3×3=μ's(さざんがミュ~ズ)   作:スターダイヤモンド

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公式には設定されてないですよね…。
一応、色々調べてみたんですけど、誤ってたらゴメンナサイ。






μ's × Aqours その4

【ゲス川○×ほの○りん】

 

穂乃果「わ、私は関係ないからね】

 

海未「本当ですか?本当なんですね」

 

穂乃果「本当だってば!」

 

 

 

 

凛「り、凛も、何もしてないにゃ~」

 

花陽「うん、うん。信じてるよ」

 

凛「かよち~ん…」

 

 

 

 

にこ(ゲ○不倫じゃなくて、レズ○倫?)

 

 

 

 

 

 

【Colorful Voice】

 

穂乃果「Aqoursのみんなは、パーソナルカラーってあるの?」

 

千歌「一応『…っぽい』のはありますけど、公式には存在してないんです…。ちなみに私はオレンジです」

 

希「静岡って言えば、清水エスパルスやもんね」

 

千歌「そうですね。私は沼津ですから、同じ静岡でも…磐田…ではないですね」

 

曜「私は水色かな」

 

鞠莉「Oh! Wednesday!」

 

曜「?」

 

茉莉「『水』曜」

 

にこ「…うちのメンバーにはいないキャラね…」

 

梨子「私は…薄いピンク?」

 

穂乃果「なるほど、桜内だけにチェリーピンク!」

 

梨子「単純と言えば、単純ですが」

 

果南「私は青緑かな」

 

にこ「アオミドロ?」

 

果南「青緑です。」

 

希「にこっち、アオミドロなんて、単語、知ってるんやね」

 

凛「たまたまにゃ~」

 

にこ「うるさいわよ」

 

ダイヤ「わたくしは赤ですわ」

 

凛「それはダメじゃないかにゃ?」

 

ダイヤ「どうしてですか?」

 

凛「静岡の地で、レッドダイヤって、浦和レッズサポーターに喧嘩売ってるにゃ」

 

ダイヤ「…確かに…そう言われると…ブッブ~ですね…」

 

にこ「青でいいんじゃない?」

 

絵里「ブルーダイヤ?」

 

希「♪金、銀、パール、プレゼント!」

 

凛「古過ぎにゃ」

 

花陽「きっと誰もわからないかと…」

 

希「いいんよ、別に…。それより、むしろ赤ならルビィちゃんやない?『紅玉』って書いてルビーなんやから」

 

ルビィ「ルビィは濃い目のピンクです…」

 

凛「ビミョー…」

 

花陽「花丸ちゃんは?」

 

花丸「マルは…黄色ズラ」

 

花陽「凛ちゃんと一緒だね」

 

凛「ホントにゃ!合わせてくれたのかな」

 

花丸「は、はい…ズラ…」

 

ことり「善子ちゃんは?」

 

善子「『黒』!」

 

花丸「…のわけないズラ」

 

ことり「黒だったら、サイリウム消えちゃうもんね」

 

花丸「ホントは白ズラ」

 

穂乃果「あ、わかった。『ヨハネ』で『よ…羽根(はね)』だから白なんだ」

 

海未(羽根の色は白とは限りませんが…)

 

鞠莉「最後は私ですネ!私は紫です!」

 

絵里「紫?」

 

鞠莉「Yes! パープル、バイオレット」

 

真姫「違和感あるわね」

 

鞠莉「Why? どうしてです?」

 

にこ「アンタはスカーレットにするべきね!」

 

鞠莉「?」

 

真姫「スカーレット…オハラ…って言いたいんでしょ?」

 

にこ「さすが真姫」

 

花陽「『風と共に去りぬ』ですね…」

 

鞠莉「?」

 

にこ「知らんのかい!有名な小説でしょ!」

 

鞠莉「sorry…日本の話は…ちょっと」

 

にこ「アメリカの話!アンタ、アメリカ人とのハーフなんでしょ!」

 

鞠莉「正確に言うとイタリア系アメリカ人とのハーフです」

 

にこ「知らないわよ、そんなこと」

 

絵里「スカーレットでなければ…金色は?」

 

茉莉「?」

 

にこ「そこはマリーゴールドでしょ!」

 

