U丸さんが退任されるとのことで…。
はげネタ、ガイコツネタ、死体ネタなども見納めですね。
U丸「続いて2問目と参りましょう。
『惚れて通えば 千里も一里 逢えずに帰れば また千里』。
これは、若いお嬢様方にちぃとばかり難しいかも知れませんが『七、七、七、五』で作られる『都々逸(どどいつ)』とい唄(うた)です。
元来は、三味線と共に歌われる俗曲で、 主に男女の恋愛を題材として扱ったため情歌とも呼ばれていますが、ここは笑点。
落語やアイドルの悲哀を面白おかしく唄ってください。七、七、七、五でね。はい、にこさん、早い」
にこ「はい。『金もいらなきゃ 男もいらぬ あたしゃも少し胸が欲しい』」
U丸「あっはっはっ…玉川カルテットだよ、それじゃあ(笑)
面白い、1枚あげて。はい、次…花陽さん」
花陽「はい、いきます。『可愛い衣裳はうれしいけれど、米一升なら尚うれしい』」
U丸「なるほど、正直でよろしい。衣裳と一升を掛けるなんざぁ、なかなかニクいね。
はい、1枚あげて。次は…K楽さん」
K楽「『色が白いは七難隠すが、白過ぎると困るスケジュール』」
U丸「ははは…。K楽さんは、本当にヒマなんだねぇ(笑)。今の季節、紫外線が強いですから、女性の方々は、日焼け対策をしっかり行ってくださいよ」
T平「はい!」
U丸「はい、T平さん」
T平「はい。『芸(げい)の道を極めたハズが、気が付けば歌舞伎町のおネエ』。
あら、いらっしゃ~い」
花陽「ぴゃあ!」
U丸「やめなさい、気持ち悪い(笑)T平さんの1枚取って。はい、次…穂乃果さん」
穂乃果「はい。では…『歌もダンスもすぐ覚えるけれど、何故に覚えぬ公式よ』」
U丸「うん、好きこそものの上手なれ。K久扇さんだって落語はできるんだから」
K久扇「私、落語家なんですよ(笑)」
U丸「要はやる気の問題ですよ」
K久扇「はい」
U丸「はい、じゃあ、そのK久扇さん」
K久扇「はい。笑点と掛けまして…」
S太「師匠!師匠!謎掛けはさっき終わりましたから!(笑)」
K久扇「終わった?」
U丸「終わったよ、とっくに(笑)今は都々逸やってるの」
K久扇「都々逸?この帽子ドイツんだ?オランダなんて。国名のシャレが出ましたぁ」
S太「もう、いやです。隣替わってくれません?」
E楽「いやだよ(笑)」
U丸「はい、ほかに?」
S太「じゃあ、はい」
U丸「はい、S太さん」
S太「μ'sの皆さんはアイドルグループですからね…。『センター争い楽ではないが、笑点だったらすぐなれる』」
U丸「S太さんと、K久扇さんだもん、そりゃ楽だ。はい、S太さんに1枚」
~つづく~
この作品の内容について
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面白い
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普通
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つまらない
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1話、1話分けた方がいい
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Aqoursの話が少ない!