マイペース男子の無限転生   作:師幻鏡介

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第二話です!

今回は主人公たちの名前の話です。
原作キャラが出るのは次ぐらいだと思います。

いやぁ、キャラのセリフが難しい( ̄▽ ̄;)

では、よろしくお願いします!!!!


自己紹介の時間

少しずつ意識が戻ってきた。

目を開けるとそこは────────────────────────の、前に寝るか......。

 

 

「またっ!?君どんだけ寝たいの!?」

 

「あ~分かった、分かったから騒ぐな。やかましい...。」

今度はちゃんと目を開け辺りを確認する.......。

まず俺が寝ていたのは木で出来た長椅子、それが横4列、縦8列並んでいて、皆はそれぞれ別の椅子で眠っている。

日が射している方を見るとステンドグラスが────。

 

「おい、神さま。」

 

「どうかしたかい?」

 

「まさか此処は教会か?」

ステンドグラスには明らかに聖母マリアのような絵が描かれている。

 

「そうだよ♪そして此処は孤児院でもあるんだ♪

流石に君たちを一般家庭の人間にすると色々問題が出るからね。」

 

「そうか、それについては理解した......。

がっ、何故神さまが此処にいる?」

 

「何故って、神父役がいないと怪しまれるでしょ?」

そう言って神さまは神父服を見せびらかすように服を引っ張る。

 

「ところで、君たちの名前はどうするんだい?

ジャックちゃんやクロームちゃん、

それにエフォールちゃんはそのままじゃまずいと思うけど?」

 

「そうだな...。」

確かに名前を決めないと怪しまれるかもしれない。

それに、どうせなら俺も名前を変えるか。

ふむ・・・・。

 

「君も名前を変えるのかい?」

人が考えているのになんて非常識なんだ、

まぁ、いい。「もう突っ込まないからね。」

・・・・チッ!「舌打ち!?」やかましい。

そうだ。

 

「名前を決める前に...。

おい、全員そろそろ起きろ。」

 

「ん......、お兄ちゃんどうしたの?」

まず最初に起きたのはジャックだった。

 

「ん~~ッ!お兄さんおはよ~。」

 

「おはよう。兄さん。」

 

「あぁ、おはよう。」

次にユウキとクロームが起きた。

 

「......おはよう。」

 

『おはようございます。皆さん。』

 

「ん?果林...お前声が......。」

 

『おや?もしかして私が幽霊のようなものだからでしょうか?』

果林の声は少しノイズがかかったように聞こえるが、

 

「此処にいる全員には見えているから問題ないか。」

 

『ですね。』

 

「それで?どうしたの?お兄さん。」

やはり呼び出したメンバーで一番活発なユウキが聞いてきた。

 

「あぁ、神さまが教会兼孤児院のこの場所で俺たちは過ごすんだが、名前をどうするのか?だとさ。」

 

「え~と、それってやっぱり。」

ユウキが他の四人を見る。

 

「いや、クロームは凪って言う名前があったからそれを使おうと思っている。

すまんが、それでいいか?クローム。」

俺がクロームにそうたずねると、クロームは。

 

「大丈夫。私はクローム(オリジナル)でもあるけどクローム(別人)だから。」

そう言ってクローム、いや、凪は俺に微笑んでくれた。

 

「そうか、ありがとう。凪。」

俺も凪に笑顔を返す。

すると、ジャックとエフォールが裾を引っ張ってきた。

 

「お兄ちゃん、私の名前は?」

 

「...殺......殺殺殺。」

 

『ちゃんとした名前じゃないと許さないぞ!

っと、エフォールは申しております。』

果林は笑顔で言っているが、

エフォールより、果林の笑顔のほうが───『何か?』何でもないです...。

さて、どう名付けるか・・・・。

よし。

 

「まずは、ジャックからな。」

 

「うん!」

嬉しそうに返事をするジャック。

 

「ジャックの名前は霧駆(むく)(むく)のどちらかにしようと思う。」

 

「どうして『むく』なの?」

疑問に思ったのであろうジャックはそう聞いてきた。

 

「俺自身、お世辞にもネーミングセンスがあるとは思えないからな。

だから、見た目をイメージした名前を考えてみた。」

 

「うん。」

 

「まず、印象としてはやっぱり幼いのと純粋なイメージが湧いたからな、あと髪の色から白無垢が出てきたから、同じ読みの椋とスキルの内容を考えて『霧を駆ける者。』から霧駆。と二つ思い付いた。」

 

「どっちがいい?」

そう俺は、ジャックにたずねる。

 

「う~ん、あっ!私は椋がいい!

お兄ちゃんが日常を楽しんで欲しいって言ったからそっちの方がいいと思う!」

 

「そうか。」

さっそくそう考えてくれて嬉しいかぎりだ。

 

「私の名前は?」

 

「あぁ、エフォールの名前か...。」

 

『どんな名前でしょうね、エフォール。』

 

「楽しみ。」

二人は楽しそうに会話しているが・・・・。

 

「すまん、正直一つしか思い浮かばなかった。」

 

「えっ?」

エフォールの声が一瞬で哀しい声音に変わった。

 

「いや!ちょっと待て!これもちゃんと考えているから!」

ウンッ!と咳払いをし、俺は言った。

 

「エフォールの名前は(あお)だ。」

 

「蒼...。」

 

「そうだ。

理由としてはこれもイメージからなんだが、果林はエフォールとフェアライズすると青い全翼機になるだろ?

それに、必殺技のスーパーノヴァは蒼天を突き刺す勢いだからな、それを踏まえて『蒼』って名前にしたんだが...、どうだ?」

ぶっちゃけ、さっきの反応からして恐怖ものである。

 

「うん。ありがとう兄さん。」

喜んでくれたか......良かった。

 

『よかったですね、蒼。』

 

「うん。」

これで三人の名前は決まったか。

 

「兄さんの名前はなんなの?」

そう、凪に聞かれた。

 

「そうだね~。確かに言ってないよね?」

空気(神さま)「逆だよね!?」が言ってきた。

 

「俺の名前か。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺の名前は、新神恭弥(しんかみきょうや)だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ、神さま転生直前の話を詳しくO・HA・NA・SIするからな。」

 

「えっ!?」

忘れるわけないだろーが。




いかがだったでしょうか?

いつの間にか2000字を越えてましたが、
読みやすかったでしょうか?

誤字脱字やご意見があれば、活動報告またはメッセージなどでお伝え下さい!

次回も色々な書き方に挑戦するので興味があったら是非!見てください!
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