鞠莉「マリー…ゴールド?…お金持ちだから?」

 

にこ「花の名前!って喧嘩売ってるの?」

 

鞠莉「sorry!」

 

凛(にこちゃん、遊ばれてるにゃ…)

 

 

 

 

 

【海の家①】

 

ダイヤ「果南さん、鞠莉さん、花丸さん…希さん、絵里さん、ことりさん、花陽さん…皆さんは呼び込み担当を、お願いします」

 

にこ「人選があからさまじゃない?」

 

凛「僻まない、僻まない」

 

にこ「べ、別に僻んでないわよ。アタシにだって需要はあるんだから」

 

海未「わ、私も僻んでなんておりません」

 

ルビィ「大丈夫です。おふたりとも、がんばルビィです!」

 

海未「だから、僻んでおりません!」

 

ルビィ「ピギィ!」

 

凛「海未ちゃん、驚かせちゃダメにゃ…」

 

海未「す、すみません…」

 

凛「確かに、いい作戦なんだけど…男性客が来ないと意味ないにゃ~…」

 

にこ「確かに…」

 

 

 

 

 

 

 

 

【海の家②】

 

ダイヤ「にこさんと曜さんは、料理をお願いします!」

 

曜「ヨーソロー!」

 

にこ「仕方ないわねぇ!」

 

凛「海と言えばラーメンにゃ!…といことで、凛はラーメン担当するにゃ!」

 

にこ「アンタは食べる専門でしょ?」

 

凛「バレたにゃ…」

 

 

 

 

 

【海の家③】

 

真姫「私はなにか手伝わなくていいの?」

 

梨子「私も手が空いてるんだけど…」

 

ダイヤ「お二人にはピアノを弾いていただきますわ」

 

真姫「ピアノ?」

梨子「ピアノ?」

 

希(バー?)

 

 

 

 

 

【海の家④】

 

穂乃果「うちのお饅頭売ろうか?」

 

ダイヤ「えっ?あの伝説の『ほむまん』をですか?」

 

穂乃果「別に遠慮しなくていいよ。うちには売るほどあるし」

 

海未「当たり前です」

 

ダイヤ「嬉しいです!」

 

ことり「そうだね、静岡はお茶の産地だから、とっても合うと思うな」

 

穂乃果「ここに縁台を持ってきて…と…」

 

海未「海の家というより、峠の茶店ですね…」

 

穂乃果「そうだね…」

 

 

 

 

 

【海の家⑤】

 

穂乃果「だからさ…この海の家を、お客さんが来るように綺麗にすればいいんでしょ?」

 

ダイヤ「まぁ、そういうことですが…」

 

穂乃果「真姫ちゃん!」

 

真姫「?」

 

穂乃果「西木野財閥の出番だよ!」

 

真姫「そう言うと思って、パパに頼んでおいたわよ」

 

ダイヤ「へっ?」

 

千歌「さすがレジェンドはやることが違います!」

 

ダイヤ「それに比べて、こちらときたら…自家用ヘリまで持ってるのに…」

 

鞠莉「…なんですか、その目は…。そういうアイディアが無かっただけよ…」

 

真姫「冗談よ。いくら私でも、そこまではしないわよ」

 

鞠莉「…だったら、ここをホテルにしま~す!」

 

ダイヤ「ブッブ~です!それじゃあ、本末転倒ですわ」

 

鞠莉「SHINee!」

 

ダイヤ「ごまかさないでください!」

 

 

 

絵里「新入生募集云々の前に、根本的に解決しなきゃいけない課題があるんじゃないかしら?」

 

千歌「そう思います…」

 

 

 

 

 

【ハグしよう!」

 

果南「ねぇ、ハグしよう!」

 

鞠莉「果南!」

 

果南「いくよ!」

 

鞠莉「はうっ!…く、苦しい…よ…。ベアハッグに…なってる…」

 

果南「!」

 

鞠莉「はぁ、はぁ…久々のハグが…これ?」

 

果南「2年してなかったから…感覚が」

 

ダイヤ「筋トレのしすぎじゃないでしょうか…」

 

 

 

 

 

~μ's×Aqours つづく~

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  • 1話、1話分けた方がいい
  • Aqoursの話が少ない!

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