとしていたんです。
それを慌てたトランクスが引き留めたんだけど、実力行使で無理やりトランクスを押し退けていっちまったんだ。
その後すぐに人造人間たちがどこに向かったかひらめいたクリリンさんの言葉で俺達はすぐに家に向かったんだ。
でもすぐにベジータさんの大きな気を感じてその場に向かったんだ。
だけど、すぐにベジータさんはやられちまったんだ。
ベジータさんを助けに行こうとしてトランクスも一撃で伸されてしまった。
「くそっ!こうなったら!」
『止めておけ...お前達では歯が立たんだろう』
ヤケクソぎみにピッコロさん達が飛び出そうとしたのをドライグが止める。
「へえ、面白い左腕だな喋るのか...」
17号が感心したように俺を見る。
「さて、目的の一人はここにいるわけだが、どうする?お前もこいつらと同じように挑んでみるか?」
「へっ!いいぜ?それでも、だが、俺がその二人の様にいくと思うなよ?」
その言葉に18号が反応する。
「そんなこと言っちゃうんだ、いいわ、続けて私がやる」
18号が相手か、これは都合がいいな。
ちょうど試してみたい技があったんだ。技の実験台になってもらうぜ!
「後悔させてやるよ、造られてきてしまったことを!行くぜ!ハァァァァァッ!
俺は超サイヤ人に変身して、新たな技、乳語翻訳を発動させる。
「?何してんの?」
「さあ!18号のおっぱいさん!これから18号は何をしようとしているの?」
すると18号の胸から声が聞こえてきた。
『それはねぇ~高速で近づいて腹に膝蹴りをぶち込もうとしてるのよぉ~』
ほうほう、なるほどなるほど
そんじゃ俺はこうすればいいな!
18号が一瞬で距離を詰めてきた瞬間を狙って俺はしゃがみ込み足払いを放つ。
「なっ!?」
驚いてそのまま倒れる18号。
それを他所に俺は再度問いかける。
「おっぱいさん、次は何をしようとしているのかな?」
「さっきから何をぶつぶつ言ってる訳?」
『転んだ反動を利用して飛び蹴りしようとしてるのよねぇ~』
ふむふむ、そんならこうだな!
直後、蹴りが飛んでくるが俺はそれをバックステップで距離を空け、蹴りを躱す。
「...さっきから攻撃が当たらない」
「どうした?俺に一発も当たっていないじゃないか」
「!...舐めてくれるじゃない」
その後も18号は攻撃を繰り返してくるのだが俺には全くと言っていいほど当たらない。
段々と苛立ち始めてきた18号に突然声がかかる。
「18号、もういい、それ以上ソイツと戦っても時間の無駄だ。」
「いいの?コイツもターゲットの一人なんでしょ?」
18号が攻撃をやめ、17号に問いかける。
「あぁ、別に孫悟空の奴をやってからでもいい訳だしな。楽しみは最後に取っておいた方が面白いだろ?」
「はぁ、やっぱりアンタまだ子供だよ...」
やれやれといった感じで歩き始める18号。
「そうか?まあいいじゃないか、人生面白くしてなんぼなんだ。楽しまなきゃな」
あ、そうだ。と、不意に17号が俺達の方を向いて答える。
「あいつらに仙豆って奴を食わせてやれよ?もし強くなってまた挑んで来たら相手してやるって言っておいてくれ。じゃあな」
それだけ言うと三人はどこかに飛んで行ってしまった。
オッス!オラ悟空!
人造人間たちがオラをのとこに向かいだしちまった!
でも、なんで車なんか乗ってんだ?
それにピッコロの奴も何かするみてえだし...
次回!龍に選ばれし赤龍帝!
遂にひとつへ!ピッコロと神様融合の時!
ぜってえみてくれよな!