挨拶回りとメディカルチェック
-よろずや編-
階段を降りたところにいる怪しい男に話しかける
「おっ?見ない顔だねぇ?新入りか?ここにすぐに挨拶に来るなんて分かってるな。
これからアラガミと戦うんなら、俺が売ってる商品の力が必要だろうな
回復アイテムや能力向上させるためのパーツ、基本的なバレットや
神機パーツまで売ってるからな。
ここでいろいろ補充していってくれ、それなりに良心的な値段だと思うぜ?」
そう怪しい男に言われる。
いや、怪しかったから一番最初に話しかけましたとか言えないな。
「ああ、これから長い付き合いになると思う。
よろしく頼む。」
そう伝え次の人に話しかけに行く
-受付嬢-
すぐ近くの受付をやっている人に話しかけに行く
「あっ、新しい神機使いの方ですね?
はじめまして!ミッション発注を管理している竹田ヒバリと申します。
ミッション発注は、ツバキ教官の実戦投入許可が出た後
可能となります。これからよろしくお願いします。」
そう丁寧に挨拶される。
「こちらこそよろしくお願いします。」
そう短く告げ次の人に行く
-裕福そうな少女-
階段を登ろうとしたところで声をかけられる。
「ねぇ、あなたここの職員さん?」
声をかけられた方を向き、少女が居るので目線を少女に合わせるためにしゃがむ。
「パパとはぐれちゃって…パパがどこに居るか知らない?」
ここに配属されたばかりで分からないんだよなぁ
「ごめんね、初めてだから分からないんだ
俺は、神薙ユウっていうんだ。君は?」
「私はエリナよ。ふ~んそっか、知らないのね。
まぁ、そこにいるオペレーターの人に聞けば分かるから、
じゃあね!ユウ。」
そう言うとヒバリさんの方に向かっていく。
俺も次の人に挨拶しに行かないと。
-隻腕の男-
なんか、歴戦の戦士のような人居ますけど!
話しかけづらいが、勇気を出して話しかけてみる。
「おう、よく来たな…俺の名前はゲンだ。
神機使いは人にさげすまれたり、憎まれたりすることもあるだろう
だがそんな奴らも俺たちが守ってるって事覚えとけよ。
まぁ、一人前になったら1杯奢ってやるよ。気張れよ!」
そう言って去っていく。
いい人なんだなぁ、見た目めっちゃ怖かったけど。
-ツナギの女の子-
エレベーターに乗ろうとしていると声を後ろからかけられた。
「あっ、君が新型の人だね?
あたしは楠リッカだよ、よろしくね。
神機整備に関して最善をつくすからね?君が実践で困らないようにね。
あ、そろそろサカキ博士のところでメディカルチェックかな?
ラボラトリの一番奥だからね、迷わないようにね。
今度暇な時にご飯でも食べようね。」
「これからよろしく、後でいろいろ話し聞かせてくれると嬉しい。
じゃあ、行くね。」
そう言って時計を見て時間を確認する。
そろそろ行くかな
-ピンク髪の子-
ラボラトリに行く通路でピンク髪の女の子に会った。
「あ…はじめまして、あの、新人の方ですよね!
2人新しい人が来るって言っていたっけ?
私、台場カノンって言います。
今からメディカルチェックですよね?
つきあたりの部屋がサカキ博士のラボですよー
博士ちょっと変わってますけど優しい方ですよ。
大丈夫ですよ、これからよろしくお願いしますね。」
なんだうこの癒し系の子は
「新人の神薙ユウです。これからよろしくおねがしますね。」
そう自己紹介してラボラトリに向かう。
-メディカルチェック-
コンコンコン
ノックを三回して反応をうかがう。
「入りたまえ」
そう言われてからフッ、と息を吐いて
「失礼します。神薙ユウです。
メディカルチェックに来ました。」
中に入りそう伝える。
「ふむ、予定よりも726秒も早いね。
よく来たね、”新型”君」
そうパソコンに何かを打ち込んでいるメガネを掛けた男が言う。
この人がサカキ博士なのだろう。
確かに変わった人っぽいな、なんてことを考えながら姿勢を正す。
「私は”ペイラー・サカキ”アラガミ技術開発の統括責任者だ。
今後君とはよく顔を合わせることになると思うけどよろしく頼むよ?」
ニッコリと笑ってこちらを見てくる。
「さて、見ての通りまだ準備中なんだ。すまないね。
ヨハン、先に君の用事を済ませたらどうだい?
まだ準備に時間がかかりそうだしね?」
データだろうか?打ち込みながら隣の男に声をかける。
はぁ、とその男の人がため息を吐きながら
「サカキ博士、そろそろ公私の区別をつけていただきたい。」
そうキツ目に注意する。
そしてこちらに向き直り
「適合テスト、ご苦労だった。私は”ヨハネス・フォン・シックザール”
この極東支部を統括している。
改めて適合おめでとう、君には期待しているよ。」
そこまで言うとサカキ博士が
「彼も元技術屋なんだよ。ヨハンも”新型”のメディカルチェックに
興味津々なんだよねぇ?」
「あなたがいるから、技術屋を廃業することにしたんだ。
自覚したまえ」
やれやれと頭に手を当てる。
「ほんとに廃業したのかい?」
サカキ博士が意味ありげな事を言っている中
あっ、なんか置いてかれてるなーなんて考えいると
「さて、ここからが本題だ。」
と言われたので姿勢を正し直す。
「現状を説明しよう。君の任務は
極東地域一帯のアラガミの撃退及び素材の回収だが
それらは、基地の維持及び”エイジス計画”を成就するための資源になる。
エイ『この数値は!』」
サカキ博士が何かの数値を見て興奮しているようだ。
コホンと咳払いを支部長がしてから
「エイジス計画とは簡単に言うと旧日本海溝付近にアラガミから完全に守られた”楽園”を
作ろうという計画なのだが、『ほほ~』」
また、サカキ博士が話の間につぶやきを入れてくる。
あっ、支部長のこめかみがピクピクしている。
「この計画が完遂されれば人類は、当面絶滅の危機を遠ざけることが出来るは
『すごい!これが新型か!』ず」
またか、大興奮のようだ。
流石に何回を邪魔されれば
「ペイラー、説明の邪魔だ」
ほら、怒られた。
しかし、そんなことも気にせず
「ごめんごめん、予想以上の数値が出て舞い上がっているんだ。」
ハハハハハと笑っている。
そんなサカキ博士を見てまたため息を付きながら
「まぁ、ともあれ人類の未来がかかっている。尽力してくれ
では、私は失礼する。ペイラー、終わったらデーターを送っておいてくれ」
そう伝え、部屋から出て行く。
それと同じくらいにサカキ博士が
「よし、準備完了だ。そこのベットに横になって」
そう指示を出してくるので従う。
「少しの間眠くなるかもしれないが、次目覚める時は自分の部屋だ。
心配しなくていい、つかの間の休息というやつさ。
予定では10800秒だ、ゆっくりお休み」
そう伝えられ検査が始まる。
段々と眠くなっていきそこから意識が無い。
目が覚めたら自室だった。
これからうまくやらないとな、そう考えながら時間を確認し
とりあえずこれからどうしたら良いか指示を貰いにツバキ教官のところに向かうか。