東方銃剣録 (とうほうじゅうけんろく)   作:古明地 リック

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前回のあらすじ!

大妖精「おはこんばんにちは!大ちゃんです」

リック「ど、ども。リックだ」

大妖精「とりあえず、前回のあらすじを早くやります!」

リック「そ、そうだな。もしかしたら待っている人もいるかもだしな」

大妖精「前回は、決闘の合図が鳴った所でしたね」

リック「果たして、どっちが勝つのだろうな?」

大妖精「私が勝って見せます!」

リック「俺も、勝つ気はあるぜ?」

大妖精「では、戦闘を・・・」

大妖精・リック「どうぞ!!!」


4話~決闘と少年と~

 

リック「いかせてもらうぜ?」

 

大妖精「ガンガン来てください!」

 

リック「俺を楽しませてくれよな?」

 

大妖精「それなりには、経験を積んできましたから・・・ね!」

 

私は、リックに向かって接近していった。両手の拳銃を構えながら。

そうして接近している間に、彼は両手にスナイパーライフルを私に向かって構えた。

私がここでとるべき作戦は、彼の側面をついて拳銃をフルぶっぱ。これが解りやすいだろう。

そう考えた私は彼の左側にステップを踏み、側面をとる。

しかし彼は予見していたかのように、私の方にSR(スナイパーライフル)を向けた

そして、互いの銃弾が交錯する。

 

大妖精「くっ、」

 

私は、たった数分の接近戦で体力をかなり消耗していた。

 

リック「随分と疲れているようだな」

 

大妖精「こんな、ギリギリの戦いなんてしないですからね」

 

リック「俺も最近はこんな戦闘してなかったな」

 

大妖精「だったらリックも疲れているんじゃないんですか?」

 

リック「俺は特に疲れてないな」

 

そういう彼は言葉通り、あまり疲れていないようだ。

体力余りすぎじゃないですかねぇ・・・

 

リック「いや、只の訓練の成果だからな」

 

大妖精「へぇ~、そうなんですねって!?」

 

大妖精「今、心読みました!?」

 

リック「あ、いってなかったけか」

 

大妖精「言ってないですよ!」

 

リック「俺、心読めるんだよ」

 

大妖精「マジですか!?」

 

リック「一応、さとり姉の弟だからな」

 

大妖精「そう言えば、そうでしたね」

 

リック「休憩はこの辺にしないか?」

 

大妖精「私はもうやめたいですね、正直言って」

 

リック「そしたら、共闘だけして終わるか」

 

大妖精「?」

 

彼がそう言うと、目の前には一匹の巨大な鯨がいた。

 

大妖精「ふ、ふえええええ!!??」

 

リック「とりあえず、こいつを討伐しようか」

 

大妖精「た、倒せますかね・・・・?」

 

リック「俺らに戦う意志が無くても、向こうが襲ってくるし」

 

リック「やらなきゃ、やられるからな」

 

大妖精「私が突っ込みましょうか?」

 

リック「いや、二人しかいないから二人で突っ込んだ方が早いな」

 

大妖精「それもそうですね」

 

リック「俺が敵の攻撃を引き付けるから、メインアタッカーを頼む」

 

大妖精「了解です」

 

リック「んじゃ、いくぜ?」

 

そう言うと彼は、鯨の前に立ってわざと目立つように刀で攻撃し始めた。

 

リック「ほらほら、遅いぜ?」

 

そう言って、連続で深く切りつけた。

気のせいだと思うが斬撃が見えるようだ。

 

リック「大妖精、メインアタックを頼むぜ」

 

リック「なるべく、側面や腹を狙ってくれ」

 

大妖精「了・・・解!!」




ご視聴お疲れさまでした。
戦闘の臨場感が伝われば嬉しい限りです!!
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