第1章:再会(1)
ゼットンとの戦闘が終わって 50年経った。人類は高度な文明を築いて 宇宙を開発しようと目論み始めた。だが 地球温暖化と地球の異変で 大量な生物が絶滅した。または絶滅の危機に直面している段階です。全ての生命を生まれ育った美しい海洋も人類に汚染され おびただしい数の海洋生物が死亡し 一部の魚は生存のため 仕方なく海に排出された廃棄物を食っている。
深刻になりつつある大気汚染も一部の国家にとどまらず 全世界に広がっている。 人類は言わずがな 植物も影響を受けどんどん枯死していく。大気汚染のせいで 毎日想像できない苦しみと痛みを耐えて もがいて 皮膚と内臓がボロボロになって 非常に苦しんでいる動物も後を絶えない。
人類が進歩している同時に 地球を侵略する異星人や原因不明で出現する怪獣も次々に地球に到来。自身を保護するべく 人類も数多くの恐ろしい兵器と巨大ロボットを作り出し 怪物たちと戦う。
1996年 超獣ザイクとの激しい戦いでキャップが犠牲し 科学特捜隊も解散してしまった。井手さんは立派な科学者にして 武器の開発者になった。嵐隊員もパリ本部に移転し 地球防衛軍の参謀として活躍。あきこさんとハヤタさんは竜森湖の辺に小屋を建て 平穏な日々を送っている。
ある日 食事が終わった直後 ハヤタさんは一人で広い草原に佇んで 真っ暗な空を仰いだ。星や月はおろか 小さな光もない夜空だ。まるで恐怖と絶望の世界。アキコさんもハヤタさんのところに向かって ゆっくり歩いて 声をかけた。
あきこ: どうしたの?ハヤタさん 悲しげな顔して。。。
ハヤタ: いや 突然いろんなことを思い出した。今日は8月26日だからね。
アキコ: そうね もう20年ね。キャップがこの世を去った日。怪獣との戦いで自らを犠牲し 一般市民の安全を保護した英雄の如き人物。。。僕もキャップのおかげで 科学特捜隊に加入した。
ハヤタ:そいう話 全然聞いたことがないね
アキコ: あの時 。。。。
すると 赤い玉が突然 夜空より落下し 竜森湖に墜落した。
あきこ:何かあったの?
ハヤタ:わしが様子を見に行く。あきこは早く警察を
あきこ: 気をつけて!
ハヤタは竜森湖の岸に到着したところ 倒れた妙な男を発見した。ハヤタは落ち着い すぐ男を連れて 小屋に戻った。
ハヤタとあきこのおかげで 男は意識が戻って 目を覚ました。
男:ここは一体?
アキコ:大丈夫?怪我はない?
男:大丈夫!意識はまだぼやけっているが
ハヤタ: 一体何かあったの?赤い玉が湖に墜落し 岸辺にあなたが倒れた。
男:奴を追いかけて そして。。
ハヤタ:あいつって まさか
男:信じられない話だが 僕は怪獣を追いかけていた。とても恐ろしい宇宙怪獣ザイク!
アキコ:やっぱり生き残っている。
男:え?
アキコ:20年前 あのザイクという宇宙怪獣も日本の東京を襲撃した。私たちは当時科学特捜隊の隊員として ザイクと戦ったが 結局逃げらせた。
男: なるほど。俺の母星シーザーもあいつに滅ぼされた。その途中 ウルトラマンという宇宙人が飛来し 俺と合体した。だが 敵は強すぎる故に ウルトラマンも勝てなかった。ザイクは恐ろしい破壊力でシーザーを全滅し 地球へあるものを探しに来た。
ハヤタ: あるもの?
男:俺もわからない。しかし あいつははっきり言った。ここじゃないなあ じゃ 地球にあるねって
ところで 窓の外に怪しい黒い影が立っていて 特殊能力で三人の動きを監視したり 話を盗聴したりしている。どうやら三人は全く気づかないね。