色々と時間が取れずに苦労しましたが、楽しんで見ていってください!!
『さて!第一回戦は”射的”となったわけだが、武器はこちらで用意をしておる。が、持参も許す。ただし弓や弾丸に関してはこちらが用意したものを使ってくれ。特別製になっておるから、体のどこに当てても問題ないぞ。』
出場するジンと
『そして!肝心のルールは至って簡単!今から互いの体に出現するマークを時間内で先に全て当てた方の勝ちだ!終了時にマークが残っていた場合はより多く、相手のマークを破壊していた方が勝ちとなるぞ!自身の腕は勿論、いかに相手のマークを当てるかの頭の回転も重要になってくるぞ!』
白夜叉の説明が終わると、ジンと
『それでは!只今より”ノーネーム”ジン=ラッセルVS”新神教会”新神
観客『うぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!』
カァァァァァァァン!!!!
黒ウサギの宣言と共に鐘がなり、観客たちは盛り上がる。
ジンと
「この勝負、勝たせてもらいます!」
夜椿の地獄の修行によって原作より遥かに強くなったジンは、目の前の少女を見て勝利を確信する。
二丁拳銃の弾丸を
その猛攻を受けつつも、
「イクサ!!」
『了解しました。強化外骨格アーマー、展開します。』
攻撃を次々と避けられることに業を煮やしたジンはイクサに指示を出す。
そして、ジンはイクサの鎧に包まれた。
その鎧は赤と金に彩られ、異様な威圧感を醸し出していた。
堂々たるその姿、その佇まい・・・・・・まさに魔王のごとく。
「いくら遊びのギフトゲームとは言え、負けるわけにはいきません。」
『目標を捕捉。攻撃を開始します。』
ジンが身に纏うイクサから、ミサイルや弾丸が雨のごとく
勿論、射出されたのは白夜叉が用意したものだ。
更に二丁拳銃による追い打ちが襲い掛かり、避けたとしてもマークが浮かび上がる服に掠れるように被弾していった。
『新神
「うっ!」
先程まで幾らか余裕のあった
そこから更に容赦のない攻撃を繰り出す。
その様子は修羅神仏にも負けておらず、恐怖する観客もいた。
なぜなら、無数の質量兵器が当然のごとく襲ってくる勝負、こんなものは恐怖以外の何物でもないからだ。
『新神
ジンによる怒涛の攻撃を更に喰らい、
そして誘導されていたのか、
これでは攻撃をうまく躱せても第二第三の銃弾が降り注ぎ、被弾してしまう。
文字通り、絶体絶命である。
『ジン選手の猛攻に
黒ウサギの実況の通りに追い込んでいる手ごたえを感じているジンは、鋼鉄の鎧の下で笑みを浮かべる。
しかし──────
「私も負けるつもりはない。」
言葉を投げかけ、
その行動に諦めたのかと気を緩めるジン。
しかし、その行為は相手にも攻撃のチャンスを与える愚策。
矢を番え、構えた
普段は果林を武器として戦うが果林は参加出来ないため、
そのため恭弥は弓にある力を付与させた。
”DOG DAYS:紋章術”
これにより
「シューティングスター。」
背筋を凍らされた、と思わせるほどに冷たい言葉。
それと同時に放たれた矢は、氷を纏いジンのマークへ容赦なく襲い掛かる。
『ジン=ラッセル。右手、マークブレイク。』
「その程度ッ!!」
次々と放たれる攻撃にジンは二丁拳銃とイクサを使って矢を落としいく。
「まだ、フリーズミーティア。」
先程と同じように放たれた氷の矢。
イクサは
被弾数は勿論ゼロ。
────が、先程放たれた『フリーズミーティア』は本来範囲攻撃。
『ジン=ラッセル。左手、右膝、マークブレイク。』
「なっ!?」
すべて避けたと思った直後の不意打ち。
ジンは咄嗟に地面を蹴り、空中に逃げる。
マークを減らした
夜椿による地獄の特訓からもたらされた賜物だろう。
『おぉぉと!?ジン選手!
「くっ!このままでは...イクサ!!」
『未知のエネルギーを確認。早急に対策を講じます。』
しかし、突然窮地に立たされたジンは先程とは違い、余裕を持てずにいた。
背後から襲い掛かった攻撃、マーク被弾数は二つだが、決して他の箇所に当たっていないわけではない。
頭部、腕部、腹部、、脚部、とマークには当たっていないが確実に狙いに来ていた。
ジンは混乱に陥っていたが、
「ん、さすがお兄さん。本当にイメージ通りに技が出る。なら────
フェアライズッ!!!!」
上空へ放たれた矢は鳥の形をし、軌道を反転して
次の瞬間、
光がおさまると
しかし、ジンは姿が変わったことより違う方へ意識を向けていた。
「な、なんですか...その数は......。」
そう、本来
ガシャンッ!!!!
そして、
「スーパーノヴァ、全弾発射ッ!!!!」
「イクサッ!!」
咄嗟にイクサヘ指示を出し、防御をしたが、すべての砲身から放たれた極太のビームは容赦なくジンを包み込んだ。
『ジン=ラッセル。全マークブレイク。』
アナウンスが流れ勝敗が決まったが、会場は黙り込んだままだった。
当然だろう。はっきり言って
『し、勝者...
黒ウサギが勝利宣言をしたが、顔が引きつっていた。
『う、うむ...しかも、あんな力見たこともないぞ。あの紋章から発生しておったようだが...。』
『確かに、箱庭の貴族である黒ウサギも知らない力でした.........。』
~恭弥side~
「勝ってきた。」
「お前...かなりエグイ事してきたな......。」
いくらフロニャ力がイメージの強さで出来るからって、あそこまでやるか・・・・?
「?」
自覚無しかいっ!
『やりましたね、
そうじゃないだろ、お前も何言ってんだ。
あんなの食らったらトラウマものだぞ。
はぁ~、ジンには悪いことしたな......。
「まぁまぁ。体に害は無いわけだし、勝ったんだからいいじゃない恭弥くん。」
「まぁ、ミカの言う通りではあるか。」
けど後で謝っておこう。
「と言うか、ガッツリな戦いじゃなかったね。」
そう、そうなのだ。ユウキの言う通りどちらかというとただの祭りのようだった。
「もしかしたら場違いな服で来ちまったかもな...俺たち......。」
コートの俺とか、スーツの凪とかスゲェ浮くじゃねぇか...。
それなりの競技に当たることを願うしかないか。
「あ、そう言えば
原作主人公のシンクですらぶっ倒れてたし。
「......あれ?」
さっきまで普通にしていた
いや、実際に力が抜けたんだろう。
『
「あ〜、心配にしなくても大丈夫だ果林。ただ力を使いすぎてバテてるだけだから。」
さて、次の対戦は何になるのか.........。
いかがだったでしょうか?
やっぱり戦闘描写は難しいです(´・ω・`)
次回も頑張っていきます!!
では、次回お会いしましょう!