死亡トリップした守護者はめんどくさがりでした   作:黒猫冬夜

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指してる星、合ってるといいな・・・

突然ですが、夏になりました。あれから、まぁまぁ色々あった。

 

トマゾファミリーのアジトに襲撃したら、なんか内乱中で俺らが出さなくても破滅しそうだった。まぁ、実際破滅したが。その後数日ツナの家にトマゾファミリーが泊まりに来てたけど、その間はツナの宿題手伝うのは丁寧に断らせて貰った。

 

6月には、ビアンキとリボーンの偽結婚式に招待された。逃げ出したリボーンの代わりの人形をディーノさんが操ってたけど、何回もビアンキにばれそうになった。てか、最終的にばれた。そして怒りに任せ、ビアンキは触れるもの全てがポイズンクッキングになる技を編み出した。ありえねぇ。

 

後、毎朝雲雀さんと戦闘試合してる。お陰で、少し雲雀さん慣れしてきた。もうあまり怖くない。だって、千里眼と夜神の特訓のお陰で強くなった雲雀さんの攻撃も避けれるし。当たらなければ怖くねぇ!けれど、近距離で猛攻撃してくる雲雀さんに、俺の中距離武器では攻撃ができない。相性が最悪同士、戦うと毎回長引く。結果は1:3てとこか?俺が隙を突いて勝利すること1回につき、雲雀さんが飽きて試合放棄すること3回。

 

最近は、対近距離武器の技を夜神と編み出してる。あまり良い案は思いついてないが。

 

そんなこんなで、七夕になりました。正直に言ったところ、今日は七夕だって全然覚えてなかった。そう言えば、最近やたら笹が飾ってあったかもしれない。

 

テーブルに置いてある一枚の紙を見ながら、そんな事を一人考えてみた。置いてある紙は、短冊だろう。帰ったら、「願いを書いてね」と書いてある怪しい手紙と一緒にテーブルに置いてあった。戸締りを確認したら、トイレの窓が開いてた。そんな所から侵入して怪しい手紙置いてくのは、リボーンしかいないだろ。

 

『願い事かぁ。』

 

トリップ者だと、此処は〈元の世界に帰りたい〉とか考えるのかな。無論、俺は一切そんな事願わないけど。此処の方が、面倒くさいけど生きてる気がする。

 

『成績も別に問題ないしなぁ。強いて言えば、雲雀さんをどうにかして欲しい。打倒雲雀さんの力が欲しい・・・星にそんなの無理か。うーん・・・』

 

首を傾げて考え込む。うーん・・・ちょっと気が早いけど、これかな。

 

〈ツナ達と同じ高校に行けますように。〉

 

さすがに、マフィアだからって高校行かない訳無いよね?

 

よし。書き終わったし、ツナ宅のポストにでも入れとくか。

 

 

 

*****

 

 

 

「それでは、ボンゴレ的町内交流七夕大会始めます!」

 

あぁぁぁあぁ、強制参加だよ。

 

ツナの家に短冊を届けに行ってら、急に武とリボーンが飛び出し俺を確保。そのまま市役所(?)まで引きずられた。

 

・・・うん、千里眼意味無ぇぇぇ!いや、でも、だって。全部観れるからって、全部見てる訳ではないし。10キロ範囲内で起こること全部なんて、俺の脳の処理能力じゃ無理だし。

 

ってことで、市役所に引きずられるとそこには隼人、ハルちゃん、笹川兄、そしてランボが。何のイベントだ?覚えてねぇぞ。もう、原作読んでから何年経ってんだよ。

 

「町内交流の為に、七夕に関係する出し物するらしいぜ。」

『俺、用意する暇も無かったんだが。』

 

えー、何これ無茶振り。

 

『かえっt・・・』

「負けたら、お前の願いは一生金輪ねぇぞ。」

『えっ、何それ怖っ!んで、また勝負かよ。』

 

七夕関連の出し物?七夕、七夕・・・んー・・・星?星座?星座・・・それだ!

 

『ちょっと出かけてくるけど、多分すぐ帰るから。』

「いってらっしゃいです!」

 

ハルちゃん可愛いなぁ。

 

商店街に向かいながら、千里眼で確認。欲しいものは・・・よし、売ってる。おもちゃ屋で買い物を済まし、また急いで市役所に戻r・・・

 

ドオオオオン!

 

『うわっ!?』

「ん?花火?」

「ママ見てー!花火だぁ!」

「あら、綺麗!」

 

上空で大爆発が起きる。ま昼間に花火、な訳無いか。絶対ツナ関連だろ。ランボがグレネード投げたのか?いや、それにしては大きかったなぁ。んー?まっ、もうすぐ着くし、ツナに聞こう。

 

『俺登場!』

「あっ、祐斗!来たんだ!」

「遅ぇよ。」

『すまん。んで、何でツナ刀持ってるん?』

「えっと、隼人君と出し物で。」

『へー。んで、さっきの爆発何?』

「あっ、あれはイーピンが恥ずかしがって・・・」

『あー。なるほど。で、俺の番?』

「えっ?」

『俺いつ出し物すれば良いの?』

「今行っていいぞ。」

『ほーい。』

 

会場に座ってるお年寄り達に少し退いてもらい、買ったものを部屋の真ん中に置く。カーテンを閉め、電気を消してもらい、気合いを入れるために一回咳払いする。

 

『ゴホン。皆さん、周りを見回して下さい。これは、夏の星空です。』

 

買ったのは、ミニプラネタリウム。子供用の、部屋に星空を作り上げる奴だ。

 

『この、大きな星はベガ。琴座の一部です。こっちは、デネブ。こう星を繋げると、白鳥座になります。』

 

超適当にレーザーポインターを動かす。帰り際に調べておいたが、うろ覚えですw

 

『こちらは鷲座のアルタイル。今言った三つの星を繋げると、夏の大三角形になります。皆さんも、今夜もし晴れたら探してください。』

 

短い出し物を終わらせる。電気を付けると、お年寄り達が何やら丸の書いてある札を上げる。

 

「白銀、65点。」

 

なるほど、あれで点数付けるのか。点数表に自分の似顔絵が貼られるのを見る。

 

ん?あれ、2点取ってる人が二人?ランボと笹川兄?何やったんだかw

 

その後表彰式で、一番点数の高かったツナと隼人がそれぞれ願いに応じたプレゼントを貰った。右腕になりたいと願った隼人には、右腕型の寝袋。結構、立派なボスになるって願ったツナには、ボンゴレ9代目の約束の言葉が。

 

ツナ、それ絶対願って無いだろ。多分、リボーンにすり替えられたな。まぁ、頑張れ。ツナが纏めるマフィアも、悪くないと思うんだ。

 




後書き:

どうも久しぶりです。
これが投稿される頃には、レポート二つ、試験一つ、プロジェクトが一つ終わってる予定な作者です。
最近朝日がごっつい憎いw

休憩がてらに続き書こうとしたけど、骸の口調がわからん orz
原作ブレイクしちゃおっかなぁ・・・しないよう頑張りますけど。

最近気づいたけど、山本の出番が少ないΣ(ノ・□・)ノ
黒曜編で頑張って貰おう・・・うん。

今回も読んでくれてありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!
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