幼馴染みから始まる人間関係 作:名無しさん
日本に戻ってきてから三ヶ月とちょっと。周りは新生活だ!入学だ!とわちゃわちゃしている。だが俺はそんなのは関係無い。高校二年のこの1年で青春を謳歌しなければならない。やりたいことはいっぱいある、その中の一つに『友達との時間を大切にする』がある。これから俺の数少ない幼馴染みと遊ぶ?というかマッ〇やらサイ〇リアとかで喋るだけだが…まあ学校が違うけれど1週間に一度ぐらいの頻度で会えるというのは非常に素晴らしい事だと会う度に思う
???「あっ、江君〜!」
とろけるような声で自分の名前を呼ばれ瞬時に体が反応する。
江「ことり〜、こっちこっち」
ベージュ系の髪を揺らしながらこちらに向かってゆっくり走ってくる美少女、それが俺の幼馴染みの一人の南ことりだ!
ことり「ごめんね、待たせちゃった?」
江「いやいや、今来たところだよ。それよりも…今日はどこ行く?」
ことり「実はね…今日はことりが良さそうなお店を見つけたからそこに行ってもいい?」
俺の答えはもちろんYes!基本相手の意思を尊重するのが俺流。カッコイイ事言ったなこれは、まあこの後その店であることが起きるんだけどね…
ことり「で、その店の前に軽く買い物してもいいかな?」
江「もちろんいいけど、何買うの?」
ことり「ん〜、簡単にいったら服の生地かな、少し作りたいものがあるんだ♪」
江「へー、で何作るんだ?」
ことり「それは内緒です」
彼女は少し微笑んで俺の少し先を歩いていった。秘密にされると余計知りたくなるのが人っていうものだ。だけど彼女から聞き出す方法がない…まあそのうち口を滑らせてくれる事を期待することにしよう。
駅から少し歩いたところに彼女の目的の店はあった。見る限り衣装の制作を専門とする店だった。ことりのことだから演劇部あたりに衣装を作ってくれとでも言われたのだろう。店に入ると彼女の目はより一層輝いた。ことりとは俺が海外に行ってからもメールで連絡を頻繁にとっていたので彼女が洋服の制作に興味を持っていたのは知っていた。が、ここまで楽しそうに生地を選んでいるのを見てると余計何を作るのか知りたくなる。まあ普通に聞くとしよう
江「どんな感じの衣装を作るんだ?」
ことり「えっとね〜、詳しくは言えないけど三人分の衣装を作らなきゃいけないんだ」
江「三人分の衣装って結構大変なんじゃないか?」
ことり「大変だよ〜、でも作ってて楽しいからいいんだ♪」
そういって彼女と俺はベースとなるピンク、青、ライトグリーンの生地とそれに合うボタンなどを買って店を出た。そして彼女が行きたいと言っていたお店に向かい、今クレープを買うためにことりと二人で並んでいるところだ
江「そういえば風の噂でことりの通ってる音ノ木坂が廃校になるって聞いたんだけど本当?」
彼女は少し声のトーンを落とし「うん、私達じゃ頑張ってもどうにか出来る問題じゃないのかも知れないけど…でも廃校を阻止するために頑張ってみようと思うの!」と答えた。母校のためになにかをするっていうのはいい事だと思うけど、彼女達だけで廃校を阻止するって……ん?彼女達?達って誰だ?
そう思ってことりに話しかけようとするが…
???「あっ!ことりちゃん!こんなところで何してるの〜?」
と何処かから聞き覚えのあるようなないような声が聞こえてきた。その声の主は…
という訳で第1話でした。短いですねww実際サボりましたからww
という訳で後書きは江を召喚してグチグチいうコーナーにしたいと思います!では……いでよ!
江「なに?どうしたんだ?」
主「いやどうしたもなにもそういうものだからさ…」
江「そっか、ならいいや」
主「という訳でこんな感じでやって行きたいと思いますので是非暖かい目で見守ってください」
江「誰に話してんだ?」
主「画面の向こうの老若男女に向けてだよ、そういう仕事なんだ。お前もやるんだぞ」
江「えっ…」
主「という訳で次回からは両方真面目にやりますのでよろしくお願いします!」