プロローグ
リィリィリィリィリィリィ
簡素な部屋の中に目覚ましの音がうるさく鳴り響く。
「・・・・朝か」
そう言った少年は気だるそうにしながらうるさい音を止めた。
「・・・・ねむい」
目覚ましを止めたところで再び眠気に襲われるがここで目をつぶると間違いなく遅刻する。
はぁーおきよ
ピン、ポーン
私が着替えて顔を洗ったかなんかしているとチャイムの音がなった。
あーこのものすごく丁寧なチャイムの鳴らし方は
「おーいキンジ、白雪が来ましたよ」
そう言って私はルームメイトの遠山キンジをよびながらドアを開けた。
「あ、おはよう、鷹野君」
ドアを開けた先にはまさに大和撫子というにふさわしい少女・星伽白雪がいた。
「おはよう、白雪。キンジなら中にいますからはいってください」
「はい、おじゃまします」
あーこんな礼儀正しい子に思ってもらえるなんてキンジがうらやましいですね。
「あ、キンちゃんおはよう」
キンジもどうやら起きたらしい
「あーおはよう白雪、じゃなくて白雪、ここは男子寮だから軽々しく来るのは良くないって言ってるだろう」
どうやらまた幸せな会話が始まったらしい毎度のことながらよくあきずに同じ会話を繰か返せると
思って少し感心しているとキンジが話をふってきた。
「おい飛鳥も何か言ってやってくれ」
「まあまあ、キンジもその辺にしてあげたらどうです。 私は白雪が来てくれるとおいしい朝食をとれるので
大歓迎ですけどね」
これは嘘偽かのない本心である白雪が作ってきてくれる料理はかなかおいしいのだ。
まあその弁当の愛情が向けられているの私ではなくキンジで当の本人は全く気付いてないのだから
鈍感もいいところである。
「さ、早くいただきましょう。 遅刻してしまいますよ。」
私はそういうと卓上の漆塗かの重箱のフタをはずすと中にはおせち料理のような食べ物が入っていた。
「これ・・・作るの大変だったんじゃないですか」
思わずそう言ってしまうほどすごい料理だった。
「そっそんなことは全然なくてキンちゃんに喜んで欲しかったから」
あ、やッぱかキンジだけなんですか。
こうもはっきりと言われるとなぜだか私は遠慮した方がいい気がする
そんな感じで朝食をとか終えた私達は学校の準備を始めました。
「はいキンちゃん、防弾制服」
白雪とキンジが夫婦みたいなことをしているなかで
私はキンジにキンジの愛銃のベレッタ・M92Fを渡した。
「始業式の日くらい、銃はもたなくてもいいだろう」
「駄目ですよキンジ、校則にも帯銃が義務付けられているでしょう」
ハァ~
とキンジのため息が聞こえてくる。
「俺はメールチェックしたら出るから先に行ってろうよ」
「はっはい・・・・じゃあ・・そのあとでメールしてくれると・・うれしいです」
そう言って白雪は少し残念そうに出ていく
「飛鳥も先行ってていいぞ」
「ええ今日はちょっとよるところもあるので先に行きますね」
そう言って私は部屋からでた。
この時はまだこのあと自分にふりかかるさまざまな事件などそうぞうもしていなっかた。
初投稿でしたー
つたない文章ですみません
今後とも頑張って書いていくのでよろしくお願いします。