東方銃剣録 (とうほうじゅうけんろく)   作:古明地 リック

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前回のあらすじ

大妖精「前回のあらすじ!」

大妖精「いやー、前回の投稿から時間が空いてしまいました・・・」

フード「やぁ、前回ラストの謎の人だよ」

大妖精「貴方は後で出てくるのでお帰り下さい」

フード「んじゃ、また後で」

大妖精「前回は、私がチルノちゃんに勝ちました!」

大妖精「そして、さっきのフードの人は・・・?」


2話~妖精少女とフードの男~

???「やぁ、ちょっと私とも戦ってくれないか?」

 

大妖精「・・・。どちら様でしょう?」

 

???「そう、警戒しないでくれないか?話しづらいからな」

 

大妖精「まず、貴方の名前を名乗って頂けませんか?」

 

???「おっと、こいつは失礼」

 

リック「俺の名前は、古明地 リック」

 

大妖精「ふむ、古明地ですか・・・。地底の人と知り合いですか?」

 

リック「・・・誰のことか分からないな」

 

大妖精「声のトーンが変わりましたね。貴方は嘘をついている」

 

リック「なかなか、観察力が高いんだな」

 

大妖精「戦闘に使えますからね」

 

リック「ふ、言われればそうだな」

 

大妖精「で、どうなんですか?」

 

リック「さとり姉のことだよな?」

 

大妖精「まぁ、こいしさんの方でもいいですけど」

 

リック「とりあえず、二人とは姉弟だよ。俺が一番下だけど」

 

大妖精「で、どうして私と戦いたいんですかね?」

 

リック「ふむ、そこに居たからだな」

 

大妖精「え・・・、じゃあ明日じゃ駄目ですか?」

 

リック「いや、まぁいいんだけどさ・・・」

 

大妖精「明日、朝がいいですか?夜がいいですか?」

 

リック「んー、夜がいいかな」

 

大妖精「わかりました。夜に、人里で」

 

リック「了解だ。また、明日。」

 

 

~次の日~

 

<大妖精の部屋>

 

大妖精「ふぁ~、よく寝た。今日は遅れないようにしなきゃ」

 

大妖精「とりあえず、今日はずっと人里に居ようかな」

 

大妖精「よし!そうと決まれば、早速行こう!」

 

 

<人里>

 

大妖精「到着っと」

 

大妖精「うーん・・・、夜に備えて準備するか」

 

リック「おっと、お前は・・・」

 

大妖精「おや、貴方は・・・」

 

リック「よ、忘れてないだろうな?」

 

大妖精「私は忘れませんよ」

 

リック「もう、始めないか?」

 

大妖精「いや、私は銃を使うので出来れば夜がいいですね」

 

リック「ああ、確かに。」

 

リック「俺は普段、人里に居ないから気にならないけど」

 

リック「お前からすれば人目が気になるな」

 

大妖精「私はお前ではありません。大妖精と呼んで下さい」

 

リック「了解だ、大妖精」

 

大妖精「で、また会うのもあれなので一緒に行動しませんか?」

 

リック「別に構わないが、少し恥ずかしいな」

 

大妖精「そう言えば、リックさんはずっとローブを羽織ってますね」

 

大妖精「もしかして、恥ずかしいんですか?」

 

リック「べ、別にいいだろ?恥ずかしいものは恥ずかしいんだ」

 

大妖精「まだ、ちゃんとした姿を見てないですね」

 

リック「まぁ、ローブを取ってもいいんだけど・・・」

 

大妖精「だったら、取りましょうよ!」

 

リック「うー・・・、」

 

大妖精「だったら、私が無理やり取りましょう!」

 

リック「おい、馬鹿、やめ・・・」

 

大妖精「えいっ!」

 

バサッ

 

リック「ば、ばかぁ・・・」

 

彼のローブを取ると、首にはマフラーを巻いていて

髪型は腰に届くぐらいの長髪で、顔はかなり整っている。

体型は普通より痩せていて、筋肉はそれなりにあるようだ。

 

大妖精「わ、普通に格好いいじゃないですか」

 

リック「それはそれなんだよ・・・」

 

大妖精「ここから、どこか移動しませんか?」

 

リック「別にいいぞ、金は俺が払おうか」

 

大妖精「え、別に大丈夫ですよ!」

 

リック「いや、決闘を仕掛けたのは俺だし、」

 

リック「これぐらいは普通だな」

 

大妖精「じ、じゃあ、お願いします!」

 

 

3話へ続く




読んで戴いてありがとうございます!今回は如何だったでしょうか?
ラブコメっぽい雰囲気になってしまいました。
というより、ギャグっぽくなるのはおかしい!
駄弁るのもこの辺にして・・・
次からは戦闘が始まるぞ~(/`・ω・´)/ \(`・ω・´\)
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