東方 千空録   作:リノア

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この物語は千年の時を超え再び世界を変えようと抗う一人の少女の悲しい話


空からなる世界

この世界に人はいない。いるのは化け物だけだ、私?私も化け物かもね。ああ、これもまた独り言に過ぎない。誰もいない、私は・・・・。

 

「ん....。」

 

寝ていたのか・・・。いや、またか。

 

頭の中に何か響く。

 

 

「こんにちわ。」

 

あれ?おかしいな、いつもなら頭の中に・・・?

 

私は静かに目を開けた。するとそこのは人がいた。

 

「あの.....。寝てましたか?」

 

「あ...。はい」

 

返事が単調になった。そしたらその人はものすごい勢いで土下座した。

 

逆のこれはビビった。

 

「す、すいません!!!」

 

「い、いや、そんな謝らなくてもいいから。気づかなかった私も悪いしね。あはは....」

 

そ、そうですかとでこを赤くしながら頭をあげて微笑みながら言った。

 

「それよりあなたはいったい。人間なの?」

 

その子としておこう。その子は首をかしげて言い放った。

 

「人間?違います。私は神様です」

 

目玉が飛び出るとはよく言ったものだ。なぜなら、今私は目が飛び出るかと思ったのだから・・・。いや、こんなはつげんされたらだれだってこうなるのか

 

「神様ねー....。へー...」

 

「どうしました?」

 

「神様っていうものを見るのは初めてだから....その、驚いたわ」

 

ああとその神様は納得したように唸った。

 

「この世界にはもう神様はいないのですね。」

 

「昔はいたらしいわ。ま、その神様も人がいなければ死ぬってことね。」

 

そう、ここもむかしは人がいて妖怪がいて神様がいて。なんともにぎやかだったという。だが、いまから千年前なのかな、そう書かれているだけでどうなのかはわからない。まあそんなことはいいのかもしれない。そう、ちょうど千年前。その楽園は突如として崩壊した。何が原因でなにがだめだったのか・・・。知る由もなかった。

 

「そうですか。」

 

そして私の顔みて悲しげな顔した。

 

なんで?

 

「あれ....。」

 

私は泣いていた。理由のない涙。理由のないくやしさ。なんだろうこの感じ。

 

「すいません。なにかいあやなことをおもださせていまったみたいで」

 

「いいよ。大丈夫だから。」

 

「そうですか。あっ、まだ名乗っていませんでしたね」

 

「なまえはいいよ。神様って呼ぶし」

 

正直名まえに興味はない。

 

「では、あなたのなまえをおしえてくれませんか?」 

 

私に名前か。

 

「私は博麗空」

 

「博麗....?博麗と博麗の巫女のことですか?」

 

「....多分ね。」

 

「そうですか。私も博麗の巫女に助けてもらったことがあります。名前は博麗霊夢」

 

そのなをきいておもわず立ち上がった

 

「やはり知っていましたか。」

 

「知ってるも何も私のおばあちゃんよ」

 

「そうですか。なら、あなたには真実を知る必要があります。ついてきてください」

 

そして、私はこの人についていくことにした

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